前回も本流アマゴ狙いで出撃したものの、ちょっと消化不良のような感じだったので、雪辱戦をと思っていたところ、
GOOさんと、またまたスケジュールが合い、アマゴ狙いでチャリを漕ぐことに。
今回は、チャリ2台ということで、GOOさんの業務用ケットラに乗せていただくことに。
軽とはいえ、車体が軽いこともあるのか、トルクのある走りで山道をグングン進みます。
前日までの灼熱地獄とは打って変わって、風は心地よく
青空の下でも、それほど汗をかくことがない、良い1日だった。
退渓点付近の吊橋を見上げたところ。抜けるような青空が広がっていた。
Gooさんも気持ち良さそうにラインを伸ばしている。
ところで本題の本流アマゴはというと、
なかなかこれが厳しい。
私はいつも気になっている下流のポイントからスタートする。
しかし、かなり埋まっていてポイントが少なくなっていることもあり不発。
上流に向かっていたGooさんに追いついたが、Gooさんにも反応が無いようだった。
しかし、右岸の岩盤のぶっつけで、ようやくGooさんに良型のアマゴがヒット!
いそいでカメラを取り出していると、ネットに手を伸ばそうとしたところでなんとバレる。
Gooさん、かなり悔しがる。ずっと悔しがる
その後はGooさんには小さなイワナ、私には良型のウー様が
しかし昼が近づいた頃、Gooさんにようやく本命のアマゴがヒットする。
こんどはしっかりとネットに収まった。
先ほどのサイズには届かなかったようだが、幅広の本流アマゴには間違いない。
こちらも何とかしないと。
おむすびランチを済ませた後、Gooさんは軽快に釣り上がる。
自分はというと、対岸の臭そうな流れをしつこく攻めてゆく。
すると岩盤にぶつかる流れからようやくアマゴが飛び出してくれた。
体高のある、いかにも本流育ちというのがわかる、美形でした。
なんとかボを免れたが、厳しい状況は変わらず、釣れてくるのはウー様ばかり。
先行していたGooさんに追いつき状況を聞いたが、やはり反応はシブいようだ。
良型のアタックもあったが、ヒットにはいたらず。
ということで、またしても厳しい釣りになってしまった。
それでも本流アマゴには一応出会えたし、ま、いいか。
車に戻って、奥飛騨で感激した冷えた「ドライゼロ」をプシュッと開ける。
釣果は今ひとつだったが、こいつはやっぱり旨い!
夏の釣りの必需品になりそうだ。
Gooさん、お疲れ様でした。
車の運転もおまかせでスミマセンでしたね。
次はどこにしましょうか。
魚は思うようには釣れなかったけど、澄み切った冷た
い水と立ちはだかる山肌は格別でした。南アのスケー
ル感は、日常では味わえない興奮をくれますね。
それにしても・・・
基本的にアマゴの渓の筈なのに、イワナが多いのは意
外でした。いいアマゴを釣るって宿題は残っちゃ
いましたね。次は何処で宿題やりましょうか?
またよろしくお願いしま~す。
吊橋までと言うと、本流を結構な距離釣られたようですが、全体的には渋かったみたいで残念でした。でも、本流育ちらしいアマゴに出逢えたのは良かったですね。
自分も本流が気にかかっていたのですが、秋口までは支流の方が期待できそうかなぁ。
またご一緒いただければと思います。
バラした彼奴は多分27はあったはずだと、
TLの店長が言ってましたよ(^^)
まだアマゴに拘ってみたいですね。
やっぱり夏アマゴ、釣りたいですね。
地合い、難しいですが、40アマゴ居るみたいですよ。(^^)
出会ってみたいものです。
タイミングなかなか合いませんが、
またご一緒させて下さい。
適度な雨がほしい処でしょうか
厳しい状況のようですが
一発大物狙いもワクワク感あってええすね
そちらの南アも一度お邪魔したく
タイミングが合ったら宜しくです~♪
魚影は決して多くは無いのですが、
一発大物は期待できます。
残り期間がなくなってきましたが、
ご一緒したいですね。