ヒーリングルーム”祝祭” 0010110

創造主による量子ヒーリング退行催眠療法:
魂の癒しと成長・人生の意味を求めている人のために

2014-12-18(昆虫星人-マヤ文明の女性ー日本の農民-不登校の子供へのヒーリング)

2015-01-07 17:51:42 | Testimonial/セッション感想
   

Narudekoさん

先日はお忙しい中、ありがとうございました
今回、セッションを受けることが出来てとても幸せを感じています
普段の毎日も、セッションに行けることになったことも
すべてHSの計らい、ということを実感できました
これからもこの感覚を失わずに生活していこうと思います

セッションでの見え方ですが
私の場合は見えている、というよりも感じているという感覚のほうが強く
見えていることを伝えている、というより
感じているもの、ぼんやりと思い浮かぶ光景を伝えている、という感じでした
そして、途中、自分の思考なのか?と考えてします時もあったのですが
narudekoさんの声かけに導かれると戻ることができました
信頼して身を任せることが良いみたいです

セッションが決まってから、体調の変化を気にしていましたが
そんなに大きな変化はありませんでした
しいてあげるなら、木曜日がセッションでしたが
月曜日あたりから感情の起伏が激しく
特に長男に対して、ちょっとしたことにイラついていて
でもそれは私のエゴだな、と感じていました

セッションの翌日
長男のちょっとした一言にプチンと来て一方的にまくしたてました
ガーっと怒って、そのあと、ポロポロ、泣きました
自分でもビックリするくらい怒って泣いて、そのあとは何事もなく落ち着きました

録音を聞きながらレポートまとめ始めようかな、と思った時
次男が小学生の頃の笑顔の写真が目に入り涙が止まらない
こんな笑顔だったんだ、とポロポロ・・・

最初にいった昆虫星人のところを聞いていて
昆虫星人は人間の感情を学んでいる、と感じていたことを思い出し
そのあたりが関係して、感情の起伏が激しくなっているのかな、と考えています
(これを書いてからは落ち着いて元に戻りました)
このいろんな感情を昆虫星人はキャッチしてくれているのだろうか・・・

「旅1:昆虫星人と人間の暮らすところ」

どこかの星なのか母船なのかはわからなかった
宇宙人とか星の事とかにあまり興味がないので知識もなく
一番最初にこのパラレルにいったのには正直、驚いた

未来都市みたいに見えるのに「現在」だと感じる

人間の博士が一緒にいます
博士は地球にいるより研究が進むのでこの研究所にやってきた人
博士は私を「エルザ」?と呼んでいます
ちょっと無理やりわかるように発音して「エルザ」
星の名前も聞いてみたけどうまく発音できない
「アルチュクュル」「アチュクリュ」???

「傷つかない細胞」「生命」「新たらしい種の花・動物」の研究をしているらしい
博士は人間と関わるより昆虫星人との関係性の方が好きみたい
昆虫星人は人間のような喜怒哀楽が少なくて、「情」とかもあまり持っていない
昆虫星人は人間から感情を学んでいる

ベットと机だけの部屋があり、必要なものは施設内の物を自由に使える
あまり食事もしないが人間と一緒に食堂に行くときは
パスタ(みたいなもの)を好んで選んでいるみたい

人間たちは地球へ戻って地球上の植物や土を持ってきて、また研究します
透明パイプ道路が地球と星をつなぎます

博士は知っている人、でも今の人生にはいない
・・・と不思議な感覚でした

ついでに2年後の地球を見に行きました
私の見た未来の福島は福島原発跡が記念館になっています
来場している人たちも悲しみの感情ではなく希望をみている
そんな展示の記念館になっている

周囲には牧場もあり、田畑もあり
人々は穏やかに楽しく明るく暮らしている
日本にも災害は起こるが、ひとつひとつをしっかり受け止めて
乗り越えていっている
3.11を乗り越えた強さであり、深い知恵であり、心の成長である、と誰かが言った

「旅2:マヤ」

連れて行ってもらった時、自分の想像なのか、本当に行っているのか
疑ってしまい、考えてしまいました
マヤへは10年くらい前に行ったことがあるのです
離婚したとき、人生をリセットするのに選んだのがマヤでした
当時、保育園児だった息子2人を連れての旅で
みんなに「普通はハワイとかグアムとかでしょ!?」と言われました(笑)
なので、その記憶を思い出しているのか疑ってしまったのです
しかし、自分の姿を見ていくと、今の自分ではないので
それを伝えていくことにしました

夫がマヤのピラミッドの神官か(?)偉い人に仕えている人でした
その偉い人からも周囲の人からもとても信頼されている人です
留守がちでしたが、夫もとても信頼していて
帰ってきて話してくれるピラミッドの話をとても深く心に響かせていました

宇宙との交信があったか、見てみましたが
とくにその風景は見えませんでした
しかし、偉い人は瞑想するような様子で宇宙と交信しています
いろいろな情報を受け取っています
それをみんなに伝える前に夫や他の何人かで話して解釈を深めます
その時、夫の解釈の仕方がとても信頼されていたのです

人生の最後に行ったとき、彼女の人生を振り返り
夫や地域の人たちがとても知恵が深く
何かが起こっても問題を大きくせず、その出来事から学ぶ事を学び
穏やかに人生を過ごしたのを見ました

物質が進んでいるのではなく、心が豊かです
家もテントで質素で電気もなく、自然と共に暮らしています
とても豊かな暮らしだと感じました

彼女はピラミッドに行く夫や宇宙と交信できる偉い人を
うらやましがったりすることもなく、自分の生活に満足しています
家事をする日常の中でピラミッドの知恵を実践していたのだと思います
すごく芯のしっかりした人です
こういう人を美しい人というのだと思いました

「旅3:貧しい農民」

日本の農民です
時代や土地はわかりません
とにかく働いても働いても貧しく食べるものがありません
話す気力もありません
人生の事など考えることもできません
とにかくおなかがすいている、というかその感覚もなくなっている
健康だった身体も弱っていき、衰弱して若くして亡くなります

自分だけでやっていて誰にも相談せず
奥さんだけが話が出来る相手だったのに
何もしてあげられなかった
ひとり残して先に死んでしまって申し訳ない

後からHSに聞いたら「今の生活への感謝」を教えるために
この過去生を見せた、との事です
本当です、今はなんといろいろな物を持っているのでしょう!!
私のしている「感謝」は軽いもの、薄いものだったのかもしれません

そしてHSと繋がっているとき
景色がはっきりと鮮やかに見えるのが合図、と教えてくれました
セッションの翌日、そして今朝は笑ってしまうくらい
景色がはっきりと鮮やかに見えたので
これですね(笑)、と気がつくことが出来ました
これからもHSとコミュニケーションをとって信頼して
人生をスムーズに進んでいこうと思います

私も息子たちも大丈夫、信頼します!!

前日のカウンセリングで結構、満足していた私です
すでにたくさんのヒーリングと気づきがあったと思います
あの時の録音が欲しいくらいです(笑)

私のHSと息子たちのHSはやりとりができること
へぇ~、すっごいなぁってカンジです(笑)

長男は家に帰ると「何、してきたの?何、しゃべったの?俺になんかしたでしょ?」
と言い「急に激しく眠いんだよ」と言うのです
カウンセリングやセッションのとこに興味があるのです
この半年、私の変化とともに良い方向にすごいスピードで変化している長男
これからも一緒に前進して行こうと思います
HSのこと、説明するのは非常に難しく・・・
Narudekoさんに聞いたように教えながら、HS通しでちょっと話したけど
私が直接、何かしたわけじゃないよ、と伝えると
彼なりに納得して眠りました

次男は相変わらず眠り王子ですが、異常にくしゃみをしていたり
のどのあたりに違和感があると、咳っぽい様子

私はすべてを信頼し安心して見守ります

今回のセッションの録音、本当に宝物になります

レポートに書き入れませんが
細かいことにもたくさんの気づきがあり
表現できない心の満足感があります
この時間をくれたすべての存在に感謝します
本当にありがとうございました

―P.S―
昆虫星人やその時に見た記憶の絵を一緒に送ります


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

(なるでこから)

フフフ、、キタ~~! 昆虫星人のパラレルセルフ! \(^▽^)/ 楽しいなあ。地球人と共同で生命の研究をし、人間の感情を学んでいる異星人の科学者、ということでしたが。

これが出てきた時、「記憶しておく」というコマンドを出し、セッション後にイラストとして描いてもらいました。それが、一番上に載せた絵です。触覚がなければ、エササニ人?と思うところですね。エササニというのはバシャールの文明、ゼータ・レティキュラン(グレイの一種)と地球人のハイブリッドで、3000年先の未来に存在するという星です。

でも、クライアントが聞いた星の名前からすると、近いところでは「アルクチュルス」かしら? ただ、アルクチュルス人は、シェルダン・ナイドルによると、馬型のヒューマノイドだそうですが。いずれにしても、私個人としても、とても興味をひかれるセッションでした。

ご本人は、「宇宙人とか星の事とかにあまり興味がないので知識もなく、一番最初にこのパラレルにいったのには正直、驚いた」と書かれていますが、、そうであっても、、さすが、ハート・コミュのメンバー! 自分に自覚はなくても、実はしっかりと、ETソウル! 宇宙から来てたんですね、ミッションのために。ご自身の姿、そして、故郷の星での研究環境のイラスト、とってもワクワクしますね。いや~、面白い。。

次に、ハイアーセルフが見せてくれた過去世は、マヤ文明の地に生きた女性でした。ご主人にあたる人が宇宙との交信に関係があり、高い地位に居たようですが、尊敬できる人物だったんですね。周囲の人間関係、そして、その中で生きた自分自身を、クライアントはたんたんと客観的に見つめ、静かな悟りの境地に達していました。

彼女はピラミッドに行く夫や宇宙と交信できる偉い人を
うらやましがったりすることもなく、自分の生活に満足しています
家事をする日常の中でピラミッドの知恵を実践していたのだと思います
すごく芯のしっかりした人です
こういう人を美しい人というのだと思いました


とてもすてきな気づきですよね。HSが、今回、この人生をクライアントのために選び、こういう「美しい自分の姿」を見せたことには、深い意味があるように感じます。今の人生にも、その時のきりっとした矜持を思い出してほしい、そういうメッセージがこめられていたのではないでしょうか。

最後の貧しかった農民の人生も、その流れ。

クライアントが書かれている通り、「今の生活への感謝を教えるため」。そうなのでしょうね。もしかしたら、今の生活を、苦労が多いなと嘆いているかもしれないクライアントに、やっぱり気づいてほしかったのではないかしら。。

本当です、今はなんといろいろな物を持っているのでしょう!!
私のしている「感謝」は軽いもの、薄いものだったのかもしれません


とても良い気付きですね。今回のセッションの大きな収穫だと思います。

ところで、クライアントはHSに、「繋がっている時に、それとはっきりわかる合図を教えてほしい」と、お願いしたんです。そうしたら、HSは、「その時には、景色が鮮やかに見えるよ」と、答えたんですよ。

そしてHSと繋がっているとき
景色がはっきりと鮮やかに見えるのが合図、と教えてくれました
セッションの翌日、そして今朝は笑ってしまうくらい
景色がはっきりと鮮やかに見えたので
これですね(笑)、と気がつくことが出来ました
これからもHSとコミュニケーションをとって信頼して
人生をスムーズに進んでいこうと思います


実にわかりやすい。。使える合図ですよね~! いいな、これ。(≡^∇^≡)

さてさて、まだ書いておかなければならない重要なことが。。

クライアントは二児のお母様です。高校生と中学生のご兄弟がいて、3人家族です。実は、今回のセッションの最大の目的は、そのお子さんたちのことだったのです。

人に対して恐怖感があり、不器用で、コミュニケーションが上手く取れないという長男さん。起立性調節障害により眠ってばかりいて、学校へ行かれなくなってしまったという次男さん。

普通だったら、家の中、かなり暗くなっちゃいそうですよね。でも、カウンセリングの時から、私は、クライアントさんに、何か吹っ切れているような、伸びやかな感じを受けていました。ご本人も書いていらっしゃいますね。

前日のカウンセリングで結構、満足していた私です
すでにたくさんのヒーリングと気づきがあったと思います
あの時の録音が欲しいくらいです(笑)


この通りで、カウンセリングでは、ハート・コミュのメンバーだということもあり、ついつい話が脱線してしまい、笑ってばっかりで、なかなか進まなかったのですが。((^┰^))ゞ

その時点から、相談の内容はともかくとして、この方は、子供たちに対して共感力のあるお母様だなあ、という感じがしていました。権威を振りかざさずに、割合に、同じくらいの目線で向き合うことができている、そんな良い雰囲気が想像できたんです。ご自分たちのことを、「いいチームになりつつある」と評されたのが、とても印象的でした。

セッション後半、HSと会話する部分で、クライアントのHSを通じて、お子さん達のHSにもコンタクトしてみました。それぞれのお子さんについて過去世を見たわけではないので、あくまでも、彼らのHSが答えられる範囲内で、抱えている問題について聞いてみました。そうすると、答えは次のようなものでした。

・長男さんの「人が怖い」という点に関しては、「過去世から来るもの。瞑想で、手放していきなさい」。
・次男さんの「起立性調節障害」に対しては、「人生への不安から来ている。でも、もう治っていく。自信をもって、前へ一歩踏み出せ。」

さらに、お母様の身体を代理として使って、彼らへのヒーリングも行ってもらいました。その結果が、上で綴られています。

長男は家に帰ると「何、してきたの?何、しゃべったの?俺になんかしたでしょ?」
と言い「急に激しく眠いんだよ」と言うのです
カウンセリングやセッションのとこに興味があるのです
この半年、私の変化とともに良い方向にすごいスピードで変化している長男
これからも一緒に前進して行こうと思います


ここで述べられている、この半年間のお母様の変化というのは、実は、「ハート・コミュに参加したことによる変化」だというんです。嬉しいな。(^▽^)/ そばに居る人の波動の影響は大きい、その見本ですね。私たちが波動を上げることで、その光の波紋は着実に周囲に広がってゆくのです。あっ、そうか、今、気づいた! お子さん達へのヒーリング、実は、クライアントがハート・コミュに参加した時点から、既に始まっていたんですね、時間のない世界で。何と見事なHSの采配なのでしょう!

次男は相変わらず眠り王子ですが、異常にくしゃみをしていたり
のどのあたりに違和感があると、咳っぽい様子


HSによるヒーリングは、一朝一夕に起こるものではないかもしれません。理由があって、治してくれないものも、確かに存在します。特に、その症状が、本人の学びに役立っている場合には、そのタイミングでは取り去ってもらえないようです、軽減はしてくれますが。人生まだ早い時期にいる子供の場合にも、必要があって、その障害を本人が自分で選んできた可能性が高いです。でも、大人の場合はそれと違って、必要もないのに、ネガティブな生活習慣や思考習慣で造ってしまった病気や障害も多く、そういうものは、本人の気づきや行動修正と引き換えに、HSは喜んで治してくれるんですね。

どちらにせよ、「理由があって」そうなっている、そして、HSを信じて委ねればベストの結果をもたらしてくれるという理解と信頼が大事なのだろうと思います。クライアントの「私はすべてを信頼し安心して見守ります」、この言葉を、私は素晴らしいと思います。そして、「きっとこの先、お子さんたちは大丈夫」、そう感じます。

これを読んでいる方の中にも、お子さんが不登校になり悩んでいる方がいらっしゃるかもしれませんね。まずは、その状況を受け入れることが大切だと思います。ただ、そのためにはまず、自分を受け入れることが必要ですよね。もしも、そういう事態を招いた原因を、「親のせいだ」「自分が悪かったからだ」、そのように捉えて自分を責め、許すことができないでいたら、その状況を受け入れることも、その状態の子供を受け入れることもできないでしょう。「自分を愛する」ことができなければ、「他人をも」愛せない、「自分を許す」ことができなければ、「他人を許す」こともできない、それが、宇宙の真理だからです。

「愛せない」「許せない」のは、裁いてしまうから。

「裁いてしまう」のは、底に、「恐怖」があるから。「こうあるべき」「こうでなければダメ」「こうでなければ、生き残れない」という恐怖があるから。

でも、その「恐怖」って、何なのだろう。その真の実態は、何なのだろう。私たちは一人一人、永遠不滅の創造主の光でできていて、それを破壊できるものは、この宇宙に何一つ存在しない。だから、私たちに怖いものはあるのだろうか。「死でさえも幻想」。それを知った以上、他に何が怖いというのか。

愛と恐怖は共存できない。恐怖がある限り、無条件の愛はない。無条件の愛があるところに、恐怖は存在できない。

周囲の人間関係を見直す時には、本当の自分はいったいどんな存在なのか、それを再発見することがまず必要です。自分をヒーリングし、欠けたところのない光の存在だと認識し直すことが必要です。

そのために、この”祝祭”のセッションが少しでもお役に立てれば、と願っています。二元性の古いパラダイムの世界に馴染みにくいレインボー・チルドレンたち。無理に翼を畳ませたりせず、のびのびと広げさせてあげたい。強いけれど、繊細なその光を守ってあげたい。高校生くらいになれば過去世やハイアーセルフの意味も十分理解できると思います。本人が望むならば、どうぞ”祝祭”にお越し下さい。もっと幼い場合には、今回のように、保護者を代理人として、本人のHSとコンタクトすることができます。

ちょっとまとまりが悪くなってしまいましたが。福島未来ビジョンの部分に関しては、”ハートの贈りもの”で別記事にしますね。

今回も、上と下の関係者ご一同様、セッションのサポート、誠に有難うございましたっ!

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