気まぐれ飛行船

ラジコンヘリ、出戻り初心者のプログです。
挫折と断念する事過去2回(笑)
少しでも前進できるかな??

2012 年5月13日フライト日記

2012年05月13日 | E-SKY KING3
最近の気候は何か変???

日本で竜巻なんて自分の中では信じられません。
でも、そのような事態が発生していたり、、、。

で、今日は日曜日♪
天気予報では快晴&風も少しある程度の予報です。

さて、今日は新しい機体が来ていました。

T-REX 700E F3Cです。
この機体が何と2台新規に来ていました^^
この機体、10万円しないで、
サーボ、ジャイロ、モーター、アンプが付いている、、、。
値段としてはめちゃくちゃお値打ちですね^^
この機体で後必要な物は、バッテリーと受信機のみ。
JRのE8よりも圧倒的に安い^^;

そして私ですが。
先週は練習が出来ませんでしたので、1週間ぶりの練習です(^^)
今日はアイドリングは安定しています。
でも、直ぐにエンジンの調子が変わりました。
絞り過ぎのようです^^;;
毎回ローター回転が変わるので苦労します^^;;

今日の練習は、AST2では、毎度の基本練習。
特に離陸と旋回、そして着陸。
B級の練習を重点的に。
機体の感覚を取り戻すのに3タンクほど掛かりました^^;;
本日は慶タンクの練習。

そして、SV4の振動の対策の為にメインマストのベアリングを交換。
そしてそのテストです。
だいぶ良くなったかな??
と思ったのですが。
やはり、まだ振動が取れない感じ。
参った、振り出しに戻りの感じです(>_<)

TAYA ローターブレード・バランサー

2012年01月22日 | E-SKY KING3
ネタも無いので最近購入した物など^^;

ローターのバランサーです。
TAYAから出ている物です。

600mmのバランスは京商のバランサーを使っていますが
King、Belt CP 等のローターのバランスは
ドラッグボルトの穴にボルトを通して
「やじろべえ」で合わせていました^^;
なので、小型機用に購入しました。


アームを出してローターの重心も計り易いです。
しかし、重いローターだとアームの方に倒れてきます。
今回は、KingやBelt CP用に購入なのでこれで良いかな^^;;

純正プロポにフライトタイマー

2010年04月05日 | E-SKY KING3
キッチンタイマー
純正のプロポで飛ばす場合、ついつい飛ばし過ぎて
リポを駄目にしてしまうのも嫌なのでキッチンタイマーを購入しました。
えっと、購入先はダイソーで100円(税抜き)です(笑)

キッチンタイマー
何種類かあったのですが、裏にクリップが付いている物を購入。
時間は99分59秒までセットできます。
まぁ、そこまでは要らないけれど。

使い方もいたってシンプルです。

フライトタイマー
E-SKY純正プロポの持ち手部分にキッチンタイマーのクリップで挟みます。
ん~~キッチンで使うとキッチンタイマー
プロポで使うとフライトタイマーという事になりますね??(笑)

King3 テスト飛行

2010年03月19日 | E-SKY KING3
ちょっと今日は休みが取れた。
4連休だぁ(笑)
といっても今日の休みは病院での検査の為の休日。
MRIと内視鏡によるエコー検査。
MRIも初めてなら内視鏡のエコーも初めて。
King2を飛ばすよりもドキドキです^^;

で、検査での麻酔や睡眠剤が切れてちょっと落ち着いたので
この前うまく行かなかったKing3について考え、そして飛行テストをしました。

私のKing2の設定はどちらかというとメインローターの回転を上げ気味にしています。
RTFのKing3でも同じ感じになるように先日はHOV.PITを触りました。
その為に不安定な飛び方でした。
ではどうやれば安定するかを考えました。
テールの押さえに関してはKing3のテールは良く効くようですし
メインローターの回転をもっと抑えてみたらどうかな?という事です。
HOV.PIT
今のE-SKYのプロポの設定では、HOV.PITが真中の位置で最低ピッチが0にしてあります。
購入時の状態では、HOV.PITを一眼左に回した状態で最低ピッチが0になっていました。
そして今日、HOV.PITを一番右に回した状態でホバリングしてみました。
また、ジャイロ感度ももう少し上げる事ができるようになり、
ジャイロ感度調整のノブも真中あたりになりました。

ホバリングした感じは、メインローターの回転むらは出ますが、
テールの収まりもこれなら使えるという感じです♪

という事は??
ピッチに関して購入時のHOV.PITが一番左に回した状態で
メインローターピッチが0で良かったのか??(笑)

実際に飛ばす時には、HOV.PITもノブの真ん中あたり
そしてジャイロ感度もノブの真ん中あたりにしておくと
有る程度は普通に飛ぶんですね。

て事はこのRTF箱出しで普通に飛ぶんじゃないかぁ(笑)

一度ピッチの設定を購入時の状態に戻して今度飛ばす時には
アイドルアップの確認をする事にします。

King3 メインローター バランスの調整

2010年03月10日 | E-SKY KING3
メインローターのバランス調整についてですが
私は念のために動バランスと静バランスの両方を確認しています。

《静バランス》
静バランス

静バランスはドラッグボルトの位置を中心として
それぞれのバランスが釣り合うよう、軽いローターの先端に
ローターバランサー用のテープなどを貼って合わせます。

通常はこれだけでも良いと思いますが
バランスを取っても振動が多い場合は、動バランスも合わせてみると良いです。

《動バランス》
動バランスは先ず各々のローターの重心位置を計ります。
ローターの重心
計り方は色々あると思います。
ローターバランサー等では、ローターの重心位置が測定できる物も有ります。
動バランス

またない場合は、良く転がる丸い棒などでも確認ができます。
動バランス
Kingのメインマストを使うのも良い手です。

そして重心位置にマークを付けます。
動バランス
メインローター先端からマークを付けた位置で、メインローターからの距離が長い方にバランサー用のテープを貼ります。
テープを貼ったら再度Bのブレードの重心位置を計ります。
A・Bとも重心位置が同じようになればOKです。

そして、静バランス・動バランスの両方が合うようにします。
静バランス
静バランスの合わせ方は通常通りですが、
重心を合わせ用のテープの貼る位置が軽いほうのローターの重心位置に貼ります。
他の位置ですとわざわざ動バランスを合わせた意味が有りませんので^^;

その他にもやり方は様々あるかもしれませんが、一般的?な方法は上記ではないでしょうか?

私はその他に静バランス・動バランスを合わせる為に、
バランス取り用のテープを様々な位置に貼る事が有ります^^;

バランス合わせ用のテープはできるだけ少なくなるようにする方が良いと思います。

昔の木製ブレードには、ビニールテープを何重にも巻かないと重心がとれない物も有りました。
が、最近のGP用に使っているメインローターはかなり精度が良い物が多いですね。
が、去年に安さで購入したi○fin○tyのメインローターは、安かろう悪かろうでした^^;
なのでいまだに使っていません。

King3 メインローター ピッチ調整について

2010年03月08日 | E-SKY KING3
King3のピッチ調整についてですが。
マニュアルにはノーマル飛行モード0~7度
アイドルアップ時は-7~7度となっていると思います。
でも、実施にピッチゲージで測定すると9度や10度になっていて
マニュアルの7度はおかしいのでは?
と思われる方も多いのではないかと思い
ちょっと記載しておきます。
ピッチの測定
こんな感じで測定をされると思います。
上の写真のピッチでは9~9.5度くらいかな?
でも実際のピッチは7.5~8度くらいではないかと思います。

これはリンケージのガタによって生じてきます。
まぁ、Kingのような小型のヘリでは
ちょっとしたガタがピッチ等の誤差に現れやすいと思います。

King2の時にはピッチのガタの幅が2~3度ほど有った事も有りますし、
多分今飛ばしているKing2もそのくらいは有ると思います^^;

が、King3は若干ガタも減ったのかな??
この機体では1.5度くらいのピッチのガタでした。

ではどうやって測定するのが良いかですが
ピッチゲージにもよると思いますが、E-SKYのピッチゲージは
E-SKYのシールが貼って有る方が重くなります。
なのでプラスピッチ側を測定しようとすると
ピッチが高く測定されます。

しかし実際にメインローターを回転させてピッチを掛けると
メインローターは0のピッチに戻ろうとする力が働きます。
ですので、プラスピッチ側の測定をE-SKYのピッチゲージで測定する時には
ピッチ調整
このように反対に向けます。
メモリはマイナス側の値を読みます。

逆にマイナスピッチの測定は通常通りの測定で測定ができます。
マイナスピッチ
写真では-8度くらいでしょうか。

写真のピッチの状態はRTFでの開梱時の状態です。
プラスピッチの最大値、最小値とも0度を基準にして
同量くらいの値になっていました。

King3 EK2-0704B ジャイロとテールのセッティング

2010年03月07日 | E-SKY KING3
King2の付属ジャイロはレートジャイロでしたが
King3はヘッドロックジャイロが付いています♪

King3においてのジャイロのセッティングですが
先ずはラダーのニュートラルを出します。

機体のモーターが回らないようにモーターへの束線を外します。

送信機のジャイロ切り替えはヘッドロックモードにしておきます。
純正付属のプロポの場合は、GYRO.SWを"0"側にしておきます。
また、ラダートリムも中央にしておきます。

その後、送信機の電源、受信機の電源を入れます。
受信機の電源が入った後しばらく機体を動かさないようにします。

その時のジャイロのLEDランプは初期のイニシャライズ動作でしばらく点滅。
その後、点灯に変わると思います。

《ラダーサーボのニュートラルの確認調整》
ラダーのニュートラル
コントロールするロッドに対してサーボホーンが直角になっているかを確認します。
直角になっていない場合は、サーボ本体からサーボホーンを取り外し
できるだけ直角になる位置に再セットします。
(RTFの場合は問題無い位置に有ると思います。)

704Bジャイロ

次に送信機のラダースティックを左右に動かして
テールスライダーに無理が掛かっていないかを確認します。
そして最大に動く位置に調整します。
テールスライダー
無理が掛かっている場合は、ラダーサーボの位置を前後の移動と
ジャイロのLimitボリュームの動作角の調整にて、無理が無く動く位置に調整します。
私の場合、Limitボリュームは最小値になりました。

この調整でマニュアルに書かれている調整になっていると思います。

この後は実際に飛行させてのジャイロ感度の調整となります。


《EK2-704B ヘッドロックジャイロについて。》

Limit:サーボの最大動作角の調整。
Delay:反応速度の調整。
REV/NOR:ノーマル、リバースの切り替え。

ジャイロのLEDランプの意味ですが。
点滅:ジャイロのイニシャライズ
点灯状態:ジャイロのヘッドロックロックモード
消灯状態:ジャイロのOFFもしくはレートジャイロモード
ゆっくりした点滅:送信機からのテールサーボコントロール信号が受信できません。
間欠した点滅:ジャイロ感度切り替え信号が接続されていません。
もしくはイニシャライズ中にニュートラル信号がずれました。

また、ヘッドロックモード時にラダーをコントロールするとランプが消灯します。

2.4GHzプロポの場合、送信機の電源を入れ、
その後受信機の電源を入れてからサーボが動作するまでにかなりの時間が掛かる事が有ります。
(30秒くらい掛かる事もありました。)

その時のジャイロのLEDランプの動作は初め間欠した点滅で、
受信機が起動して各サーボが動作できるようになってから
ジャイロのイニシャライズ動作の点滅となります。

イニシャライズ時はヘッドロックモードで無くてもイニシャライズはするようですが、
ヘッドロックモードの確認もできますので、
ヘッドロックモードで起動させた方が良いと思います。

起動時にラダーのトリムがずれた状態になっていると
ずれた位置がニュートラルとなります。
が、動作角には影響が有りません。

ジャイロのDelayボリュームはGainという文字も有り感度かな?
と思いましたが、これはただのDelayのようです。
高速なサーボ程Delayは少なく、遅いサーボは多くとなると思いますが
サーボとの相性が有ると思います。

King3 重心バランスについて

2010年03月06日 | E-SKY KING3
今週、King3の開梱確認をしてきました。
そして、重心バランスについては
デフォルトの位置(マニュアルの写真のように)するつもりでしたが
やはりあまりにもテールヘビーですので、
最小限の工夫で何かできないか試しました。
King3 テールヘビー対策
リポをこの位置まで前にずらすと良い感じになります。
そしてキャノピーの形状が前に行くほど上にあがっています。
その為にスペーサーをリポとボディーの間に挟みました。
今回使ったスペーサーは
ブレードホルダー
同梱されているブレードホルダーの切り抜き部分の切取った物です。
そして固定方法は付属のマジックテープのベルトにてこていしました。
リポの固定

またこのような固定では本体からのリポの支え部分が殆ど無くなりますので
アクリル板で支えになるようにしました。

スペーサーやアクリル板の支えは本体に両面テープで留めると良いです。

今回はこのような方法を紹介しました。
多分これを基本としてアクリル板をアルミ板に変更。
またスペーサー他の物で作り固定方法も考えてゆきたいと思います。

King3 機体の確認 苑ノ四

2010年03月04日 | E-SKY KING3
King3
さて、一通り見てきたKing3です。
早く飛ばしてみたい~~!!
わくわくしますね(笑)

で、最終チェックとして実際にモーターを回してみる事にしました。

HOV PITは中間、ジャイロ感度の調整つまみも中間位置にセット。
機体は手で持って先ずはトラッキングの確認です。
3ミリくらいずれている気もしますが木製のローターです。
問題無いレベルではないでしょうか。

そしてスロットルスティックを上げ下げして、
ホバリング近くのローター回転を確認。
スロットルによっての回転変化が大きい気がします。
HOV PITでピッチを低い方に動かすと少しは良くなります。
でも、このHOV PIT アイドルアップにも影響するんですよね^^;
なので、HOV PITはとりあえず、ノーマルモードでスロットルスティックが
最下位の位置で0度になるポジションにしておきました。
この辺りはやはりコンピュータープロポにすると楽なんですが、
先ずは純正プロポでどうだ!という感じで進めています。

そして、電流値も測定してみました。
結果、スロットルスティック最大ピッチ時の電流値は14Aほど流れました。
確かモーターの許容電流値は15Aだった気がします。
ギリギリですが連続して最大値にする事は無いので大丈夫かな?

そしてメインローターの回転数ですが
アナログの回転計でしたのでちょっと誤差が有りますが、
最大で2800回転位は回りました。
中間ピッチあたりだともう少し下がって2600回転くらいだったと思います。

回転を計ったのはモーター、メインローター等の音が
King2よりも静かだったためです^^;

そしてジャイロですが、つまみの真ん中あたりではハンティングが出ました。
現在は真ん中より90度の程左に回した位置になっています。

でも、まぁ購入後色々見てきたKing3 RTFですが
一応色々確認をしてみましたが、箱出しそのままでも行けそうです。
まぁ、今のところ重心を除いてですが^^;

ん~~週末にテストフライトしたいですが天気が悪そうです。

King3 機体の確認 苑ノ三

2010年03月03日 | E-SKY KING3
リンケージロッド
そうそう、リンケージのロッドの長さを一応見てみました。
左:スワッシュプレートからベルコントロールアームへのロッド。
中央:スワッシュサーボからスワッシュプレートへのロッド。
右:ベルコントロールアームからメインローターグリップへのロッド。
それぞれの長さがマニュアルには記載されています。
まぁ、スワッシュサーボからスワッシュプレートへの長さは
スワッシュサーボのニュートラルがサーボで出せないので
ロッドで調整してあると思います。
なので、マニュアルの値とは狂ってくると思います。

ベルコントロールアームからメインローターグリップのロッドですが。
これは狂っていいたら駄目です。
が、測定したところ問題なしでした。

で、スワッシュプレートからベルコントロールアームへのロッド。
これは5mm程違っていました。
でも、HOV PITつまみを最小値にした時にノーマルモードの最小ピッチは
0度となります。
これは故意にこのようにセッティングしてあるのでしょうか?

とりあえずこのロッドの長さは57.15mmと記載されています。
初めは61mm程ありましたので、5回転ほど閉め込んで短くしました。
その後ピッチを確認したところ、HOV PIT が真中ぐらいで
ノーマルモード時の最小ピッチが0度くらいになりました。

初めはこの部分はそのままで行くつもりでしたが、
可変幅がマイナス側にも欲しかったので調整しました。

そして、バランス関係です。
メインローターのバランスと機体本体のバランス。
メインローターのバランスは狂っていました。
というよりも調整はしてないと思います。

左右の重量の確認をしたところかなり近い重量でした。
その後、バランス調整。

ささ、King2で一番の悩みどころだったテールヘビー。
バラストを載せずにできるだけ重心を合わせたかったのですが
結局現在でもKing2はバラストを積んでいます。

そしてKing3です。
購入前からテールパイプの径が太くなった。
テールフィンが厚いプラスチックの物になった。
以上の2点だけでもKing2よりもテールヘビーは容易に予測できますね^^;

バッテリー搭載
標準では通常はこんな感じでバッテリーを搭載する事になると思います。
この状態ではやはりかなりのテールヘビーです。

でも、、、一度この状態でやってみたいと思います。
念のためにバラストも用意しますが(笑)

この搭載方法で重心を合わせるのであれば、
バッテリーを一杯に前方向に出せばかなり改善されるようです。
但し墜落した時にキャノピーもろともリポがお亡くなりになりやすいかも^^;

ん~~バッテリー搭載と重心合わせを考えないと、、、。

King3 機体の確認 苑ノ二

2010年03月01日 | E-SKY KING3
さてさて、今度は電源を入れての確認です。
電池は4本
付属の送信機に使う電池は4本なんですね。
2.4GHzは電気を食わない??

ま、電池を入れて先に進めます。

そして送信機側の各トリマーをスロットル用のトリマーを除いてすべて真ん中に。
スロットルのトリマーは一番下に。
各々のスイッチでは、アイドルアップはノーマル側に、
ジャイロスイッチは上側にし、
そして2つのつまみは真ん中に合わせます。
スロットルスティックは一番下にしておきます。

その後機体側のモーターへの3本のラインを全て外します。
アンプ側から出ているモーターへのラインはショートしないように
接続部分の端子が表に出ないようにテープを巻いておくと安全。

モーターへのラインは1本外すだけでもモーターは回りませんが
2本がモーターに繋がっているとそれだけでモーターに電流が流れます。
モーターが回転しないまま電流が流れるのは、
モーターがショーとしているのと同じです。
アンプが焼ける可能性が有りますので、できれば全て、
少なくとも2本は外します。

先ずは送信機の電源をON。
そしてあらかじめ充電をしておいたリポバッテリーをアンプに繋ぎます。

先ずはラダーサーボの確認をしました。
ラダーサーボのニュートラル位置の確認です。
ラダーサーボ
良い感じにニュートラル位置に有りました。
そして今度はテールスライダー側です。
テールスライダー
位置的には問題なさそうでしたが、ラダーを右に動作させると
若干テールパイプ側に当たって無理が出ていました。
なので、ジャイロのリミッターとラダーサーボの位置を動かして
ラダースティックを左右に動作させて無理が出ない位置に調整しました。
ジャイロのリミッター

King2と違ってスムーズ且つ動作角も大きいようです。

そして今度はスワッシュ回りの確認です。
先ずはスワッシュプレートがマストに対して直角に取りついているかです。
ピッチ Lo
真横と真正面から確認しましたが、問題無いレベルでした。
そして疑問がスワッシュサーボのニュートラル位置です。
上の写真はノーマルモードのスロットルスティックが最下位で
HOV PITつまみが一番マイナス側にした状態です。

ピッチ センター
そしてHOV PITはそのままにスロットルスティックをセンターにした時。

ピッチ ハイ
そしてスロットルスティックを一番上にあげた状態。

ピッチ 最小値
そして、アイドルアップに入れてのスロットルスティックが最下位
最小ピッチ時の状態です。

そしてこの時のピッチの値です。
最大ピッチ
最大ピッチは9.5度くらい

最小ピッチ
アイドルアップに入れての最小ピッチの確認ですが
-8度くらい。

センターピッチ
そして、ノーマルモードのスロットルスティックの最下位値でのピッチ。
おおよそ0度くらいです。

HOV PITダイヤルが一番マイナスの位置でのピッチですので
全体的にピッチが高めに設定されているようです。

この状態でスロットルスティックが中央位でホバリングができるとして
その時のピッチは4~5位になるのでしょうか?
この状態ではちょっとホバリングピッチが高めの様な気がします。
King2の場合ですともう少し低めで
メインローターの回転を上げる設定の方が良いのですが、、、。

で、全体的にピッチを減らすとアイドルアップに入れた時に
マイナス側が大きくなりすぎてしまいます。

あくまでもRTFの機体を尊重して
ん~~とりあえずこの状態でやってみるか(笑)

で、ピッチゲージで両方のローターのピッチが同量かも確認して
ピッチを合わせます。

そしてスタビライザーの確認です。
スタビライザー
スタビライザー・ブレードの平行はまぁ、こんな物でいきましょう。
というか、思ったよりも良い状態で取りついています。
スタビライザー
そしてコントロール・アームとスタビライザーブレードの状態です。
平行な状態では無いですが、両側ともが同じ位で有れば良いでしょう^^

そしてスタビライザーバーとスワッシュプレートの平行が出ているかも確認。

で、後は各リンケージがスムーズに動くかの確認。

ま、こんな感じかな?
意外とちゃんと組まれている方ではないでしょうか?

さて、後は重量バランスとかも確認です。

King3 機体の確認 苑ノ一

2010年02月28日 | E-SKY KING3
さて、土曜日に来たKing3ですが
今日から機体の確認をする事にしました。
購入した物はRTFの物ですが、一通りの機体のチェックは必要だと思います。

先ずは各部のネジの緩みが無いかを確認、必要に応じて増し締めを行いました。

本体右側面
・モーター・ピニオンギアとメインギアのバックラッシュの確認。
購入した状態で問題は有りませんでした。
バックラッシュも最小限くらいで且つギアもスムーズに回ります。
この辺りはKing2で何度もやっているので感覚的な物です^^;
良く有る方法は、薄いビニールをギアに噛ませてメインモーターを取り付けます。
ギア全周においてきついところが無くスムーズに回ればOKかな。
そしてギア部を目視して確認です。
バックラッシュ
ちょっと分かりにくいですが、写真を撮ってみました。


・テールのベルトテンションの確認。
ちょっと緩いかな?という感じでした。
まぁこれはKingの私なりの確認方法ですが
本体側のプーリー部分のベルトを抑えて適度なしなりが有り
テールローターを手で有る程度の勢いを付けて逆転させ、
ベルトが飛ばない位置に調整しています。

テールベルトのテンションの調整はKing2と同様です。
マニュアルではテールパイプの取り付けネジ4本を緩めるだけとなっていますが
本体側のテールサポーターのネジを外し、その後テールベルトの調整をします。
テールサポーターを取り付ける時には、水平尾翼側のテールサポーターのネジを緩めます。
水平尾翼
そして本体側のテールサポーターのネジを取りつけた後に
水平尾翼側のテールサポーターのネジを締めます。
King3からこの部分がネジ止めになったので
しっかりと固定できるようになりました。

さてここまでは、サーボなどを動かさないでも確認できますが
これからはサーボを動かしての確認になります。

King3 が来た!!

2010年02月27日 | E-SKY KING3
King3 到着
等々来ました、King3で~す♪♪
King3 開梱
もちろん、RTFを買いました。
RTFの売り価格によっては、
ベアボーンを買って、サーボ・ジャイロと蚊を後から買うよりも
お値打ちになるんですよね^^;
King3 中身の確認
さて早速は中身の確認です。

今回のKing3付属のプロポは2.4GHzの物です。
一度このプロポを使ってみようと思います。

付属の2.4GHzのプロポに使う乾電池は4本ですが
箱の中には4本パックX2の8本が入っていました。

その他、マニュアルのセット内容を元に確認です。
また箱の中には受信機用のアンテナ用のパイプも入っていました。
これは、72MHzや40MHzの受信機に使う為ですね。

King3 マニュアル
King3のマニュアルです。
お~~日本語のマニュアルになっています。
ちらっと見たのですがセット内容のページのリポ
3セル1800mAの記載になっています。
まぁ、でも以前の中国語と英語のみのマニュアルと違って
日本後で書いてあるのはありがたい事です。
King3 日本後マニュアル
ただこの日本語マニュアルですが、
どこで購入しても付いているとは限らないかもしれません。

去年購入したBelt CP V2ですが、こちらのマニュアルは以前と同じ
中国語と英語の物でした。

さて、King3ですが。
今日からチェック&調整をしてゆきたいと思います。