ありのままに…

ぼちぼちとマイペースで。。。

高齢者の交通事故。

2016-12-06 18:18:19 | 日常
ここ最近、高齢者の交通事故が多発して

いますね。

毎日、ニュースでやっている。。。

オートマチックだから気軽に運転できる

けど、いざ、焦るとパニックになって

足の操作がわからなくなってしまうのか

な?



先週、私が訪問した利用者さんも

車検で代車を借りて、

その代車で郵便局へ行き、駐車場にバッ

クで車を止めようと動かしたら

隣の車に当ててしまったようです。

大事な事故ではなかったので良かったけ

れど、

その後が大変でした。。。



私の訪問中(調理中)に相手の方から電

話が入り、

利用者さん、補聴器はしているのです

が、

耳が遠く、、、

話が上手く伝わらず、

結局、私が調理をしながら、相手の方の

電話をとり、話をしました。。。

いきなりなので、私も話が見えず、

確認しながら、応対しましたが、、、

調理に身が入らず。。。汗

相手の方は保険がきちんと入っているの

か?が気になっていたようで、

その確認の電話で

「入っているようです。」と伝え、

電話を切り、

今までの経緯を話してもらいました。

それなら、まずは、

息子さん(少々知的障害者)に車屋さん



「代車の車両保険は使用できるか?」を

聞いてもらい、

「使えない!!」


「利用者さんの車の車両保険は?」

「使用できる。」とわかり、

相手側の車を修理し終えたら、

保険会社同士で解決してもらうことにし

てもらった。

利用者さん、耳が聞こえない為、居ても

立ってもいられず、手紙を書き、

その相手の住所を頼りにお宅まで行き、

手紙を渡したい。と言い出し、

「今から行く!!」と言い始め、

「ヘルパーの私が帰ってからにして下さ

い。」と伝え、

落ち着かせた。。。

が、調理をしながらの事故処理対応で

は、私にもゆとりがなく焦る。。。

私の上司に連絡したが、電話に出

ず。。。汗(土曜日だったからお休

み。)

息子さんから利用者さんのケアマネさん

に電話してもらい、

事情を話し、「仲介してもらえない

か?」とダメ元で聞いてもらったが

キツイケアマネさんなので

「そういうことはノータッチ!!」と

拒否されてしまったようで、

頑張って息子さんが利用者さんの代わり

に話をつけるしかなく、

私もここまでしかアドバイスできないこ

とを伝えました。



この日、頼まれた調理は、

『切り干し大根の煮物、おでん、豚肉の

唐揚げ?』。

対応に忙しく、『豚肉の唐揚げ?』がハ

ンバーグみたいになってしまいまし

た。。。汗


なんとか、解決できることを望みます

が、

どうなったのでしょうか?


もう耳が不自由なんですから免許を返納

して、

奥様の施設へ行かれる時や買い物などは

タクシーの方が良いのでは?

と、話したところでした。

素直に聞いて下さるかな?


長野市郊外では、

車がないととても不便で生活しづらい

のですが、

大きな事故を起こしてはそれこそ、大

変!!!!!!

運転に少しでも自信がなくなったら、

高齢者一人一人意識して

考えて欲しいと思います。

取り返しのつかないことになる前

に。。。


先ほどの長野ニュースでも

朝、軽乗用車とダンプカーがぶつかり、

国道が通行止めになってしまったとのこ

と。

軽乗用車は、68歳の女性の方でした。

またです。。。


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