カミサンは恒例の仲良しクラブで伊豆に旅行中、日曜日はおばあさんと二人だったので、
そろそろ終盤を迎えるはずの花菖蒲と紫陽花を楽しんでこようと、掛川市の加茂荘へ。
まだかなり楽しめる状況でした。
しかし種類が多いね。
我が家の花菖蒲、しっかりマニュアルどおりに育てたのにまだ花の気配がない
少し遅れて咲いてくれればいいが....
紫陽花のほうは、だいぶ終わりに近づいていたが、こちらも種類が多く
ディティールを楽しむとまだ結構いけた。
ちゃんと育てると、こんな大輪にもなるんだ。
家だと無理なんだけど、挑戦したくなる。
息子はこれ以上蚊を増やさないでくれというが
そんなわけで、終盤ではあったがそこそこ楽しむことが出来た。
抹茶ソフトも旨かったし。
でも入場料一人1500円はちょっと高いかな。
そして翌日、事情あってしばらく釣りができそうもないKANZOさんに初イワナをと、
こっちの南アの比較的遡行の楽な支流を目指すことになった。
思わぬ大物も期待できる渓ではあるが、過去の実績ではムラが激しいのが難点
現地に到着すると、先行者はどうやらいないようだ。
ということで第一関門はクリア。
続いて水温はというと、14度とこれまたクリア。
水量はやや少なめだが、まずまず。水色は笹濁り。
ということで条件は悪くない。
さっそく釣り開始。KANZOさんは本線を釣り上がる。
私は入渓点の小さな流れが気になってちょっとしつこく攻めてみると、
すぐに小振りのイワナがヒットする。
続いてすぐ上の流れにシロパラを浮かべると、すばやいアタックとともにヒットしたのは
この渓ではめずらしいアマゴ、しかも朱点がほとんど見えないタイプ。
出足は好調だったので、期待しながらKANZOさんのあとを追う。
追いついたところで様子を聞くと、全く反応がないとのこと。
おかしいなあ、足跡はあるものの、今日のものとは思えない。
私にも1どの反応も無い。
確かにおかしい。
しかしそのうちに笹濁りだった流れが、みるみる本濁りに変わってゆく。
どうやらイワナたちはこの変化に影響されていたのかもしれない。
しかしそんな中、本線での最初の反応が私のティペットの先に現れた。
岩盤スレスレに流したフライに、結構いいサイズのイワナが 飛び出してくれた。
ここでは結構いいサイズだし、この状況だったのでうれしい1尾となった。
結局本線はここで打ち切り。
まだ少し時間があったので、下流に移動し、短い区間だが、濁りの影響がまだ上よりはよかったので、二人で時間まで頑張ってみた。
しかし半分あきらめかけていたKANZOさんに、小振りながらも待望のアマゴがヒット。
そして私にも、思わぬポイントから、アマゴならずこんなイワナが出てくれた。
こいつもいいコンディションの元気モノだった。
このあとは少ない反応とウグイに遊ばれてしまい、終了。
終了時の流れはこんな感じにまでなってしまった。
こんな状況ではあったが、なんとか結果もでたし、一応釣りにはなったかな。
でもKANZOさんには、何とか今月中にリベンジしてもらいたいな。
ということで、梅雨の合間のひと時2編でした。
菖蒲園と釣行、理想的なバランスですね。
濁りは、工事なのかな?ユキシロなのかな?
今月中に再チャレンジ出来たらいいな?
水温高いので、雪代ではないですね。
この渓は時々ありますね。
リベンジしましょう(^^)
アジサイも我が家の庭のとは別物、こっちもイイなぁ。
入場料分、しっかり楽しめましたか?
釣りの方は、カズさんもよねさんも楽しんでる沢ですか?
アクシデントとはいえ、残念でしたねぇ~。
拙もそろそろ中部山岳イワナにシフト予定です。
タイミングあったら、ご一緒したいです~。
どちらも種類が多く、十分楽しめましたよ。
イワナの渓はそうです。あのパターンで濁りが入るのは過去何度かあります。原因はわかりません。
山岳イワナ、次回はお誘いしますよ(^^)
日曜日は大会参加は微妙ですが、顔は出せたらと思っています。
そうそう、入園料はちょっと高過ぎな感じがしますよねぇ。
南ア入口の渓でしょうか。あまり芳しくなかったようですね。
この時期、雪代は考えにくいですから、濁りの原因は工事かなぁ。
それでも良型のイワナが出てくれて良かったですね。
梅雨明けして天候が落ち着いたら、自転車釣行を計画したいと思っております。
紫陽花もいいですよ。
イワナは例の渓です。
急な濁りは以前にもありました。
確かに上流で工事もあるようですが、
まだ先だと思っていました。
アマゴは支流の橋の下でした(^^)
チャリ、ご一緒したいですね。