6月26日に,平成24年度第1回目のようこそ先輩を実施しました。今回の先輩は,直島女文楽の皆さんです。江戸時代,直島は天領であり芸能が盛んな土地柄でした。その中の代表として女文楽が栄えました。当時から女性だけで行なわれていたために"女文楽"と名付けられたそうです。
母子の悲しい物語をラジカセからの三味線と唄にあわせた演目で,人形が歩いたり泣いたりまるで本当に生きている様でした。
直島の伝統芸能を実際に見ることができて,子どもたちはとても興味津々でした。
また一つ,大好きな直島を知ることができました。直島女文楽のみなさん,本当にありがとうございました。