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『名探偵MONK 』シーズン1

2011-07-24 | ドラマ
ある事件から、極度の潔癖症、過敏症、恐怖症を抱えるようになったエイドリアン・モンク。

現在、彼は市警を休職し、看護師シャローナとともに、犯罪コンサルタントとして活躍していた。


さて感想。


『善徳女王』の後、さまざまなドラマを見ていますが、いまいちピンとこず~^^;

そんな中、この作品はなかなか面白いです(*^_^*)


天才的頭脳で、難事件を解決していくモンクなんですが、神経症のせいで笑えます^^;

ちなみに、エミー賞、ゴルデン・グローブ賞他、全米ドラマアワードを総なめにした作品です。


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池波正太郎『鬼平犯科帳』一

2011-07-17 | あ行の作家
江戸の特別警察ともいうべき、火付盗賊改方の長官・長谷川平蔵。

盗賊たちからは「鬼の平蔵」と恐れられている。


さて感想。


いやん。やっぱりすば抜けて面白い!!

ハマりました(*^_^*)

御頭(おかしら)かっこええ!!


「おれも妾腹の上に、母親の顔も知らぬ男ゆえなぁ...」

そして、平蔵の若い頃の無茶ぶりなどが明らかに。


「唖の十蔵」「本所・桜屋敷」「血頭の丹兵衛」「浅草・御厩河岸」

「老盗の夢」「暗剣白梅香」「座頭と猿」「むかしの女」を所蔵。


「血頭の丹兵衛」「暗剣白梅香」 良かったです。




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司馬遼太郎『峠』上

2011-07-10 | さ行の作家
幕末、雪深い越後長岡藩から一人の藩士が江戸に出府した。

藩の持て余し者でもあったこの男、河井継之助は、いくつかの塾に学びながら、

詩文、洋学など単なる知識を得るための勉学は一切せず、歴史や世界の動きなど、

ものごとの原理を知ろうと努めるのであった。

さらに、江戸の学問にあきたらなくなった河井は、備中松山の藩財政を立て直した

山田方谷のもとへ留学するため旅に出る(Amazonより)


さて感想。


時勢に対し、緊迫感や危機感を持ち、おのれの信念のみでつきすすむ男、河井継之助。

おそるべきほどの自負心。まさにラストサムライ!!上巻面白かったです。


ただ、強烈な個性のせいか、あまり好きになれないんですが^^;

(大河の『花神』で演じた高橋英樹とはイメージが違いすぎる~!!)

いずれ事を成す人間というのは、器が違うということか...。


「人の一生はみじかいのだ。おのれの好まざることを我慢して下手に地を這いずりまわるよりも、

おのれの好むところを磨き、のばす、そのことのほうがはるかに大事だ」


「どうも河井は豪(えら)すぎる。豪すぎるくせにあのような越後のちっぽけな藩にうまれた。

その豪すぎることが、河井にとり、また長岡藩にとり、はたして幸福な結果をよぶか、不幸をよぶか」


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司馬遼太郎『花神』

2011-07-02 | ドラマ
今日はたくさん記事をアップ。

これで最後です^^;


花神』上中下

「私に戦争をせよ、という。

言っているのは長州藩だが、まあそういうはめに

なってしまっている。はめというのは、天命だと思う。

私は幕府と戦うつもりである。」


村田蔵六、もともとは百姓医者である。

馬にも乗れず、刀の抜き方も知らず、船に乗れば酔い

人気者どころかその存在すら知られていない。


そんな彼が長州藩の総司令官となり、戦略と知力で

わずか700の兵で数千の幕軍と戦って勝つのだ。


吉村昭の『ふぉん・しいほるとの娘』を読んでいたので

蔵六とイネの関係に少し驚きましたが、しょせんは百姓と

言われ、技術者としてのみの道をただひたすらに歩く蔵六と

犯されて身篭らされたイネの人生に、何やら少し光が

さした気もしますなぁ。


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『僕の彼女は九尾狐』

2011-07-02 | ドラマ

僕の彼女は九尾狐

愛は幻想か?!


人間になりたい狐の妖怪のお話なんですが

ミホ役のシン・ミナとにかく可愛い!!!!!!

アンデルセンの童話をモチーフにしてるんで

切ない部分も多いんですが。


そして、ドンジュ先生は美しすぎる^^;

韓国ドラマはとにかく脚本がいいですなぁ。

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『ちりとてちん』

2011-07-02 | あ行の作家

ちりとてちん

一気に全部見た!!(さすがに疲れた^^;)

草原、早々、小早若、四草をはじめ、出演者たちが皆うまい。

ただ、喜代美の性格がちょっと^^;

落語、面白いです!!

マイブームは柳家喬太郎。そう、キョンキョン。

『井戸の茶碗』『時そば』なんか面白いよなぁ。

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藤沢周平『秘太刀馬の骨』

2011-07-02 | は行の作家

秘太刀馬の骨

このタイトルには隠れたもうひとつの意味があるのだが

藤沢周平、実にうまい!!!


人生には受け入れがたい出来事がおこることもある。

悲しみが深ければ深いほど乗り越えられないもの。

子を亡くすというのはそのさいたるものだろう。


さて、このタイトルの隠れた真実とは。


やっぱり、一平二太郎(藤沢周平・司馬遼太郎・池波正太郎)は、はずせないねぇ。

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『イ・サン』

2011-07-02 | ドラマ


イ・サン

18世紀後半の朝鮮王朝第22代目“正祖”王イ・サン。

500年の朝鮮王朝史において最も波乱万丈で紆余曲折な人生を送った王のドラマ!!


イ・ソジンかっこええ!!!!

知性と気品にあふれてる。

チームチャングムの作品なので、どきどきはらはら...心臓に悪い^^;

ソンヨンは、実際にモデルがいるそうですなぁ。

全77話。まだまだ先は長い^^;


現在NHKにて放送中。HPはこちら

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