浦和レッズにとって、アジアへの挑戦、航海は初めてのことでしたが、
ホームで確実に勝利しAwayではドローという定石通りの戦い方で勝点を積み上げ、
勝つか引き分けで決勝トーナメントへの進出が決まる試合を迎えました。
ゴール裏の気合の入ったビジュアルでボルテージは上がり、
「マッチコミッショナーは、チャン・チンポ！」で幕開けです。
ドロー以上の結果が最重要という位置付けのゲームだったせいか、
どうもゲーム内容は評価の難しいものとなりました。
伸二は、トラップもパスもシュートもなんとなくズレてるような感じがするし、
ロスタイムのワシントンの外れたシュートがシンボリックな事象でしょう。
結果は0-0のドロー。予選突破です。
なんだかんだ言いながら、もやもやっとしながらも予選突破です。
去年まで出場のＪチームは予選突破できなかっただけに、偉業達成です。
川崎？もちろん偉業達成仲間です。勝ち上がって決着つけましょう。
ともあれ、浦和レッズの歴史に新たなる足跡を刻みました。
こうした足跡を一つ一つ残していくことが大事なんです。
今年のレッズが臨界点に達するのは秋口ということで待ちましょう。
浦和はドローが多いですよね。
予選ホームが全部無失点だったんですね。そういえばそうですね。これは大きいです。秋のタイマン楽しみにできますね。