第1回目の青田廻りを5月25日より開催いたしました。
今年は強風による損傷した苗や老化苗の移植により初期生育の遅れが懸念されています。
浅水管理により分げつを促進して早期に茎数の確保をすることを説明しております。
中干しは田植より1カ月を目途に遅れずに実施いたしましょう。
今年の天候は晴天続きで、全ての作物の生育が早くなっております。
28年産水稲の田植えも全て終わり、一息つきたいところですが、大麦の生育も早く、昨年は6月5日刈取開始でしたが、天候の影響もあり、昨年に比べて10日早い5月26日刈取開始となっております。
荷受けが集中すると予想されますので、カントリーへの運搬時や、コンバインでの刈取作業中の事故などに十分気を付けてください。