なんとかもう一度悪あがきをと思っていたが、
最後の土日は地元の収穫祭
祭主催の当番になっていたこともあり、時間は微妙だ。
田舎の小さな神社だが、結構歴史は古く、
祭の規模の割には古式ゆかしい風習がまだ残っている。
鳥居に付ける大きなしめ縄はじめ、
すべてのものを藁から手で作る。
何度かやっているうちに、みんな縄は手で結えるようになる。
田舎道を宮司を先頭に神社まで歩く
祭典の音楽である雅楽の演奏も実際に地元の人間によって演奏される。
また、子供による舞の奉納、収穫物の献撰などなど
とまあいろいろとあって興味深くもあるのだが、なかなか忙しい。
ということで、翌日は朝から片付けだ。
はたして悪あがきはできるのだろうか?
しかしなんとか昼には終了した。
もちろんそのまま西へ走る。
上流部には2台の車
途中にも1台
悪あがきは私だけではないようだ。
前回と別の区間に入る。
しばらくつり上がるがまったく反応がない。
先行者があったのだろうか?
しかし大きめのプールに来ると魚影が見えた。
結構良型なのだが、
前回同様に浅い開きに出ているので
水量が少ないこともあり、すぐに気づかれてしまう。
この後は慎重にポイントに近づくようにしたのだが、
いつも反応のあるような場所からはまったく反応がない。
開きに出ている魚はキャストと同時に逃げ隠れてしまう。
やっかいな状況だ。
時間もあまりない。
渓はますます暗くなる。
場所を移動しても状況は変わらず。
とうとうそのまま終了となってしまった。
せっかくのラスト釣行だったが、
やはり悪あがきも程々にしなさいということか。
ちょっぴり心残りはあるものの、
この時期まで渓に立てたことで良しとしよう。
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チョッと残念な結果でしたが、この時期に渓流で釣りが出来る事自体、羨ましい限りです
これからは天竜ですね。
私は来月の頭から本栖湖へ行ってま~す
小生も先週丸一日お祭りのお手伝いですた。
悪あがき駄目でしたか!
小生は虹鱒1匹、何とか無魚免れ!
月末も、おおラス悪あがきする予定!
釣り人だらけか?
天竜でお会いしましょう!
taki
ラスト釣行はちょっと残念でしたが、
とりあえず渓に立てたのでそれほど
悔しさはありません。
本栖湖今度はドライで釣りたいと思っています。
スケジュール調整できればご連絡しますね。
終わった後は飲み会ですが、
ちょっと飲み過ぎました
次は天竜ですね。
濁りも少し収まってきましたよ。
西の沢の悪あがき、来年からやり難くなるとか。
大幅コストアップと聞きましたが・・・。
脂鰭フリークには辛い所ですね。
冬の天龍詣で、タイミング合ったら宜しくです。
最近は天竜川中心になっていたのでちょっと痛いです。
まあそれでも頻度を考えると年券を買うことになると思います
もう少し愉しみ方を考えてみます
Takiさん達と一緒に行けるといいですね。
地元の方々にとって、伝統のある大切な年中行事なんですね。雅楽の演奏まで自前とは、本格的だなぁ。
西の渓は残念でしたね。やはり釣り人ありでしたか。それでも、魚影が確認出来たのは良かったですね。月末は最後の最後、また川辺に立てるといいですね~
自分もお祭りの為に毎年7月に
注連縄作りしてますが、
不器用なので苦手です。(^^;
こちらもmugyoりました
魚影は結構ありましたが、非常にシビアでした。
来シーズンは盛期に一度いってみようかな
祭りは大変ですが、興味を持って臨むと
それなりに面白い部分もあります。
余興の田舎芝居も人気がありました。
注連縄作りの中でも、鳥居に付ける
大きなものは、3~4人がかりで作ります。
コツを長老に教えて貰いながらの作業ですが、
なかなか上手につくれません。
このほかにも筵やら柄杓作りやら
なかなか作るものがたくさんありました。
勉強になりました