豊田市の「こども園」について、兵庫県丹波市の「認定子ども園」(社会福祉法人運営)を視察研修しました。
ひとつの園で、短時間長時間保育を実施。
5歳児までの保育教育の統一した指針をつくっています。
豊田市は幼保の垣根を越え組織も教育・福祉の縦割りをなくし、「こども部」に統一。「次世代育成」「子ども家庭」「保育」の3課をおき、5歳児以下の保育教育を「保育課」が担当しています。
待機児童160数名のニーズに応えていくために、今では、「保育ママ」事業への着手も始まっています。
恵那市では、旧市の幼稚園での預かり保育も、「10人程度集まらないと実施しない」という、高いハードルがあり
このハードルを越えられない保護者が何人も出ています。残念なことです。施設のスペースは十分あるのに。
丹波市の職員からも、「えっ、幼稚園の預かり保育、やっていないのですか」とびっくりされていました。
すでに恵那市でも「幼保一元化」検討が始まり2年がすぎます。
南部地域に「短時間保育を・・」と言われて5年がすぎています。速やかに複数園に対し実施していくべきです。
保護者への説明も、市として十分な説明期間をとって話していくことをお願いしたいものです。
ひとつの園で、短時間長時間保育を実施。
5歳児までの保育教育の統一した指針をつくっています。
豊田市は幼保の垣根を越え組織も教育・福祉の縦割りをなくし、「こども部」に統一。「次世代育成」「子ども家庭」「保育」の3課をおき、5歳児以下の保育教育を「保育課」が担当しています。
待機児童160数名のニーズに応えていくために、今では、「保育ママ」事業への着手も始まっています。
恵那市では、旧市の幼稚園での預かり保育も、「10人程度集まらないと実施しない」という、高いハードルがあり
このハードルを越えられない保護者が何人も出ています。残念なことです。施設のスペースは十分あるのに。
丹波市の職員からも、「えっ、幼稚園の預かり保育、やっていないのですか」とびっくりされていました。
すでに恵那市でも「幼保一元化」検討が始まり2年がすぎます。
南部地域に「短時間保育を・・」と言われて5年がすぎています。速やかに複数園に対し実施していくべきです。
保護者への説明も、市として十分な説明期間をとって話していくことをお願いしたいものです。