江田五月

これは、本「国会議員」の著者名である。
未だ買ってはいないが、この本の一説に
（国は物の乏しさで滅びることはない、心の貧しさが
国を滅ぼす）とある、
是非読んでみたい本だと思っている。

国会議員を選ぶのは、国民である、だから良くても
悪くても最終的には国民に責任があると言われている、
もっと政治の事を勉強しなさいと言う事であろう、
けれども難癖を付けられている様な感じがしてならない。

国の新しい教育法案のなかで国の政治に関する教科を
取り入れても良さそうである,一番大事なことなのに・？

学力低下の問題も去ることながら、人の心の貧しさを
取り戻す事の、大事さを疎かにしてはならないと思う。

思い込み

何の詩だったか思い出せないが、
（思い込んだら命がけ）と言う詩がある。
一寸と滑稽だが当人にとっては信じきれる強い意志である、
多分このことを潜在意識とゆうんだろう・？　

潜在意識には太陽エネルギー見たいな強ーい力があって
何でも思い通りに成って行くと言う強い気持（意志）を
指して言われていると、思っている。

国政に今私が求めているのは、人の気持ちの解る人、
真に国民の為に働いてくれる政治家である。

当たり前の言葉であるが、そんな人は必ずきっと現れると
私は信じている、そんな人を私は探している。

人の気持ちの解る人の条件は、貧乏も苦労も人並みに
味わってこそ得られると言うものでなかろうか？

何とかしてその夢を叶えたい・・一本の線で結びたい・・。

何かを得たい

今のところ共産党は弱い弱すぎる、そんな気持ちがしていた。
自民党には、もう飽き飽きしている、次期政権を担うのは
一応民主党だとは思って見る、でもやはり政権交代には
かなりのエネルギーが必要であろう、
そこで他の党との連合内閣は出来ないだろうかと思ってみた。

演説会に行って何かを掴んでこよう・・？

７００人の予想を遥かに越える参加者で湧いた、
その時私は、共産党は上げ潮に乗っていると思った。

三人の演説を聞いたのだが、解りやすくて正直で威張らない
姿勢が私の共感を呼んだ。

若い頃、党を選ぶか人格を選ぶべきかで議論をした事がある
今日までは自民党でなければ要望が通せないのだ
そんな先入観が有った、然し、もうここ迄。

私は人格を選ぼう、そして共産党を選ぼうと思い立った。

共産党は、少数がゆえに、辛抱している、努力もしている
其処に私は、真のよさを見出したのである。

共産党

今日共産党の、小池政策委員長による演説会に
行って見ようと思っている。

私は今、体質の悪い自民党意外の党ならどの党だって良いと
思っている,
出来得れば野党連合組織が一番良いと思って居るのだが。
何故ならば政治は派閥や権力に、こだわる事なく慎重に
審議され多数決されるべきなのに何で上手くいかないの・？

審議拒否だの強行採決だの、ねじれ国会だの、この様は
分別ある大人が小学生の生徒会にも及ばない有様である。

東国原知事の言う『何とかセニャイカン」
何とかして貰いたい・・

大事な政治

ここへ来て、この年になって、テレビや新聞
週刊誌等で色々な情報が伝えられる様に成ったからだろう
政治に対して不信感や、危機感を感じるようになった。

政治家や官僚達の何と不正の多い事だろう、
言う成れば、政治家は（国民の為に働いている）と
言いながら、その地位を利用した巧妙な○○師では
無いだろうかと思はされる。

国民の血税を預かっているのだ！
其れを、無駄使いしたり、横領したり、使途不明にしたり
数々の不正行為をしながら踏ん反り返っている。

そんな議員でも罰せられるでもなく、免職もされない
政治家は自分達の砦をしっかり築いている、
それは法の適用も免れる、安全地帯である。

私は７０点以上の信頼性のある国会議員を求めて居ます
如何採点できるか解らないが、
宮崎県知事　東国原さんの時は、こうであった。

「宮崎を何とかセニャいかん、しがらみを無さにゃいかん」
この二言で私は東国原さんを信頼したのである。

政界は不正の温所とも言われる、朱に交われば赤くなる・と
言う人も居る、政治が良くなれば総てが良くなる・・
簡単なことだと思う事にしよう～・・

体質改善

ここで言う体質改善は、不可能に近いほど難しい事である。
さて如何しようかな～？
大学や会社には、厳しい入学試験や、入社試験がある、
専門家による面接もある。

国会議員を選ぶには清き一票がある。
この清き一票が問題になってくる、つまり、入学試験や
入社試験を、ずぶの素人がやるようなもんだ。

ひょっとすると、この選挙制度に改善の必要性が有るかも
しれない。国民をだますのは、赤子の手をヒネル様なもの
極、た安いことであると邪推したくなった。

まかり通る金権政治、正義が金で売買される社会。
農業や林業、漁業に後継者不足が生じている深刻な問題
である、時代の流れだから仕方が無いじゃ、けしからん。

物資の高騰、色々な名目で増税がされていく、その税金が
国民の知らない何処かで無駄使いされている、これじゃ
乱政の世の中と言ってもいいのじゃ無かろうか・？

政治家の体質改善をしなければ日本は潰れる、
潰される。「体質改善」専門的に考えて欲しい事である。

質の低下

車じゃない、テレビでもない、人の質である。
国民の代表として国政を預かる国会議員に、なんと不正な
人が多いことだろうか・？

（皆同じだ！国民の為など思っている議員は居ない）
そんな不信感が一杯である。

５００人の議員さん、優遇と無駄使い、党利党略の明け暮れ
ねじれ国会、何とかしなけりゃ可笑しいです。

政治の乱れは人の乱れ、人の乱れは災害をおこす事に
成るかも知れない。

最近、学力の低下が問題視されているが、それよりも
国政を預かる議員さん達の、質の低下や体質改善をしっかり
やって貰って、信頼できる人々による、政治を期待したい。

天敵

天敵とゆう言葉は、農作物を荒らす害虫を
退治する益虫のことである。

最近、野菜を食い荒らすカタツムリが異常発生している。

「でんでん　むしむし　かたつむり～」
一年生の頃、最初に覚えた可愛い詩である。

その頃、よく見かけた気味悪い風景を思い出す。
体長6～7㎝の黒い虫（マイマイかな～？）がカタツムリに、
とがった頭を突っ込んで中身をくってる事があった。
ところが農薬の勢か、地球温暖化の勢か、わからないが
カタツムリの天敵マイマイが居なくなってしまった。
環境の問題かな～？かんきょうが悪いのかな～

悪い奴がはびこる、悪い奴を徹底的に　やっける政治家の天敵
マイマイが出てきて欲しいのに・・

オイル高騰で漁の出来ない漁師たち、便乗値上げで国民の
生活が窮地にさらされていく、そんな事態のなかで
議員の不正や高官職の不正が、なんと多いことか

権力闘争に明け暮れている政界、何百人の政治家が
居られるか解らないが、国民の信頼できる納得出来る
堅実な政治は出来ないのでしょうか？

天敵マイマイが出てきて悪い奴を潰してくれないかな～

おにぎり

地球はおにぎりのようだと思った、
自然がこさえた巨大なおにぎりである。
人間や他の動物達が、食っていけるだけの量を
地球は与えてくれているのである。

多分地表の資源で総ての生物は永久に生きられるだろう、
地下資源は、まさかの時にと思って神（自然）が埋蔵金
として、埋め隠していたのかも知れない・・？

地下資源は仕様如何によっては取り返しのきかない物に
成る・と神は気使っていたんだろう。

人類はその埋蔵金を石油、として掘り当てた、
地下資源の使用が地球温暖化や、自然破壊に繫がるので
あれば大問題である。

神が言うように地下資源は,地下に埋めておこう、
地上の資源をうまーく利用したほうが地球は安泰だと
思うな～

資源

二通りの資源を考えてみた、
地上資源と地下資源のことである。

人間は何百万年もの間与えられた自然とともに
いきてきた、これが地上の資源であったかも知れない。

文明は、地球史上、長い間埋蔵されていた地下資源を
開発した、それが石油資源や、ウラン鉱石等かも知れない。

石油やウランは現代社会には欠かせない物に成ってしまった、
然し地球温暖化の問題、ウランによる放射能の問題
これらは、人類破壊や、自然破壊に繫がる大きな危険性が
有りそうだ。

これから先、人類は、何千年生きられるかが問われる
様になってきた、未来に生きようとする愚かな
考えだろうか？