芦別で『花筐』上映会が開かれました！

　大林宣彦監督の映画『花筐』の特別上映会が１０月１３日、芦別市総合福祉センターで開かれました。
　会場は満席となり、上映後には大林監督、大林恭子プロデューサー、窪塚俊介さん、常盤貴子さんらスタッフ・キャストによる舞台挨拶が行われました。
　さらに、ミニパーティも開かれ、ゲストの皆さんが芦別映画『野のなななのか』撮影時の芦別での思い出など、様々なエピソードを披露しました。









（事務局・さ）

芦別で「映画『花筐／HANAGATAMI』特別上映会～大林監督とゲストを囲む夕べ」を開催！

　芦別映画『野のなななのか』の大林宣彦監督が佐賀県唐津市を舞台に撮影した『花筐／ＨＡＮＡＧＡＴＡＭＩ』（２０１７）の特別上映会を１０月１３日（土曜日）、芦別市内で開催します。
　当日は映画上映のほか、大林監督や『野のなななのか』と『花筐』に出演の常盤貴子さん、窪塚俊介さんらをゲストに迎えてミニパーティーも開催します。

■日時■
　２０１８年１０月１３日（土曜日）
　・映画上映・・・・・午後２時から
　・ミニパーティー・・午後５時３０分から

■場所■
　芦別市総合福祉センター（芦別市北１条東１丁目８番地）

■入場券■
　前売券２，０００円（当日３，０００円）
　※定員：２５０人

■主催■
　星の降る里芦別映画学校実行委員会
　芦別映画製作委員会

■問い合わせ■
　芦別映画製作委員会 大西（０９０－９０８０－３６７１）

（事務局・Ｓ）

目撃！にっぽん「それでも僕は映画を撮る～監督・大林宣彦 ８０歳の決意～」、１０月７日放送！

　ＮＨＫ総合テレビで１０月７日（日曜日）午前６時１５分から、「目撃！にっぽん『それでも僕は映画を撮る～監督・大林宣彦 ８０歳の決意～』」が放送されます。
　末期ガンで余命３か月を宣告された大林宣彦監督がこの夏、故郷・広島県尾道市で取り組んだ新作映画の撮影に密着。全身全霊を捧げて撮影に臨む大林監督の姿に注目です。

　詳細は、番組のウェブサイトでご確認ください。
　（リンク切れの場合があります。）

（事務局・Ｓ）

朝日新聞 be on Saturday に記事が掲載！

　５月２６日付け朝日新聞の be on Saturday 「みちのものがたり」に、「野のなななのか」の大林宣彦監督のエピソード「大林宣彦監督が歩いた道（広島県尾道市）」が掲載されました。



　記事では、戦争に伴う建物強制疎開で失われてしまった下町の風景を取り上げ、戦争に対する思いや、「野のなななのか」など近年の"戦争三部作"について、さらには尾道を舞台に企画している次回作について大林監督が語っています。

　該当の記事（朝日新聞のwebサイト。全文を読むには会員登録が必要）はこちら

（事務局・さ）

3月18日・20日・22日に東京で「野のなななのか」を上映！「この空の花」、「花筐」も！

　ポレポレ東中野（東京都中野区）で３月１７日から２３日にかけて「大林的戦争三部作」と題し、『野のなななのか』、 『この空の花―長岡花火物語』と最新作『花筐／HANAGATAMI』が上映されます。

　『野のなななのか』は１８日、２０日、２２日、『この空の花―長岡花火物語』は１７日、１９日、２１日、２３日に、いずれも１５時５０分からの上映となります。
　また、『花筐／HANAGATAMI』は各日１２時２０分から上映されるほか、２４日以降も１９時３０分から上映されます。なお、初日の１７日には大林宣彦監督が登壇して、舞台挨拶を行います。
　詳しくは、同館のウェブサイトでご確認ください。

（事務局・さ）