ナナタニッキ

ナナタニのニッキだからナナタニッキです。

アヲハタジャム工場見学☆延長戦

2014年04月30日 | オデカケε=ε┏(●´Д`●)┛
ジャム工場の見学は30分くらいでした

ジャムを瓶詰めして蓋をして、殺菌してラベルを貼って、箱詰めするラインを見ることができました

遠くからしか見れなかったのですが、ジャムのチェックをするラインがあったんですよ。
流れていくジャムを6人くらいで見ながらジャムのカスのようなものを取り除くのです。
目を使う仕事だから15分に一度の休憩があるらしいのですが、私はここでも働くことができそうにないなぁと思いました



見学が終わると、自分で作ったジャム4つとお土産のジャムを1つ、アヲハタグッズを貰っておしまいです

800円でこんなにくれるのは、とってもお得です
自力でジャムを作ると材料や瓶の殺菌が大変そうだけど、ここでは手間がかかることはやってくれるので嬉しいです。
またジャムを作りに行きたくなりました

今回はジャムババア軍団がビデオの上映中にベラベラ喋ったり、試食のジャムをガツガツ食べたり、工場見学の窓を塞いだりして、かなり暴れていたので
次に行く時はジャムババアがいないといいなと思いました。

これは後で知ったのですが、アヲハタジャムデッキがある忠海から船で10分くらいのところに、大久野島という島があるのですよ。
この島はウサギがたくさんいる島で有名なんだそうです

次にジャムおばさんになるときは、この大久野島にも行きたいです

アヲハタジャム工場見学☆後半戦

2014年04月29日 | オデカケε=ε┏(●´Д`●)┛
ジャムのトロミ成分のペクチンを加えたら砂糖も入れます。

今回は果物と同じ分量の砂糖を入れました。すごく多いです
この砂糖を食べたら、とても危険ですね

途中で味見をちょいちょいするのですが、こんなに砂糖がたっぷりだと美味しいのですよ。
暖かくて固まっていないので、ゴクゴク飲めそうでした



砂糖を入れたら果肉を潰さないようにゆっくり混ぜます。
ゆっくりだけど優しく混ぜると鍋の底に砂糖がくっついてしまうので、鍋底をこするように混ぜるのです。



砂糖が溶けたら、糖度計で糖度を確認します。
青色の四角いところにジャムを1滴たらして、右側の黒い部分から覗くとメモリが見えるので、そこで糖度を確認します。
どうしてこれで糖度が分かるのかとても不思議です

砂糖を果物に浸透させるため、15分くらいジャムを冷まします。
その間はジャムの試食をしました

4種類のジャムを試食しました。パンとお水も付いていました
試食しながら展示してあるジャムの見学もしました。



アヲハタで最初に作ったジャムは瓶詰めではなく、缶詰でした。
他にも世界のジャムが展示されていました。



15分くらいしたら、また調理室にいきました。
またジャムを温めて、レモン果汁を加えます。
よーく混ぜたら糖度計で甘さを確認して、瓶に詰めました。

200gの瓶に4つ入りました。
ジャムが熱いうちに瓶に入れてキャップをするのですが、これが難しかったです
瓶にいっぱいまでジャムを入れて、一度蓋をして少し振って、ちょっとだけ蓋を開けてすぐ締める
これで密封になるそうです。

瓶詰めしたジャムを殺菌するのはアヲハタの人がしてくれます。とてもありがたいです
瓶を殺菌している間に工場見学に行ってきました。

延長戦に続きます

アヲハタジャム工場見学☆前半戦

2014年04月28日 | オデカケε=ε┏(●´Д`●)┛
アヲハタジャムデッキに行ってきましたぁ

ジャム工場の見学とジャム作りの体験に行ってきました
憧れのジャムおばさんです

アオハタジャムデッキはJR呉線の忠海駅から徒歩5分くらいのところにあります

建物の外も中もとてもキレイで眩しかったです。



受付で名前の確認をして800円を支払います
工場見学だけなら無料で、ジャム作りを体験するとお金がかかるのです。

始めはアヲハタの歴史についてのビデオを見ました。



始めにアヲハタの歴史をまとめたビデオを見ました。
アヲハタはミカンの缶詰を作る工場からスタートした会社です。キューピーの会社と一緒なのです。

建物の中は円形の部屋が3つありました。
ジャムの瓶や缶のイメージなんだって



ビデオを見た後、調理室に移動してジャム作りをしました。
料理番組のように材料が既に測ってあるので、これを混ぜるだけになっていました。
こういうシステムはラクなので大好きです



まず果物を加熱します。
今回はブルーベリージャムを作りました。他にも苺ジャムの日とオレンジママレードの日があります。
ネットのカレンダーにいつ何のジャムを作るのか書いてあるので、作りたいジャムの日に予約すればいいのです

この作るジャムの種類を決めるのはいちばん始めに予約をした人なので、すっごく早くに予約を入れたら自分の好きなジャムを作ることができるでしょう



ブルーベリーをグツグツ煮たら、ペクチンを入れます。
ペクチンというのは食物繊維でジャムを固まらせる役目があります。
ペクチンだけ入れると上手く固まらないので、砂糖も一緒に入れて煮込みます。


また長くなったので、後半戦に続きます

ちくわのわーさん

2014年04月25日 | ミル ←(・ω・。) ジーッ
『岡田 よしたか』さんの『ちくわのわーさん』という絵本を読みましたぁ

これは面白かったです

わーさんが緩く散歩をしながら、みんなと仲良く遊ぶお話です。



この座っている姿だけでも可愛らしくていいのです
たまりません

最後はおでんになるところも可愛いのです。



この話は他にも『うどんのうーやん』と『こんぶのぶーさん』があります。

この2冊も読んでみたくなりました

みみずのオッサン

2014年04月24日 | ミル ←(・ω・。) ジーッ
長 新太(ちょうしんた)さんの『みみずのオッサン』という絵本を読みましたぁ

オッサンという名前のみみずのお話でした

ペンキ工場が爆発して、たくさんの化学的な悪そうなものが世の中に降りかかってきて、ベタベタになってしまうけど
みみずのオッサンがすべてを飲み込み無害なものにして、大地に戻してくれるのです。

噴き出し続けるドロドロ・ベタベタの液体は人間の手による環境破壊など、いろんな意味があるのだろうけど。
私には深い意味が分かりませんでした

でもすごく強烈な話でした。



最近の絵本ってこういう話なんですね。

とても驚きました。

襟付きスタイ

2014年04月23日 | ケッコンo(・ω・)人(・ω・)o
今度は襟付きのスタイを作りましたぁ

これも手縫いで半日くらいで完成しました。

今回は襟が難しかったです
襟の型紙は1つしか付いていなかったのですよ。

襟は左右と裏表があるので、全部同じ形に切ってはいけなかったのですよ
なのに全部同じように切ってしまいました
裏にしたり左右を変えたりして襟を切りました。



今回のも前回のスタイも、後ろでマジックテープで止めるようになっているのですよ。
でも横で止めるものや紐で結ぶスタイもあるのです。

スタイは10枚くらいあっても困らないらしいので、もうちょい作ろうと思います

ばね口金ポーチ

2014年04月22日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
バネ口金のポーチを作りましたぁ

布を長方形に切って、表の布と裏の布は別々に縫いました。
最後に2枚を重ねて完成です。



両端を押すとポーチが開きます。

これは前回よりは早くできたけど完成するのに朝から夜まで1日かかりました
底にマチが付いていて、それをどうやって縫うのか分からなくて時間がかかってしまいました



内側は水色にしました。
前回のカードケースよりも薄い色の水色です。

表が1色だけだとイマイチ可愛くないですね

上か下に少しだけ内側の布を使えばよかったなぁと今は思うよ。
あと横にタグを付けて色を足すととオシャレっぽくなりそうな気がします

あと2つくらい手縫いで小物を作ることができたら、ミシンデビューしてもいいかなぁと考えています。

スタイ作った☆

2014年04月21日 | ケッコンo(・ω・)人(・ω・)o
スタイを作りましたぁ

最近はよだれかけって言わないんですね
ヨダレって言葉が美しくないからかな

インターネットで紹介されていた型紙を使いました。

裏と表の布を合わせて縫って、表の隅を縫って完成です。



シンプルすぎたのでアイロンでワッペンをつけました。

後ろはマジックテープで止まるようになっています。
このマジックテープを縫うのが大変でした



布の形に沿って縫うだけなのに、すごく疲れてしまいました

まだ2つめの手芸だけど、もうミシンが欲しくなりました

マツダミュージアム☆延長戦

2014年04月18日 | オデカケε=ε┏(●´Д`●)┛
展示車のメインはル・マンを制覇した車です

これも昭和の車だと思ったら平成の車でした



あとはロータリーエンジンを見たり、粘土で作った車を見ながら、車の作りかたや塗装の仕組み、足回りやエンジンについての説明や展示物の紹介がありました。



ここから先は実際に動いている工場の見学をしました。
それは撮影禁止だったので写真はありません。

流れ作業でみんなジャンジャン部品を付けていました
車がゆっくり動いているんですよ。部品を付けているのを見ながら、これがもし間に合わなかったらどうなるんだろうって心配しながら見ていたのだけど、工場のラインは時々止まるようになっているし、間に合うようになっていました

同じ車を一日中ずっと作っていると思ったら違うんですね
ラインに乗っている車は国産だったり輸出用のものだったりで、いろんな車が並んでいました

もし私がここで働くならどこのラインがいいかなぁと妄想してみたけど、ここはレベルが高すぎて働いている妄想ができませんでした



最後に未来のコンセプトカーを見学しました。
水素カーは実用化してほしいです
燃料の価格や水素を充填する場所や、本当に二酸化炭素を排出しないのかなどなど、問題はいっぱいあるけど電気自動車よりこっちのほうが夢があって好きです

最後にストラップのお土産を貰って、マツダグッズを見て工場見学は終わりました


マツダミュージアムまでの交通手段なのですが、駐車場はあるけど、昔本社で事故をおこした人がいて
それから、気軽に車を停めることができないようなので車で行くときは近くの駐車場に停めたほうがいいんじゃないかなぁと思いました。

あと。無料だから文句を言ってはいけないのだけど案内の人はどーしても3時に終わらせたいようで、すごくセカセカしていました
もうちょっとゆっくり見学したかったです

実はマツダミュージアムはグーグル先生のストリートビューで見ることができます。
『ストリートビュー マツダミュージアム ストリートビュー』で検索すると紹介されていて、中を見ることができるので今からゆっくり見学することにします

思っていた以上に見学する人数が多くて、見るのが大変だったけど行ってみてよかったです

マツダミュージアム☆後半戦

2014年04月17日 | オデカケε=ε┏(●´Д`●)┛
マツダミュージアムの中は撮影してもOKでしたぁ

到着してすぐにビデオ上映がありました

マツダは始めはコルク屋さんだったこと。
広島県は昔から鉄製品が作られていて、それが造船や鉄鋼などの産業になったこと。
などなどマツダの歴史が紹介されました。

ビデオを見たあとは1階にある展示物を見学しました。



マツダグッズとカープグッズ、サンフレッチェグッズが少しだけ置いてありました。
カープとサンフレのグッズは、高速のサービスエリアのほうが充実してる気がします



カペラとファミリアがありました

ここまで古くないけど、私の母はまだこんな形の車に乗っているんですよ。
懐かしいけど懐かしくなくて嬉しくなっちゃいました

ここにも新車のアクセラがあって、カペラとファミリアは触ってはいけないのだけど最新の車は触ってよかったのです。
なのでみんな新車の前で写真撮影をしていました

車屋さんに行けばいつでも見れるのにね。

1階をザザッと見たあとは2階へ移動しました。



2階ではマツダの年表があったり、歴代の車が展示されていました。

最初に作った三輪バイクやR360クーペ、ウルトラマンのコスモスポーツがありました





このあたりの車は復刻版が出れば売れそうですね
私がどっかの国の石油王と結婚して大金持ちになっていたらすぐ買っていたでしょう。



いちばん欲しくなった車はファミリアのカブリオレ↑

昔はオープンカーのことをカブリオレって言って、すごく憧れたのを思い出しました
オープンカーは和製英語なのは知っているけど、コンバーチブルとカブリオレの違いは今も分かりません
カブリオレはヨーロッパっぽい響きだから、そっちのほうで使いそうな単語なのかな。



次に欲しくなったのはAZ1
ガルウィングに興奮する自分は昭和の女だなぁと思いました。
今もAZ1は中古市場にあるけど100万円くらいするんですよ
もし泡銭が入ったら買いたいですね。

まだまだ工場見学の話はあるので、延長戦に突入します