ハードボイルドで行こう!

本人はハードボイルドじゃないんですけどね。憧れってところですかね。

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2009 J1:第26節 川崎 vs 浦和 『今日は勝てると思ってました。』

2009-09-19 | 浦和レッズ

ブログの更新さぼってたなぁ~。
その間にどのくらい負けたんだろ?7連敗だっけ?昔に戻ったようですね。
前節は勝利したものの、ずいぶん勝ってなかったですからね。
まぁとにかく今日の川崎戦の勝利が大きいことは間違いないですね。

攻撃、特にカウンター気味の速攻の場面で人が少ないのは気になりますが、
段々と得点できるようになってきてるのは良い傾向です。
特に、スタメン出場した梅崎がいいですね。
良く走り、前へ仕掛ける姿勢も、フィニッシュの意識も高い高い。
梅崎に山田(新)、それに達也が前線でクルクル動き回るところを見てみたい。
あともうちょっとで揃い踏みしますね。楽しみです。

啓太のゴールには声が出ましたよ。
いつものシュートの軌道とは全く違う、ゴールマウスに向かう軌道。
啓太のゴールっていつ以来だろう?・・・思い出せない(苦笑)
勤続疲労からくる長い不調を脱し、一回り成長しましたかね。
彼が攻撃に絡んでくるようになれば、チームとしてはかなり大きくなりますね。

さて、鹿島-川崎の首位攻防戦、今季の川崎のベストゲームと言えるくらい凄かった。
それなのに水を差されて台無し。やり直しってそりゃないよって感じでしたね。
それこそ「勝たせたくない何か」が発動された感ありありでした。
そして、中止になった段階からの再開が決定。さぞかしほっとしたことでしょう。
そして尚更、レッズとのゲームが負けられないゲームとなりました。

勝負にはアヤっていうものがありますよね。それを感じたわけです。
残念ですが主体は川崎。川崎が物語の主役なワケです。
川崎目線で物語を読むと、ここで負けることで盛り上がるんですよ。
そんなワケで今日は浦和の勝利だと踏んだわけです。
えぇ、ファンタジーサッカーにも浦和の選手選んでますよ。黄紙くらってますが・・。

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2009 J1:第19節 浦和 vs 名古屋 『勝ちたいって気持ち』

2009-07-26 | 浦和レッズ

久しぶりの埼スタ、そして激しい落胆と共に帰宅です。

・・・暑かったですからね。そりゃ選手も走る気萎えますよ。
・・・名古屋って確か熱帯気候でしたよね。埼玉なんて涼しい涼しい。
そりゃ名古屋の選手達は暑さなんて苦にならないはずです。
・・・レッズだけは昨日も一昨日もリーグ戦組み込まれてましたよね。
それじゃゲームなんてできないよ。なんとかしてよ犬飼さん・・・・・・。
・・・埼スタのピッチが砂場みたいだね。怪我が心配でプレーできない。
九石と同じ状態じゃプレーなんてでいないよね~。

・・・無残な敗戦の理由、因縁つけようにもつけられないなぁ。
走る走らない以前に、勝ちたい気持ち、集中力が伝わってこないんだよね。
新しい戦術への移行期間、若い選手達への移行期間、そんな理由もあるけれど、
勝ちたい気持ち、プレーへの執着心が伝わらないって問題じゃない?
フィンケは勝ちたい気持ちが強すぎたって言うけれど・・・。

玉田の先制点も、ゴール前でごちゃごちゃっとしたところから押し込まれた模様。
意図してないボールへの反応で、集中力や執着心って現れますからね。
名古屋の選手の方が明らかに勝ちたい気持ちが上でしたね。
浦和の選手がボールを持つと必ず複数で囲んでプレーさせないようにしてましたね。
生じた人数のギャップも次の選手がちゃんと動いて埋めてますし。

ケネディのゴールもなんかねぇ。ツボを責められないと思うんだけど。
簡単にクロス上げられて、ゴール前で用意ドン!で、190cmのFWに勝て!って・・・。

そうそう、久しぶりに山田(古)の「らしいプレー」も見られましたね。
サイドでボールを受けて中へ中へ切れ込むと、シュートも打たず、パスもせず、
もたもたしたところでボール奪われ、はいおしまい。
彼の判断の遅さを嘆くこともできますが、それ以上に周りが選択肢を作れないことが問題。

フィンケになって一番変わると思ってたのがこの部分。
人が動くことでボールホルダーへ選択肢を供給する。
チームが変わっていれば、山田(古)があの場面で何かアクションをとっていたことでしょう。
しかし、現実は・・・・。

今年は土台作り。
勝ったり負けたりラジバンダリ。
チームの戦い方が変わって、新しい選手達が経験を積み、未来への希望が見えればいい。
結果中位に落ち着けば「頑張ったね」って言ってあげたい。
そんな風に思ってはいるけど、目の前のことに全力で向かわなければ、それすら難しい。
成長・変化なんて期待できないですよ。

一夜明けてもまだ気が重いです・・・。

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2009 J1:第17節 浦和 vs 広島 『愛は深まるもの』

2009-07-11 | 浦和レッズ

ずいぶんと長い間ブログの更新さぼってましたが、久しぶりの更新です。
その間に、あの高原がずいぶんと調子を上げてきたようで
頑張ってさぼった甲斐があったってもんです。違うか~(ものいい風)

さてさて、エジと高原いいコンビになってるじゃないですか。
エジの落としから高原が突破してシュートしたシーンもあったし、
エジの1点目も高原のアシストだし、去年とは隔世の感があります。
相性っていったいなんだろう?と考えさせられますね。

エジの守備面でのチームへの貢献には拍手喝采ものだし、
高原のメンタル面でふっきれた感が伝わってくるのがうれしいし、
ストライカー然としたふるまいが何より頼もしい。
なんか大丈夫そうですね。もう心配する必要もないでしょう。

心配なのは坪井。
せっかくスタメン復帰したと思ったのに、ゲーム開始前にダメになるなんて。
ナビスコではうまくいった山田(古)のCB起用も今日は厳しかったですしね。
佐藤寿人の飛び出しに対抗するには坪井のスピードが必要だったのかな。
やっぱり坪井は必要ですよ。

でも、直輝、萌といった、運動量が多くチームに連動と躍動をもたらす選手がいない中、
カウンターから1点、セットプレーから1点と得点を重ねたことは意味があります。
フィンケが目指しているサッカーを全員でできればいいけど、そんなに甘くない。
そんな中で勝点3を奪い取ったことは大いに意味がありますね。

これで折り返しとなりますが良くやってますよね。
リーグ制覇はあきらめたらいけませんが、今年は土台作り。
チームとしてやろうとしていることも進化してますし、なにより若手の登場。
こんなに早くユース5人衆がゲームに出るとは思ってなかったし、
西澤やセルといったユース上がりの選手もしっかり出番が回ってきてる。
未来のある戦いが続いていくことってこんなにも喜びがあるなんて。

後半戦もチームの熟成の進み具合と若手の成長が楽しみですね。

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2008ナビスコカップ 浦和 VS. 大宮 「代表よりレッズだなぁ」

2009-06-13 | 浦和レッズ

6点も獲っちゃったよ。爆勝ですね。
ま、先制点はオフサイドだったんですけどね。
萌が出した時点の判断だったんですかね。
だったらオフサイドではないと思いますが・・・。
逆のケースもあるわけで、しっかりジャッジしてほしいですね。

さて、ユース5人集の最後の一人、永田が先発フル出場しましたね。
もうちょっと時間がかかるかなと思ってましたけど、なかなかどうして。
相手陣内深くまで切り込んでのエジへのアシストはお見事。
上がった隙を疲れた場面が結構ありましたが今後の課題ですね。
人材が不足している左サイドバックだけに今後が楽しみですね。

これでナビスコ決勝トーナメント出場決定です。
なんか久しぶりな気がする。そして、なんだかイケそうな気がする。

ACLに出ていない今、若手にとっては真剣勝負の場が増えること、
そのために勝ち続けることは、成長と生存をかけた意味があるわけで、
良いモティベーションを持って戦い続けられますね。
本当に良いスパイラルに入っている。

あっと、高原も頭丸めてから、らしくなってきましたね。
FWじゃなくってストライカーの臭いをプンプンさせてる風貌。
あとは有無を言わせぬ存在感が戻ってくればと期待してます。

そうそう、犬飼さんのナビスコは若手の大会にするっていう思惑。
浦和レッズは見事に実現してますね。
遠く離れてしまっても想いは繋がったままですよ。
お願いだからフィンケ連れてかないでね~。
たまには代表も応援しますから。

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2008ナビスコカップ 浦和 VS. 新潟 「ぐぐぐっと底上げしましたな」

2009-05-30 | 浦和レッズ

おもいっきりブログの更新サボッておりました。
久しぶりの更新は、ナビスコの新潟戦。それもテレ玉観戦。

代表に、都築に闘莉王、阿部ちゃん、山田(新)の4人も拘束され、
ポンテに達也、原口、梅崎、平川、堤に近藤まで怪我で出られず、
なによりホリが累積で出られないという非常事態の中でのゲーム。

こんな時、ネネがいたら・・・なんて考えたりもしましたが、いやいや。
山田(古)のセンターバック、驚きましたけど、良かったですよね。
対人プレーの強さに加え、ベテランとしての経験がありますから。
なにより、右サイドの時みたいに、上がれ!上がれ!の野次もない。
気持ちよくプレーできたんじゃないんでしょうか。

うれしかったのは、西澤のゴール。
中盤でボールカットしてそのまま前へドリブル、萌とのワンツー決めて、
フリーな状態から左足でグラウンダーでのコントロールシュート。
この試合、右サイドバックのはずなのにあのプレーは圧巻です。

山田(古)と坪井のベテラン二人がかりでお手伝いのシーン。
途中交替の西澤には悪いですが、なんかいいシーンでした。

セルのゴールも決まって2-0の完勝。
勝利はともかく、峻希はフル出場できたし、水輝も途中出場。
林や赤星もピッチに立てたし、これだけ若手が経験積めたのは大きい。
ビッグネームの獲得による選手補強より、数倍の補強効果があると思う。

浦和は正しい道を歩んでいます。
まだ真価を発揮できてない選手もいますが、悪口言わずに支えましょう。
チームの進化とともに、カチッとはまる日が来るはずです。

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2009 J1:第9節 柏 vs 浦和 『何が勝負を分けた?』

2009-05-05 | 浦和レッズ

ピッチコンディションの影響か、すべって転んで繋がらない。
レフリーの笛はともかく、ルーズボールの行方は柏方。
レッズが悪いとか、柏が良いとか、そんなことは関係のない匂い。
こぼれ球の行方や偶然の要素から成る、そこはかとなく漂う雰囲気。
完全に負試合の様相でした。

ところが終ってみれば浦和レッズが勝利を収めてしまいます。

柏は今シーズン勝ちきれないゲームが多く、自分達のチカラを信じきれないのかね、
1点リードした後は、まだまだ時間があるのに、前線に一人残して後はベタ引き。
せっかく勝てる流れに乗ってリードを奪ったのに、主導権を握って進めなきゃ、
いずれ事故が起こるんじゃないかとワクワクしてましたよ。

案の定、同点ゴールが生まれてしまいます。それも実際はオウンゴール。
記録上はエジミウソンのゴールですが、柏の選手にあたってましたね。
勝利の女神がそっぽを向いたんでしょう。

決定的なのは勝ち越し点。
エジのシュートをGKが弾く、そのこぼれ球を柏DFがクリア、
が、セルのふくよかな腹にあたって逆転ゴールが突き刺さります。
あ、セルのリーグ戦での初ゴールなんじゃない?おめでとう。

勝利の要因は、「柏が自分達を信じきれない状況にいること」。
そのくらい、レッズが勝った理由がわからない。

もちろんね、相手陣地での山田(古)と萌のサイドバック同士のパス交換や、
ゴール前での啓太のCB然としたプレー、それを実現させる仲間のカバー等、
コレクティブなサッカーが良い方向に向かってますよ。
でもね、それでも説明できない何かが勝負を決めましたね。

勝負事には「アヤ」というものが必ず存在します。
それを掴むためには、信じる心と前のめりに進むことだと痛感した次第です。

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2009 J1:第7節 千葉 vs 浦和 『アナタ変わったわね』

2009-04-25 | 浦和レッズ

ウーノゼロって言うんだよね?セリエでは。
これで4試合連続で1-0なんですね。いやすごい。
個人的には、3-4で負けるゲームよりは、1-0で勝つゲームが好き。
そんな意味でも、顔がほころんでしまう結果です。

それにしても守備練習してないって言ってるのにこの結果、
サッカーというボールゲームは、攻撃と守備が密接にリンクしてる、
本質的には同質のものであるということの証明をしているようです。

攻撃をしている間は攻撃されないという物理的な時間の他に、
ボールをしっかり回すためのポジション取りや仲間と連携が、
ボールを奪う、前に進ませないためのアクションにつながり、
結果として失点が少ないことにつながっているんでしょう。

そんなサッカーに貢献しているのは、やっぱりエジミウソンですね。
前線から積極的にプレスをかけ続けるだけでなく、気が付いたら、
中盤でのボール狩りに参加する姿まで披露してくれます。
去年のメタボな動きがなんだったのかと思わせるような活躍ぶり。

ゴールはね、ご褒美ですよ。
あれだけ献身的にプレーしていれば、チャンスは確実に巡ってきます。
本当に欠かせない選手になってきました。
不器用だけど、やれば出来る子なんです。

エジミウソンを筆頭に、みんな去年とは違う選手になったようですね。
坪井なんかも完全に復活したみたいだし、山田(古)もそう。
これもフィンケのおかげですね。
本当にチームがうまくメタモルフォーゼしてます。

追加点とれないとか、言いっこ無しです。
まだまだサナギの状態、最終形態はまだ先です。
「蝶」となるか「蛾」になるか楽しみに待ってましょう。

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2009 J1:第6節 浦和 vs 京都 『浦和は踊る、そして進む』

2009-04-19 | 浦和レッズ

ユース出身選手が二人先発スタメンに並ぶという記念すべきゲーム。
この日、新しい浦和を象徴する出来事があり、浦和の歴史に刻まれました。

選手達がピッチに出る直前、知り合いの選手達と言葉を交わし、
健闘を誓い合う場面がオーロラビジョンに映し出されます。
そこで、所在なさげに後ろの方で小さくなってる少年が二人。
それが彼と彼です。

そんな彼らはピッチへ出ると、ここが僕達の居場所だと言わんばかり、
縦横無尽に躍動し続けます。

前節、初ゴールを決めた元気は、精度の高いシュートを浴びせ続け、
胸トラップからの浮き球をダレクトボレーでスタジアムを沸かせます。

直輝は、無尽蔵のスタミナを持ったテクニシャンとして至る所に出現し、
ボールを引き出しては散らし、鋭い突破やスルーパスまで披露し、
果ては鋭く粘り強い守備もみせ、この日のチームの中心として君臨します。

もうね、二人ともチームにとって欠かせない欠片になってますよ。
彼らがいるから、今の運動量が多くボールを繋げるサッカーが実現できる。
未来の浦和は明るい希望に満ち溢れてますね。

そんな少年達に負けず、ベテラン選手も輝いてましたね。

「クンッ」って加速する音が聞こえてきそうな出足の坪井のパスカット。
忘れた頃にやってくる山田(古)の駆け上がりと安定した守備。
ポンテの芸術的なボールキープとラストパス。

忘れてはいけないのは、エジの変身。
あれだけ足元がヘタクソなブラジル人助っ人は見たことがないですけど、
それを補って余りある献身的なプレーにはグッとくるものがあります。

それでもまだまだ変化の途上。
これからうまくいかない、通用しないことが出てくるんでしょう。
でも信じることができますね、明るい未来を。
次も期待してますよ。

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2009 J1:第5節 名古屋 vs 浦和 『異才の証明』

2009-04-12 | 浦和レッズ

立ち上がりから、攻守の切り替えも早く、緊張感のある好ゲームの様相。
いつまでもつのかというぐらい運動量の多い展開です。
浦和がボールを支配し、ゲームをも支配する会心の試合運びを見せます。

そして歓喜の瞬間が訪れます。
前線終了間際、元気の右足から放たれた飛翔体は、名古屋ゴールネットへ着弾。
浦和を勝利へ導く貴重なゴールが生まれます。

元気の前に絶好のボールが配された時、シュートの軌跡が浮かびましたよ。
他の選手だったら、ゴールバーの上を通過していくイメージも浮かんだでしょう。
でも彼の前にあるボールは、糸を引くようにゴールへ向かっていくイメージです。
やっとその才能を証明してくれました。

このゴールは大きな自信になりますね。
迷いも消え、右肩上がりの成長曲線へ移行していくことでしょう。
ただ、終了間際のマギヌンへの守備は本来イエローカードです。
積極的なチャレンジとは違います。勉強していきましょうね。

これで今季初の連勝ですね。それも完封での連勝。
ボール支配率とシュート数の割にゴールが少ないことは大きな課題ですが、
フィンケサッカーの輪郭が、週を追うごとに濃い線で描かれていくようです。
明日、そのまた明日が楽しみなことって幸せですね。

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2009 J1:第4節 浦和 vs 大分 『惚れてまうやろー!』

2009-04-04 | 浦和レッズ

「惚れてまうやろー!」 (引用:Wエンジン)

もちろん、山田(新)のことですよ。
ちっちゃくてまだあどけないのに、大人のような落ち着きで全体を俯瞰してますね。
先の展開読んで顔を出してはパスを散らす、それでいてPA付近では仕掛ける。
もう後はゲームに出続けて経験を積むことだけなんじゃないかな。

もう一人の山田(古)も右サイドバックとしては十分に機能してます。
守備面は安心して見ていられますね。モタモタする場面もなかったし。
アレが左サイドバックで固定されるとなると、やっぱり右は山田(古)でしょう。

そんなアレの復帰。
今季から4バックに取り組む浦和にとって、明らかな課題であったポジション。
そこにアレが収まったことは限りなく価値がある。
これまで、アレの左サイドバックは守備面での脆さが散見されてましたが、
それを補って余りある攻撃面での貢献があります。

フィンケが作ろうとしているサッカーは、ブラジル式の4バックではない。
職分が決まっているわけでなく、チームとして連動して守り、攻撃に関与していく、
そんな中でのサイドバックは、アレの力がチーム力に反映するに違いない。
今日も頻繁に前線に絡んでいたし、セットプレーでの貢献はかなり大きい。
なんか、チームとしての完成度がグッと上がった感じがしますね。

ところで今日の大分、怪我人と出場停止選手が重なってベストじゃなかったですね。
メンツだけ見れば勝ってあたりまえと言えなくもないですが、大分の力はチーム力、
そんなチームに勝ったのですから、喜びも大きいってもんです。

このまま一つ一つチームとしての経験を積み重ねていって、
いつか内容も結果も伴うサッカーを見せてもらいたいものですね。
その時はメンバーがだいぶ入れ替わっているかと思いますけど。

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2009 J1:第3節 磐田 vs 浦和 『そうして旅は続いてく』

2009-03-21 | 浦和レッズ

約束の地はまだまだ遥か彼方だと、痛感させられるゲームでしたね。
目指している方向は示してもらってますが、結果に結びつくのはまだまだ先。
ベースになる哲学を実現すべく意識して取り組んでいる段階ですね。

ピッチでの現象としては、パスを繋ぐことに囚われ過ぎといったところですね。
目的と手段が入れ替わってる状態ですが、今は仕方がないのかな。
習慣として染み込み、意識することがなくなった時、実りの時を迎えるんですよ。

現段階では、問題にスポットをあてるより、前に進むことが大事です。
でもどうしても気になるのは、中盤でボールを奪われる頻度の高さ。
どうしてもボランチの出来が気になります。

啓太と阿部ちゃんのコンディションがよくないように感じるんですよね。
啓太、ニュータイプばりの危機察知能力は陰を潜めたまんまです。
それになんか淡白に感じるしね。昔の啓太のイメージがあるから尚更かな。

チームとして、サイドチェンジの頻度、ドリブルの少なさや使う場所の判断、
攻守の切り替えやコンビネーションは、これから改善してくんだろうけど、
個人のコンディションはいかんともしがたい。
チームのバランスをとるのに引っ張られているだけだといいんですが。

鹿島戦、FC東京戦、そして磐田戦と、上がったり下がったりして、
目的地へ向けて進んで行くんでしょうね。
あせらない、あせらない。

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2009 J1:第2節 浦和 vs FC東京 『クセになっちゃうかもね』

2009-03-15 | 浦和レッズ

横浜に虐殺された昨年の最終戦以来の埼スタ参戦。
勝利を見届けたのはいつ以来だろう?・・・覚えていません。
2008最後のホーム勝利の夏のジュビロ戦は行けなかったし、
1年ぶりくらいじゃないかな、ホーム勝利の瞬間を迎えられたのは。

新しい監督の元、新しいサッカー感と新しいシステムへのチャレンジがあり、
若者の抜擢、ポンテ、坪井の復調、エジ、タカ、啓太のコンディション整備など、
明らかに昨年とは違う何かがピッチにちりばめられてましたね。

新たな旅路を行く浦和レッズを強く感じられたのは、坪井くんのオーバラップでしょうか。
狂ったような速さで前線に駆け上がっていく姿も象徴的でしたが、
そこからパスを繋いで得点に結びついたのは、間違いなく昨年まではなかった。
これまでは上がってもパスする味方がいなくて、モタモタして奪われて終り。
しかし昨日はパスコースがあった。しっかりと人が動いている証左。
劇的な変化です。

ちょっとだけしか出番がなかった山田直輝も輝いてましたね。
連携という面ではかみ合わない場面もありましたが、良く周りが見えてますね。
高原へ「さぁ決めてください!」と言わんばかりのパスには痺れましたよ。
元気といい楽しみな若者が次々に出てくるのはうれしくてしょうがない。
もっともっと見たい。出場時間をどんどん延ばしてもらいたいですね。

同じ苗字の右サイドで起用された山田暢も良かったですよ。
ゴール前まで駆け上がった絶好のチャンス、シュートかラストパスか、
なんでもできる状況で、なんとなく切り返してボール奪われた場面はいつも通り。
それでも守備面ではさすがの安定感もあったし、前線へも顔を出してた。
「やれば出来る子」の面目躍如です。

ところで先制弾を叩き込んだ阿部ちゃんですが、コンディション悪そうですね。
去年の啓太がそうであったように、蓄積した疲労が抜けてないような。
フィンケサッカーのキーであるポジションであり、キーマンである彼が心配。
杞憂に終ってくれることを祈ってます。

相手が鹿島のような完成された強豪にはまだまだかないませんが、
そうでないチームには、変化の途上でも良い勝負ができそうです。
勝ったり負けたりを繰り返しながら、完成に近づいていくんだろうな。
ずっと見続けていたい、そんな気持ちにさせるサッカーですね。
クセになるのはカボレじゃなく浦和のサッカーの方だと感じたゲームでした。

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2009 J1:第1節 鹿島 vs 浦和 『息吹』

2009-03-08 | 浦和レッズ

鹿島は昨年の王者だけあってやっぱり強い。
完成度も高く、なにより自信持ってますよ、自分達のサッカーに。
あれだけ立ち上がりから浦和に攻め込まれても、最後のところは崩れず、
待ってましたとばかりに鋭いカウンターを繰り出す。風格ありますね。

それにしても、毎年浦和の開幕戦はやっかいな相手ばかりですね。
変わろうとする途上、最初の実戦としてはあまりにも高い壁です。
できればもう少し新しいチャレンジに慣れ、自信を深めたところでやりたかった。
でも、問題が出ずに進むよりも、最初から問題が見えたことの方が良かったのかな。

2009年版浦和レッズは、これまでとは明らかな変化が見て取れました。
ショートパス主体なところも大きな違いですが、なにより運動量が違います。
昨年感じた絶望的なサッカーとは決別したようです。
立ち上がりからその変化ぶりにはワクワクせざるを得ませんでしたよ。

しかし、PA付近までは行くけれど、決定的なチャンスまでは作り出せないまま。
不用意なパスミスやボールロストで致命的なピンチを招くこともしばしば。
浦和の新しいサッカーはまだこれからという感じですね。
完成度の高いチームとガチで勝負できたことで現在位置がわかりましたね。

今は、チームとしてやろうとしていることに囚われている感じがします。
まだ自分の個性を出そうとする余裕がない。
時間が必要ですね。オシムのサッカーがそうであったように。
選手が理解し、体に染み付き、反応で対応できるようになった頃、
それをベースに個性を発揮してくれる予感がします。

鹿島に負けて気分は悪いけど、未来を想像できるのは良いことです。
少しだけ溜飲が下がる思いがします。我慢、我慢。選手もサポも。
これまでと違うことをする時は、新しいことへの訓練が必要なんです。
結果を急いではいけない。訓練の先に感じる未来像があればいい。
今はそんな息吹が感じられるだけで十分じゃないですか。

元気、開幕スタメンおめでとう!

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Jリーグ2008 開幕直前 順位予想 Part3 『13位~18位』

2009-03-06 | サッカー

気がついたら開幕明日なんですね。
もうね、楽しみで仕方がないですよ。
明日は自宅でTV観戦をはしごするだけですけど。

さて、完結編、13位から18位の発表です。

【13位:大分トリニータ】
昨年は躍進しましたが、今年は厳しいのではないかな。
前田俊介、家長、夢生のテクニカルなトリオが同じピッチで躍動すれば、
極上の攻撃が見られそうですね。実現は難しいとは思いますが。
このチームは個人への依存度は低いからここまでは順位下げないかな。
いや、昨年の成功で個人が自信を持ち、ちょっとしたことで「こんなもんじゃない」
と思い上がり、そんな小さな穴が、堤防を崩すアリの巣のように・・・・。

【14位:ジュビロ磐田】
今年、上位は無理だけど、さすがに残留争いはしないでしょ。
札幌で経験を積んだ監督が帰ってきて、チームを立て直すでしょう。
ま、残留が確定したあたりで中山隊長の引退興行が始まる予感。
入れ替え戦で活躍した松浦あたりがブレイクしたら面白いね。

【15位:大宮アルディージャ】
しぶといですよ。またギリで残留ですよ、きっと。
小林大悟が抜けた穴は埋まらず、序盤はずっと降格筆頭の位置に。
終盤に、他のチームの歯車のズレにつけこんでギリで抜け出すと。
でも戦力的は厳しいですよね。降格候補には違いありません。

【16位:京都サンガ】(J2降格)
今年から入れ替え戦がなくなって、下位3チームが自動降格。
そのレギュレーションによって自動降格になるチームがここ。
ベストイレブンの柳沢選手も今年も活躍するのは厳しいでしょう。
京都を降格に導き、来年は故郷のカターレへ移籍とみます。

【17位:アルビレックス新潟】(J2降格)
大島が一昨年までのエジミウソン級の活躍をみせれば残留でしょう。
でもそんな簡単にはいかないでしょうね。
何かプラス要因は・・・と考えても浮かびません。
やっぱり降格ですかね。申し訳ございません。

【18位:モンテディオ山形】(J2降格)
さすがに厳しいんではないでしょうか。
なんで豊田出したんでしょうね。懐事情でしょうか。
個人的には獲得した古橋の方が良い選手だとは思いますが、
タイプが違いますしね、またチームの作り直しだと厳しいですよね。


ま、妄想ですから。。。
シーズン始まる前は楽しいですね。

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Jリーグ2008 開幕直前 順位予想 Part2 『7位~12位』

2009-03-03 | サッカー

さて、中間グループ、7位~12位の予想です。

【7位:ジェフ千葉】
ミラーが全てです。
昨年の奇跡の残留はミラーいればこそ。
彼が来てから明らかにチームが変わりました。
戦力で評価するならこんな上にはきませんが、チーム力は高いとみます。
ちょっと冒険ですが。

【8位:名古屋グランパス】
昨年の躍進は、選手の能力が引き出されたからこそ。
やるべきことが整理され、何をすべきかチームが理解できていたから。
必ずサイドに展開し、中でヨンセンにあわせるという戦術あればこそ。
そんな重要なポイントが抜けた穴は埋められないとみます。
そして、永遠の中位、定位置に落ち着きます。

【9位:FC東京】
地力としてはこんなところでしょう。
というか、相手に左右されずに勝ったり負けたりを繰り返し、
強いのか弱いのか分からないという評価のままシーズンを終えそうです。
今年も終盤は、首位のチームには負けない強さは見せてくれそうです。
優勝争いの鍵を握るチームであるのは間違いないところでしょうか。

【10位:ヴィッセル神戸】
宮本が眉間にしわを寄せている顔が想像できます。
なにより大久保が抜けた穴が大きいとみます。
左サイドから縦横無尽に動き回って攻撃を活性化していた存在はデカイ。
それが抜けてしまっては攻撃が立ち行かないですね。
更に海外移籍を失敗だと思われたくないキャプテンが、
失点しないことを目的に、チームに要求を重ねた結果、悪循環となるとみます。

【11位:柏レイソル】
札幌へと旅立っていった監督の存在が大きいんではないかな。
これまでのチームとしての方向性が変わってしまうのが怖いですね。
とびっきりの才能を持った魔法使いもフルに働くのは難しそうだしね。
あまり良い要素を見つけることができないんですよね~。
「ゼッタイマケナ~イ」が最大の補強か。

【12位:横浜マリノス】
どうなんでしょう?評価の難しいところです。
中村俊輔が救世主として戻ってくる口実となる順位ということで。
う~ん、こんな順位ではないとは思いますが、上に行く要因も見当たらない。
開幕の自動車メーカー対決で負けるとそのまま低迷するかもね。


次回下位グループの予想でございます。
残念ながら降格とさせて頂いたチームもございます。
ご容赦あれ。

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