平成24年6月25日(日) 天気:曇 所要時間:4:10
【登った山】 山伏下山(2013.68m) 十枚山(1726m)
距離:GPS巨にて計測=7.8km 高度の上昇1034m/高度の下降1196m
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山伏下山開始05:38---下山07:27---中の段08:44---十枚山登山口08:52---分岐09:11---十枚山10:59
---十枚峠11:35---山葵沢跡11:59---分岐12:32---真富士山12:49
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静岡市街から梅ヶ島温泉方向へ車を走らせ、関ノ沢バス停付近から中ノ段集落への道に進入します。
川に沿って進み、橋を二つほど渡り九十九折りの急坂を中ノ段集落最奥まで走らせた場所に、車を5台ほど駐車させるスペースがありました。
昨夜は山伏=山伏岳頂上でテン泊し、本日早朝”富士山”を眺めた後下山を開始したのでした。
山伏下山後、車を走らせ再び十枚山を目指します。
関ノ沢から中ノ段奥にある茶畑です。かなり上がってきています。
登山道入り口には”熊出没注意”の看板・十枚山入口の看板や登山計画投函のポストが設置されています。
すぐ登りあがっていくと忘れ去られた耕作放棄地の石垣が出迎えてくれます。自給自足の時代は山奥まで開墾されていたのでしょう。
ここは十枚山直登コースと十枚峠沢コースの分岐です。
我々はもちろん直登コースを進みます。
いや~きついきつい直登です。
六分の五”赤ポチ”の十枚山案内看板が、もう少しですよと案内しているのですが・・・偽ピークが二つほどありましたかね~。
まもなくかな~と思うとさらに急登が続きます。
そしてやっと頂上に着きましたが、周囲は何も見えず、とほほ~
晴れていれば南アルプスや富士山を見ることができるのでしょうがね。
静岡ワンダーホーゲル会の皆様方も登ってきました。毎週登っているそうです。
頂上で軽い食事を済ませ、十枚峠経由で下山を開始します。
十枚峠
山梨側へも下山できるようですね。
苔むしたいい感じ
ですが”ヒル”がいっぱいいそうですね~。
左側はストーンと落ちています。木の橋がなければ向こう側へ渡ることはできそうにありませんね。
直登と沢コースの分岐です。
六分の二赤ポツの十枚山看板
中ノ段に無事下山しましたが、れいの”奴”に狙われちゃいました。
そして帰途中この場所を確認しまして
”見月山”の看板が草むらに覆われていましたが確認できましたよ。
上の看板は侵入者ストップ看板でしたが、秋ごろ登ってみようと思います。
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