8/8（月） 群馬県高校生会議

早朝５：００の風は少し違う。
６：００からのウォーキングでも立秋の風かと肌で感じた。
田んぼにはトンボが群をなしている。
しかし暑さは誰しもが感じる日中です。



１３：００より群馬県高校生会議（２５校・５５名）✕県議会議員（メンバー議会基本条例推進委員会）
テーマ「私たちの手でひらく群馬の未来」
群馬県高校生会議とは、２０１３年（Ｈ２５）に初代代表が東京でのディスカッションに参加した際、
都内の高校生と群馬の高校生の間には「様々な物事に対しての当事者意識」「視野の広さ」「発信力、表現力」等に
大きな差が生まれているのではないかと考えその機会を創り出そうと発足した団体です。
現在は約２５名の県内の高校生が所属。
２０１５年４月において「主体的な高校生を生み出す」「発信力のある高校生を生み出す」「視野の広い高校生を生み出す」に加え「高校生の力による地域（＝群馬県）活性化」を新たに掲げました。
現在は運営委員を募集中。
「群馬を元気にしたい」「自分の手でイベントを作ってみたい」「県内の高校生ともっと友達になりたい」どんな理由でも構いませんとの事。
興味ある学生さん是非参加してみてはどうでしょうか！
１３：１０より昼食会（学生達と）その後まちづくり委員会。
主権者教育委員会、国際観光委員会、農業委員会、災害対策委員会、男女共同参画委員会、議員各２名、生徒８～１０名、卒業生（顧問）にわかれワークショップが開催された。
私は農業委員会「農業の楽しさを知ってもらうには」をテーマに高校生は午前中（１１：３０～１２：３０）よりのワークショップを踏まえての提言を導き出す。
我々は提言への後押し等のお手伝い、その後（１５：３０より）６ワークショップチームよりの提言発表、そして議長へ伝達。
６ワークショップよりの提言発表を聞いて、時代の流れ（私の高校時の）、情報（世界の）、活気（現代風な）を感じました。
貴重な意見として議会活動に活かしていきたいと思います。
５５名の高校生、高校生運営委員、卒業生（大学生＝顧問）の皆様大変ご苦労様でした。
又お会いしましょう。

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