２００６年

大掃除をしていたら妊婦時代の日記が出て来た。
読んでみると、臨月でも出産１０日前までペースを落とさず鹿島観戦していてびっくりした。
出産３日前の日本代表の観戦は断ったので、臨月は大事をとっていたと何か記憶違いをしていた。
記録をとっておくって振り返るとおもしろい。

観戦日記をつけているダンナに２００６年を振り返ってもらった。
観戦数－ダンナ３７回、
　　　－ワタシ３５回、
　　　－ムスメ３５回、
らしい。

そしてムスメ（３才）の人生総観戦数は７４回で、２００７年に観戦数１００を越えそうだ。とダンナが付け加えた。

２００６年最後

２００６年鹿島サッカースタジアムは、雨で始まり雨で終わった。

天皇杯だからか、お客も少なければ、出店も少ない。
ムスメのリクエスト「コンニャクスープ（モツ煮）」を買いに行くが軒並み売切れ。
１周しても売ってなかったため、肉うどんを購入。ムスメはうどんも好きだからまっいいか。

座席にもどるとダンナが誰かと楽しげにしゃべっていた。
高校の時の友達だそうで。ソシオ会員さんだそうで。
結構スタジアムで偶然会うもんなんだ！。


後半残り２０分位で雨が強くなってきた所で、ムスメとワタシは先に車に戻ってラジオ観戦。
秋田も本田も見れなかった。

ワタシが見始めた頃は、相馬、秋田、名良橋全盛期だった。試合で活躍するのをいつも楽しみにしていた。その最後の２人がＪ（１）リーグからいなくなるってのは、本当に寂しい。
時代が変わっていくのを感じるな。

そうだな、ワタシも最後の勇姿見るより、雨に濡れる方のが嫌を選んだ。ムスメが風邪ひいたら困るし。４年前ならそんな選択はしなかっただろうに。
変わってしまうものはいつでもある。

本田選手、名良橋選手、秋田選手お疲れ様でした。

天皇杯５回戦
鹿島　２－１　名古屋　鹿島で１９連勝！

大変だー

「大変だ－。」
ダンナが仕事終わって早々の電話。
「俺とムスメちゃんの大好きなアレックスミネイロが（鹿島から）帰っちまうよ。」

家についてからのダンナの大変話が続く。

「しかも、フェルナンドもファビオサントスもシュンビーニョもブラジル人全員帰ってしまうんだ。新しく来る選手はサンパウロで活躍しているから優秀な選手かもしれないけど、鹿島に馴染むかどうかわかんないし。俺達（多分ダンナとムスメの事と推定）にはまだまだアレックスとフェルナンドが必要なんだ！」

と痛切に嘆いていた。
仕事とかの嘆きは「疲れた。」の一言で終わるのに。
それにしてもムスメもショックをうけたのか、「アレックスいないの？」と数回尋ねてきた、笑顔だったけど。

あまりにも激しい入れ替えだなぁ。なんか最近面白くなってきたのに。大丈夫？

最終節

野沢拓也　24min.
野沢拓也　46min.
野沢拓也　71min.

　 １　1st.　 0　
　 ２　2nd.　 0
　 ３　 　　　 0

電光掲示板がまぶしい。
楽しい試合でした。危ない場面もないし。こんな試合を最後にやってくれたんじゃ、また来年も行きたくなるな。
天皇杯はまだ残っているけど。

ダンナも「野沢のゴール前の動きもいいけど、もとやんもキレキレでよかったね。」とかなりご満悦。
財布の紐もすっかりゆるくなって、３０％OFFということもあって、スタジアムでベンチコート購入。
手袋も購入。
夕飯も外食してちょっと豪華目にしたら、財布からっぽ。
ま、いいっか。

鹿島　vs　磐田　３－０　スタジアム観戦。ハットで始まりハットで終わるJリーグ。

監督退任

アウトゥオリ監督今季で退任ですか。

改めてフリークス（ファンクラブ会報）の「勝利の哲学」の監督コーナーを読む。
前向きな、含蓄のあるお言葉。すばらしい。

ナビスコ決勝後からの試合もいい感じなのに。

ダンナいわく、「フロントと日本人補強の話があわないのでは。」と言っていたけど。

すごい残念だ。なぜ？
アウトゥオリ語録の本もまだでていないのに…。