団体

8人で団体演武を練習中。
思い思いにアウトプット、こここでは各自の持ち味とリソースを出し尽くす。
そのあとは統合。
統一した動きに仕上げるために着眼点を示して最適な技術を見出す。
学び合いしながら楽しみながら学ぶ。
練習すればするほどうまくなるし強くなる。
やっぱり演武、特に団体演武は面白い。

必要

全国指導者研修会では「短時間で効果的な授業指導法」を、道院長勉強会では当番として「宗教は捨てられるのか」をテーマに展開をしました。
短時間で効果的にするためのキーワードは「必要感」
ここをどのように持たせるか、自覚させるか、振り返りさせるかが日々の課題ですね。
捨てられるかについてはのキーワードは「死生観」
死生観をとらえる上で大切なのはいかに生きるか。
これらをもとにした意見交換では、大いに意を得るところがあり、今後も日々修行に邁進したいと気持ちを新たにしました。

日本武道学会講演のお知らせ

広くお知らせ致します。
私は指導の可能性を広げるためにも参加予定です。

◼️障障害害者者武武道道専専門門分分科科会会企企画画 講講演演会会 少林寺拳法で介護ができる
― 武道における技の原理は、障がい者介助の技術として応用できるのか ―
講 演
宗 昂馬（一般社団法人SHORINJI KENPO UNITY 代表理事）
永安正樹（一般社団法人SHORINJI KENPO UNITY マネージャー）
コーディネーター
松井完太郎（国際武道大学）
高坂正治（国際武道大学）
日時：令和3年9月12日(日)10:00〜11:30
場所：Zoom ウェビナー（下記から事前登録してください） https://zoom.us/webinar/register/WN_FIVxAKOsSwathWpg2Pm7sw

引出

無意識の意識化
久しぶりにこの言葉を耳にした
私がとても興味深く少林寺拳法の修練や教育の場で挑んでいることです。
今日聞いたのはどのように探究をさせるのかについての専門家のお話から
色々な引き出しが開いて、バラバラとした知識がつながっていきます
オモロオモロ

脱力

昇級試験間近
みんなで関わって、それぞれのステージを上げよう。
上手くなるコツ
最速の動きを最高の脱力で行う
見方を変えるだけでだいぶ動きが変わります。