市民福祉委員会 勉強会

２月１５日、市民福祉委員会で勉強会、管内視察をします。

午前　勉強会

①企業会計　②高齢者福祉施設の概要　③保育園施設　④その他

午後　視察　

・小規模多機能ホーム　藤の里結い　・武並保育園　・城ヶ丘保育園

◆城ヶ丘保育園について

２１年度、１年間「移行期間」として、準備をしていた城ヶ丘保育園は「荻須学園」を指定管理者として、全面移行します。子ども達の安心できる保育環境を、保護者・市と連携しながら、また民間のノウハウを活かしながら、つくっていただきたい、と思います。

議会だより編集委員会

議会だより編集委員会がありました。
今年も委員として参加します。

議会の広報として、わかりやすく市民のみなさんにお知らせする必要があります。

本会議の中の議案について、どんな質疑が出されてどんな答弁であったかについて
しっかりとお知らせするために、「委員会」（地方自治法で位置づけのある会議）を開いて公開できる体制にしていくことが必要と思います。

今年は、議会改革協議会で答申した内容も掲載していく必要があると思います。

事務事業評価シートを公表しています

市民のみなさんに市の事業について積極的に知っていただくために、
「事務事業評価シート」を公表しました。

「どんな仕事をどんな目的でどれくらいお金をかけて行っているか、成果と課題は何か。」について、事業ひとつ一つについて、ホームページで公表しました。
職員にとって、これを作成するのにも手間がかかります。

こうした努力もありますので、市民のみなさんに、積極的にみてもらい、自分のまちのことに関心をもっていただき、市政への提言を積極的に発信していただきたいと思います。

１２月一般質問「学校専任司書配置について」

議会報告「あいアイ」NO5を編集しています。今月中に新聞折りこみの予定です。

今回、一般質問は
「学校専任司書の配置を」「市民参加で行財政改革を」をテーマにしました。

まずは、「学校専任司書配置」について。

今一歩、期待する答弁はもらえませんでした。
この質問をするにあたり、現状調査（市内の学校等へ聞き取り、学校図書室や先生の多忙な状況など）、図書館に関する法律や計画調べ、中津川市へ聞き取りをしました。

現在、恵那市の学校では、忙しい先生が、一生懸命子どもの読書への関心を高めようとがんばっています。でも日常的な図書館運営業務はスムーズにできない厳しい状況です。

教育次長からは「日々の学校図書館業務は手薄になっている」と答弁があり、現状の問題、課題認識はわかっていただいたと思います。

中津川市では６人の司書を配置し、幼・少・中学校を巡回しています。

学校施設への「人」配置の充実は、子ども達の学校教育環境には、欠かせないと思います。
学習支援員、心のサポーターも同じように重要な人です。今後も充実を求めていきたいと思います。

議員定数について

「恵那市は議員定数を減らしますか」、と聞かれます。
現在、議員の中からも、話し合う機会をつくろうとしています。

この問題を考える時に、厳しい財政の中で、改めて議員の役割は何か（今後必要になってくることも含めて）をしっかり考えなければ、と思います。

地域協議会（地域自治区）の存在も、考慮していくこととなるのではと思います。