ナナタニッキ

ナナタニのニッキだからナナタニッキです。

人生がときめく片づけの魔法

2012年04月09日 | ミル ←(・ω・。) ジーッ
こんまり先生こと、近藤麻理恵さんの本です

テレビでもいろんな人の部屋を片付けているのを見たことがあります。

この本のモノを捨てるか残すかの基準は「ときめく」かどうかです
どんなに変な服でも、ときめくのであれば持っていていいのです。


読んでよかったです。
特別なことは言っていないのだけど、とてもいい文章がいくつかありました。


部屋の乱れを直しただけでは心の乱れはなくならない。
部屋をスッキリさせても、心が乱れていたら本当の原因は解決されていない。
散らかすという行為は、問題の本質から目をそらすための人間の防衛本能。

自分のモノを黙々と捨てていくと、後を追うように家族が自分からモノを減らし始め片付けをするようになる。
それに、自分のモノを黙々と片付けていくと、少しくらい家族が散らかしていても気にならなくなる。
他人の散らかっているのが気になるのは、自分の片付けがおろそかになっているから。

きっと他の片付け本にも書いてあることなんだろうけど試験前に部屋を掃除したくなる理由が分かってスッキリしました

そしていちばん響いた言葉は

セミナーの資料は全部捨てる。
捨ててしまったことを後悔したのなら、もう一度同じセミナーを受ける。

私は習い事好きなので、資料がいっぱいあるんですよ
でもそういう資料ってなかなか後で読まないんですよね
一つひとつ手にとって、処分していきます


この前、服はゴッソリ捨てたのですが
もうちょっと処分できそうな気がしてきたから、週末にやってみます

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