伊豆(南豆のやま)

主に伊豆の山や静岡県内の山々を紹介。「静岡の百山」完登、「賀茂の百山」選定、「海抜0m~天城山~海抜0m」百登完登

髙山・無双連山(静岡の百山 87/100)

2017年11月02日 09時12分40秒 | 静岡の百山&南アルプス

静岡の百山:無双連山(むそれやま)

  

登った山:無双連山(1083.6m )髙山(1095.4m)

平成29年11月1日(水) 天候:晴  メンバー:単独  所要時間:5時間33分  距離:GPSにて計測=km

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杉尾はなのき05:35---林道 幡住線入口05:48---①林道 無双連山線06:03~出発06:33---②細尾06:45---③髙山07:05---

④無双連山入口08:31---⑤p1 1085m08:47---犬戻し---⑥p2 1105m08:59---p3 1105m---⑦p4 1110m09:02---

⑧電波反射板(本城山)09:15---⑨無双連山 二等三角点09:25---⑩p5 09:51

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2017/11/1往路ログ

自宅を02:30出発し国道362号の杉尾はなのき展望休憩所に着いたのが、薄らと東の空が白みかけてきた05:35

展望所から富士山が見えていました。

(ちなみに山のてっぺんにあるトイレはウオシュレットでした。)

先ほどの休憩所から林道 幡住線入口まで約10分ほどで到着し

ダート道なら入口に駐車してくつもりでいたのですが舗装路で①林道 無双連山線入口まで車を走らせまして入口に駐車。

準備を済ませ尾根筋を忠実にオレンジ線に沿って登りきると高圧鉄塔が設置された広場へ到着

広場からは富士山が見えていました。

さらに南アルプスの深南部の山々が朝日に照らされた光景にテンション高まりま~す。

中央が寸又三山の一つ沢口山が見えています。

鉄塔から南側への尾根は痩せ尾根が続きいったん林道を横断し

髙山に登り上がります。

頂上には三等三角点が設置され、その傍に朽ちかけた山名板が転がっていました。

また、石に彫られたお顔を発見し切り株に乗せイガグリ頭+スギの葉でアートネイチャしました。

集落は駿河徳山駅周辺でしょうか。

山座同定してみます。

左からバラ谷の頭、黒法師岳、丸盆岳、前黒法師岳(前黒は稜線が違う)、不動岳でしょう。

3km地形図参照

所々に笹が密集していますがガンガン行きます。

目の前が開け、これから登る無双連山の山容が見えだしてきました。

ご覧のように除間伐や地籍調査もH26年に行われており、いたるところにピンクテープや青杭が打たれて歩きやすいが

戸惑いも結構あり慎重にコンパスを当てていきます。

この地点から小無間山手前の鋸がよく見えていました。

最高です

ここからは両側がススキの林道歩きをし

無双連山登山入口へとやってきました。

千頭の街並みが見えています。

アップします。

千頭の街並みを俯瞰する反対側が無双連山の入口です。(はじめて案内標柱あり)

右側に写っている案内板は南北朝時代にあった徳山城のことが記されていましたが後編でアップします。

”犬戻り”犬も後ずさりしてしまうほどの痩せ尾根から名前が付いているようですが全く問題ありません。

犬戻りの案内標柱場所から見た富士山です。

⑦p4にあった徳山城址見取り図

で、⑧電波反射板へやってきました。

少しアップしてみます。

中央オレンジのポツは「諸ノ沢山」なんですよ。

二等三角点(基準点名:本城山)のある無双連山へやってきました。

ルビがふってありまして ムソレ です。 先ほどの川根本町教育委員会の案内には ムソウレ でした。

⑩p5地点 南西側の山々

p5にて引き返します。

後編へと続く

 

 

 

 

 

 

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1 コメント

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祝七五三 (kawa)
2017-11-03 20:58:04
ウチは孫はまだで羨ましいですが、気楽と言えば気楽です。

さて、6日は例によって時間と待ち合わせ場所は 6:30湯ヶ島のセブンでお願いします。
ルートはノーマル・ハード・ドSの三通りかと考えています。
ではでは(^^;
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