「平等院蓮」。
宇治の平等院で、境内の発掘調査において、
江戸時代後期の地層から出土した一粒の
種が発芽したものと聞く。
花びらが透けるほど薄く、真っ白な大輪。
清楚で気品ある美しさは素晴らしいの一言に尽きる。
「平等院蓮」。
宇治の平等院で、境内の発掘調査において、
江戸時代後期の地層から出土した一粒の
種が発芽したものと聞く。
花びらが透けるほど薄く、真っ白な大輪。
清楚で気品ある美しさは素晴らしいの一言に尽きる。
「ジャカランダ」。
私は初めて耳にするこの木、
勿論、見るのも初めてです。
この木は、ポルトガル人が大航海時代に
ブラジルから持ち帰ったと言われています。
ジャカランダの花の時期は初夏。
真っ青な夏の空に浮かぶ紫色の花は
清涼感とすがすがしさを感じさせて
くれます。
大阪市港区 朝潮橋 八幡屋公園にて (撮影の時期が遅すぎた)