前回久しぶりの渓でまずまずの釣りができたのだが、喰い損ねたあの1尾とバラしてしまったあの1尾に
再挑戦したくて、またまた同じ渓に向かうことに。
水量が若干減っている上、透明度は増しているので
前回以上にシビアかもしれないが、気持ちのよさは格別だ。
同じ区間を釣り上がる。
良型が喰い損ねたポイント。水量が減った分流速も落ちているので
ドラッグフリーを心がけて遠めからキャストするが、
出ない。
数回流したが出ない。
どこかへ行ってしまったか、釣られてしまったのか。 残念!
短い区間ではあるが、いい時間帯、虫のハッチもある。
ただ水量が減って水深のあるポイントが少ないので、
反応はいまひとつ。
それでもこんなサイズがポツポツと出てくれる。
このくらいのも混じる。
しかし、こんなのも出る
ちょっと浅いところだとチビが出てしまう。
2時間ほどで5尾、バラシ2、こんなもんかな。
帰り道にこんなワラビが群生しているところがあった。
このあたりの人たちには珍しくも無いのだろう、まったく摘み取られたあともなくすっかり伸びている。
来年は少しだけ頂こうかな。
そして土曜日のイブニングは別の支流を覗いてみたが、
大渇水で全く反応無し。ここは雨がくるまでお預けかな。
翌日曜日は
またまた源流でのお仕事である。
なんとか天気ももってくれたが、上流の様子はこんなだ。
ご存知の方も多いと思うが、ロッジ前の堰堤から落ちる雪代混じりの水
かなり多く、当然この下流は釣りにならない。
こんな感じです。釣り人はもちろんいません。
ずっと下の方と、うんと上にはおりましたが、釣果はどうでしょうね。
雪代が落ち着いたらちゃんとロッド持って来たいものです。
道中、道路わきや周りの山々には山藤が満開でなかなか綺麗だった。
特に珍しくも無いのだが、新緑でグリーン一色の中、この紫はよく目立つ。
他の木にツルを巻きつけているのだが、
まるごと藤の木に見えるほど見事に花を付けている。
野鳥を観察する人、山菜を採る人、山を目指す人
そしてもちろん釣りをする人。
山はいろいろな人を愉しませてくれる。
そろそろ山岳イワナに会いたくなってきた。
竿を持たずに上がるには、目の毒過ぎる光景ですね。
いつか行ってみたい場所です(無理かな?)。
お山のイワナ、ご一緒したいですね。
確かに竿無しは辛いですが、いろいろ行く算段を考えています(^^)
滝までは無理かもしれませんが、手はあるかと。
それと3日目ですが、実は真ん中で例の本降りの雨のあと、出掛けています。ただ、逆に増水でほとんど釣りになりませんでした。
イワナ行きましょう。でも昨日の白イワナの渓は厳しかったようです。来週あたりにどうかなと思っています。
少し増水して落ち着けば?????
魚は、それなりに居たようです!!!
そろそろ南アも?????
若
源流のお仕事の方も、お疲れ様でした。かなり増水しているようですが、クリアな水なので意外と流れの脇などで釣れそうな気がします。この風景、行ってみたいなぁ~!
でも魚はいたようなので、タイミングでしょうか。
南アもボチボチですね。
そろそろ出掛けてみますか。
いいところに入れば意外に楽しめます。
また、源流は渓相がいいのでそそられますね。
でも今は雪代ガンガンなので水温が厳しいですね。
今年はあの橋から上に行ってみたいですね。
支流はONの下AIに入ってみようと思います。
いずれにせよ、いつものチャリンコで上まで行けそうな錯覚に陥ってしまいこまります(^^;