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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

歯の治療の話!

2017-03-24 | 歯ケア*3コギ&うっちー

先日の歯の治療の事を記します

 

今回、うぃるが歯のオペに至った経緯は、

過去に破損し補修した歯の存命率が、

五分五分で疑わしかった為、

確認の上で、ダメならば処置…という事だったのでした。

 

 

まずは、ワンコの歯。

人と形は違えど、構成は同じです

※拾ってきた画像で恐縮です。

 

 

歯並びは、こんな感じ。

※拾ってきた画像で恐縮です。

歯磨き慣れしている方には、

親しみある歯並びだと思います~

 

 

うぃるは、過去に牛皮スティックガムで

歯を欠けさせてしまいました。

これは、完全にカイヌシの管理不行き届きです…。

 

上顎の青の〇印

これは、歯髄が露呈する割れ方でした。

2015年6月に「歯髄処置」を行い、歯を残す治療済み。

 

今回は、下顎の赤の〇記

エナメル質が欠けた所を補修して頂いてたのですが、

T先生の予測通り…今回のレントゲンの結果、

中で腐ってしまっていたので、

上顎の時と同じに「歯髄処置(根幹治療)」をして頂いて、

今回も歯を残しています。

 

「歯髄処置(根幹治療)」とは、人でいう、

「神経を抜いた歯」と同じ考え方。

細菌によって汚染された根の中を

針金のようなやすりでこすり落として

根の中を消毒し、薬で密閉して細菌の住みかをなくす方法です。

方法は多少の違いはあれど、ほぼ人と同じだそうですよ。

 

歯髄処置をしなかった場合、

上下顎骨を突き破り膿が出てくる場合や、

腫上る場合等があります。

状況にもよりますが抜歯に至る様です。

一番は歯を欠けさせないこと。

思わわぬ事で歯欠けを招く場合もありますので、

日々のチェックは重要だと言えます

また、抜歯になってしまったとしても、

基本余り歯を使っていない犬…

日常生活にはほとんど支障はない…と、

一般的には言われている様です。

 

 

他、気になる部分の歯周ポケット、

以前より浅く改善されてきている事が解りました。

磨き方、間違っていなかったんだ…と、

少しほっとしました。

 

牛皮ガムで歯を欠けさせてしまった経験から、

我が家では固いものは与えていません。

その為、歯磨きを徹底しないと、

歯垢&歯石が付着し易いので、

日々、努力のカイヌシです…

歯磨きは、まだまだ修行中の身です…。

 

 

 

むちむちの…

おケツで、待つ…は、

コギ父。

一応「同居人」とは思っている様です

※決してパパ…ではない! ←コレ重要(笑)

 

 

 

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コメント (8)