洗面所と浴室の照明を点けるとこんな感じです。
トイレは生意気にも近づくと勝手に便器の下が光ります。(なおトイレの下の明かりも白い光です)
ということで、これで用事がほぼ足りています。
つまり、トイレと脱衣室の照明いらんかったわ~。
住み始めて以来、この光景を見るのは3回目くらいです。
それくらい用事がないです。
(ちなみに最初の画像はすべて白い光の室内の感じ。2枚目の画像はすべてオレンジ色の光の室内です。
どちらがお好みですか。
参考にどうぞ。)
もう一つあまり用事がないのがあります。
こちら
照明以外に、ドアの開けっ放し具合もいつもこんな感じ。
入浴中はさすがにドアを閉めていますが、入浴中以外は常に開けっ放し。
開けっ放しにする理由は換気扇を回さずに湿気を室内に開放させているから。
浴室の換気扇を回すと、みるみる家中の湿度が上がるばかり。(夏の話し)
つまり、浴室の換気扇を回して浴室の空気を排気するということは、別の場所から外の空気を同じ量入れていることになります。
夏の外の空気は湿気満点。
浴室を乾かすつもりが家中に外の湿気をばらまくことになります。
だから、浴室の換気扇は回さない。
じゃぁ浴室の湿気はどこから外に出すかといえばエアコンから出します。
エアコンを24時間冷房運転や除湿運転するのはそのためでもあります。
とにかく無駄に外の湿気を中に入れないのがポイント。
同様に言えることが「浴室の窓を開けない」
これも、開けちゃったら湿気満点の空気が入ってくることになるので、浴室の乾燥を遅らせるばかりになります。
冬は冬で、乾燥しがちな室内に浴室の湿気をばらまくことは恵の雨状態。
結果、換気扇を回す必要なし。
浴室の換気扇は、シャワーを使って水蒸気がもっくもくの時にだけ使っています。
簡単にまとめると
入浴中のドアを閉めているときに換気扇を回して、
入浴以外はドアを開けっぱなしにして換気扇を回さない。
っていう使い方。
エアコンをつける必要がない、春の2週間くらい、秋の2週間くらいを浴室換気扇で湿気を排気する使い方になります。
必要な機能だけを集めた小さな家ですが、まだまだ用事が少ないものがあるんです。