Cassis*Campari

幸せは途切れながらも 続くのです・・

ひみスタツアー【セトリ】

2023-12-02 10:42:00 | ライブ
備忘録として


01:めぐりめぐって
きた…!
スピッツのライブだ
本当にスピッツのライブだ
と初っ端からズドン

02:ときめきpart1
この曲、令和版「チェリー」だと思ってるんだけど、違う?
無条件に温かく、キュンとなる
何年か後、同じような位置になるんじゃないかと

03:けもの道
はい、きた
リーダー、リーダー、リーダー
すでにリーダーを目で追って
リーダーしか見てないことに気づいた

04:跳べ
楽しそうなリーダー
あ、マサムネさん
あ、テツヤさん
あ、崎ちゃんは?
とチラ見

05:紫の夜を超えて
ああ…
この曲を聴くと、あの日の夜を思い出す
すべてが始まった日
スピッツはどこにでもいて
だから頑張ろうと思ったあの日
思わず涙ぐんでしまった

06:大好物
温かな空気感
やっぱりこの曲好き
この曲だけで平和になれると思う

07:チェリー
お?
会場の雰囲気が動いたぞ?
これこれ、と待ち望んでいたのかな

08:スーパーノヴァ
珍しい
独特の空気感
エキセントリックな雰囲気が漂う

09:手鞠
からの「手鞠」
先ほどまでの王道のスピッツは消え去り
ガラリと変わった空気

10:i-O(修理のうた)
まさかのここで感動
いや、そんなに意外でもないけど
だけどここで泣くとは思わず

11:正夢
からの「正夢」
あの日、最後に聴いてから4年も経ったんだな‥としみじみ
そういえば、わたしの中の「正夢」率、高くね?
と思ったけど、そうでもなかった

12:楓
意外にもスン‥笑
何度も聴いてるから
いい曲なのは知ってるから
もう体にも心にも染み込んでるから
てか、「楓」の方がライブで毎回聴いてる?

13:サンシャイン
珍しい…
この曲、珍しい
ライブで聴けるの貴重なんじゃない?
と思ってたら、MCでも「忘れてた曲」と言ってた

14:未来未来
ライブで聴くとこういう感じなんだね
かっけー
普通にかっこいい
もはやここまで、8割リーダーしか見てない

15:夜を駆ける
続く不思議な雰囲気
この辺りまで来ると、マサムネさんも落ち着いてきたような
表情にあまり出ないマサムネさんだけど、緊張感だけは伝わるから笑

16:俺のすべて
暗転時に、マサムネさんがギターを下ろして、手に…!
で、「俺のすべて」だと気づき、フライングハイテンション
始まる数秒前に沸点が上がった

17:美しい鰭
なるほど…
「チェリー」と同じだ
「コナン」から来たファンが多いんだな
そういや、前も両隣も若い
というか子どもだった

18:オバケのロックバンド
この曲を聴くためにライブに来たと言っても過言ではないほど聴きたかった曲
確かに、若干ポカンとしてたお客さんがいた気がするが知らん
リーダーが自分のパートを歌った後にドヤ顔するもんだから
キャー💕と思わず拍手を送った痛いファンだよ、わたしは

19:甘ったれクリーチャー
ライブ初だったかも?
こんな風に盛り上がる曲なんだね
とか冷静に言ってるけど
すでにぶっ飛んでました

20:8823
はい、きた
リーダーのリーダーによるリーダーのための曲
メイン・オブ・ザ・リーダー
リーダーを堪能してフルチャージ

21:涙がキラリ⭐︎
あったっけ?笑
記憶がないかも…


En01:夕陽が笑う、君も笑う
この曲も初めてだったような..
ゆったりでも、激しめでもない
ちょうど中間の曲だね

En02:醒めない
最後がこの曲かぁ
そっか
アリーナだから、アンコール2曲なんだった
最後に「醒めない」
メッセージ性を感じるラストでした

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SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”

2023-11-26 10:16:00 | ライブ
4年ぶりのスピッツのライブ
ずっと実感がわかなくて
そもそも本当に行けるのか
ああ、本当にライブに行くんだな
と思ったのが3日前
今のわたしにライブが楽しめるのか
一抹の不安を抱えながら向かった会場

だけど始まった途端、そんなもんはすべて吹っ飛んだ
スピッツだ
本当にスピッツのライブだ
感動と感動と感動と感謝
スピッツがここにいて
こうしてわたしもまたここにいて
生きていて良かったと思う時間

ライブは本当にかっこよくて
変わらずリーダーは楽しそうで、幸せを飛ばしてくれる
やっぱりリーダーに惹きつけられ
ライブ中、8割くらいはリーダーしか見てなかった

変わらずMCはゆるくて
いや、一層ゆるゆるになってて
だけどね
最後の最後
リーダーが言っていた

「今までスピッツに携わってくれた人はもちろんなんだけど、
これから一緒にスピッツを歩んでくれる人を俺は大切にしたい」

まさかのMCで感動
不意打ちの言葉に涙ぐんでいたら

「生まれてきてくれてありがとう」

とマサムネさんの追い討ち
だからスピッツは呪いなんだ
そんなこと言われたら、これからもずっとスピッツと一緒に生き続けなきゃいけない

「忙しけりゃ忘れてもいいから」

その言葉がまた優しくて
そんなことを思い返しながら帰った地下鉄で涙ぐんでしまった

また今日から日常が始まる
辛い日々にするかはわたし次第
そのためにも、きちんと伝えないといけない

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MIKKE JAMBOREE TOUR 2019-2020 inマリンメッセ福岡

2019-12-30 21:41:00 | ライブ
今年一年の振り返りよりも、ライブの振り返りが優先!!
というわけで、年末行って参りました!
やってくれるな、スピッツと
年末の金・土とかまあまあの嫌がらせ
まったく本当に手のかかる子たちだわ
なんてことを言いつつ、体調不良なことは前回お話しした通り
当日はスピッツ愛で体調調整し
翌日にはまた死ぬという、これまたなんとも奇跡的な復活劇を繰り広げ(?)
いそいそ着いた会場は早くも長蛇の列
アリーナをなめとった・・
と前回と同じ過ちを繰り返す、学ばないわたし
まぁいいわ
とりあえず、ガチャのシークレットが手に入っただけでもう万々歳なのだ
この厄年という最悪の年に、スピッツのチケットが手に入り、体調もなんとか復活し、それに加えガチャ
もう思い残すことはありません
座席も一ミリも期待してないです
とは思っていたものの、発券してみればやはり2階席
しかも遠いーーーーー!
前回がゴースカなだけに遠いーーーーーーー!
ま、仕方ないわ
厄年やもん、そらそうやわ
とアッサリ諦め、その時間を待つ
始まる・・っ!とスタートと同時にスイッチオン
では前置きが長くなりましたが、さっそく参りましょう!
※以後ガンガンネタバレしてますので要注意


















01:見っけ
やっぱり始まりはこれでなくっちゃ!
てなわけで、最初からテンション爆上がり
・・なんだけど、あれ?
今日のお客さん、おとなしめですか?

02:はぐれ狼
きた、これ
高揚がとまりません
やっぱライブかっけーーー!
え?みんな跳ねないの?
年齢層高めだからかな・・

03:エスカルゴ
もうピーク
沸点の低いわたしでも、これはもう跳ばずにいられません
もう周りとかどうでもよか
浮いててもよか
楽しむのみっ
って、実際そんなこと気にする暇もなかったけど
今回どうしちゃったの自分?ってくらい盛り上がってました

04:けもの道
もうこの辺はリーダーだよね
リーダーしか観てないよね
今回、博多だったね
わたしがわたしじゃないくらい盛り上がった
とめられないんだったら、走り回りたかったくらい
「フレーフレー」がいつも以上に心強く響いた

05:小さな生き物
揺れがとまらない
なんて心地のいい空間
ああ、これは夢だろうか・・
夢なのかもしれない
どんなにこの日を待ったことか
目の前にスピッツがいて歌っている
ああ、これが奇跡か・・

06:遥か
懐かしい不思議な体感
ゆらゆら揺れながら、夢見心地で
なんだかとても貴重な体験をしているのでは?
ノスタルジックなんだけど力強く歌い上げる様に、初めての感覚を覚えた

07:快速
演出かっけー!
近未来的なライトアップで始まったこの曲
やっぱりかっこいい!
最高にかっこいい
ヤバい、めちゃくちゃ楽しい

08:放浪カモメはどこまでも
またまたピーク
もう完全にトリップモード
サビが、サビがくるっ・・!
跳ねがとまらない
ああっ、走りたい!

09:ミーコとギター
なにこれ、ズルくない?
この選曲、なんてことしてくるのスピッツは
めちゃめちゃレアじゃん
ああ、もうスピッツ大好き
こんなに楽しくっていいの?

10:ラジオデイズ
やっぱりライブかっこいいな!
めちゃくちゃロックだし、力強いし、もうホントにかっこいいしかない
そしてなにより楽しい!
最高だよ、スピッツ
今も曲を聴いていると、目の前にライブの光景が目に浮かぶ
一生消えなきゃいいのに・・

11:優しいあの子
まさかの感涙ポイントがここだとは
完全に油断しとった
びっくりするくらい今年一年のことが走馬灯のように頭ん中かけ巡って
辛かったこともたくさんあって、ホントこの曲とかドラマとかアルバムに支えてもらった一年だった
とか思ったら、うわ~って
ありがとう、スピッツと何度もささやいた一年だった

12:ヒビスクス
「優しいあの子」からの「ヒビスクス」
なんかグッときた
たぶんわたししかわからないだろうけど、グッときた
うん、やっぱりいいよ、この曲は
なんか不思議な力がある
はかなさと力強さの二面性とか・・
うまく言えないけど、とにかく最高にいい

13:僕のギター
ヤバい・・
ヤバい、ヤバい、ヤバい・・!
なにこれ、めちゃくちゃかっこいい
演出、最高なんですけど
今まで「正夢」がわたし史上最高のライブだったけど
・・・超えた?
鳥肌とかそんなもの感じる暇もないくらい、とにかく最高にかっこ良かった
映像化されたら毎日観たい

14:まがった僕のしっぽ
はいこれ、この流れズルい
思ってた通りちょっとノリ難い曲で、お客さんやっぱりちょっと置いてきぼり感あったけど
わたしは好きなのだ!
そうゆうところも含め好きなのだ
そしてやっぱりかっこいい!
曲調が変わるところも最高にかっこよくって、たまらなく好きなのだ
ああ、楽しすぎる

15:青い車
やっぱり爽やかですなぁ
山下達郎(敬称略)かってくらい爽やかです
会場に一気に夏がやってきた
ああ、もうこれは夢だ
一生観ていたい夢だ

16:YM71D
いやもう、なんでこんなにかっこよくなるかね?
アルバムでも十分にかっこよかったのに、それ以上にかっこよくなってんじゃん
と思うのは、今になってのこと
こん時は完全に跳んでたよね

17:ロビンソン
スピッツ好き
そして「ロビンソン」好きって空気が充満してたね
やっぱりスピッツ三大名曲の中で「ロビンソン」が一番好きかも
って他の2曲聴いたら、また同じようにその曲が一番って言っちゃうんだけどね

18:ありがとさん
優しい・・
本当に優しさに包まれたなら、な雰囲気
平和ってこうゆうことなんだよな
初めて平和が目に見えた瞬間だった

19:楓
まさかのここでわたしのあまのじゃく発動
涙?いやいやいや
目の前をもじゃもじゃ頭が通り過ぎるというシュールなおまけ付き
ナイスな内藤さんでした

20:渚
もう正直ね
この辺、記憶とか時間とかそうゆう概念なかったのよ
ライブが楽しい!
それだけで埋め尽くされてた
外の世界のこととか1ミリも思い浮かばないくらいライブが楽しくって幸せだった

21:8823
え?ハヤブサだよね?
何度でも同じように、いや今まで以上に盛り上がれる
最っ高に楽しい!
心も体も10代のように跳ね上がる
リーダータイムの始まりです

22:俺のすべて
楽しさが体中からあふれてとまらない
わたしにもこんなことってあるんだ
ああ、終わりに近づいてるんだなってちらっと頭をかすめたけど、全然悲しくない
それ以上に今が最高に楽しいから

23:春の歌
楽しいよ・・
楽しすぎて、平和で、それ以外に何もない
スピッツがいて、お客さんがいて、みんなが楽しんでいて
終わりだなんてちっとも思わなかった
寂しくも悲しくもない


01:醒めない
やっぱかっけーな!
なんでこんなにかっこいいのよ
なによりスピッツが楽しんでいることが、こんなに遠くてもひしひしと伝わってくる
だから好きなんだ
スピッツが大好きなんだ

02:甘ったれクリーチャー
ここでわたしに思わぬアクシデント発生
おお、マジか・・と思ったけど、もうそんなのどうでもいいのさ
この盛り上がりは誰にもとめられない

03:ヤマブキ
きたーーーーーっ!
最後の締めくくりにふさわしい、ふさわしすぎる
やっぱこの曲好きだわ
最高!!
スピッツ大好き
ありがとうスピッツ!


てなわけで、とにかく最高に楽しくってかっこいいライブでした
わたし的には今まで一番盛り上がったライブだったかも
わたしってこんなにテンション上がるんだって、ちょっとキャラにない盛り上がりでした
あまりに楽しみすぎてMCの場所があやふやなので、今回は省略させていただきます
ただ、終始マサムネさんが壊れてました
酔ってんの?ってくらい替え歌歌ったり、編曲したり
むっちゃん万十は確かに昔からあるけど、そうは言ってもマサムネさんが福岡を離れてだいぶ経つし
マサムネさんがいた頃はなかったのでは?
わたしの認識でも学生の頃あたりからだからなぁ
蜂楽饅頭は前からあるけどね
あとは・・
思っていた以上に県外のお客さんが多かったこととか
年齢層も高めだったし、初ライブの人も半分くらいいた
アリーナもライブ感あっていいけど、やっぱりサンパレスがいいなぁ

でも!
一年の締めくくりに最高の一日だった
楽しいライブをありがとうございます!
やっぱりスピッツ大好き
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GO!GO!スカンジナビア vol.7

2018-07-12 22:54:02 | ライブ
ラバーバンドと共にシャワー浴びてサッパリして、ご飯を食べ落ち着いたところです
今夜はラバーバンドと共におやすみします

さて、ネタバレ厳禁なのでホールの時のように詳しくは書けません
まぁ、そもそも?
セトリとか憶えとるわけないやん?
そもそも自分が投票した曲も憶えとらんし
まぁ・・それでも書き留めておくか
でもその記事は非公開にさせていただきます
いつかお目にかかれる日が来るのかな?
なのでこの記事は感想だけにとどめて
これねー、どこまで書いていいのかわからんけど・・
新曲よかった!
なんか前向きな曲?
タイアップしそう

それにしても!
ライブハウスってめちゃくちゃいい!!
近いとか狭いとかそうゆうのもあるけど、親近感がハンパない
ベテランバンドなのに若手バンドのような親近感がある
わたし、タイムスリップしたらどこに行きたいかとか、そうゆう願望あまりないんだけど
唯一あげるなら、スピッツの初期の頃をリアルタイムで見たかったっていうのはある
それは単に「へへへ、スピッツってこれからすごいバンドになるんだもんね」って言うことじゃなく
いや、それも少しあるかも(笑)
でも今日のライブでちょっとその感じが味わえた気がする
ライブハウス最高!
汗だくで盛り上がれるのも、ライブ!って感じで好き
盛り上がりすぎて、途中ちょっと息切れしてたからね
めちゃめちゃ盛り上がってたら、次の曲も盛り上がる曲で、一瞬「マジか・・」と思ってしまった
いやね、ライブ中って6割くらいリーダーを観てるから、ノリが移っちゃうんだよね
写真タイムもバシャバシャ撮りまくった
演奏中、これでいいのか?という疑問が浮かびつつもバシャバシャ
リーダー笑って〜と念を送りつつバシャバシャ
気づけばリーダーがダントツで多いという

あ〜楽しかったなぁ
あ〜夏が終わったな・・
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SPITZ 30th ANNIVERSARY TOUR 30/50

2017-09-05 14:20:15 | ライブ
はぁ・・
本当に最高に幸せな時間だったなぁ・・

今回のライブ
なんかスピッツの集大成って感じだった
今までのスピッツって、ライブでの距離感もあるけど、どこか庶民的で身近な存在だったのね
いや、本当は全然身近じゃないんだけど
でも今回のスピッツ・・・・・キラキラしてた(笑)
バンド!ライブ!って感じで、すごく輝いてた
魅せるライブって感じで
・・・MCは相変わらずだけど(笑)

では!
今回も振り返ってみますか
まぁ毎回の事ですが・・
個人的な感想だけではなく、個人的な思考、さらには訳のわからない表現が含まれておりますので悪しからず
それでは、以下がっつりネタバレしていますので要注意








いや、まずオープニングがめちゃくちゃキレイ!!
アニバーサリー感出てるわ〜
ワクワクを最大限に引き出す演出で、思わず「おおおっ!」って
一気にテンション上がった


01:醒めない
やっぱりいい!
スタートを切るには最高だわ
身体の中にスーッと入ってきて、歓びのスイッチをポンッと入れてくれるような、そんな曲

02:8823
盛り上がるよねー
盛り上がりしかない
もう何も考えなくていいんです
こんなに早くピークが来ていいんでしょうか
リーダー素敵

03:涙がキラリ☆
爽やかだーーー!
夏風みたいに心地よくて、幸せだなぁ・・
としみじみ感じるわけですよ
ま、この辺りから記憶ないんだけど

04:ヒバリのこころ
記憶なし!(笑)
だぶん、ただただ揺れてた

05:ヘビーメロウ
おおー、新曲
と思った切り、記憶ぶっ飛ぶ
楽しくって仕方ないことしか憶えていない

06:スカーレット
ああっ、惜しいっ!
もう少しオレンジがかった赤なのよ、スカーレットのイメージ
と、素人が照明さん批判
しかも個人的主観

07:君が思い出になる前に
ゆら〜ゆら〜ゆら〜ゆら〜
してたのがわたしです(笑)
歌に身を任せるしかないでしょ
すごく柔らかい空気がゆりかごのように心地よい

ここでMC・・
テツヤさんにとんでもない悲劇が起こります
今思えば・・・
マサムネさんの今までの中でも最高にぎこちない博多弁から始まっていたのかもしれない
さらに昔の曲を歌い始め、思わず「知らねえよ!」と突っ込んでしまった場面も
そして話は、初めての福岡でのライブが「ももちパレス」だったと言うスピッツ史に
地元ネタと思い出話がうまいこと組み合わさっていたんだけども

テ「ももちパレス(キャパ小)もここも同じような感じだけどね!」

客「・・・・・???」
(いや、違うよな・・・)

テツヤさん何言ってるの?という空気がすごかった(笑)
きっと、「小さい会場と同じような感じで初心を忘れずやってる」という意味だったんだろうけど
なぜかあの時はわたしを含め、観客の頭の上に???が
何かニュアンスが微妙に違ったんだろうね
今までにないくらいシーーーンって
ちょっとテツヤさんとマサムネさん焦ってた(笑)
修正不可と思ったのか曲紹介して次へ

08:チェリー
ここでも先ほどのMCが尾を引いてるのか
「マサムネさん、西公園の桜でも思い出して・・って言ってたけど、なんかちょっと違うよなぁ」と思ってた(笑)
もうね、この曲聴くと中学の体育館を思い出すんだよね
走馬灯のようにババーっと
入りたての初々しい中学生だったわたしが、初めてスピッツに出会った場所
歌ってたのはスピッツじゃなくて先輩たちだったんだけど
なんて素晴らしい曲なんだ!とガーンとなった衝撃が忘れられない

09:スターゲイザー
毎回毎回にくい演出してくれますな
歌詞も歌詞だし
ここでマサムネさんに惚れない人っていないでしょ

10:惑星のかけら
照明が最ッッッ高にキレイだった!!
まさに星のように煌めいていて、神秘的で
ここが一番スピッツ観てなかったかも
あの空間に一生いたい

11:メモリーズ・カスタム
記憶なし!!
身体が縦揺れになったことだけお知らせしておきます

12:波のり
いやぁ、良かった!
正直、今までにあんまり好きな曲じゃなかったのよね
でも、すごく良かった
なんなら、この曲を聴くだけでもこのライブに来た価値があるくらいだよ
このライブ音源欲しいな


あれ?
ここでMCだったかな?
妙なところで某デュオと競ったりする可愛すぎるおじさんたち(笑)
身長って!
あとは・・テレビ出演の話だったかな??
カメラがマサムネさんオンリーとか
リーダーを追いかけきれないとか
福岡県人会の話もここだったかな?
新メンバー加入か!?
と思ったけど、すみっこぐらしのスピッツにはハードルが高め?
そして懐かしの「TOMORROW」を歌って次の曲へ

13:ロビンソン
ザ・青春
中学の吹奏楽部でよく演奏してたー!
そんな記憶がバーッとね
切ないような、懐かしいような
当時の思いとか記憶がありありと目に浮かぶ

14:猫になりたい
癒される〜
マイナスイオン出てるんじゃないかっていうくらい(笑)
体は揺れ、頭はぼーっとし、現実の世界がわからんくなる

15:楓
はぁぁぁ
幸せのため息
また照明が素晴らしくって、引き込まれる
この辺も記憶ないね

16:夜を駆ける
幻想的だったことくらいしか憶えてない
現実の世界なんてないんじゃないかとか
現実がなにかわからなくなってました

17:夢追い虫
この辺も同じく・・
この空間が永遠に続くかのような
そんな柔らかい雰囲気にマサムネさんの声が力強く響く

18:正夢
いやもうこれ、なんなんだろうね
素晴らしいよ
紙吹雪もめちゃくちゃキレイだったけど、何より正夢自体が感動的で
前にも書いたけど、正夢って桜色なんだよね
美しかった・・・
今思い出しても泣きそう


正夢の余韻が残りつつ、ここでメンバー紹介だったかな?
うろ覚えだけど、マサムネさんの元カノがいっぱいいた(笑)
しかも元カレまで!?
クージーが上手いことまとめて、崎ちゃんはスタッフさんとの二人三脚を説明
テツヤさんにギャップがある事は重々承知なんだけど
「本当にやりたい音楽やってる?」って(笑)
たぶんこの言葉、一生忘れないと思う
そしてマサムネさんは会場参加の合唱にチャレンジ!
これがまた慣れない新人教師のようで
このフレーズなんだけど・・とさらっと説明
大丈夫?行くよ?の合図もなくに演奏突入
いやいやいや、この曲知らない人どこで入ったらいいかわからんやろ!みたいなね
観客席に若干の戸惑いがありつつ、でもまぁなんとか無事、大合唱に
曲としては「353号線のうた」だったんだけどね
インディーズの時の曲だしね
ちょっとSキャラ出てたかな、マサムネさん(笑)
そんなこともありつつ、次の曲へ

19:運命の人
この曲も情景が浮かぶ曲のひとつ
大学くらいの時にバスに揺られて通学してたことを思い出す・・
一気にタイムスリップ

20:恋する凡人
体勝手に飛び跳ねる
楽しい!!
こんなに幸せな時間があっていいの?
てか、このライブピーク何回あるの!?

21:けもの道
純粋に“福岡”だった
ネタ切れ?(笑)
でもなんか一番嬉しかったかも

あー・・どこだったかな?
舞台袖でスタッフさんたちがみんなで手拍子してたのね
なんかいいなぁ、そういうのと思って
すごく暖かい気持ちになった

22:俺のすべて
ジャンプ!ジャンプ!
いやマジかっけーな、スピッツ!!
最高に熱い思いがほとばしる・・!

23:1987→
スピッツの思いが溢れ出す
スピッツへの思いが溢れ出す
そんな独特の空気が感動的だった


恒例のお着替えタイム
みなさんの想像通りのユニです
最近、背番号入ってないような?
好きな言葉は“サファテ”という告白をしつつアンコールへ

01:SJ
ヤバイっす・・・
「醒めない」は「醒めない」と「ガラクタ」以外はみんなヤバイのよ
・・・なんかややこしいな(笑)
でも本当にこのアルバムがリリースされた時、すごく辛くって
そういう思いがバーッと一気に甦るんだよね
そういうのもあって、すごく心に沁みた
心の傷を洗い流すのではなくて、そっと撫でてくれるようなそんな感じだった

02:君は太陽
この曲はまた正反対で
今思えばこの頃が一番幸せだったなぁと思う曲
スピッツにしては前向きで明るい曲


終了・・・・・・


終わった直後は終わってしまった・・という感じだったけど
なんか余韻すごい残ってる
セトリも良かったし
これ、DVD出たら買っちゃうかも

しかしMC、かなりあやふやだなー
話の内容はほぼこんな感じだと思うんだけど、話した場所がかなり微妙
今思えば、確かにMC長かったかも
いっぱいしゃべってたから、どこだかわかんなくなっちゃった
いつものゆる〜いトークにご機嫌が合わさって話が膨らんだなー
・・・序盤を除いて(笑)
こちらとしては、MC長くっても全然問題ないんだけど
むしろウエルカム
それで曲が一曲飛ぶとかでもないし
だらだらした感じにもならないし
だってどんなにゆる〜いトークをしてても、演奏しだしたらビシッと締まるんだもん
それがスピッツの凄さ
まさに緩急ビシッとね!
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“醒めない”

2016-11-02 11:57:39 | ライブ
実は昨日は、学生の時に好きだった人の誕生日であり
そして偶然にも隣では、学生時代ファンだったKinKiのライブが行われるという
そんな運命的な日でした

で、今回のライブ
なかなかの情緒不安定ライブでしたね、はい
完全に個人的な感想ですが
そして、完全にわたしの情緒の問題ですが
それにしても・・
「醒めない」がそもそも元気なアルバムだからか
マサムネさん、めっちゃ声出てなかった?
リーダーはもちろん、テツヤさんもなんかいつも以上にノリノリのような

そんな今回のライブ、ステージがシンプル!
前回がフェスティバリーナで終わってるからなおさらシンプル
つか、スピッツ大人になったよな
大人になったっていう表現も変なんだけど
以前までは結構可愛い感じだったんだよね
「群青」「魔法のコトバ」「ルキンフォー」のジャケ写みたいな可愛い感じ
それがぐっと大人感を出してきた(笑)
アー写もヒビスクスのMVも大人っぽい
もちろんモニャモニャとか可愛い要素も残しつつ、ね
そんな大人になったスピッツのセトリがこちら↓









01:みなと
はぁ〜、来ました
醒めないの波が
ありがとうございます
幸せの始まりです
泣きそうです
つか、心は泣いてます

02:恋する凡人
くぅ〜っ、相変わらずライブ化けがハンパない!
盛り上がりと反比例して涙腺が・・
今回「醒めない」のカラーのピンクの照明が多様されてたんだけど
この曲はまさにその色!
すっごくきれいなピンク
そしてリーダーめっちゃ笑顔

03:日曜日
盛り上がりがとまりませーん!
リーダーめっちゃかっこいい!
なにこれ、楽しすぎる!

04:運命の人
は〜っ、この流れ!
個人的に好きな曲だし、
リーダーめっちゃこっち見てくるし、
テツヤさんも楽しそうだし、
最高に気持ちいい!
この曲は昔も今も、すがすがしいくらいに無色だなぁ

05:コメット
いきなりですか!?
心が追いつきません
さっきまで笑ってたのに、もう泣き顔です
ライブでは、照明も赤とか青とか力強い感じで
わたしのイメージする優しいクリーム色とはまた違う表情をした「コメット」だった
全身が震えた

06:チェリー
さっきまで泣いてた子がもう笑顔です
なんというか、ピンクだよね
ピンクというより桃色?
青春であり、思い出であり、幸せの象徴であり
どこからか甘い香りがしそうな、そんな優しい曲

07:ビギナー
やっぱりいい曲だわ
力強さの中に儚さが漂う
いや、儚さの中に力強さがあるのかな
ダークブルーに金の砂が舞っているかのような神秘的な雰囲気

08:アカネ
うわっ、アカネだーーー!
なんか貴重?新鮮?
すごくいい!
リーダーはかっこいいし、テツヤさんも楽しそうだし
すごくいい!

09:グリーン
これが「不便な便利屋」のED候補だったとは・・(だったよね?)
全然雰囲気違うじゃん
かっこよすぎるよ
個人的に「唾吐いて〜」のところがすごく好きなのでやっぱり痺れました

10:子グマ!子グマ!
なに、この泣き笑い感
1曲の間に泣いたり笑ったり、もうよくわからん
しかも可愛いしかっこいいし、もうよくわからん
ただただ楽しい

11:バニーガール
きたーーーーー!!
なんか無条件に楽しい!
リーダーかっこいい!
やっぱこの曲いい!
最高!!

12:ヒビスクス
はい、完全トリップしてました
アウトロでハッ!となり
あれ!?今わたしどこ行ってた?
しかしこの曲かっこよすぎ
お酒のブルーハワイみたいな大人な雰囲気
あ、ハワイ・・

13:モニャモニャ
優しいなぁ
癒される・・
心のトゲがすーっと消えていく
穏やかなヴェールに包み込まれるような
モニャモニャに守られているかのような
そんな安心感

14:夢じゃない
ああ、夢じゃないのね
穏やかすぎて、心がすっかり洗われてしまった
ただ、ただただ、たゆたうのみ

15:楓
ああ、この曲はレクイエムだわ・・
素敵だけど、辛いよ
切なくて、苦しいよ
最後のマサムネさんの弾き語りなんて、ズルイよ・・

16:醒めない
まさに嬉しい、楽しい、大好き!の波が急激に襲ってくる
いや、今回忙しいな
リーダーも笑顔弾けて、最高の気分
いい意味で新曲感がなくって、なんだろうこの馴染んだ感じ

17:けもの道
きたきたーーー!
マサムネさんこの曲の時、前のめりになってるイメージなんだよな
ま、そんなこと確認するような余裕は全くないけど
楽しすぎるでしょ
体の揺れがとまらん

18:トンガリ95’
今回ここぐらいかもしれない
マサムネさんを凝視したの
フリがかっこいいんだよなぁ!
でもやっぱりリーダーも見る
最高に楽しそうやん

19:ハチの針
いやマジでかっこいいんですけど
初ライブだったらしいけど、めっちゃくちゃかっこよかったよ?
なんなら今回の中で一番かも
わたしの中で完全に黒!
そして混じる赤!になった
やっぱりCメロが最高にかっこいい!

20:8823
もうリーダーしか見てなかった(笑)
体が揺れじゃなくて、跳ねになるし
さらにリーダーが煽ってくるし
楽しいし、かっこいいし
「8823」最高!!

21:こんにちは
この曲は辛かった時期に、
聴くとパブロフの犬状態で号泣してたんだよね
だからもう、感情がぐちゃぐちゃで
泣き笑いみたいな、そんな感じ
出だしもそうだけど、サビもメッセージ性がかなり強くて
明るい曲なのにイントロでもうすでに辛かった
でも元気もらった!
テツヤさんもかっこいいし、やっぱりいい曲だ


22:青い車
青ユニで青い車
・・・ダジャレ?
そう言えば今回のライブロゴ(?)のSMNもちょっとKSK的な?
それにしても爽やかな、澄んだ曲だ
みんなが言うようなイメージはないんだよなぁ・・

23:ナサケモノ
これまたスッキリとした爽やかな曲
ここまでくると、生まれ変わったかのようにくさくさした気持ちは全くないよね
テツヤさんもリーダーもかっこいいし
終わりが近づいて来ているなんて、微塵も感じさせる隙を与えない

24:野生のポルカ
これはもう最高やね
盛り上がりすぎるくらい盛り上がる
ジャンプ!ジャンプ!
腰が痛かろうが、関係ない
ジャンプ!ジャンプ!
ただ「武蔵野の空」のアレンジが、2回とも聞き取れず・・
なん言ったの、マサムネさーーーん!?


そして終わりは訪れ今に至る
あれ・・・?
あれって夢だったのかな・・・
そんなふわふわした気分です
そう言えば今回「ヒバリのこころ」なかったのよね

まぁね、気づいたかも知んないけど
今回は田村バンドに恋したね(笑)
わたしの中でマサムネさんが完全に引き立て役になってた(失礼)
リーダーがとにかくかっこよくって
席がそっち寄りなこともあるかもしれないけど
リーダーいつもすっっっごく楽しそうなんだよなぁ
笑顔の応酬ですよ、ほんと

で、今回MCはスッキリ短めだったような?
恒例の福岡弁は、やっぱりぎこちなく(笑)
いや、普段の方がイントネーションとかで出ちゃってるよ、マサムネさん
確かに「〜ですね」って付けときゃ福岡っぽいよな
で、ちゃっかりアルバムを宣伝し次の曲へ
後はホークスネタが多めで
選手に会った自慢がとまらない
でも福岡でならともかく、他県でってすごい引きだよなぁ
青ユニへの熱い想いも、ホークスへの熱い想いも伝え
伝えることで田村バンドが置いてきぼりをくらい
そんなリーダーは子モニャと戯れ
テッちゃんは飛行機が怖いと言う
見た目とは裏腹な可愛さ全開
崎ちゃんとクージーだけが野球ネタに乗ってくれて、そこでも野球話
そうね、8割くらい野球の話だったかも
まぁ最後にリーダーに「反応が良かった」なんて嬉しい言葉をいただき
じんわり噛み締めながら、家へ帰りました
なんかね、もう家にも帰りたくなかった
現実が口開けて待っているようで
それくらい楽しかった
醒めたくなかった
本当にありがとうございます
スピッツ、最高です!!
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THE GREAT JAMBOREE 2014 “FESTIVARENA” in福岡国際センター

2014-07-23 19:05:33 | ライブ
さて、夢のような一夜が明け・・・てないんだげどね
実際は12時回ったところです
なんか早く記録しないと、どんどん忘れていきそうで
今回、かなり記憶ヤバいです
毎回言うけど、今回、特にヤバいです
期待せずにどうぞ
あ、もちろんネタバレしてますからね
それと、今回写真一切ありません
ツアトラなかったんだもん
そもそもあったのかな?
あ、そういえば・・
“とげまる”の時にいた戦艦らしきものがまた泊まってました
記事貼り付けるの面倒くさいんで各自探してください(笑)
同じく面倒くさいので、今回は写真は撮らず
と、関係ない話はここら辺にして行ってみましょー!











祭りだ! 祭りだ!!
で迎えたフェスティバリーナ当日
若干、興奮して睡眠時間短めです
めったに起きることのない、6時に起床してしまいました
そしてなぜか最近「ただ春を~待つのは~」と季節はずれもいいところの曲が頭を離れません
あ、そんなことはどうでもいいですか
早く本題に入れとご指摘を受けそうなので、じゃあ恒例のあれ、しますかね
というか、腰・膝関節・目の渇きは大丈夫なんですけど、首がヤバい
首にきてます、マサムネさん
いつもはステージを見降ろすサンパレスですが、国際センターは見上げる状態
思った以上に、首が・・・
あ、それもどうでもいい?
そうですか

そうそう、グッズ!
ちょっと聞いてもらえます?
あらかじめグッズ何買おうかなぁ・・って見繕うわけじゃない
ご当地Tシャツも魅力的だけど、結局もったいなくって着れないしな
タオルは・・「ハイグラ」の時のお気に入りの一枚があるし
あ、タンブラー可愛い
って、高っ!!
サーモス社製にしたって、ちょっと高すぎやしませんかね、これ
うーん、欲しいけど、ちょっとなぁ・・・と、前日まで迷いに迷い
最終的にやっぱり高いしやめた!と苦渋の決断をし、いざグッズ売り場へ
「えーっと、テープと、ピンズとぉ・・・・タンブラーください」って言ってたね
勝手に口が言ってたね
そして満足げにお支払いしたね
いやこれさ、デザインがものすっごくツボで
結局はひと目惚れだったのかも

そんな感じで過ごしたライブ前
では・・・・行きますか!




お客さんの年齢層、幅広いな・・というのが印象
マサムネさんも言ってたけど、まさに老若男女
あぁ、こういう人もスピッツ聴くんだなぁって、ちょっと嬉しくなった

ステージは今回のアリーナツアーのコンセプト、花火
まあるい骨組みの照明がでかい
それがいくつもあって、アリーナ感でてます
そしてステージ頭上には横長のスクリーン
これが今回いい仕事してて!
メンバーの表情だけでなく、手元もアップされるわけですよ
いや、マジでギター捌きハンパねぇ・・
と、ガラにもなく若者言葉になるくらいすごいんです
素人がね、わかるのかって言われるとね、厳しいんですけどね
それでも圧巻というか、感激もんですよ
でもまずは、そこにランダムにつなぎ合わせたスピッツの曲に合わせタイトルバックが流れ
はい、出ました「scat」!!
だけじゃないけどね
でも、わたしの願望採用です

いよいよ始まります!




01:夜を駆ける
照明がキレイ!!
すごいよ、すごい
青の朝顔のようなライトが客席をぐるぐる
朝顔だと感じたのは「夢幻花」を読んだばっかりだったせいかも
会場がまたたく間に幻想的な雰囲気に・・
夢の世界にトリップです

ただ、なにか違和感が・・?
でもそんなことすぐに消え去ります

02:海とピンク
あ、もうダメだ
憶えてない・・・
目の前に広がっているのは、夢? 現実?
どちらでもいいんです♪
マサムネさん、しっかり客席見渡してひとりひとりにご挨拶

03:けもの道
きたーーーーっ
いやさ、こんなん細かく憶えてるわけないでしょ
だって「けもの道」だよ?
縦揺れがとまりませんよ
そういえば、歌いだしのところで歓声があがってたな
つーか、リーダー弾きすぎ!(笑)
普通ベースって、ズン、ズン、ズンって感じだよね?
さすがうちのベーシスト
指先まで跳ねてます

04:僕の天使マリ
あー、もはや記憶媒体は停止してましたね・・
体は動いてるけど、頭は動いていません
可愛いやら、かっこいいやら
いや、やっぱりかっこいい!!
メンバーと観客の興奮がひとつになって、最高の雰囲気
序盤からこの飛ばしよう
祭りだ! 祭りだぁ!

05:ラズベリー
記憶なし!(笑)
もはや手拍子もそぞろ
スクリーンに映し出される手元に感激、感動しぱなっし
もしかするとバカみたいに口あけてたかも
聴けて良かった一曲

06:恋する凡人
スクリーン、ステージ、スクリーン、ステージで大忙し
ほんとにかっこよすぎ、スピッツ
体が縦やら横やら動く動く
もはや定番のライブ化けする一曲
リーダー、めっちゃ楽しそう
いやはやこれは、エンディングですか?
フェスティバリーナ、ガンガン行きます


と、ここでようやくMC・・・・だったっけ!?
ヤバイ・・・忘れた
英語が苦手なマサムネさん
ゆる~いトークで笑いをとりつつ、次の曲へ
でも本当に演奏してる時は、ビシッとしてるんだよなぁ
この緩急、スピッツ名物


07:空も飛べるはず
やっぱり名曲ですね
イントロで歓声上がりましたよ
心地よいゆったりとした空気がふんわり流れる
先ほどまでとは違って、酔いしれる感じです

08:プール
これも好きな曲のひとつ
身も心もゆだねて、聴き入るのみ
他には何も考えられません
ちょっと音が取り辛そうなマサムネさん
そしてわたしは最後まで曲名が思い出せず・・・

09:フェイクファー
あぁ、幸せってこういうことなんだなぁ
今、目の前で生で「フェイクファー」聴いてるんだよ?
贅沢だ・・
なんか感慨深いというか、感動
もはや別次元の世界です、ここは

ここで、がっつりMC
本人たちはがっつりのつもりはないらしい
歳とるとやたら無駄にMCが長くなるんだそうで
マサムネさんの幽体離脱並みのもうひとりの自分話に、ちょっとお客さんがぽかんとなりつつ(笑)
ネタは福岡のうどん
あのやわいうどんねー
わたしも実はあんまり好かんかったとよ
小さい頃風邪ひくとよく食べよったー!
でも他のコシのあるうどんを食べるとね
なんだったんだ、あのうどんは、と
なのに、未だに何の疑問も持たずにやわいうどん食べよると
これがソウルフードってやつかいな
って、いきなり福岡弁が出てきたのはお愛嬌
スナフキン・・じゃなかったテツヤさんは【ウエスト】が全然わからないようで
そんな地元ネタを織り交ぜつつ、次は「夏らしい曲」と紹介(・・・したっけ?)


10:夏の魔物
はぁ・・このMCとのギャップ(笑)
まるで別人のようです
がらりと空気が変わります
すごい、スピッツ
崎ちゃんの笑顔、ほっこりする~!

11:涙がキラリ☆
最近マサムネさん、手の振りするよね
サビのとこの「心と心を」とか、本当にキュッ って
そして、個人的にはすごく照明の色が好きだった!!
エメラルドグリーンが一番近いのかな?
海のようにゆったりとした雰囲気でした

12:エスカルゴ
イントロにあわせて、紙吹雪ばーんっ!!
初めての演出
しかもゆっくりひらひら落ちてくるからすっごくキレイ!
みんな童心に帰ってしばし見とれる
置き去りにされるスピッツ(笑)
いや、きっと前の方だけだと思うけどね
あれ? ステージ崎ちゃんの後ろ、あんなサーカスみたいな旗の飾りなかったよね?
とすれば、さっきのばーんで?
一体どうやって・・とぐるぐる
でも、ダダダダダ、ヘイ! ダダダダダ、ヘイ!てな感じで、しっかり連れ戻されつつ
日常とか何もかもふっ飛んでんでしまう魔法の一曲
(ひらひらちゃっかりお持ち帰り)

13:ヒバリのこころ
やっぱそうだよね
イメージカラーは無色透明!
ってなわけで(?)ライトも白!
変化し続けるライブの定番曲


ここでまたMC
というか、メンバー紹介だったっけ?
確か早かったんだよね今回
完全に記憶があやふや・・・
ま、いいや

まずはリーダー
「結成○年とか言うけど、休止活動してた分も含んでて詐欺だ!」と
うそ、詐欺とは言ってない
でも、休止もなく本当に27年目のスピッツはすごいでしょ、って
それは本当にすごいと思うし、本当に良かったと思ってるよ
メンバーみんな、気使い屋さん なのが、長続きの秘訣?

そしてここで、ライブ開始と共に感じた違和感が判明!
そう、スピッツ・・
サンパレスの時よりぎゅっと集まってる!!
ステージは広いはずなのに、メンバーは真ん中でこじんまり(笑)
席は前回より前なのに、通りで遠いはずだ!
さすがクージー姉さん、鋭いご指摘
もはや舞台袖見えてますからね
というか、わたしの目の前はスタッフさんがいっぱい
でも、普段見れない舞台袖という点では貴重だったのかも?
この後の崎ちゃんのトーク中に、スタッフさんの頭に花を飾るお茶目なリーダーの姿も見れたし、ね

崎ちゃんは、突っ込みどころを逃したという話
突っ込みはスピード命、ということで
シンバルに頭ゴツンに続き、新たなパフォーマンスを考案?
さっそくテツヤさんのトーク中にドドドン、と
それを拾ってあげるテッちゃんの優しさ
スルーしようとしたマサムネさんの冷たさ(笑)

テツヤさんはねぇ・・あだ名の話だったかな
あれ? これ別のとこで話してたっけ?
わかんなくなってきた
陰で勝手に「ラモス」と呼ばれているというテツヤさん(笑)
しかも過去にふんどしで街を歩いてたという衝撃発言!!
観客もマサムネさんも「えっ!?」
「祭りの時にね」と変態のレッテルは貼られずにすみました

それにしても、マサムネさんの食べかけのパン
どこいったんでしょうねぇ・・・

短いながらも、会場の笑いを掻っ攫っていったマサムネさんのトーク
次は「新しい曲を」と紹介


14:スワン
素晴らしいです
ちょっと言葉では言い表せない感動があります
こんなに澄んだ世界があるのかと・・うっとりと聴き惚れる
また別の意味でライブ化けしてます

15:楓
あぁ泣かせにきてますね、これは
なんなんだろう
もう夢でも現実でもない世界
思い出すには遠すぎる思い出とか、いろんな想いが次から次へと流れていく

16:愛のことば
何の紹介もなく、触れることもなく
この商売っ気のなさ、まさにスピッツ
というか、一番この曲が上手かった
とか言うと語弊あるけど、マサムネさん歌うまいな、と痛感
新曲でもないし、歌い込んでるわけじゃなさそうだし
キーが高いほうが歌いやすいのかな?
生演奏、かなり素敵です

17:正夢
正夢・・・・・正夢です
きっと夢です、これは
ずっと正夢はグレーのようなイメージだった
それはきっと、わたしの思い入れが強すぎて、そしてその思いが暗澹としてたから
こんな希望に満ちた曲だとは気付かなかった
照明のとおり淡い桜色
わたしの中で何かが終わり、何かが変わった瞬間でした

18:ハニーハニー
明るく、キュートな一曲
黄色に染まった会場が甘く、それでいて爽やかな空気に
「ブリリアント」の発音がいつも以上によく聞こえる?(笑)
ちょっとニヤついてしまうわたし


ミ、ミラーボール!!
ということは・・?


19:エンドロールには早すぎる
つーか、ミラーボールでかっ(笑)
ちゃちゃ!の手拍子もばちっりで、ものすごい一体感
楽しいっ
この昂揚感、たまりません!
まさにエンドロールには早すぎます!!

20:8823
きたぁぁぁぁぁっ!!
こうなるともはや止められない、止まらない
会場のボルテージも最高潮
リーダーめっちゃ動くし、めっちゃ楽しそう!
演奏放棄で暴れるリーダー
笑顔と笑顔の応酬です


21:野生のポルカ
この勢いはどこまでも
疲れ?
そんなもんないわっ!
体が跳ねる、心が躍る
“筑紫野”はちいものツアーの使いまわし!(笑)
かと言って他に適当な地名もないし、いいのだ、これで!
ラストの大合唱はもはや名物
何も考えず、叫べっ


この辺りでマサムネさん煽ったよな、確か
ちょっとロックぽいセリフで
「まだまだ行くぜ」的な?


22:トンガリ'95
この手の振りがすっごく好き
「ツヤつけてから」と突っ込みが聞こえてきそうですが(笑)
ライブならではのこの感じがいい
リーダーが煽ってくるので、さらにジャンプ! ジャンプ!


この辺りで急にマサムネさんの衣装が気になり始める
あれ? 前開きじゃない?
スキッパーシャツか?
まさかカシュクールじゃないだろうし
今回カラフルな衣装が用意されてるらしいんだけど
中でも個人的に一番可愛いと思っていた水玉模様のシャツのマサムネさん
残念ながら崎ちゃんは花柄じゃなかったけど
ん、どうやらこれ、1日目と2日目でローテーションしてるっぽいな・・

あれ? 煽ったのここだったかも


23:俺のすべて
熱い! 熱いです!
気温が?
いいえ、体の中が
湧きあがるこの熱
スピッツ、最高
タンバリンマサムネの手の振りにキュンキュンしちゃう


ここで一旦はけ、おそらくお互い水分補給
そしてメンバーはお着替えタイム
福岡恒例のホークスユニは・・・・・赤!!
うん、実は知ってたけどね
日記に書いてあったし、今ちょうどやってるしね
でも今回は“8823”ではなくレプリカユニでひょこひょこ登場
なんなんだろ? あの“ちょっと前失礼しますよ”的な登場の仕方(笑)
初めは普通に出てくるんだけどな
ちなみにリーダーとテッちゃんが紫、崎ちゃんがグレーのTシャツ
そしてユニフォームには触れず、次の曲へ


24:渚
赤いユニフォームに青いステージ
すっごいミスマッチ!!
おそらく1日目も「青い車」だったので同じ状況だったのでは
それにしてもこの「渚」
この間のトレードを思ってかしら・・
って、それだったら1日目にやってるだろ!
と、マサムネさんばりにひとり突っ込みをしながら聴く
邪念がいっぱい(笑)

25:猫になりたい
のんびりと体をゆだね、幸せな気持ちが充満し、素敵だなぁ・・と惚れ惚れ
よくわかりませんが、つまりは生きてて良かったってこと
終わりなんてこれっぽちも感じさせない魔法をかけて終了


ほんと、最後の最後までわたし好みの曲で
どこかで好きな曲調べた?っていうくらい
満足感と充実感でいっぱいでした

今回はリーダー側だったので、リーダーのエネルギーがビシビシ伝わってきて
ほんと楽しそうだよなぁ、リーダー
マサムネさんもこちら側に来てくれたりと、しっかり2階席にもありがとうを届けてました
となると、動けない崎ちゃんがちょっと不憫
でも、あのにこやかな笑顔は動かなくても届いてるよ
そして、テツヤさんは・・帽子にサングラス、そしておまけに髪がふわふわで長い!
表情わからん!!(笑)
ま、いつものことなんだけど
そんな相変わらずのスピッツ

というか、「エスカルゴ」あたりから、本当に今書いてるんだけど
昨日の夜はちょっと虚無感が襲ってきて
夢のような一夜で、あまりにも現実離れしてたから、急に現実に引き戻されたっていうか
楽しみが終わってしまった、と
これからどうしよう・・・と
でも今日、セトリを聴きながら振り返ってみると薄れてきた
魔法は続いてます


と、いうことで
たいしたオチもないままジ・エンド
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JAMBOREE TOUR 2013-2014 Chiisana Ikimono in 福岡サンパレス

2014-02-10 18:10:13 | ライブ

ツアートラックです


さてさて、1日経って昨日の感想を・・
どうしましょう?
1曲1曲レポートできる自信がない
もうね、すごいのよ
本当にすごくって
感じる暇がない?
次から次へと感動が追いかけてくる
しかも、まっすぐ先にはマサムネさん!
近いっ
真向かいにマサムネさんがいるよ!?
と、初っ端からテンションMAX
ライブ前に友だちと話してた年金問題なんか、一瞬にして吹っ飛んだからね(笑)
海馬とは違うところに刻み込まれた「ちいもの」ライブ
なんとか振り返ってみましょう!

まず、ステージ
ど真ん中にリリエンタールグライダーの骨組みがどーん!
で周りに「小さな生き物」、鳥(スワン)やサイ、花に人、そして地球
それにスピッツのロゴや14のマーク
(あれ? 金魚ってなかったよね?)
これらのえーっと・・なんていうんだろう?
蛍光灯でつくった枠組み?
ダメだ、表現力がなさすぎる・・・
クリスマス時期になると一軒家の庭先に置いてあるあれです、あれ
サンタとかトナカイとか光ってるあれです、あれ
で、この人のライトアートが、男女になってて
これがサンパレスのトイレの印みたいで(笑)
ちょうどライブ前に友だちと、「このマーク、主張がすごいね」って話していただけに
なんかね、妙にどでかいんですよ
こんなんだったら、写メ撮ってくればよかったな・・
そんなポップな雰囲気で包まれたステージで始まりました、ライブ


01:小さな生き物
前奏なしがストレートに届く
小さな生き物たちがキレイにライトアップされ、ものすごくほんわか
さっそくステージアートが最大限に活かされてました
温かな幸せがじわーっと広がる
好き、スピッツ好き

02:けもの道
えーっと、今回は“天神”だったかな?
すでに前曲で頭痺れてるんで
プラスこのイントロ
もうね、本当にカッコいいんですよ
何度心の中で、かっけー!と叫んだことか
熱い! 熱すぎる!
今回さ、今までで一番近いところで見させてもらったんだけど、
マサムネさんってギタープレイ(?)のときあんなドヤ顔してるんだね(笑)
崎ちゃんすっごくかっけーっす

03:放浪カモメはどこまでも
あー・・記憶ないわぁ・・
もう陶酔がすぎます
縦ノリが止まりません
そういえば、ここだったかな
照明がちょーキレイなの!
すごいなぁ・・とホント感動ものです
でもやっぱりここじゃなかったかも・・・(汗)

 ここで初MC
 あいさつ程度の軽いもの
 福岡でも花粉飛んでる情報に「と、とんどーと?」
 そげん驚かんでもよかろーもん(笑)
 ごこちない博多弁が余韻を残しつつ、次の曲へ

04:潮騒ちゃん
きたーーーーっ
可愛いです
キュンキュンきちゃいます
ノリが良くって、自然に笑顔になれる曲
手拍子もバッチリです☆
・・・はっ
潮騒ちゃん→しおさい→しおサイ→サイ
だから、サイのライトアート!
と、ダジャレが浮かぶくらい酔ってました
行こうぜーーーっ!!

05:名前をつけてやる
ああ、もういよいよダメです
憶えてないです
ただただかっけーっす
マサムネさんまで一直線だし(何回言うんだ、これ)
ほんと大好きスピッツ

06:スピカ
めちゃくちゃ感動です
初めて行ったライブでも聴いたけど、やっぱり感動です
素敵な言葉が素敵なメロディに乗って
なんなんだろう・・すごい
そして、なぜだかスピカといえばこの色なんだよね
紫がかったピンクっていうのかな
耳からも目からも涙腺刺激され、じーーーん
ちょっとテンポが速かったような・・気のせい?

07:オパビニア
えーっと・・・テンション上がりまくっていたので
個人的に2番目のアレンジが大好きで
くぅーーーーっとひとり昂ってました
やっぱスピッツ好きだなぁ、と
最後、マサムネさんのソロ部分
ものすごく響きます、痺れます、惚れます
これらが一瞬にして押し寄せます

 ここでまたちょこっとMC
 うーんと、前日からのランニングトークだったっけ?
 懲りずに博多弁トーク
 なんでこんなにぎこちないのでしょう(笑)
 マサムネさんの小さな嘘、まだ信じている方いらっしゃるんでしょうか
 なんか今回けっこうMC短めで
 いつものゆる~い感じがあんまりない?
 ちゃっかり宣伝もしつつ、「次はスピッツが輝いていたころの曲です」と紹介

08:ロビンソン
河原の道、毎日自転車で走ってるよーと心の中で呟く
なんだかほっと落ち着く曲ですね
安定感というか、安心感というか
すごく癒されます

09:ランプ
ああ、涙腺が・・
うっとりと聴き惚れる以外の聴き方がわかりません
胸を打たれる1曲
素敵です、スピッツ
マサムネさんの顔が滲んで見えます

10:さらさら
えーっと、このほっこりラインで記憶が・・・
あ、テツヤさん出番です(笑)
いや、今までも見せ場あったけどね
終盤に向かっての盛り上がりが、すごく心地いい!

 ここでがっつりMCに
 どーもマサムネさん、イカした呼びかけが見つからないようで
 前も悩んでたよね?
 ツヤつけてみたいお年頃なのかしら
 まぁ、結局見つからないまま次の曲に行くんだけど(笑)

11:恋は夕暮れ
この曲は聴くたびに思うんだけど、歌詞が詩的すぎる!
表現力が天才的です
形なきものをこれだけ表現してみせるなんて・・
これ以上言葉にできません(!?)

12:エンドロールには早すぎる
ノリノリです
やっぱライブ向きだね、この曲
すごく楽しくなっちゃう
これまた手拍子もバッチリです

13:りありてぃ
めちゃくちゃかっけーっ!!
これが一番ライブ化けしてた!
ほんとカッコよすぎる
感情爆発ですっ

 ここでまたMC
 ディスコ取り入れてみました
 いいでしょ、えへへ♪
 と自慢げなマサムネさん
 「エンドロール~」が盛り上がったのは感じていたようで
 テンション上がっているのかディスコのポーズ(サタデーナイトフィーバー!)
 そしてビートに合わせてロックな呼びかけ
 新鮮でかっこよかった・・
 気分をよくしたマサムネさん
 即興で歌も披露
 「ギザギザハートの子守唄」
 選曲(笑)
 いや若い子知らないからね、きっと
 というかチェッカーズ好きだな、マサムネさん
 かなり盛り上がったのに、次はクールダウンの曲
 このゆるさ、スピッツです

14:君が思い出になる前に
心の準備をしていなかったので、涙腺がヤバかった
「スピカ」「ランプ」あたりは、なんというかそういう曲っていう感覚はあったんだけど
この曲もそうだよね
不意打ちだったので、ちょっとやられました

15:Y
この流れでこの曲
クールダウンというより、本日2回目のうるうるラインですね
先ほどのアップビート、もう欠片もありません
しっとりとした揺れが心地いい・・

16:未来コオロギ
ちょうど中間曲なんだね
大人しめと明るめをつなぐ曲
すべての五感に沁みわたって、幸せな気持ちが広がっていく

17:僕はきっと旅に出る
こんなに爽やかに歌っちゃうのね
歌詞自体はけっこうもどかしさがあるんだけど
それすら希望に変えてしまうような
五月晴れを思い出させる雰囲気で
すっと心が洗われるような1曲

18:野生のポルカ
盛り上がり最高潮!
楽しい、楽しすぎる
なんだ、この感覚
大好きだー、スピッツ!!
武蔵野→筑紫野
このチョイス、もはや語呂だけ!

19:8823
きたきたきたーっ
最高潮はとどまるところを知りません
ドンドンいきます
グングンあがります
ガンガンきます
ジャンプ ジャンプ
最後のマサムネさんのかすれ声、たまりません!

20:エスカルゴ
完全に記憶崩壊
感情に身を任せるのみ!
最ッッ高です
カッコよすぎる、スピッツ!!

21:運命の人
気持ちを途切れさせない憎い演出で始まった「運命の人」
学生の頃聴いてたときは、ポップな感じがあったんだけど
ライブだと全然雰囲気違う
前もそうだったけど、すごくノリがいいっていうか
表現力ないな、わたし・・・ダメだ


【アンコール】
 マサムネさんお馴染みのホークスユニ
 なぜかスタッフさんのように低姿勢でひょこひょこ再登場
 今回は紫に背番号8823
 あー・・この紫なんだったっけ
 ちゃんとテーマカラーがあるんだよね
 去年だいぶホークスから離れてたからな
 と、まったく思い出せない
 (ガッツパープルでした)
 マサムネさんもまったく触れずアンコールへ

01:スターゲイザー
はぁ・・なんということでしょう
惚れちゃいますよ
というか、もう惚れてるけど
紫のユニの不自然さ、感じさせません
最後なんて弾き語り!
ほんと惚れ惚れです・・・・・スキ

 ここで愉快な仲間たち紹介
 初っ端からリーダーが珍しく勘違いトーク
 でも確かに似ているのか、あのゆるキャラ
 まだ何も言ってないのに、笑いが起こるということは・・
 いやいやいや、でも無駄も大事ですよ?
 というか、無駄じゃない!
 あのリーダーの動きなきゃ、ほとんど動かないバンドになっちゃう
 マサムネさんなんて直立不動で歌おうとしてたし
 横から見るとカッコいいのかもしれないけど、前から見ると応援団みたいだったよ(笑)

 で、クージーは黒田節を披露
 またまた曲のチョイスが渋い!
 まぁ、これにはエピソードがあるんだけど
 うーん、確かに黒田節ってあんまりゆかりないかも
 でも調べてみたら、これ福岡市の民謡なんですね
 しかし、この歌詞・・・
 昔から福岡人は酒呑みか
 まさかこんな裏目にでるようになるとは思ってなかっただろうね
 まぁ楽しく呑んで、きちんと気をつけましょ
 呑む前から車には乗らないように!
 って、話それたけど、なぜか黒田節より炭坑節の方が馴染みがある
 盆踊りとかで流れてたし
 全国区になってるのかな?

 崎ちゃんはキャンプのお話
 ちょうどライブ前にホークスのキャンプ情報がテレビで流れてて
 見てるんだろうなーと思いながら途中まで見てた
 確かにキャンプ時期はあんまり不安要素がないっていうか
 今年はいけるんじゃないか?と思っちゃうんだよね
 開幕してみないとわからないとか口では言いつつ、優勝への期待大
 まー、福岡人はのぼせもんやけんね!
 キャンプに入ると気持ちが高まるようで、燃えに燃えてる崎ちゃんでした

 テツヤさんはハマっているゲームの話から老いへ
 うん、みんな感じてる
 こんな大人じゃなかったはずだけどなって
 思い描いてたよりだいぶ幼いんだよね
 気持ちが若いって言えばそうなんだろうけど
 だからって老けこむ必要もないし
 30過ぎればみんな同い年なんでしょ?(笑)
 確かに20代と30歳の壁は大きいよな
 わたしもスピッツと同い年になりました!

 マサムネさんは・・なにしゃべってたっけ?
 「そのままの君が欲しい」っていつか使うかも発言してたな
 あ、これ、昔スカウトするときに王さんがうっちーに言ったそうな
 誤解あるといけないんで一応説明しときます(笑)
 「でもそこ直したほうがいいよとか言っちゃいそうだよね」と天邪鬼マサムネ
 そんなこんなで、あっという間に残り2曲!

02:スパイダー
イントロから盛り上がるよね
ほんとライブ向きの曲
最高に楽しい!
心も体も踊る踊る

03:ヒバリのこころ
なんでこの曲はこう毎回わからないのかしら
ライブでの鉄板曲といってもおかしくないくらい聴いてるのに、いつも雰囲気が違う
なんか、わたし毎回これ言ってる・・
改めてデビュー曲にピッタリな曲だなと思った
寂しさを感じさせない
これから新しいスタートを切るようなラストもいい


本当にあっという間のライブでした
なぜか公演後には友だちとホークスネタで盛り上がって
最近の若鷹がわからんのですよ
柳田選手なんて投手だと思ってたし
でも!今年はみんなで観戦に行こう!
と実行するかはさておき、興奮冷めやらぬ夜でした
しばらくはセトリ順に聴いて、ライブの余韻を楽しみます

ま、お気付きの通り、今回はマサムネさんまっしぐら
なにしろ一直線上にいるんですもの
あ、もういいですか
飽きました?
それはともかく、今回近くで見て初めて感じたこと
今までは自分たちが楽しい! 最高!だったけど
メンバーも同じように笑ってて
崎ちゃんなんかはいつもそういうイメージだけど
リーダーのめちゃくちゃ楽しそうな顔!
どうだっ! いいだろー? みんなも楽しんでるかー!!
って言ってた(笑)
つられてこっちも笑顔になっちゃうくらい幸せそうで
いいね・・なんかいい、うん
あぁ、こんな幸せが今年は2回もあるなんて・・
絶対、夏のアリーナツアーも行きます!
最高の時間をありがとう!!
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89戦目

2012-07-29 21:36:27 | ライブ
あー、昨日は本当に楽しかった!
昨日の今日なんだけど、けっこう暑さと熱さでぶっ飛んでたので・・
ちょっといろいろ思い返して書いてみましょ

かなり久しぶりの海の中道
8年前に来た時は本当にちょろっとしかいなかったので、実際は20年振りくらい?
記憶にないので、ほぼ初です
事前に交通手段を調べ、いろいろあるけど一番早い船にしよう!
で、さらば我が町と出港
船でひと通りはしゃいで、着きました海の中道
でも、会場が遠い!
歩くこと15分・・・

NICOの「夏の大三角形」が聞こえてくるよっ?
夏だーっ! フェスだー!!
と、すぐにテンション上昇
たどり着くまでの疲れも吹っ飛ぶ
そして早くも「手をたたけ」でフルスロットル
いやぁ、夏っていいね!
夏、最高じゃん!
なるほど、夏ってこーゆーことなのね
楽しーっ!!
という状態が続く続く
知らない曲でもアゲアゲ、記憶はトビトビ、汗はダラダラ

そして、ついにスピッツ!
つーかね、噂には聞いてたけど、本当にスピッツファン多い
だって、あちらそちらにグッズのスポーツタオルが
普段どこに隠れているんでしょう(笑)
総立ちで迎えたスピッツは、にこやかに登場
「スパイダー」でスタート・・したよね?
ちょっとねー、早くも記憶が・・
続いて「けもの道」「チェリー」
で、ここでMCだっけかな?
恒例の小ネタを披露
というかマサムネさん、そんなに福岡にパルコができたの驚きですか(笑)
確か、とげまるツアーでも言ってたような?
そして、なんと!
「初恋に捧ぐ」を披露
生で聴けたーっ
もうめっちゃ感動です
なんで、いよいよ恍惚状態
スピッツには西日がガンガン照りつける
どんどん行くぜーっ!とは言ってなかったけど、そんな雰囲気
フライングの「夕焼け」「運命の人」「恋する凡人」「涙がキラリ☆」「8823」で終了
曲順すっごくあやふや・・・
ちらちらと内藤さんの姿もありつつ(笑)、ホントあっという間でした
でも、かなり曲目多かった方だよね?
幸せな時間は過ぎるのが早いっす
はぁ・・満足だぁ

でもまだまだあるよっ
と、平井堅さん艶やかな浴衣姿で登場
昔の遊び人風っていうのかな?
本人曰くピアノだけの低予算で、初っ端から「告白」を披露
そしてMCでど下ネタをぶちかます
まぁ、イメージ通りと言いますか(笑)
そんなこんなで、予想外の「君の好きなとこ」、聴きたかった「POP STAR」もあって、大満足
空もいい感じにマジックアワーで、素敵な時間でした

そして、いよいよトリ
この斉藤和義さんがねぇ・・めっちゃゆるい!(笑)
繋ぎに「いえーい」を連発
ここまでとはつゆ知らず
しかも、そのゆるさでふんわりと毒を吐いてたしね
面白い人だなぁ、と感じたのはトークだけ
演奏になるとロック!
表現力ゼロですみません・・
でも本当にギャップが凄い!
有名どころの「ずっと好きだった」「やさしくなりたい」を含めガンガン飛ばす
で、最後はやっぱり「歩いて帰ろう」で締め

あー、楽しかった!
でも、終わっちゃったなぁとしんみりしそうになったところに・・・
バーンッ!!
なんと花火が
ちょっとこの演出、最高じゃないですか
なんか楽しかったし、嬉しかった
まぁ、思い残すことがあるとすれば、最初から参戦したかったね
プリプリも聴きたかったし、残念です
そしてなにより、スピッツのグッズ売れ行き良すぎ!
スポーツタオル、すっごく欲しかったなぁ・・

でも「HIGHER GROUND」これが最後なんだよね
今日がそのラストで、そのせいか一段と出演者が豪華で
本当になくなっちゃうのかなぁ・・
名前変えたり、場所変えたりしてやらないのかなぁ
ずっと行ってみたかった野外ライブ
最初で最後になっちゃったけど、ものすごく楽しかった
充電完了!
もうわたしの中の夏のイベントはすべて終わっちゃったけど・・
うん、夏っていいね♪








【今日の結果】⑤
☆ホークス 4-2 マリーンズ
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JAMBOREE TOUR “とげまる2011” in 福岡サンパレス

2011-05-29 23:20:55 | ライブ
さてさて、まだ興奮冷めやらぬうちに昨日の感想(※妄想入り)を・・

写真を交えて行っちゃうよー?

小分けにするの面倒だから一気に行っちゃうよー?

長文だけどついて来てくれるかい?

再度言うけど妄想入りだからね

あ、それと完全にネタバレなのでご注意ね


福岡はやはり雨

なぜか梅雨入り発表がされないのに雨降り続く福岡

こんな感じ↓にどんより


ちなみにこれは、サンパレス裏の海に留まっていた軍艦船らしきもの

なんか不気味・・と思ってたら・・・はっ!!

顔だっ! 真ん中が顔に見える!


と気づいた途端、なんか急に可愛くなった軍艦船

てか、スピッツのライブの時ってなんだかいつも天気悪くない?

とまるで他人事のようにライブ前話してたら、ライブ中にテツヤさんも同じことを

するとマサムネさんも同じく他人事のように「福岡は普段からそんなに天気良くない」宣言

そう、雨女雨男は認めないのだ

と、天気の話は置いといて・・

その周辺を個人的な諸事情で探索探検してたら・・

ツアートラックを発見!(なんとなく予想はついてたけど)


あれ?でも搬入口ってここだったっけ?

と思いながらサンパレス周りをぐるりと歩いてると、別の場所にもツアトラ発見

写真は撮らなかったけど、そうそう、ここだった、と10数年前の記憶を取り戻す

と、前置きはこんな感じ



待つこと数時間

ホールに入ると、な、なんだあれ!?の謎の犬・スピッツを発見

冷静になってみるとただのおっさんだったので写真は撮らず(笑)

うそうそ、じょーだん

タイミングが合わなかったので撮れなかったけど、ツーショットなどモテモテのスピッツくんでした

会場では暗転したステージ上にまるで雲のように浮かぶとげまる

あのこんぺいとうみたいなのが雲みたいに見えるんだよ?

妙に可愛くってキュン

というか、ライトアップされるまでとげまるだと気付かなかったんだけど・・

そして、いよいよ!

メンバーがいつものように地味に静かに登場すると、あちこちから声援が

なんだか今日のお客さん元気だなとぼんやり思う

そして男性がちょっと少なめ?

さて、ダンシングオールナイト♪で始まった(?)今回のライブ

ではではセットリストに合わせて・・


01.ビギナー

ん?声量が??
ちょっとマサムネさんも音を取りにくそうな仕草
まぁ、一発目ならではの不安定さもスピッツっぽいんだけどね
そんなこんなもありつつ、しっとり始まるのかと思いきやガツン
やられた・・
ちょっと苦しそうなマサムネさんが妙に心をゆさぶる
早くも頭がぼーっとし始める


02.スパイダー

もうここで出してきますか!
わくわくがなだれ込む
そしてここでまずテツヤさんとアイコンタクト
「また来たね」「うん、また来たよ」
続いてマサムネさんが「また来たと?」「うん、来たと」
こうやってみると“また来たと?”って、“また来たの?”みたいな負の感情が入っちゃうな
ま、そうじゃなかったけど
飛ばないのかよっ!パート1で締める


03.恋する凡人

前回の今回ですっかりライブ定番曲として確立されててびっくり
盛り上がる会場
盛り上がるメンバー
盛り上がる観客
早い・・熱い・・
今いったいどうゆう状況なのか、時間の感覚失う
「良い匂い」の言い回しが、こう・・なんというかくねっとなってキュン
やっぱり最後には痺れた


04.ロビンソン

ちょっと西島さんを思い出す
ごめんね、他の男のこと考えちゃって
メジャー曲なだけに、みんなのいろんな感情が入り混じって不思議な一体感が生まれる
入り込み過ぎてあまり思いだせず・・


  ここでひと休憩入ったんだっけ?
  レボリューションイエローのギターを嬉しそうにお披露目
  「色も指定してもらってさ」とマサムネさん、少年のようで可愛い
  そしてひとボケ
  話は短めに切り上げて、次の曲も「とげまる」から


05.幻のドラゴン

イントロで感情が一層高ぶった!
え、なに?この感覚
俗世から切り離された空間に酔いしれる
なんだか今日はよくテツヤさんと目が合うな・・
てか、めちゃくちゃ格好いいんですけど


06.メモリーズ・カスタム

もうこうなってくると湧きあがる感情はとめられない、とまらない
演出もそれを掻き立てるかのよう
崎ちゃんもいつもに増してこぶしを突き上げる
そしてやっぱりテツヤさんが格好いい・・!
あぁ、これはもう完全にわたしに向けて弾いてるわ


07.TRABANT

ここまできて興奮状態にならない人いる?
もう最高でしょ
沸点の低いわたしでもテンション上がりっぱなし
キャンドル♪ライトが♪の秘話をこのあとのMCで明かすマサムネさん
雑誌でよくタイトルの由来は言ってたけど、これは初耳のような気がする
マサムネさんはMCでもよく歌うんけど、今回はこれとさっきのダンシングオールナイト
そして、謎の(笑)ラジオでよく流れてたという曲
なーんか聴いたことがあるような・・というのはもしかすると記憶違いなのかも


  ここでようやくMCらしいMCに
  今日は飛ばすなーという印象
  次はぐっと時間を巻き戻してインディーズでもやっていた一曲
  最新(といっても半年前なのは周知の事実)の『とげまる』から幅広く披露
  いい意味で『とげまる』と同じくバラバラな感じ


08.鳥になって

インディーズ時代風に、と言ってただけにいい感じで抜けてた
そーいや・・あの頃のマサムネさんはそんな歌い方してたら続かないでしょ
というようななおざりな歌い方してたな、と思い出す
でもあれも嫌いじゃない
というか好き
若いってそういうことなんだよね
・・とか古臭いことを思う
そんなマサムネさん
ちょっと振り付きだったのはこの曲だったっけ?(あぁ、記憶が曖昧っ!)
でも確か「ここにしのびこんで」の“ここ”でこぶしを胸にとんとん
・・・・・!!
格好いい・・っ


09.胸に咲いた黄色い花

一気に和やかな黄色の空間に
昔懐かしの思い出の中に浸るような感覚にとらわれる
心地いい春の風が吹いたね


10.ヒバリのこころ

何の曲かわからなかった
もうライブでは定番曲で必ず入ってくるってわかってるのに、気づけない曲
毎回毎回思うんだけどさ、毎回毎回変化してるよね
だからわからない
『ヒバリのこころ』なんだけど違うのよ
今の方が力が抜けてる?
それじゃさっきと言ってること違うか
とにかくわたしの語彙では伝えきれないので、これはぜひとも体験してください
ちなみに色で例えると無色!


  ここで一旦MC
  何しゃべってたっけ?
  思い出話からの豚足弁当?
  あー、記憶がぁ・・
  『とげまる』のプロモーションの話だったかな


11.ガーベラ

ぐっと引き込まれる
ちょっと苦しそうなマサムネさんがより一層切なさを感じさせる
それでいてセクシー
そう!クージー姉さんも言ってたけど、ハスキーはセクシーなのよ
いやいや、そうじゃなくって・・
赤く燃えるようでいて静かな炎
目を閉じて聴きたくなって
はっ・・!なんかもったいない、と思いとどまった


12.新月

神秘的の何物でもない
クールダウンの青い空間に溺れる
でも心の奥では青い炎が燃え続ける
・・・・・急に詩的になったな(笑)
バックにはアレンジされたPV


13.ジュテーム?

誰もが恋に落ちた瞬間
ちょっとゆったりめにアレンジされていてすごく素敵だった
あぁ、なんて贅沢な空間にいるんだろう・・と感じたのはあとのこと
とことんまで酔いしれる
というか、テツヤさん格好良すぎるでしょ
やっぱり最後の「イケナい」がツボ


14.シロクマ

わくわく、うきうき、じーん、ほんわか
いろんな感情が次々に流れ込む
こんなにも感情ってあったのか、と思うくらい
陶酔を超えて夢見心地に


15.えにし

出会えたね、うん、出会えた
個人的に一番出会いたかった歌
ちょっと泣きそうになっちゃった
最後にテツヤさんが「いや、マジで」と一言


16.どんどどん

あー、響くー
体の中心、ど真ん中に響くー
体が、心が、脳が、震える
バックにはPVということ以外記憶なし


  ここでもMC
  えーっと博多弁講座?(笑)
  「探検してみらんね?」がお気に召さない様子のマサムネさん
  観客を巻き込んで思考錯誤
  結果答えは出ぬまままやんわりと次の曲へ


17.探検隊

やんわりとしたけれど演奏はピシャリ
締めるところは締めるのがスピッツ
そんな中に「ピカプカ」のフレーズが妙に可愛く浮かび上がる


18.けもの道

リーダーが初めに魅せる、魅せる、魅せる
歌いだしの東京が福岡になって、ちょっと語呂が悪いのも愛嬌
そんなところが好き
確かこのあたりでリーダー前兆出始める
わたしも手拍子もそぞろに


19.トンガリ'95

なぜバレた
ライブ前偶然にも話してた会話
「あの頃とがってたよねー、話しかけ辛かったもん」
「それが最近またとがってきてさー」
という会話をしてただけに、ドキッとした一曲
「君は」でわたし観客を、「俺は」で自分を指さすマサムネさん
リーダーはじわじわ兆しが強くなる


20.8823

リーダー暴走(笑)
スタッフさんがすかさずフォロー
それでも今回は大人しめだったような?
リーダーが笑顔を向けてくるので笑顔で返す
ここで、飛ばないのかよっ!パート2


21.君は太陽

終わりを感じさせないこの雰囲気
なんかね、明るいのよ
ラストなのに悲しくないの
太陽だから? みんなが楽しんでるから?
ちょっとこの辺り飛んでたな


【アンコール】

今回は赤マサムネで登場
その他のメンバーは、リーダーがジャケT、テツヤさんがとげまるT、崎ちゃんがツアーロゴT


01.あじさい通り

当人も同じことを感じていたようですが、カチドキレッドで歌う『あじさい通り』はとってもシュールでした(笑)
この曲、いっけん雨乞いの曲っぽいけど逆なんだよね
そのおかげか、帰りは雨上がってたよ


  ここでメンバー紹介
  スピッツがどこのバンドかという議論が各地で行われてるみたいだけど
  「やっぱり福岡のバンドだな」とリーダー
  ちょっと浮気してる人のセリフのような疑念が(笑)
  実はわたしは東京のバンドだと思ってたりする
  でもマサムネさんは福岡に戻ると、ホークスネタをわかってくれることが心底嬉しそう
  話してる時のマサムネさん「えへへ 」って顔してる
  その無邪気さがたまらない
  リーダーとの掛け合いの中で、番号を取る取られるの辺りのやりとりもね
  子どものように「更新すれば大丈夫だもん」(えっへん)
  ・・とは言ってなかったけど、そんな感じ
  でも「番号のとこに草野さんって名前がかいてある」(えっへん)とは言ってた(笑)
  「ソフトバンクさんも営業上手だな、と」と愚痴ってるわりにはまんざらでもなさそうというね 
  一方、崎ちゃんは遠慮してるのか阪神ネタはあまりしないな・・
  今回はリーダーがサッカーネタで仕返ししてたけど


02.バニーガール

前言撤回
派手めな赤と黄色をまとった40過ぎの大人の男が『バニーガール』を歌う姿がバックにバーン!
ある意味こっちのほうがシュール!(笑)
本当にホークスのサポーターみたいだもん
でもそんなところが可愛いなぁ
そういや小椋選手もカチドキレッド着ていたな・・
あ、ごめん、他の男のこと考えて(2回目) 


03.空も飛べるはず

急に赤が見えなくなって陶酔
名曲ってのは不思議な力があるね
ラストの寂しさを感じさせない
次会う時まで、ずっと、ずーっと余韻を残す
そんな締めくくりでした



病み上がりのせいかマサムネさんはいつもに増してボケボケトーク
リーダーはちょっと控えめな暴れん坊
崎ちゃんは後ろからメンバーを見守るお父さん然
そして・・気付いたかもしれないけど、今回はテツヤさんに惚れたね
もう本当にめちゃくちゃ格好良くって
そんな中ですごく嬉しかったことがあってね
「なんかみんなのパワーをもらって鳥肌立ってきた」(セリフ曖昧)
ってマサムネさんが言ったの
前になにかのインタビューで、演奏中に鳥肌立ったことあるか?って質問に「ない」って答えてただけにね
なんだかすっごく嬉しくなっちゃった


そんな幸せを噛みしめながら帰宅し、「あー、楽しかった!」を連発

いそいそとお土産のライブグッズに浸る


最初は買う予定のなかったキーホルダー


第一印象から決めてましたスピッツヘッドフォン


開けるとこんな感じ

こんにちワン

取り出すとこんな感じ

ちょっとガイコツっぽくない?

スピッツバージョンのTETRANくんがひとりじゃ寂しそうなのでお友達をつくってあげようかな・・


あー、しかしMCの位置とかかなり曖昧だな

まぁ基本ライブ中は陶酔しちゃってるからね

でもこれだけ書きゃ忘れっぽいわたしでも忘れないでしょ

今日も福岡でライブ

でも昨日にも増して強い雨風

そう考えるとわたしは雨女ではないのかも













【今日の結果】①
ベイスターズ 1-7ホークス☆(1回ウラですでに勝利を確信)
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