新菅理人日記 -復讐編-

まあ時々、時々、暇を見て時々…

北海道紀行 ~ダム10~

2015年05月12日 23時34分46秒 | 旅行~北海道編~


二風谷ダム。
重力式ダムだが、堤体に飾りがしてあって良い感じ。
色も薄緑色。
近くにはアイヌ文化博物館がある。
個人的に好きなのと、ダムばかりだと飽きるのでこういうのはとても良い。
ロックフィルばかり続いていたりすると、こういう所はとてもよく感じる。



湖畔も良い感じに公園化されていて、人も多かった。
そうそう、魚道があって、昔働いていた会社のことをほんの少しだけ思い出したような、出してないような。
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北海道紀行 ~観光地7~

2015年03月19日 21時23分05秒 | 旅行~北海道編~
室蘭八景のトッカリショ。
天気が悪かったので、写真も不鮮明。
なかなかの露岩区合いですが、少し立ち過ぎかなあ。



数年前に行ったときは晴れていたので、もっと良い感じだったかなあ。

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北海道紀行 ~ダム9~

2015年02月10日 22時34分32秒 | 旅行~北海道編~


次のダムは豊平峡ダムに決めたものの、カーナビでは道順が出ない。
何故なのかよくわからないまま、なんとなく車走らせると、豊平峡ダムの看板が出てきた。
新しい道なのかなと思いつつ車を走らせると、バス乗り場に着いた。
バス?バス?と思いつつ、今度はこのバスに乗った。
どうやらこのバスに乗らないと目的地に着かないらしい。



終点に着くと、こんな感じ。
なかなかの景色。
あと二週間経つと、紅葉が綺麗らしい。



このリフトに乗り、ダムが一望できる展望台に向かう。



やはりアーチダムは良い。
見応えがある。
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北海道紀行 ~ダム8~

2015年02月09日 20時05分12秒 | 旅行~北海道編~


次が定山渓ダム。
久しぶりに凄く近くまで行ける重力ダム。
重力ダムもそれほど好きではないけど、やっぱりロックフィルより良いね。
公園みたいになっているので、人の姿も見られた。



中にも入れた。
一通路って感じで、もう少し進んで行けたら良かったなあ。



天気が良かったので、虹が出来てた。
こういうの見るのも久しぶり。
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北海道紀行 ~グルメ5~

2015年02月06日 21時26分19秒 | 旅行~北海道編~


どこだったかのSAで食べた、蝦夷鹿担々麺。
この仕事をしていると、割と鹿を食べる機会は多い。
ちょっとした道の駅なんかにメニューとして存在していたりする。
困ったことに、それほど癖がないため、あまりネタにならない感じ。
今まで、カレーライスが多かったと記憶しているが、
この担々麺の挽肉が、最も何か牛豚と違う獣の肉を食べている感じが強かった。
ヒンナヒンナ…って程でもないか。



いる場所にはよくいるらしいが、
仕事中に一番接近したのがこの写真。
富士山の周りではよく見たが、それらよりもごつい感じ。
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北海道紀行 ~ダム7~

2015年02月05日 17時59分12秒 | 旅行~北海道編~


次に行ったのが、忠別ダム。
ロックフィル…
ロックフィルです。
なんというか、まあ、ロックフィルです。
やっぱり、ちょっと、がっかり感はあるなあ。



紹介写真では鏡のような湖面なんですが、薄曇りだったので、もう一つです。
でも、写真ではなく、肉眼では、紹介写真のような感じを窺い知れるような湖面でした。
天気が良ければ綺麗なんだろうと思う。
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北海道紀行 ~ダム6~

2015年02月02日 17時52分08秒 | 旅行~北海道編~


次に行ったのが鹿の子ダム。
ダムカードをくれる人が巡回中とかで不在だった。
まあ、よくある話。
本州だったら次に行っちゃうことも多いのだけど、また来るにはかなりきつい場所だったので待つことにした。

しかし、ここで一つ気がついた。
車の燃料があまりない。
本州とは感覚も間隔も違うので、待ってないで給油することにした。
と言っても、日曜日だったので休日だったり、潰れているスタンドも少なくないので、かなりビビった。
戻ったとしたら、層雲峡の最寄りのICの近くだったはず。
かなりの距離なので、それは却下。
道すがら、町っぽいところはなかったので、これに期待しても厳しい。
カーナビも最新情報であるってことはないし。



ということで、スパみたいなところで尋ねてみました。
割と近くにあったのですが、本州だったら近いとは言えないのかも。
給油をしてダムに戻り、ダムカードを貰って帰りました。

給油ですが、
北海道ということもあり、基本、山岳地帯ってこともあり、割と観光地と関係ないこともあるので、
これらが複雑に絡み合うと、燃料問題は俄然、緊張感を増す。
実際調べていないのでなんとも言えないんだが、
仕事の車であるプロボックスの燃料メーターが一定の大きさの目盛りじゃなく、減ってくると、一ますが小さくなるタイプ。
感覚的にも減り出すと早い気がする。
そこで、燃料が半分になったら給油というのを心がけていたのだが、
スタンドが無い道程だった関係で一目盛りまでになってしまった。
かなりビビったが、なんとか切り抜けた。
因みに、給油する頃には給油ランプが点いていた。
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北海道紀行 ~グルメ4~

2015年01月30日 20時48分19秒 | 旅行~北海道編~


せっかくなんで、小樽で寿司を食べました。
廻ってないやつ。
将太の寿司を読んでいた世代なので、回転寿司を見ると笹寿司か?って反射的に思ってしまう。
まあ、笹寿司が回転寿司だったか、そうでなかったかなんて忘れてしまっているのだが。
写真の寿司は5,000円の寿司です。
食べる前は、まあ、まあまあってとこなんでしょ?って思う気持ちが強かったんですが、
凄く美味しかったです。
シャコも旨かった。
シャコが旨かったのが大満足。
最近はとんと見かけなくなったが、昔はツメを塗ったパサパサのシャコが最底辺の…スライムやゴブリンくらいに存在していた。
その印象が強く、シャコなんて…って気持ちは強かった。
しかし、このシャコは旨かった。



これはハッカク。
白身の魚で、とても美味しかった。
凄くお気に入りになり、その後、ハッカクがある店では必ず頼みました。
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北海道紀行 ~ダム5~

2015年01月29日 23時27分40秒 | 旅行~北海道編~


次に行ったダムが大雪ダム。
夏の終わりなのに肌寒い。
天気が悪かったので、余計に肌寒い。
ダムの形式はロックフィル。
…まあ、地味。
あまり好きじゃないんだなあ。



大雪山…らしい。
自分の年代では、大雪山おろし。
この風がそうなのか?
と思ったけど、あっちは、“だいせつざん”だったかな。
ともかく、一度は肉眼で見たかったので行って良かった。
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北海道紀行 ~観光地6~

2015年01月27日 19時33分35秒 | 旅行~北海道編~


ダム巡りの途中に層雲峡に立ち寄る。
夏だったので紅葉なんかの楽しみはなかったのと、時間がなかったので、黒岳のロープウェイの利用は無しで。
仕事柄とダム巡りで滝を見る機会は非常に多く、
その中でも、銀河の滝はなかなか良かった。
何が良かったのかは表現しづらいが、とにかく良かった。
夏なのに11℃くらいだったので、肌寒かった。



もう一方の雄が流星の滝。
滝よりも露岩の感じが良い感じ。
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北海道紀行 ~観光地5~

2015年01月25日 21時39分02秒 | 旅行~北海道編~


白鵬が大鵬越えってことで、『横綱の里ふくしま』に行った話。
色々なことを言われますが、千代の富士直撃世代なので、横綱って言ったら千代の富士。
千代の富士以降の好きな力士っていえば、貴闘力、朝青龍、現役ってことだったら、稀勢の里くらい。
館内には動画見られるようなサービスがあって、記憶が呼び起こされてなんとも良い感じ。
同世代だったらたまらないだろうなあ。
まあ、娯楽も今ほど細分化されていないので、相撲を見るのは特別ではなかったような気がするなあ。



立ち姿も格好いい。
そういえば、霧島も格好良かったなあ。
現役時代の事が根底にあるのか、最近は目立たない感じだね。
あまり出しゃばらない方が良いのかなあ。
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北海道紀行 ~ダム4~

2015年01月25日 17時15分20秒 | 旅行~北海道編~


その昔、設計関係に携わった、留萌ダム。
と言っても、関わったのはダムじゃなくて、付け替え道路の橋梁。
まず、驚いたというかなんというか、ロックフィルダムだった…
いや、何がどうってわけじゃないんだけど、アーチダム、特に二連アーチとかが良かった…
ダム巡りしてると、ロックフィルっていうのはどうも地味でいかん。
平たく言うと、でかい土手じゃん感が半端無い。
洪水吐きがなんとも格好いいロックフィルもあるにはあるんですけどね。
堤高に比して堤頂長が長いので、写真が撮れない。
正面からだとわかりづらいし。



設計時には橋梁名としては、付替道路○号橋とかって名前なので、どの橋梁だったかよくわからない。
しかし、橋種を数種類比較するわけで、その比較の図面、ザックリ設計を行っていたため、
見ればわかるのでは?と思ったのですが…
それほどの山岳部ではないため橋梁形式に特異性が無く、平たく言えば、どれも代わり映えしないのでよくわからない。
結局、よくわからなかったので、なんとなくこんなだったかなあって写真を撮ったが…

留萌港まであと少しだったので、せっかくなので行こうと思ったが、
道中まだまだ長いので行かなかった。
これは来年以降の宿題って事で。
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北海道紀行 ~橋2~

2015年01月24日 16時26分42秒 | 旅行~北海道編~


幻の国鉄戸井線跡なんですが、鉄道っていうよりも橋梁として興味があるわけで。
仕事で函館から恵山までをよく通っていたので撮影した。
鉄不足時期で無筋だったり、竹筋だったりしているって話。
アーチ部はともかく、橋脚部は大丈夫なんだろうか?
あまりコンクリートの状態が良くないって話なんですが、海岸線近くなのに塩害は関係ないのか…って無筋だから良いのか。
海岸線から吹きっ晒しなんですが、凍害ってほど寒くないのかな?
住宅地の上にあるので、色々知ると、怖いですね。
この廃線自体は一部、遊歩道なんかに利用しているようですが、この橋の部分はどうなんだろう?
自立して死荷重だけだと、材料劣化のみで済むのかな?



川には橋脚も残っている。
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北海道紀行 ~ダム3~

2015年01月23日 00時10分43秒 | 旅行~北海道編~


滝里ダムに続いて行ったのが、金山ダム。
中空重力式コンクリ-トダムってことなんですが、外観からはよくわからないかも。
重力式と変わらないので、こういうのはダム見学をして、中まで見ないと駄目ですね。
ここには誰もいませんでした、いませんでした。
ダムって公園の様に綺麗に整備されていたり、春には桜が綺麗だったり、ライダー達の中継ポイントになったり、
意外と人が多いもんなんですが、綺麗なのに誰もいませんでした、いませんでした。



科特隊の基地のような感じもするし、そんな感じもしないかもな感じの事務所。
施工前の町並みなんかや、施工時の写真なんかもあったりで、ここを見るのが結構好き。
謎の小動物、剥製なんかもある。
途中に鹿の下を見かけたが、ここいら辺にも鹿がいるんだなあ。
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北海道紀行 ~グルメ3~

2015年01月22日 00時38分44秒 | 旅行~北海道編~


ホッキカレーで有名なマルトマ食堂にも当然、行ってきました。
ここ数年、ホッキ貝を食べまくっていて、一番好きな貝はホッキ貝になりました。
しかし、帰京してもホッキ貝は食べない。
ええ、食べません。
ゆるキャラとしては、ホッキー君ってのがいます。
このなんとも妙な感じ。
着ぐるみで見るとキモさが倍増しそうな感満載です。
もう一方の雄、とまチョップっていうのもいるのですが、こちらはゆるキャラを狙いすぎというか、
ゆるふわ感が半端無く、最近よく言われる、狙ったゆるキャラって感じがなあ…
大体、ネーミングのとまチョップが、苫小牧と白鳥とハスカップの三すくみのような感じしかしないのに、ハナショウブとホッキ貝までも含まれているとか。
風貌にしても白鳥成分が強すぎ、ナメック星人のようにベースになる方ってのが存在しそうな融合。
しっぽのハナショウブについては、しっぽであることが故に見えない絵も多数。



さて、問題のホッキカレーですが、
一口目は甘い…
妙な甘さというか、これ…失敗か?と思って食べ進めると、
何でしょう?この旨さは、抜群に旨い。
ホッキ貝の甘さなんだろうか?
この甘さが癖になる…
その内に甘さを感じなくなり、旨さしか感じなくなる。
これは抜群に旨い。
後日、食堂が臨時休業の時に行ってしまい、海の駅だかでホッキカレーを食べたとき、
ごくごく普通のカレーライスにホッキ貝が乗っているような、
良い意味でも悪い意味でもココイチイズムなカレーを食べたんだが、
ホッキ貝が旨いので、こちらも旨い。
なんだかホッキ貝の能力任せ、演者任せの演出なカレーだと痛感。
やはり、ホッキ貝は抜群である。
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