那須塩原市ファミリーサポートセンター
利用会員・両方会員・サポート会員の為の交流会として
H30年10月8日(祝)10月の三連休体育の日に、昨年につづいて2回目となる里芋ほり体験を行いました。
参加者全員で41名とにぎやかな農業体験となりました。
講師として元アドバイザーの佐々木ツヤ子さんから、里芋の説明をしていただきました。
里芋は親芋・子芋・孫芋と増えていくので、縁起の良い野菜としてお正月に食べられるお話や、
里芋の大きな葉っぱは水をはじき、里芋の茎(ズイキ)は乾燥して芋がらとして食べるなど・・・為になるお話を真剣に聞いていました。
畑で掘った里芋は川のすぐ横で、桶と洗い棒で洗い、蟇沼用水路の水ですすぎました。
お昼には里芋がたくさん入った「けんちん汁」を全員で食べ、景品付きお楽しみじゃんけん大会が行われ終了となりました。
皆さま、ご参加ありがとうございました。