no music no life

徒然なるままに、心のままに。

ニューシングル!!

2006-05-29 22:59:03 | コブクロ
本日飛び込んできた嬉しいニュース!
コブクロのニューシングル発売決定!!
「君という名の翼」というタイトルで
速水もこみちくん主演のドラマ
「レガッタ」(テレ朝、金曜21時~)の
主題歌になるんだそうです。
ツアーで歌ってくれた曲ではない、
まったくの新曲であることにびっくり!
タイトルからしてコブクロらしいなあと。
この曲を作るために、ボート体験を
しちゃうところもまたコブクロらしい^^
疾走感のある曲だそうで、
ここ最近はバラードが続いていたので、
世間がどんな反応をするのかなという意味でも
楽しみだったりしています。
どんな曲なのかな。早く聴きたい!!!

そして同時に武道館ライブDVDもリリース!
私が参加したライブでもあるので、
これも本当に楽しみにしていました。
あの日、小渕くんが全てのファンに向けて
言ってくれたメッセージがDVDという形であっても
そのまま伝わるんだと言うことが
嬉しかったりもしています。
これはいつものメンバーで上映会したいな。

ところで、発売日を見て思わず笑ってしまった私。
ASKAさんソロツアーのDVD発売日と同じじゃん!!!
ASKAさんDVDも、コブクロのシングル&DVDも、
発売日は同じ、7月26日(水)なんですよ。
合計で、1万3千円くらい飛んで行く~!
嬉しい悲鳴っちゃ嬉しい悲鳴ではありますが
そんなところで被らんでもいいやん、と(笑)
ap bank fesでのニアミスと言い、
これはいつかライブでC&Aとコブクロが
ガッツリ共演するための第一歩と思っとこ!

馬場さん名古屋ライブ

2006-05-28 22:57:27 | 馬場俊英さん
馬場俊英さんのライブに行って来ました。
今までにも風に吹かれてやCBCラジオの
イベントライブで馬場さんライブ体験済みですが
今回は何と言っても我らがホーム、
名古屋での「馬場さんの」ライブ!!
発表になった時から楽しみで仕方なかったです。

今回はいつものメンバー都合がつかず、
久し振りに1人でのライブ参加。
仕事を終えて会場のボトムラインへ。
既に開場待ちの列が出来ていました。
整理番号を確認して並んだら、すぐに開場。
早い番号だったので、前の方の椅子席に座れました。
少し小渕くん寄り(もしくはAサイド)、
前から4列目のほぼ真正面です!
なぜか妙に緊張してしまって、ボーっとしていたら
隣の席の方が「調子悪い?大丈夫?」と
声を掛けてくださいました。関西の方のよう。
(その節はありがとうございました!!)
少しお話して緊張がほぐれたところで開演!

ステージに登場した馬場さん、
いきなり笑顔全開で、馬場さんの笑顔が大好きな私は
それだけでもうメロメロになっていました(笑)
弾き語りで「Something Blue~きっといいこと」を
1曲目に歌って下さったんですが、既にその時点で涙の私。
うわ~っと、気持ちが昂ぶってしまったんですね。
『フクロウの唄』はまだ持っていないアルバムで、
知らない曲だったんですけど、すーっと入って来ました。

その後、メンバーがステージに登場!
今回は、アコースティックライブと言うことで、
ギターの首藤高広さんとキーボードの渡辺剛さん、
そしてボーカル&ギター馬場さんの3人編成。
『人生という名の列車』からの曲を中心に、
穏やかな空気の流れるMCを挟みながらライブは進みました。
馬場さんは2台のアコギをその時々で持ち替えながら
演奏をされていたんですけど、
曲の合間にチューニングの時間があるんですよね。
啓介さんのライブに参加されている方は、
どんな感じか想像していただけるかと(笑)
でも、その間も何だか楽しくて。
ステージの馬場さんをじっくり眺めちゃいました。
馬場さんを見ているだけで幸せ気分なんです♪

「オセロゲーム」はコーラス部分を
馬場さんと掛け合いをしたり、みんなで歌ったり。
さらに「君の中の少年」では
♪この街のどこかに今もあの日の夢が眠らせてある
 暗闇の向こう側から少年の瞳が僕を見つめている
の部分を、馬場さんの歌唱指導を受けながら
みんなで歌って覚えた後、演奏の中で大合唱!
「やけになって歌いましょう」とのことで(笑)
私もがなるように歌いました。
会場みんながそんな感じで、馬場さんも楽しそう。
めちゃくちゃ楽しかったです!!!

本編最後はやっぱりこの曲「スタートライン」
やりたいと思った瞬間がその人のスタートライン、
遅いかもと思っても、遅くないんだ
という話を聞かせてくれました。
このお話の時点で既に私は涙、涙。
私にも夢があってやりたいことがあるから、
何度聴いてもこの馬場さんのお話は心に響きます。
現実の中で萎えそうになる時もあるけれど、
絶対に諦められない、私の大切なもの。
そういう気持ちを奮い立たせてくれるのがこの曲。
曲の間もずっと涙でしたが、同時に笑顔でもありました。
またこの瞬間から頑張ろうという
前向きな気持ちにさせてくれたからかな。
私にとって大切な、特別な曲です。

アンコールも元気いっぱいに馬場さん登場!
アコースティックver.の「旅人たちのうた」
そして最後の曲は「遠くで 近くで」でした。
♪会えなくたって僕ら友達だよね
大切な友を歌った曲だけれど、
何だか私たちに向かって歌い掛けてくれるようで
何だか嬉しくもありました。

本当に、馬場さんのライブ最高でした!!!
優しくて温かくて穏やかで、かっこよくて。
改めて、私の中で馬場さんや馬場さんの音楽が
大きな存在になっているんだなあと。
まだ馬場さんの音楽に触れるようになって
1年くらいにしかならないけれど、
しみじみと、好きだなあって思うんです。
出会えて良かった!!

MCの中では、次回の名古屋ライブも大発表!
馬場さんのブログに書いてあったので
日にちだけは言ってもいいかな。
次回は9月10日、日曜日です!!
会場も今回より少し大きくなるんですよ。
発表の瞬間、会場は大歓声!
次回ライブが本当に楽しみです。

馬場さん、素敵なライブをありがとうございました。

気軽にワンコーラス

2006-05-27 13:00:17 | コブクロ
コブクロのラジオレギュラー番組、
FM802で放送されている21Street
気軽にワンコーラスというコーナーがあります。
コブクロ以外の曲で、2人が歌いたい曲や
リスナーからのリクエスト曲を
気ままに歌ってくれてしまうという
実に嬉しくて楽しいコーナー。
その初回の5月19日と26日放送分を
まとめてネットで聴きました。

19日放送分は、小渕くんが愛してやまない
奥田民生さんの「イージュー★ライダー」
小渕くん1人で歌ってくれたんですが、
小渕くんがどれだけ民生さんのことが
好きなのか、ものすごく伝わって来ました!
ギターの弾き方、歌い方、高揚感、
微笑ましいくらい(失礼!)
本当に、大好きなんだなあって。
黒田くんも言っていたけれど、
気軽にと言いながら本気になって
歌い上げてくれた小渕くん。
聴いていてめちゃくちゃ楽しかったです。

26日放送分ではap bank fes '06への
出演が発表になったということ、
そして小渕くんも黒田くんも大好きだから
ということもあって、
ミスチルの「CROSS ROAD」を歌ってくれました。
私も大好きなこの曲、聴いてるうちに
何故だか涙がポロポロと。。。
だって、黒田くんの声があまりに
優しかったんだもん。
心に抱えたものを洗い流してくれるかのように。
そのあとさらっともう一曲、
サビだけかな、歌ってくれました。
黒田くんの「あれやろうや」の一言で
こんな風に歌ってくれて。
音楽の大好きなお兄ちゃん2人が
楽しんでるという感じで、
本当に素敵な2人だなあ、なんてことも思ったり。

「CROSS ROAD」歌い終わった後に小渕くんが
「緊張した~!!」と言っていたけれど
これからも続けてくれたら嬉しいです。
本当に、何て贅沢!!!


パンフvol.2到着

2006-05-26 22:56:01 | CHAGE&ASKA
ASKAさんのパンフvol.2が届きました。
今回は受付が始まってすぐに申し込んだので
私の所にも早く届いたのかな。
今回のパンフ、何よりも構成がいい!
ライブの曲順に写真と、ASKAさんの言葉が
並んでいて、ASKAさんが何を想いながら
歌い演奏していたのかが分かって。
ASKAさんの言葉がね、本当に素敵なんです。
こういうのって今までなかったから、
読んでいて新鮮だし面白いし、
嬉しくもなってしまう。
送料込みだといいお値段しましたが、
その分しっかり楽しませて頂きました^^

東京旅日記3/3

2006-05-25 23:08:52 | コブクロ
翌朝、9時起床。あいにくの雨。
部屋でコンビニ食の朝食を済ませ、
ホテルをチェックアウトしてまず向かうはコンビニ。
前日の武道館ライブの記事が載っている
スポーツ新聞を買うためです。
全紙購入!!大人買いしちゃいました(笑)

東京駅のコインロッカーに荷物を入れ、
本日一つ目の目的地である銀座へ。
有楽町で降り、ここでコブファミさんと待ち合わせ。
うちの掲示板やブログでもお馴染みのかなちゃんです。
かなちゃんとも、念願叶っての初対面!
「はじめまして」と挨拶したものの
ブログや掲示板やメールでお話はしていたし
同い年ということもあって
初対面な感じがしなくて何だか不思議な感じでした。
そして向かった先は、コブクロファンには
すっかりお馴染み「YOU」です。
オムライサー小渕くんだけでなく、
黒田くんも絶賛するオムライス!
私もオムライサーの端くれとして(笑)
どうしても食したかった一品でございます。
ケチャップライスの上に乗った、
フルフルのオムレツ、スプーンで割ると
トロトロと流れる半熟状態の卵、
見ているだけでも幸せ感いっぱい!
口に入れてみれば、バターか生クリームが
効いた濃厚な卵と甘いケチャップライス、
めちゃくちゃ美味しかったです!!!
また食べに行きたいなあと思う美味しさでした。
因みに店内はオムライスを注文している人だらけ。
やっぱりコブクロファンが集まっていたんですね。

お店を出て、次に向かうは上野。
上野公園にある国立科学博物館(=科博)です。
これは私が行きたかったところ。
まみさんもかなちゃんも快く付き合ってくれました。
「世界遺産ナスカ展-地上絵の創造者たち-」
という特別展を観たかったんです。
連休の最終日で天気が良くないこともあってか
会場は大混雑、さすがは東京やなあと。
地上絵に関する展示もあったんですが、
それよりもメインは地上絵の時代の人たちが
どのように暮らし、生きていたのかということが
大きなテーマにあるような展示でした。
独特の色彩や文様、人物や動物の表現、
ボリューム満点の展示に少々疲れはしましたが
私の知らなかった世界、観ていて面白かったです。
最新の研究成果と規模の大きさ、
さすがは科博!!という特別展でした。
本当は常設展も観たかったんですけどね、
常設展観てたら一日遊べるくらい
大きいところですから、またの機会に
ということで科博を後にし、東京駅へ。

家と職場にお土産を買ったり、
大丸地下のパン屋さんでパンを買ったり。
京都へ帰るかなちゃんとは別々の新幹線だったので
時間ぎりぎりまで喋り倒しました。
かなちゃんとは、コブクロだけじゃなく
C&Aの話もどこまでもマニアックに出来るので
話は尽きないという感じで。
名残惜しくも再会を約束し、帰名したのでした。

今回の旅、本当に濃かったなあと思います。
コブクロ初武道館ライブということがまず特別、
そしてそこに参加した人だけでなく
参加出来なくともコブクロを想う人たちの
「気」が集まった場所にいられたこと、
お会いしたかった人たちに実際にお会い出来たこと、
奇跡のような偶然の遭遇、コブクロの足跡巡りなどなど。
どれもが必然だったんだと思いますし、
幸せな出来事でした。
コブクロが結んでくれた「縁」だと思います。
素晴らしい2日間に、そして
旅をともにしたまみさん、かなちゃん、
お会いできた全ての方々に感謝!!!
本当にありがとうございました。

ASKAソロDVDリリース決定!

2006-05-24 23:21:07 | CHAGE&ASKA
仕事帰りの電車の中、
携帯に届いた嬉しいお知らせのメール。
ASKAさんソロツアーのDVDリリースが決定!

『ASKA Concert Tour 05≫06
 My Game is ASKA』
2006年7月26日(水)発売予定
\6,090(税込)

3月の武道館公演が収められています。
まだこれくらいの情報しかありませんが、
久し振りに嬉しいリリース情報♪

当然、ノーカットですよねっ!!
ロック○ムさん!!!

東京旅日記2/3

2006-05-23 23:04:54 | コブクロ
そして、あっという間にライブは終わり。
あの会場にいた人だけじゃなくて、
会場には行けないけれどコブクロを想う、
全ての人たちの「気」が武道館に
集まっていたんじゃないかと思います。
だから特別なライブがより特別に
なったんじゃないかなあと。
客席に電気が点いて一息ついた次の瞬間
また涙が止まらなくなってしまって、
しばし座り込んでしまいました。
前回のここにしか咲かない花ツアー、
NHKホールでのライブでも終了後に
立てなくなるほど号泣した私ですが、
その時とはまた違って、じわじわと、
ただただ静かに涙を流すような感じで。
これもまた、初めて味わう感覚でした。

終演後にはもちろんアンケートに記入。
書き殴るような汚い字でしたが、
どうしても伝えたいことだけは
しっかり書き綴って来ました。
そして外に出たところで、
お会いしたかったコブファミさんとご対面!
初対面だというのに喋り倒してしまったのは
ライブのテンションだからです!!
(と、言い訳してみる・・・)
次は名古屋でお会いしましょう!と
約束をして別れたのでした。

名残惜しく想いつつも武道館を後にし、
向かったのは新宿の宮崎料理屋さん。
宮崎ライブの時に、小渕くんがMCで
話題にしたというお店です。
まみさんが予約をしておいてくれました。
チキン南蛮、冷や汁、日向鶏の炭火焼、
地ビールに日向夏のジュース、
どれも美味しかったです。
お店も、他のお客さんと相席だけど
それが和気あいあいという感じで
とても楽しいお店でした。
「●●からお越しの○○様ご一行~!!」
なんていうお客さん紹介もあったり。

私たちがお店に着いて少し経った頃、
ツアーTシャツを着た方がお店に入って来たんです。
やっぱりコブクロファンの人が来るんだなあ
と思いつつ、そんなお店の雰囲気だったので
後から声をかけてみようかなあと思っていたら、
逆に声を掛けて下さったんですね。
その中の1人が岐阜の方で、
お客さん紹介の時に「岐阜」と言ってて
気になったんだそうです。
で、話をしていたら、何と私のブログに
書き込んで下さっていた方だということが判明!
もうね、一気にテンション跳ね上がりましたよ。
だって、お互い武道館に参加することを
知らなかったし、ましてや東京ですよ。
旅先の小さな居酒屋さんで、
知り合いに会うなんてこと
街で偶然コブクロに遭遇するくらい
ありえないでしょう。
そこからまた始まるマシンガントーク。
ここは岐阜かと錯覚するくらい、地元の話で
盛り上がってしまいました。
気付いた時にはとっくに日付は変わっていて。

ゆかりの地巡りをして、
スペシャルなライブに参加できて、
お会いしたかったコブファミさんにお会い出来て。
それだけでも十分特別な一日だったのに、
最後の最後にこんな素敵な出会い!
コブクロが結んでくれた縁の数々に心から感謝!!
本当に最高の一日を過ごすことが出来ました。

またお会いしましょうね!!と言って別れ、
私たちは歩いてホテルまで。
スペシャルな一日の余韻に浸りつつ
眠りに就いたのでした。

東京旅日記1/3

2006-05-21 22:54:23 | コブクロ
コブクロ初の武道館公演に参加するため、
大型連休最後の土日に東京に行って来ました。

土曜日の新幹線が朝早かったので、
金曜日の夜に一緒に旅をするまみさんの家へ。
うちから名古屋へ出るよりも、
岐阜市内のまみさんちから名古屋の方が
圧倒的に近いからということで。
コブクロゆかりの地巡りをすることは
決めていたんですが、どこに行くかということは
まだ決めていなかったので、東京でロケをした
インタビュー映像など観ながら行き先を決め、
翌日に備えて就寝したのでした。

翌日は5時起床。
身支度だけ整え、5時半にまみさんち出発。
最初は雨の予報だったのに、それが曇りになり
最終的には晴れの予報!!
いい一日になりそうな予感がします。
名古屋駅で朝ご飯を調達し、
6時40分発のひかりでいざ東京へ!!
新幹線の中では、朝ご飯を食べたり
最終的な行き先と巡る順を決めたり、
コブクロ話で盛り上がったり、
東京までの2時間はあっという間でした。

9時前には東京駅に到着。
こんなに早い時間に東京に着いたのは初めてかも。
とりあえず、ホテルに荷物を預けようということで
新宿に移動。荷物だけ預けて向かったのは、
新宿中央公園です。
シングル「雪の降らない街」のジャケ写や
PVをこの周辺で撮影しているんですね。
ちなみにモデルは香椎由宇ちゃん!
さらに、公園の中にある新宿ナイアガラの滝の
前ではコブクロのポスターが撮影されています。
ほぼ同じ場所に立って、近くにいた人に
写真を撮ってもらいました(笑)
私たちにとっては、意味のある写真!

新宿駅に戻り、構内でやっていた
沖縄物産展を少しだけ見た後、向かったのは原宿。
原宿駅のすぐ近くにある神宮橋は
コブクロが東京で初めてストリートをやった場所です。
これもテレビ番組の取材で実際に訪れていて、
場所ははっきりと確認出来ていたので
その場所で再び写真撮影など。
さすがにここで写真は恥ずかしかったですけどね、
通りがかりの人に撮ってもらいましたよ(笑)
まさに二人が立っていた場所で。
その後、同じ番組でインタビューを受けていた
公園を探して代々木公園に行ってみたんですけど
明らかに違ったので、次の目的地へ。
前回のここにしか咲かない花ツアーで
私たちも参加した、東京公演の会場だった
NHKホールを見つつ向かうは渋谷方面。
その途中にあったたばこと塩の博物館に
行きたかったんですが、残念ながら改装のため
長期休館の真っ只中でした。
ここはいつも興味深い展示をしているので
またの機会を見つけて行きたいなと思っています。

さて、渋谷での目的地も同じく
コブクロがインタビューを受けていた場所。
「TOM BOY cafe」というお店と公園です。
お店の場所はすぐに分かったので、
この公園ではなかろうかと私が目星を付けた、
お店のすぐ近くにある公園に行ってみました。
公園に入った瞬間、びっくり!
映像の中で観たのと同じ風景がそこにはありました。
事前に映像を観て、お店の位置と映像で観た感じの
公園の規模を考えて、地図で探した公園。
まさかね、と思いながら一応行ってみようと
いうことで行った公園だったので
本当にびっくりしました。
武道館ライブ当日というだけでスペシャルなのに
益々スペシャルな一日になりそうな予感が沸々と。
ここでも、小渕くんと黒田くんが座っていた
ベンチに座って写真を撮ってもらったり、
お昼まで少し時間があったので、
そのベンチでしばし休日の公園の雰囲気に
まったりと浸ってみたりしました。
公園の池にはカメがたくさんいて、
池の真ん中の島で甲羅干しをしている姿が
妙に面白くて、これも写真を撮ってみたり。
30分ほどまったりした後、
お昼ご飯を食べるべく、先ほどのカフェへ。
私はサラダ仕立てのパスタ、
まみさんは手作りの煮込みハンバーグ。
写真撮るのを忘れた~!!
目の前に食べ物が出てくると、
直前まで写真撮ろうと思っていても
忘れちゃうんですよね(^^;
あっさりしていて美味しかったですよ♪
2人が座っていたのはここかなあと
席についたんですけど、もしかしたら違ったかも。

お店を出て、早いけど武道館に行こう!ということで
渋谷駅に戻り、地下鉄で九段下へ。
食料と飲み物を調達して、いざ武道館へ!
C&Aのライブで一度来たことはありますが、
コブクロのライブを観るために向かう武道館。
田安門を抜けると、目に飛び込んできたのは
黄色いツアートラック!!
まるで出迎えてくれているかのようでした。
日差しを浴びて、何だか気持ち良さそう!
センツリーでは地下駐車場に停まっていて
ちゃんと写真を撮れなかったので、
まずはこのトラックの写真撮影。
そしていよいよ大きなたまねぎの下、
武道館と書かれた赤いプレート、
そしてその下に掲げられているのは
「KOBUKURO LIVE TOUR 06 NAMELESS WORLD
 2006年5月6日 日本武道館 FINAL」
と書かれた黒地に白文字の看板!!
もうね、それを見ただけで泣きそうでした。
本当に嬉しくて、感慨深くて。
お花がたくさん届いているのも見えました。
関係者の他に、りみさん、とくダネの小倉さん
竹仲絵里さん、そしてもちろん馬場さんも。
お花を見たり、写真を撮ったりしていたら、
見たことのある方が出ていらっしゃるのを発見!
我らがボス、ミノスケ社長でした。
コブクロ初武道館ライブと、社長のお誕生日、
両方の気持ちを込めて「おめでとうございます」
と直接伝えられて嬉しかったです。
開場の時間までは、看板が見える木陰で
まみさん持参の黒田くん・・・もといモリゾーの
パペットとともにまったりと過ごしました。
途中からはリハが始まったらしく
音がガンガン聴こえて来て、
今日がツアー初参加じゃなくて良かったと
思いながら、じっくり聴き入ったり。
「LOVER'S SURF」の最後に特効の音が聴こえて
ここで鳴るんや・・・ってのはありましたけど(^^;

開場の時間が来たので、列に並びいざ中へ!
私たちは2階席の立見席だったんですけど、
武道館は本当に客席とステージが近い!!
バボ席でも本当にステージが近く感じました。

長良川国際会議場にて

2006-05-20 23:07:18 | music
徳永英明氏のコンサートに行って来ました。
「Hideaki Tokunaga 20th Anniversary
 Concert Tour 2006“Beautiful Ballade”」
盛大にネタバレありの文章ですので
この後コンサートに参加される方は
ご注意ください。

徳永本人も「コンサート」という言葉を
MCで使っていたんですが、
まさにライブと言うよりコンサート。
バラードだけで構成された2時間でした。
しかも、大半はシングル曲!
コアなファンの方には物足りないんでしょうが
私のようなファンからすれば
ある意味贅沢なセットリストだなあと。
好きな曲だらけのセットリストです。
カバー曲が4曲、オリジナルが12曲、
うち10曲がシングルで1曲は未発表曲。
2時間という時間も、
普段私が参加しているライブからしたら
短いんですけど、今回のコンサートに
関して言えば、まさにジャストサイズ!
いい時間を過ごすことが出来ました。

そしてC&Aファン的に嬉しいことが二つ。
まずはやっぱりこれでしょう。
「心のボール」が聴けたこと!!
作詞作曲がASKAさんで、
C&Aとしても歌っている曲ですが、
聴けるかなあと期待していたので
聴けて本当に嬉しかったです。
もう一つは、ギターがASKAバンドの
古川昌義氏だったこと。
1曲目の途中くらいからかな、
あれっ、見覚えのある頭が…(失礼!)
あの黄色いギターも見たことある…
あっ!!古川さんだ~!!!!と。
一緒に観ていたぎりちゃんとも、
曲の合い間に「古川さんだよね?」と
確認し合ってみたり。
この二つだけでテンション上がる私達。

個人的にはMCの中で徳永が
「長良川」という言葉を発してくれたことも
嬉しかったりするんですけど(笑)
(私のことじゃないって!!)

仕事が忙しすぎて、
出かけるのが億劫になっていたんですけど
参加できて本当に良かったです。
改めて、徳永の歌好きだなあと思ったり。
一番聴いていた中学・高校の頃からすると
今は少し離れたところで徳永の活動を
追いかけている状態ですが、
またCD引っ張り出してきて
ゆっくり聴こうかなあと思う次第です。

以下、セットリストです。

オープニングフィルム

1.ボクニデキルコト
2.永遠の果てに
  MC 
3.心のボール 
4. 風のエオリア 
MC
5. かもめはかもめ
6. レイニーブルー
MC 
7. 異邦人 
8. オリビアを聴きながら
9. LOVE LOVE LOVE
10. 僕のそばに 
MC
11. 恋人 
12. 壊れかけのRadio
13. 輝きながら… 
14. 最後の言い訳 
15. ハピネス(未発表曲)

EN. LOVE IS ALL

エンディングフィルム

中日新聞に馬場さん!

2006-05-10 22:59:04 | 馬場俊英さん
朝、いつものように新聞を読んでいたら
馬場さんの記事を発見!!
中日新聞朝刊文化面でした。
記事の内容は、先月リリースされたアルバムのこと
同世代に響く歌を歌っていること、
メジャーデビューしたものの契約を打ち切られたこと
インディーズ活動をする中で楽曲が認められ、
コブクロもコーラスで参加している
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」で
再メジャーデビューを果たしたこと、
そして5月27日の名古屋ライブのこと。
3年前に名古屋でライブをした時には
観客は30人にも満たなかったのに、
ボトムラインでの今回のライブは
早々にチケットが完売になったそうです。

でもこの記事で一つだけ気に入らないことが。
「楽曲の良さがコブクロらに評価され」
って書いてあるんですよね。「評価」って
上に立っているような言い方じゃないですか。
小渕くんも黒田くんも、馬場さんのことを
敬愛しているんですから。
2人で馬場さんを取り合うくらいに(笑)