日常生活

30代夫婦の日常生活

東京ドームホテル

2013年06月28日 22時27分25秒 | 夫log
東京に行ってきた。大きい用務と小さい用務の二つを入れていたが大きい用務がキャンセルになり、しかしかといって飛行機はキャンセルできないので結局小さい用務だけしに行ってきた。


普段僕はあえて郊外に泊まることが多いのだが、今回はもともとお客さんを接待する予定があり、東京ドームホテル。
初めて泊った。


僕の部屋は22階だったが、東京ドームホテルの場合22階でもむしろ低層階。エレベーターからはスカイツリーも見えたのだがこの画像だと全然わからないな。


部屋は驚くほどではないが、普通のビジネスホテルとはさすがに違う。風呂とトイレのサイズが結構大きかった。外国人にもお勧めできる。

夜は例によってホテルのバーで夜景を見ながら、仕事をした。


今回、カメラを持っていかなかったので全然わからない画像しかない。しかし夜景はいいね。こういうのは田舎者が考える都会の生活というやつだ。経験しなかったバブルを何となく思わせる感じだ。東京ドームホテルの最上階のバーは、ロケーションの割にはビール800円とか安い。僕はマルガリータをのみながら学会へのプロポーザルを書いた。

それで用務の方は国立国会図書館で作業だったのだが、これが思いのほか時間がかかって結局最後飛行機の時間ぎりぎりで何とか終わった。それで用務とは関係ないが、国立国会図書館では昔の書籍が電子化されており、その電子書籍のアクセス数ランクが表示されていたのだが、一位が「エロエロ草子」で、二位が「母性の保護」ってどうよとか思った。ちなみに僕も「エロエロ草子」を見てみたのだが、全然エロくない。むかしの人はよくこれで興奮してたなとか思うのだが、しかし、エロは常に情報伝達のトップランナー。浮世絵は版画という当時最高の情報伝達手段を用いられており、現代のネットの動画配信に至るまで常にエロは時代の情報伝達をリードしてきたことを考えれば、エロエロ草子も当時としては結構なクオリティだったのだろう。

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