原田知世結婚したんだ…
左上「T'EN VA PAS」(トン・バ・パ)
①T'EN VA PAS フジテレビ「文學ト云フ事」エンディングテーマ曲
作詞:Regis Wargner/Cathrine Cohen、作曲:Romano Musumarra、編曲:鈴木慶一
オリジナルはELSAというフランスの美少女シンガーによる映画「LA FEMME DE MA VIE」の主題歌。邦題「哀しみのアダージョ」。シングル盤のライナーによると、劇中ではジェーン・バーキンとエルザがこの曲を歌っているらしい。ジーンズ「Something」のCMに長いこと使われていた。日本人の心に訴えかける、美メロの名曲。右上はオリジナル・アナログシングル。知世ちゃんの歌唱は、オリジナルより大人っぽい雰囲気で、フランス語もなかなか。鈴木慶一のアレンジは打ち込み中心だが原曲の良さを損なわず、上品に組み立てられている。
②彼と彼女のソネット
日本語詞:大貫妙子
①の日本語ヴァージョン。大貫さんも歌ってた。
③はカラオケ
定価1000円。今日府中の中古屋で、210円で購入。
左下1997.1.22発売
①ロマンス
作詞:原田知世、作曲:Ulf Turesson、編曲:Tore Johansson
②PARADE
作詞:原田知世、作曲:Ulf Turesson、編曲:Tore Johansson
この頃一世を風靡したスウェーデンのコムロ、いや大物、トーレ・ヨハンソンのプロデュース&アレンジ。はっきり言って慶一時代より売れた。分かりやすいポップさが、やや内省的な知世ちゃんのヴォーカルに合っていた。作詞家としての知世ちゃんは、あのムーンライダーズにもひとつ書き下ろしている程の実力者。両方ともポップでキュートな仕上がり。
定価1000円、中古で50円。
右下1997.7.24発売
①シンシア 日本テレビ系全国ネット「デッサン」主題歌
作詞:原田知世、作曲:Ulf Turesson/Jonny Dennis、編曲:Free Wheel
上と同時期のシングルだが、これはトーレではない。ドラマの主題歌にもなった、じわじわと盛り上がるバラード。こんな曲が歌えるようになるとは「時かけ」のときは想像もつかなかったよ。
②愛のロケット
作詞:原田知世、作曲:Tore Johansson、編曲:Tore Johansson
いかにも、なトーレ作品。ひたすらポップ。ここまで明るいと知世ちゃん、無理してない?などと要らん心配をしてしまう。
③①のカラオケ
定価1000円、レンタル落ちで50円。
鈴木慶一、トーレと個性の強いオジさんを相手に音楽活動を展開していった知世ちゃん。結婚しても女優&シンガーは続けるそうなので、今後も期待。声いいよね。ナレーションの仕事が多いのも納得。
満里奈さんに続き、ご結婚おめでとうございます。
左上「T'EN VA PAS」(トン・バ・パ)
①T'EN VA PAS フジテレビ「文學ト云フ事」エンディングテーマ曲
作詞:Regis Wargner/Cathrine Cohen、作曲:Romano Musumarra、編曲:鈴木慶一
オリジナルはELSAというフランスの美少女シンガーによる映画「LA FEMME DE MA VIE」の主題歌。邦題「哀しみのアダージョ」。シングル盤のライナーによると、劇中ではジェーン・バーキンとエルザがこの曲を歌っているらしい。ジーンズ「Something」のCMに長いこと使われていた。日本人の心に訴えかける、美メロの名曲。右上はオリジナル・アナログシングル。知世ちゃんの歌唱は、オリジナルより大人っぽい雰囲気で、フランス語もなかなか。鈴木慶一のアレンジは打ち込み中心だが原曲の良さを損なわず、上品に組み立てられている。
②彼と彼女のソネット
日本語詞:大貫妙子
①の日本語ヴァージョン。大貫さんも歌ってた。
③はカラオケ
定価1000円。今日府中の中古屋で、210円で購入。
左下1997.1.22発売
①ロマンス
作詞:原田知世、作曲:Ulf Turesson、編曲:Tore Johansson
②PARADE
作詞:原田知世、作曲:Ulf Turesson、編曲:Tore Johansson
この頃一世を風靡したスウェーデンのコムロ、いや大物、トーレ・ヨハンソンのプロデュース&アレンジ。はっきり言って慶一時代より売れた。分かりやすいポップさが、やや内省的な知世ちゃんのヴォーカルに合っていた。作詞家としての知世ちゃんは、あのムーンライダーズにもひとつ書き下ろしている程の実力者。両方ともポップでキュートな仕上がり。
定価1000円、中古で50円。
右下1997.7.24発売
①シンシア 日本テレビ系全国ネット「デッサン」主題歌
作詞:原田知世、作曲:Ulf Turesson/Jonny Dennis、編曲:Free Wheel
上と同時期のシングルだが、これはトーレではない。ドラマの主題歌にもなった、じわじわと盛り上がるバラード。こんな曲が歌えるようになるとは「時かけ」のときは想像もつかなかったよ。
②愛のロケット
作詞:原田知世、作曲:Tore Johansson、編曲:Tore Johansson
いかにも、なトーレ作品。ひたすらポップ。ここまで明るいと知世ちゃん、無理してない?などと要らん心配をしてしまう。
③①のカラオケ
定価1000円、レンタル落ちで50円。
鈴木慶一、トーレと個性の強いオジさんを相手に音楽活動を展開していった知世ちゃん。結婚しても女優&シンガーは続けるそうなので、今後も期待。声いいよね。ナレーションの仕事が多いのも納得。
満里奈さんに続き、ご結婚おめでとうございます。
どーしてお互い打ち返せるのよ(笑)。
しかもバッチリ、レンタルシールが輝いてますし。
それはそうとしてやはり知世ちゃんの声の魅力にはマイっちゃいますよね。私も歌だけでなく彼女の話す声も好きで本当に最高に良い声をお持ちで羨ましくなるばかりです。で、やっぱり嫉妬したのね(笑)。そして満里奈ちゃんもお好きだったのですね。「シンシア」最高です!
少し真面目に言えば、慶一さんはゲンズブールのように知世ちゃんをプロデュースしたかったような気がするけど、知世ちゃんはフランスの歌姫達よりアーティストとしての才能がしっかりしていた。作詞家としても素晴らしいと思いますねー。
そういった意味では慶一さんにとってのフランス・ギャルは美奈代だったのかも…って分かりづらっ!
「8cm師匠」はどうだろう?レンタル師匠やシール師匠よりはいいかな…祥師匠!(笑)