12月26日は、本多の森ホールに行ってまいりました。
エレファントカシマシのライブです。レインボーツアー最終日でした。
これで、もう、私のお財布の中に、レインボーツアーのチケットは一枚も残っていません。
始まる前は、たくさんのチケットを見て、にやにやしていたのですが。
すごい寂しい。&アルバム『RAINBOW』の曲を全部聴くことが出来るライブは、これからはないんだなあって思うと、さらに寂しくなってしまった。
や、今回、福岡以外は行かせて頂いて。
途中、具合が悪くなったり、苦しくなったりいろいろあったけど。単純に、たーのしかった!って感じではなく、なんていうか、いろいろな思い出ができて、改めて、自分は、エレファントカシマシが大好きなんだなって実感したツアーとなりました。ああでも、楽しかったな、やっぱり。うん、一番は、それだな。
で、前回の奈良から、「三部構成」って宮本さんが言うようになりまして。
なんか、またガラッと変えてきてました。一部は一曲目以外は変わらないんだけど。二部からいろいろ変わってたかな。
ライブの中で、宮本さんが、「なんのために歌ってるのかわからなくなることもありますが」とか言ってたんですよね。まあ、抜き出して書くのは、宮本さんの意図した気持ちとはまた違ってくるかもなんですが。なんていうか、私はこれを聴いて、すごく意外で。
あんな、歌うために生まれてきたような人が、何を言ってるんだろう?意味なんて考えなくっていいじゃん、とかって、無責任に思いました。『シナリオどおり』の時に言ってたこととあわせると、歌を歌ってることによって、なにかうまくいかないことでもあるのかな?とか思ったりしてしまいましたが。推測するしかできないし、これは、邪推というものですね。すみません。
それで、ライブ。ライブは、奈良より、全然声が出るようになってました。ちょっと苦しそうなところは残ってたけど、でも、いろんな曲で、ところどころめっちゃ絶叫してたし。自分の思うように声は出せてるようだったので、よかったって思いました。
で、そうだなあ。
すごい、宮本さんの、愛の絶叫を聴きまくった夜になった気がします。笑
そんなに好きな人がいるんですか?って思わず聴きたくなるような、そんなステージでしたね。
あ、こう書くと、女々しいステージに聞こえるかもしれないんですけど。そうじゃなくって、非常に力強い、男らしい、ステージだったと思います。宮本さんに恋する人間にとっては、非常に苦しく感じるところもありましたが。やっぱり、幸せになって欲しいもんね。
『我が祈り』、今回のツアーで何回か聴いたけど。
我が祈り
我が恋
我が明日
我が命
全てを手に入れるのがルールさ
宮本さん、手に入れてないものがあるなら、手に入れてくださいって思いました。
それから、『新しい季節へキミと』をやってくれた。
すごく好きな曲で、でも、新春までは聴けないと思ってたから、金沢で聴けて、びっくりした。
タイトル通りの内容の曲です。
宮本さんが、たくさん笑って、しあわせな時間をたくさん過ごせるといいなって思います。
って、ライブに行ったのに、こんな感想って、ちょっとどうかと思いますけど。
でも、なんか、最後はそう思った。
自分の失恋は、ピロウズのライブで癒してもらうんだ。え?
なんにせよ、楽しい時間を過ごさせていただきました。
本当に、ありがとうございました。
エレファントカシマシのライブです。レインボーツアー最終日でした。
これで、もう、私のお財布の中に、レインボーツアーのチケットは一枚も残っていません。
始まる前は、たくさんのチケットを見て、にやにやしていたのですが。
すごい寂しい。&アルバム『RAINBOW』の曲を全部聴くことが出来るライブは、これからはないんだなあって思うと、さらに寂しくなってしまった。
や、今回、福岡以外は行かせて頂いて。
途中、具合が悪くなったり、苦しくなったりいろいろあったけど。単純に、たーのしかった!って感じではなく、なんていうか、いろいろな思い出ができて、改めて、自分は、エレファントカシマシが大好きなんだなって実感したツアーとなりました。ああでも、楽しかったな、やっぱり。うん、一番は、それだな。
で、前回の奈良から、「三部構成」って宮本さんが言うようになりまして。
なんか、またガラッと変えてきてました。一部は一曲目以外は変わらないんだけど。二部からいろいろ変わってたかな。
ライブの中で、宮本さんが、「なんのために歌ってるのかわからなくなることもありますが」とか言ってたんですよね。まあ、抜き出して書くのは、宮本さんの意図した気持ちとはまた違ってくるかもなんですが。なんていうか、私はこれを聴いて、すごく意外で。
あんな、歌うために生まれてきたような人が、何を言ってるんだろう?意味なんて考えなくっていいじゃん、とかって、無責任に思いました。『シナリオどおり』の時に言ってたこととあわせると、歌を歌ってることによって、なにかうまくいかないことでもあるのかな?とか思ったりしてしまいましたが。推測するしかできないし、これは、邪推というものですね。すみません。
それで、ライブ。ライブは、奈良より、全然声が出るようになってました。ちょっと苦しそうなところは残ってたけど、でも、いろんな曲で、ところどころめっちゃ絶叫してたし。自分の思うように声は出せてるようだったので、よかったって思いました。
で、そうだなあ。
すごい、宮本さんの、愛の絶叫を聴きまくった夜になった気がします。笑
そんなに好きな人がいるんですか?って思わず聴きたくなるような、そんなステージでしたね。
あ、こう書くと、女々しいステージに聞こえるかもしれないんですけど。そうじゃなくって、非常に力強い、男らしい、ステージだったと思います。宮本さんに恋する人間にとっては、非常に苦しく感じるところもありましたが。やっぱり、幸せになって欲しいもんね。
『我が祈り』、今回のツアーで何回か聴いたけど。
我が祈り
我が恋
我が明日
我が命
全てを手に入れるのがルールさ
宮本さん、手に入れてないものがあるなら、手に入れてくださいって思いました。
それから、『新しい季節へキミと』をやってくれた。
すごく好きな曲で、でも、新春までは聴けないと思ってたから、金沢で聴けて、びっくりした。
タイトル通りの内容の曲です。
宮本さんが、たくさん笑って、しあわせな時間をたくさん過ごせるといいなって思います。
って、ライブに行ったのに、こんな感想って、ちょっとどうかと思いますけど。
でも、なんか、最後はそう思った。
自分の失恋は、ピロウズのライブで癒してもらうんだ。え?
なんにせよ、楽しい時間を過ごさせていただきました。
本当に、ありがとうございました。