同窓会に行ってきた

と、いうわけで。
台風の影響はほとんどなく、天候にも恵まれ（夜の室内だけど）、
無事？中学の同窓会に行ってきた。

会場の居酒屋に着くと、駐車場にオッサンの群れ。
そいつらがなかじまさんを見るなり、

「中学から全っ然変わってねぇー」
「ビックリするくらいあの頃のままじゃな！」
「オマエだけは一発でわかるわ！！」

群れ、大爆笑。
なぜ笑う・・・。
まぁ、なかじまさんはオトナなので？

「アンタらオッサンすぎてわからんかったわ！」

とは言いませんでしたけれども。
で、そのオッサンの群れと共に会場に入ると、
こんどはオバ・・・元女の子の集団が、

「うっわ、全然変わってないぃーーー！！」
「ほんと、あの頃のまんまじゃなー」

なかじまさんを見るなり、やはり大爆笑。
だからなぜ笑う・・・。
その後、すっかりジイ・・・当時担任だった先生方に挨拶すると。

「おまえ、本当に変わってないなっははははははっ」

やはり大爆笑。
いや待て。
先生まで笑うのかよ！！

で、何十年ぶりかに会ったにもかかわらず、
ノリは中学の頃と変わらず・・・
いや、酒入ってるからテンションはオカシイし、
年食ってる分、遠慮の無さに磨きもかかって、大騒ぎ。
（基本的にバカばっかりだし）
その間、話す人話す人、みーんな、

「ほんっと変わってないなー」

言いながら、どいつもこいつも大笑い。
最後まで、ソレ言われて大笑いされた。

ちなみに、当時可愛かった子は今でもめっちゃ可愛いし、
イケメンだった人はやっぱりイケメン。
そいつらも「変わってないなー」とは言われてたけれども、
笑われてはいない。

これが世にいう、顔面偏差値の差か・・・。

以下余談。
さんざん「変わってねぇー」と笑われた割に、
「若いな」
とは一言も言われてない。
別に若く見られたいわけじゃないけど、

これは一体どういう事なのか。