オースティン日本人会の新年会に行き考える自分の高齢化問題

オースティン日本人会の新年会に行ったが、例によって飲まなきゃ初対面の人と話せないという特性（人見知り）により、今日もまた全然交流を深めることができなかった。

しかし、今回は上智の交換留学のお姉ちゃんやアニメおたくの学部生がいなかったりなど、数年前に比べてオースティン日本人会の高齢化が目立った様に思う。と、妻に高齢化を話したところ、妻から僕が最高齢層の一人ぐらいではないかと言われて、愕然とした。確かに、MBAを取りに派遣されている人もたぶん多くは僕より若いだろう。普段、高齢化の進んだ業界にいるため、圧倒的に若いほうから数えた方が早く、なんだか自分は年を取らないような気がしていた（ここ数年は就職年齢の上昇の方が僕の年齢の上昇よりも早かったのではないかと思う）。が、社会全体で見れば着々と高齢層になってるんだなぁ。気がつくとミドルとか言われる層になってるのかなぁなどと考えると、なんだかガッカリきた。


ちなみに、ビンゴゲームでうちの家族は全員当たった。左から、娘は6等のチョコ、僕は5等のUTの栓抜き、妻はなんだか分からないがあまっていたカレンダーを賞品にした即席賞に当たった。当選率は悪くなかったのだが、大きいものは当たらなかった。でもうれしい。

同級生の結婚問題に関しては後日。