怪獣ベビーと歩む道

「すくすく育って」の思いを真ん中に、
日々のニュース、美味しいもの、旅行、映画など心にうつるヨシナシ事を

パン屋さんの思い出

2008-03-28 00:00:21 | baby
ちょっと前に
ナーサリーで書いた絵。

タイトル「もあのパンやさん」
引っ越す前のお家の近くにあったパン屋さんの絵です。

右上から、食パン、アンパンマンのパン、メロンパン、ソーセージパン、ピザ
左にあるのは、たぶん明太フランス

ワタシも、ムスメとそのパン屋さんに行くのは大好きで
なにげない日常の中でも、とくにウキウキして向かった思い出があります。

そのちょっとした楽しい思い出を書いてくれて
なんだかワタシはとっても嬉しかったのです。

パンもよく食べていたものばかりで
懐かしい。

裏面には、なぜか物語が書いてありました。
「むかしむかし もあのぱんやさんが ありました
 そのうちにおおきな か※△∂¥...」

残念ながら後半は読解不能でした...。

同い年だけど

2008-03-27 23:12:51 | society
「となりのトトロ」の本によると
メイちゃんは4歳だそうです。

DVD見始めた当時は1歳。
『こんな子どもになるのはまだ先』と思っていましたが
もう同い年。

ムスメと比べると
映画の中のメイちゃんは、
日中はひとり遊びで過ごし、
お母さんの病院まで歩こうとしたり
なかなかすごい、えらい。

いえ、それより、
ワタシに比べ
メイちゃんのお父さんはすごい、えらい。

二人の子どもを自転車に載せて山を超えた病院に行き
薪のお風呂を沸かし
大学の先生をして、病気のお母さん代わりをし…。

時代もあるでしょうが..。

今や、スイッチ1つで、お風呂も沸き、
食器も洗え、洗濯もでき
どこへ行くのも車で
たまに歩いても疲れたらカフェが点在。

いやいや、それなら戦争中のお母さんはもっとすごい。
いわんや中国からの引き揚げ者をや。

文明の進化は、お母さんに幸せをもたらした…のかな。

若者の未成熟さが問われる現在。
苦労知らずの親世代も、昔に比べたら未成熟ママかも。
その象徴がモンスターペアレンツ?

苦労を最小限にし、私達は、ネイルや優雅ランチを
楽しむ時間を得ました。
でも荒れる事のない美しい手は、何を得たのでしょう...。
もしかしたら退化...?

トトロを読みながら、不意に考え込んでしまう、そんな午後。

Cafe de la Presse @日本大通り

2008-03-19 17:08:28 | Weblog
久々のカテゴリー「レストラン」

横浜、関内。
日本大通りの[Cafe de la Presse]

放送ライブラリーの2階。
かの老舗、アルテリーベのカフェのようです。

いつもの1階のレストランが満席で
がっかりしてたら2階にカフェ発見!

オフィス街のレストランは
1000円でプチサラダやスープ、デザート、コーヒーもついてお得。

県庁のキングの塔が見える窓際で、
行き交うビジネスマンを眼下に。

そして、1時を過ぎると店内はガラガラ。


これぞオフィス街ランチ。

Access Data
 ~ カフェ ドゥ ラ プレス | CAFE de la PRESSE

交通 みなとみらい線日本大通り駅3番出口直結、JR根岸線・市営地下鉄関内駅より徒歩7分
所在地 神奈川県横浜市中区日本大通11横浜情報文化センター2F

駐車場 有り 12台 情報文化センターの駐車場利用(有料)

問い合せ]
TEL 045-260-8805

口げんか → ごめんね 2

2008-03-18 05:55:45 | baby
土曜日は幼稚園のママ懇親会でした。

基本的には親のみですが、
我が家のように、パパが仕事だったりする人は子連れ。

今回は、ママ11名、子ども4名の会でした。

子ども4人は、別テーブルで仲良くランチ。

ママテーブルも盛り上がり、放置していると、
お座敷の掘りに入って遊んでいます。

立場上、ダメよ~と戒めながらも
ま、いいかとやや遠目。

そのうち、ひとりの男の子が泣き出しちゃいました。

一人の女の子が
「私たち達以外入っちゃダメ」と言ったらしい。
ムスメも便乗してる様子。

ちょっとした仲間外れ?
でも泣かれちゃうと悪いと思うのか
女の子たちは「ごめんね。一緒に遊ぼう」と謝罪。

しかし、男の子、まだ泣きやまず。

そのうちに、女の子たち
「ごめんね、ごめんね、ごめんね…何回言ったらいいの!?」
「ごめんねって言ってるでしょう!!」
「なんでいつまでも泣いているの!?お口で説明してよ!」

キミたちは謝っているのか?キレているのか?

やっぱりまだまだ本気の謝罪は修得していない4歳児達でした。

口げんか → ごめんね

2008-03-17 05:55:20 | baby
「今日、TちゃんとGくんとケンカした」
夕食時にムスメが独白。

母親としては心配すべきところかもしれませんが、
ワタシは、続きを聞きたくてワクワク。

子ども同士のやりとりって、いつも面白くて、カワイイんです。


「おかえりの時、TちゃんとGくんが、地面にお絵かきしてたの。
あ、あとKくんもね。
注意したのにきかないから、
ユッキーがとつぜん消しちゃったの
そしたら、TちゃんとGくんが怒って、それでケンカになっちゃったワケ」

ダメなのはあんたじゃん!!


「だってTちゃんたち、きちんとしてないんだもん」

お帰りのごあいさつの時には、絵なんて書かずに立って待っていないといけないらしい。
妙な正義感...。


で、お互い謝ったの?

「うん☆“ごめんね×いいよ×やったー”( ←仲直りの合い言葉)
をしたよ。
でも、TちゃんとGくんって悪いよね~」

結局ぜんぜん自分は悪いと思っていないらしい…。
まだまだほんとの「ごめんね」は修得出来ていません。

さくらもち

2008-03-16 01:45:02 | household
春ですね。

さくらもちを作りました。

桜もち粉にお砂糖と水を混ぜて、ホットプレートで焼いて
丸めた餡と桜葉を巻くだけ。

ポイントは、なるべく皮を薄く焼く事と
長辺は丸みをつけないでまっすぐ成型する事。

あんこ好きの母娘には
とびきりの季節のおやつとなりました。

...が、出来上がったのは16個!
こんなにたくさん
どーするっちゅーねん。
誰か食べにきてケロ。

副詞の使用方法

2008-03-12 00:24:47 | Weblog
口ぐせは、ブームがあります。

最近は、こんな感じ/

○「ぜったい」:戦闘モード。
  「ぜったい このお洋服着る!」
   いえ誰も反対してませんけど...


○「もっちろん」:姫モード
  「何が食べたい~?」って聞くと
  「ワタシは、もっちろん、おにぎりよ」と
  全く脈略なく使用。
  

○「ぜんぜん」:お姉ちゃんモード
   お茶を飲もうとしているので、冷ましてと注意すると
  「ぜぇんぜん熱くない
  「ぜんぜんカンタンだよ」とか、ちょっと偉ぶって。


○「そういうわけではない」:先生モード
   今日は、お仕事何やったの?三つ編み?
  とか聞くと、「三つ編みというわけではない」というお返事。
  そして「まず、紙を用意するでしょう。そしてその上に三角を載せて...」
  「次に」「それから」と延々と説明が続き「で、パズルをしたわけ。わかった?」と締める。
  なぜかその時は、背筋がピン!

ちょっとした言葉の使い分けで
何かを演じ分けているようです。女優!?

ちょっと使用方法は間違っているけれど...。