怪獣ベビーと歩む道

「すくすく育って」の思いを真ん中に、
日々のニュース、美味しいもの、旅行、映画など心にうつるヨシナシ事を

2歳女のラブソング

2006-01-28 07:01:39 | baby
独り言のように、どこでもいつでも歌を歌うムスメ。
言葉を話すよりもカンタンに発声できるからね。

最近TVで覚えたシンデレラの歌は、特に好き。

「ふるえる このむね mmm はじ~めて しる こい」
2歳にして恋歌を熱唱。
歌詞、わかってないにしても、すえ恐ろしい。

ほかほかごはん

2006-01-27 02:04:51 | baby
ごはんを食べません、ウチのムスメ。
いえ、食が細いということではなく
白いお米をあまり食べないんです。

米嫌いといわけではなく
一口二口は美味しそうに食べるのですが
飽きちゃうみたい。

そこで、米食推進作戦。

1)「ぱらぱら」
ふりかけ。
「錦松梅」は大好物。
「のりたま」はまずまずなのに
「アンパンマンふりかけ」だとよく食べるのはなぜ?
それも、1食分ごとのパックを、自分でかけて
上の方のふりかけだけ食べてます。

2)「じぶんで」
やりたがりの時期を利用して
一緒におにぎりを作ります。
ぎゅっぎゅーと固めるのが楽しいよう。
手はべたべたになっちゃうけど
自分で作ったおにぎりは、完食です。
「お料理上手ね」の褒め言葉も忘れずに。

3)「ピンクの」
デンブをまぶしてピンクのご飯のできあがり。
甘いしカワイイし、女の子に通用する技。
ところで、デンブって鱈の身だったのね。
栄養もあって良いわ♪

その他にも試行錯誤してますが、どれもイマイチ。
型抜きはかわいいけど、詰めてかたくなる分スプーンですくいづらいよう。
大好きなイクラやメガブは、混ぜると嫌がって
ごはんを除いて食べてるので意味無し。
ドリアは騙されて食べるのに、カレーはお好みじゃない。

こんなに苦労しなくても
いつかは食べるようになるんだろうけど。
たきたての銀シャリ、おいしいのになぁ。

***
写真は錦松梅ごはんをかきこんでます。
半天&パジャマ、イモイモルックで失礼。

マンダリンオリエンタル東京...で夜泣き

2006-01-25 15:40:52 | baby
中華料理の後は、ラウンジでカクテル。
部屋に戻ると、お香の香りが満ち、
幸せな夜を迎えていたのに...

夜中の1時頃、怪獣はクロゼットから、マフラーと帽子をとって「そといくー」と泣き出した。
なぜ???
自宅なら放っておくけど、
ここはラグジュアリーホテル、しかも隣はスイート
なんとか黙らせなくちゃ。
DVD見せたり、うた歌ったり。でも、ダメ。
仕方ないので、着替えて外出。
といっても、ここは日本橋。
夜中にオープンしてるお店なんてない。

ビル内のコンビニも11時閉店。
コンビニなのに...日本橋ってところは。

仕方ないので、ワンブロック先のコンビニへ。
怪獣は部屋を出たとたんニコニコ。
外気は痛い程に冷たい。
夜中に元気にお散歩してるのも無気味。
ドーナツを買って、なんとか部屋に戻った。

ドーナツを食べ終え、さー寝ようと思ったら
また泣き出した。
どうーしてぇ??
「この部屋嫌いなの?」と聞いたら
「このへや、きらい」とリピート。
グランドルームよ!
一泊でウチの家賃の半月分よ!
...なんて説明してもわかるわけない。


仕方ないので、今度はドライブ。
といっても、ここはバレー式のパーキング。
わざわざ車を出してもらって。
フロントのお姉さんには、気の狂った親子だと思われたに違いない。

車を走らせたら、5秒で就寝。
そのままベッドへ移動してやっと寝られるーと思った時は
朝5時。

リラックスしに行ったのに、
ほとほと疲れたホテルライフでした。
なんだったんだろう。

マンダリンオリエンタル東京

2006-01-23 06:30:17 | society
確かに素敵なホテルです。

壁一面のガラス窓からは
遠くに富士山も見え、眼下には首都高やJRが。
下界を見下ろし、天国にいる様。

バスルームも、壁はガラス張りという大胆な作り。
そのため、部屋がとっても広く感じる。
使用時は木のブラインドで覆えばよい。

バスルームの鏡は、左右に稼働式。
実用的でもあるし、透過性の調整も出来る。

気にいったのは、入り口のクロークスペース。
かなり広く取られていて
荷物や衣類はすべてこちらに放っておける。
ベッドから雑多な荷物が見えないのは気分が良い。

香港のホテルだからか
たくさんのティーバックと大きめの湯沸しポットが。
ルイボスティーがあるのはめずらしい。
お茶飲みにはけっこううれしい。

新聞やランドリーを、非対面で授受できるスペースや
iPot等各種AV機器対応のTVなど
特徴的なものも多かったけど私は特に使用せず。

呉服の町日本橋を意識したファブリックや
竹のフローリングは、言われて気付く程度でした。

まあ、どれも、2歳の怪獣には何の意味もない事です。

だからって、よりによって
こんなところで夜泣きしなくたっていいじゃないのよー!

続きはまた...。

間違って覚えてる 2

2006-01-22 02:01:01 | baby
テーブルの上に、切り餅のパック。

何でも欲しがり屋のムスメ、
見つけて「たべたい」コール。
お餅なんて食べた事もないのに。

ダメっていうと、意固地になる。
「たーべたーい!たーべーたーい!」と叫ぶムスメに
「こんなもの食べたっておいしくないわよ」と私。

そしたら
「コンナモノ、ちょーだい!」。
ずるっ

極上の休日@ あざみ野

2006-01-19 20:26:20 | restaurant
今日は平日ですが「極上の休日」を楽しみました。
すごい名前のお店です。

今日は軽いサンドイッチのランチでしたが
こちらのウリはステーキとワイン。
それなら店名も納得。

サンドイッチランチも、ワインに合うようなプレート。
軽いクロワッサンには、ハムチーズ。
ふわふわのロールには、エビカツ。
チーズと生ハムもそえて。

こちらで嬉しかったのは
コーヒーが何杯もいただけた事。
ホテルのように、何度も注ぎにきてくれる。

怪獣達のお昼寝も深く
コーヒーで長い昼下がり、
今日はおかわりフリーの有り難さを実感したランチでした。

今度は、夜極上のフィレ肉をいただきにいきますね。

***
極上の休日

住所: 横浜市青葉区あざみ野南1-16-8大谷ビル1F
連絡先: TEL 045-915-6689 FAX 045-915-6689


センス@日本橋:マンダリン

2006-01-18 23:22:00 | restaurant
12月にオープンしたマンダリンオリエンタル東京。
香港のホテルだけあって
広東料理「センス」の評判は上々。

なるほど、このホテルに一歩踏み入れた時に感じた
エキゾチックな気分をここはさらに盛り上げる。

うっすらと明るい店内は
各柱にオブジェが埋め込まれて幻想的。

お料理は、一人ひとりのお皿でサーブされ、
ぎとぎとのこてこての中華とは全く違う
さっぱりとした繊細な品々。
しっかりと舌に広がるジンジャーの香りが、
オリエンタルな気分を時々呼び起こす。

大きなカメが運ばれてきて
何かと思ったら、紹興酒だった。
調度品のような陶磁器から
飴色の液体をグラスに注いでくれる様は
何かの儀式を見ているよう。

ナポレオンフィッシュの蒸し物、
北京ダックを包むサクサクの饅皮など
多くの食材も、不思議感覚を刺激。

このホテルの空気に沿うレストラン。

そして、そんな優雅な場で、
ディズニーの本を広げ
わめく怪獣が視界の中にいるのも
ああ、不思議(涙)。

***
「センス」
マンダリン オリエンタル 東京
〒103-8328 東京都中央区日本橋室町2-1-1
Telephone: 03-3270-8800 (代表)

バレエ エクササイズ

2006-01-17 04:33:42 | society
バレエ。
その優美で高尚な舞踏には、縁もゆかりもございませんでした。

トウシューズとバレエシューズの違いも知らない私が
恐れおおくもバレエエクササイズに参加中。
「美しい姿勢としなやかに動けるからだ」が目標。

首を、伸ばし
内股を、しめ
おしりを、小さく
おへそを、内側に入れ
つま先は、外側へ
つむじは、上側へ
腰の上下を、引っ張り
胸を、膨らませ
腕は、なめらかに
手は、丸く。

ふー...ついていけない。
カラダのあちこちに神経をはり巡らせる。
しかし、脳は一か所ずつ順番にしか思考できないもの。

鏡に映る、ぶざまな姿はあまり見たくないけど
週に一回、体全体を見られるのは貴重。
二重あご、おしりおなかのたるみに気付き
戒めるだけでも、大きな収穫。

「家事している時に、バレエの姿勢を思い出して」と先生。
洗濯物を干している時
お鍋をかき回している時
ふとポーズをとると、家事労働も優雅な気分になる。

あと必要なのは陶酔。
私はシンデレラ。
床掃除をしているのは仮の姿、いつか王子様と舞踏会に...。
うーん、それはちょっと無理がある。

こどもだまし

2006-01-16 21:35:23 | baby
子供なだけあって
怪獣は、すぐ「こどもだまし」に引っかかります。

ハミガキを嫌がる時
「じゃあ、ブタさんはハミガキしようねー、
えらいなー、ブタさん」なんて言うと
すぐ「ゆっきーも!」と膝に寝てきます。

あまりご飯を食べない時は
「好きスキ、大好き、麺めんめん♪」なんて
歌うと、笑顔でむしゃむしゃ食べます。

いつもというわけにはいきませんが。

単純...。
そんなでいいのか?とも思いますが、
この素直さ、というかアホっぽさ
いつまでも失わないでほしいと思うばかりです。

ひとりじめ

2006-01-14 07:12:00 | baby
困ってます、
お友達と「はんぶんこ」が出来ない怪獣に。

”「どうぞ」好き”だった怪獣ですが
最近は何でもひとりじめ。

おせんべいは、袋を抱え、
みかんは、入るだけ口にほおばり。
煮豆は、まず自分のお皿に確保。

そんな強欲ぶりに、ジジババは
「意志がハッキリしてるな~」と寛容ですが
家の外ではそうはいかない!

エビセンごときで
「ぜんぶー!ゆっきーの!」と
相手を威嚇する怪獣。
...情けない。

***
大好きなアンパンマンせんべいは
「ママおーいせんべい」が通称。
託児の時、保育士さんからいただいたから。