ホッキカレーで有名なマルトマ食堂にも当然、行ってきました。
ここ数年、ホッキ貝を食べまくっていて、一番好きな貝はホッキ貝になりました。
しかし、帰京してもホッキ貝は食べない。
ええ、食べません。
ゆるキャラとしては、ホッキー君ってのがいます。
このなんとも妙な感じ。
着ぐるみで見るとキモさが倍増しそうな感満載です。
もう一方の雄、とまチョップっていうのもいるのですが、こちらはゆるキャラを狙いすぎというか、
ゆるふわ感が半端無く、最近よく言われる、狙ったゆるキャラって感じがなあ…
大体、ネーミングのとまチョップが、苫小牧と白鳥とハスカップの三すくみのような感じしかしないのに、ハナショウブとホッキ貝までも含まれているとか。
風貌にしても白鳥成分が強すぎ、ナメック星人のようにベースになる方ってのが存在しそうな融合。
しっぽのハナショウブについては、しっぽであることが故に見えない絵も多数。
さて、問題のホッキカレーですが、
一口目は甘い…
妙な甘さというか、これ…失敗か?と思って食べ進めると、
何でしょう?この旨さは、抜群に旨い。
ホッキ貝の甘さなんだろうか?
この甘さが癖になる…
その内に甘さを感じなくなり、旨さしか感じなくなる。
これは抜群に旨い。
後日、食堂が臨時休業の時に行ってしまい、海の駅だかでホッキカレーを食べたとき、
ごくごく普通のカレーライスにホッキ貝が乗っているような、
良い意味でも悪い意味でもココイチイズムなカレーを食べたんだが、
ホッキ貝が旨いので、こちらも旨い。
なんだかホッキ貝の能力任せ、演者任せの演出なカレーだと痛感。
やはり、ホッキ貝は抜群である。