今日はこんな感じ

ロックでありたい。ロックが何かなんて、全然わっかんないけどね。(笑)

もしも願いが叶うなら

2015-01-23 10:40:28 | 日記
好きな人に、気持ちが通じたのかなって思う出来事があったのだけど。
通じたわけないじゃんと、胸が苦しくなってしまった。

アホだなあ…
って思いながら、本当だったらどんなにうれしいだろう。


もしも
願いが叶うのなら
まだ見ぬ知らない
知らない街へ
連れていって欲しい
朝が来る前に

生きている証

2015-01-22 00:40:30 | 音楽
もう、そんなに、生きている理由はない自分ですが。
それでも生きていかないといけないみたいなので、どうせ生きるのであれば、生きている証を感じたいなと思っています。


 死ぬまでに
 どこまで
 辿り着けるだろう


どこまで、行けるかわからない。そして、どこまで行っても、そこに充足感はないのかもしれないけど。それでも、生きていかないとだめなのであれば。できるだけ、遠くへ行きたいって思います。

大地のシンフォニー

2015-01-21 03:58:47 | 音楽
エレファントカシマシの『大地のシンフォニー』。


 孤独な心に
 届いたその手紙
 「つつがなくやってるぜ
  相変わらずだけど」


今の私には、誰かから手紙が届くってことは考えられないけど。
孤独な心に届いた「言葉」が、昔、あったことを思い出しました。


「孤独って、ホクロみたいだね」
確か、そんな言葉。いっちばん初めに私がネットを始めた頃、まだ、「ロック」に出会う前。
私が、苦しくて、死にそうになって、誰にも言えなくて、その気持ちを携帯サイトに日記という形で書いた時に、↑のような言葉が届いた。

今でも、孤独感は消えていない。でも、ホクロとおんなじで、気にするとすっごく大きく感じるけれど、気にしなければ、全然気にならない存在になる。わたしは、ロックと出会って、「孤独」に呑み込まれることは、ほとんどなくなりました。前向きとか、そういうんじゃないんだけどね。なんていうか、「受け入れる」ことが出来たんだと思う。

どんなに悲しいことがあっても、どんなにうれしいことがあっても、それを、わかちあえるひとはいなくって。いつもひとりで自分のなかで消化してる。そんな毎日が続いてる。
誰かをしあわせにするために生き抜く必要もなくなったし。

ありがとう。
わたしは、あなたのおかげで、強くなれました。
ありがとう。



2015-01-12 10:41:46 | 日記
エレカシを好きになって10年だ。もう10年?って感じがするくらいに、エレカシを好きになってから、まだそんなに時間が経ってない気がする。
そしてそうか、私が「エレファントカシマシを聴こう!」っていう明確な意思を持って聴いた一番最初の曲は、平成理想主義だったな。
その頃、エレカシを私に聴いてみな?って勧めてくれたロック師匠は二人いたんだけど、一人は初期を勧めてきて、一人はココロに花をを勧めてきたんだよね。
で、まずは聴く前にライブ!って思ったんだけど、AXだったかな、チケット取れなくて。で、まあまずは最新アルバムかなって思って、『風』を買って。その頃はCDウォークマンを持ち歩いてたから、昼休みに高島屋タイムズスクエアのHMVで買って、その後すぐに外で腰掛けて聴いたんだよね。あの時の光景は今でも鮮明に覚えてます。
で、平成理想主義。
まず思ったのは、エレカシってこんな音楽やってたんだ?ってこと。で、へえ~って思いながら次に流れてきた、達者であれよで一気にもってかれた。

ああ 労働の日々
伊達や酔狂じゃねえ
生きるのさ

そして、次の友達がいるのさで決定的に。

乱立する運命の狭間を
一笑 一蹴 偏執 哀愁

ああ、私、この人の書く言葉が好きだって思った。内容もそうだけど、単語のチョイスがすごくハマって。
もっと、この人の歌を聴きたい!って思った。

それからは、とりあえずベストをTSUTAYAで借りて、男は行くに痺れた私は、もう、最初っから全部聴いてやる!って思って。
&新宿高島屋のHMV、エレカシのアルバムが全部揃って置いてあったのもありがたかったです。
当時廃盤になってた奴隷天国や初回特典付のスイートメモリーなんかはヤフオクで入手して。
あの時の自分の勢いは凄かったんだけど。でも、いまだに大好きなままで。
なんていうか、惰性でCDやらチケットやらを買うようになったらファンはやめようって、常々他のバンドとかでも思っていることなんだけれども。
そういう意味ではエレカシは、ファンをやめようと思ったことがない貴重な存在です。
普通に新曲とかいいなって思うし。ライブは行くたびに感動をもらっているし。
単にわたしの判断能力が弱ってるだけかな?(苦笑)

で、その頃、紀伊国屋で買った本、『東京の空』。
あれは今でも大好きで、よく読みます。
でも一番好きなのが、宮本さんの文章ではなく、宮本さんのインタビューから渋谷さんが書き起こしたっていう武道館のエピソードなんだけどね。あの部分、宮本さんの文章で読みたかったなって思ってます。