名古屋・城西病院

私が、産まれた病院が、なくなっています。


と言うか、市立だった病院なのだけど、今月から、民間病院になりました。


医師不足で、随分以前に、産婦人科はなくなっていました。


私のお友達は、ここの産婦人科勤務だったのですが、
その時、他の病院にうつりました。
他の科にうつるのではなく、他の病院にうつりました。

他県のお友達は、産婦人科の婦長さんにまでなっていたのだけど、ご主人の転勤で、転勤先の近くには、産婦人科がなく、他の科で勤務しています。


医師不足…
特に、産婦人科医って、本当に居なくなっているのですね。


医療の知らされていない事情…奥に色々あるようです。

病院なくして生活できなくなってる被災地の方々は、今、どうしてらっしゃるのだろう？？
と、心が痛くなります。

日々の心掛けでコントロールできることは、
毎日、コツコツと積み上げていきたいですね。

震災の被害額…20兆円を超えるようですね。

日本人みんなで、医療費の節約…必要な時なんだと思います。

セルフネグレクト

医療も、食事も、自ら拒むことを言うのだそう。


なんとなく、わかる気がする。


戦後、日本は、欺かれっぱなしだもんね。

『考えない！』ことが、美徳のように教育されちゃったんだものね。


沖縄の基地をなんとかしろ！なんて言いながら、パンを常食にしていることに、違和感さえ感じない人たち。


健康云々以前に、小麦粉に餌付けされることに、抵抗感を感じなかった人たち。。。？


何を信じて、何処に向かえばいいのか…
わからなくなるよね。


とうとう、日本が、スラム化しちゃうってこと……？

病院の中に^^

病室から

梅雨…あけました

車イス目線

検査の朝

ずっと、雨

サクラサク

縁起のいい病院。


長男の通っていた大学の隣です^^

改正薬事法

さぁ～て！
今日から、薬事法が改正となりました。

ドラッグストア以外でも、薬が買えるようになります。
と同時に、インターネットでの購入ができなくなりました。

これが、薬への依存の窓口が広くなるのか！狭くなるのか！


そして、
『第１類』『第２類』『第３類』と薬を分類してくれました。
『第１類』は薬剤師の説明なく買うことができなくなるのですが、これは「良いvv」と思います。

例えば、ガスター。
ガスターは、20年ほど前の新薬で、処方薬でした。
当時、胃潰瘍・十二指腸潰瘍だった私に、日赤の主治医は…
「これは、胃潰瘍には効果が高いけれど、反面、癌の発見を見落とす危険性も高い」と、検査との併用で慎重に出してくれていました。

その薬が、市販されることをテレビコマーシャルで知った時は、背筋が凍りつく思いで。


案の定、何ヶ月も何年もガスターを飲み続けている人に会ってきたけれど、
誰一人として、制限期間があることを知っている人は居なくて、
誰一人として、飲み続ける危険性を認識していませんでした。

怖いですよね。

私の親友の娘ちゃんが現役の薬剤師さんなのだけど、
この分類の制度に意欲的です。（個人的感情として、応援しています）


日本人は、薬がだぁい好きで！
地球上で販売されている全体数の、半分以上の流通量を持つ薬もチラホラ。

これで、病人が減っているなら、良いのだけど…
薬大国ニッポン＝病人大国ニッポンなんて、おかしいですよね。

薬に詳しい人を『健康オタク』なんて呼ぶ人種も居るようだけど、
それって、私は『病気オタク』だと思っています。

改正→改良 になるといいですね^^

日本初の感染者。。。

新型インフル、日本初の感染者確認 大阪の高校生ら３人(共同通信) - goo ニュース

とうとう出てしまいましたね。
４０代男性教師と１０代の男子高校生ふたり。
この３人は、この後、どんな扱いをされるのでしょうか？

この３人は、普段から、白血球ってどのくらいだったのかしらん？？
リンパのパーセンテージは？？
・・・と、気になる私～

と、それより、
デトロイト経由って。。

そろそろ次男のトコロに行きたくなってきているのだけど、
ボストン・・・大変になるのかなぁ～？？

夏になると高くなるし、ホームスティも終了して、シェアが始まっちゃうから。

それまでに行きたいんだけど。。。

箕輪はるかさんの結核より

私が通っている病院には、結核病棟があって。

世間では「結核は終わった病気」と思われていたらしいけど…
私は、なくならない病気と思っています。

メラノーマになって、しばらくは、懐かしい『ＢＣＧ』なんてモノも打たれていたし。

かくいう私の父も、私が産まれるずっと前に、結核の経験者で。

だから、結核が『治る病気』とも知っているのだけど。

それより何より！

はるかさんの結核の報道の前に、今月初め（？）、高槻市の20代の助産婦さんが、結核だったってニュースがありましたよね！？

半年以上前の検診で、肺に影があったのに！
咳も出ていて、本人が、診察にも行っていたのに！

異常なしと処理されていたってニュース。

診断がついてからの逆算で、潜伏期間を出して・その間に産まれた赤ちゃんの検診云々…と言ってたような記憶があるのだけど。

診断＝発症じゃないよね！？

と疑問な私。

はるかさんの結核ばかりじゃなく、助産婦さんの結核の続きが気になってます。

半年前の『肺の陰』は、調べてないだけじゃなかったのかなぁ～？と。

赤ちゃん・産婦さん…大丈夫なのかしらん？と。

結核繋がりで、高槻市の助産婦さんの結核・その後！の報道を期待しています。

水嶋ヒロ☆絢香

なにげに、娘が、水嶋ヒロが好きみたいで（TAKAHIROとタイプ似てますよね）、
彼女が居る☆と噂され始めた時、相手が、絢香ちゃんで「よかった～」と、親子で応援したいカップルなんだけど。

結婚おめでとう～☆

の思いも束の間、絢香ちゃんがバセドー氏病なんだとか。
発症は、デビューの翌年。

最近、甲状腺の病気の人…増えてますね。

甲状腺亢進症も。
バセドー氏病は、亢進症の反対で、甲状腺が『亢進』に対し、『減退』している状態。

だから『亢進』の人は、痩せていくし、
反対にバセドーの人は、燃やせないから、太っていくのが、特徴のようです。

朝ご飯抜いていると、甲状腺がバカになっていきます。
ガソリンを入れずに、アクセルだけブンブン吹かしている状態。

朝に、缶コーヒーだけ！なんてのも、カロリーが入って・スイッチONとシッカリ信号を送っておきながら、中身が無いから…これも、甲状腺には、最悪な扱いです。

最近流行りの『朝バナナダイエット』は、これを悪用したモノですよね。（だから、テレビでは、カロリー取り過ぎの超デブだけを対象に実験してるのかな～と思ってます）

甲状腺とは！
広辞苑によると…
内分泌腺の一。喉頭の前下部、気管の両側に位置し、帯黄赤色で左右の葉部と中央の狭部から成り、Ｈ形あるいはＵ字形。身体の発育および新陳代謝に関係あるホルモン（チロキシン）およびカルシウム代謝を調節するホルモン（カルシトニン）を分泌する。チロキシンが欠乏すると、発育障害（クレチン病）や粘膜浮腫を起こし、過剰になるとバセドー病を起す。

と、あります。

そっか。
だから、絢香ちゃん…ぽっちゃりしてるのに、ヒゲのあたりが濃くなってるのかな？

兎に角、年内で無期限にお仕事お休みして、治療とヒロ君の妻を頑張るのだそう。
しっかり『日本の朝定食』の朝ご飯を作ってれば、大丈夫だと思います。

ヒロ君は、高校サッカーにも出ていた子だから、
「朝はシッカリ、ご飯派！」であることを願っていますvv

アレルゲン

先日の次男坊の血液検査の結果が全て出ました。


当時の（小さな頃の）数値をメモしてないから、あんまり大きなコトは言えないかな～
（病院の倉庫に回ってるとか）

当時、卵白とハウスダストが凄く高い数値で、他も、低い数値だけどイロイロ、アレルゲンがあったのだけど。

今回、自費で1800円分、10項目調べて…
全て『０』になっていましたvv

アレルゲンがあっても、症状に出さないように☆と頑張ってきたのだけど。

アレルゲン自体を、消すことまで、できていたようですvv


ついでに
免疫の中の『自己』『非自己』を見分ける力とか…
つまり
免疫が、あほか賢いかを観る数値も、とっても『賢い』数値になっていました^^

１年間、息子をアメリカに出す母として…
ひとまず、安心です。

「口に入れたもの・体に入れたもので、体はつくられる」

またまた確信させて頂きました('-^*)ok

コレステロールの検査

血液検査の中の『コレステロール』の検査が、今、ややこしいです。

コレステロールを、根本的に「摂ってはいけないモノ」のように洗脳してきたのは、医療に携わる人達だったのに。

去年くらいから「コレステロールは下げすぎても危ない！」と、やっと言い始めたかと思ったら、総コレステロール（To cho）だけで、中身を調べない傾向になってきてるみたい。

『バランス』が大事なのは、何処のどんなコトでも共通しているコトなのに、何故、命に関わる医療においては、バランス無視で扱われるのかしらん？！

まぁ、愚痴は置いておくとして。

最近、血液検査の中のコレステロール…中身を調べない病院が増えてきています。

何故？
あれだけ『悪玉』やら『善玉』やら、造語まで作って洗脳してきて、その責任はとらないまま、総コレステロールの数値しか調べなくなって、大丈夫なの？

バランスでしょ！
『Ｈ』と『Ｌ』は、『善玉』と『悪玉』ではなく、『high』と『low』なんだけど、それでもやっぱり、『low』ばっかりじゃ危ないよね。

「中身を調べてください」を拒否する病院が出てきています。

医師個人が断る場合もあるけれど…

病院自体が、無駄な検査を方針としてやってきていて、厚労省から
「おいおい！無駄遣いし過ぎだぞ」な～んて注意されちゃった病院は特に。

「中身は、他の病院で、やってもらって」なんて。

それこそ、国全体から見たら、医療費の無駄になるのにね！

何より、患者さん…
何度も、血を採るなんて、血がもったいないし・血管に穴を開けること…少ない方が、良いに決まってるのに！


なんか…
本末転倒と言うか、
「何の為の検査なのか！」を、もう一度、原点に戻って考える必要があるよね。

ビタミンC の注射（点滴）

私がメラノーマになって、栄養素療法を始めた頃は、病院で…ビタミンの飲み薬や注射を使ってもらうことが可能だったのだけど。

だから、名古屋・千種区にビタミンCの注射を打ってもらいに行ったりしていたのだけど。


その頃…

血迷った厚労省が、規制をかけてしまいました。
私が行っていた（行き始めたばかり）ビタミンC注射のクリニックは、厚労省から注意されてすぐ潰れちゃったし。

入院患者に、ビタミン等の投薬も禁止となりました。

で！
やっと復活です。
美容皮膚科で、ビタミンCの注射を打ってくれるところがあるそうです。

保険利かないけど、そんなに高くないから、どうぞ、お試しあれ^^

『痛み』のある人にも、お勧めです。

注意事項は！
・注射すぐに果物・生野菜を食べること
・ビタミンCが純粋かを確認すること！（ブドウ糖や食塩水に、雀の涙程度のビタミンCを混ぜてるところもあります）