春はバラ、夏は花火、秋もバラ、冬はイルミ。
年間を通じて艦船・列車に航空機などなど
2020年１１月２３日（月・祝）
龍馬の誕生日で命日の１５日、長崎市
玉園町にある聖福寺（しょうふくじ）
に龍馬の胸像が設置されました。
２０２０年１１月１５日（日）付の
長崎新聞、龍馬に対する関心は高いに
もかかわらず、紙面下段に写真もなく
ひっそりと？掲載された『聖福寺に龍
馬の胸像建立』の記事が目に留まりま
した。
読み込むと『奉納・除幕式』を『本日
』実施しその後に一般公開されるとの
内容。
この聖福寺で慶応３（1868）年５月、
龍馬率いる海援隊の船と紀州藩の船が
衝突した「いろは丸事件」の談判が開
かれたために設置場所に決まったそう
です。
龍馬ファンにとって新たな名所が誕生。
風頭公園の龍馬像
聖福寺の胸像と同じ製作者です。
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２０２０年１１月１４日（土）
バラのメインスポットであるアート
ガーデン横にあった『花屋』さん。
今回訪れるとその『花屋』さんは閉
店済。
妻は園内に咲く季節の花々とともに
この『花屋』さんの店先に置かれた
花々を楽しみにしていたのですが・
・・。
ハウステンボスも新型コロナウィル
ス感染拡大の影響で休業を余儀なく
されるなどかなりのダメージを受け
ました。
咲き誇るバラに感動し、建物だけが
残る元『花店』に哀愁感じた秋のハ
ウステンボス。
店の前には季節の花々が置かれて
いたのですが・・・
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２０２０年１１月２１日（土）
花火大会前夜、約３２０日ぶりに
カメラバックからリモートコード
を取り出しカメラにセット、ダイ
ヤルモードを『バルブ』にして作
動確認。もちろんレンズはマニュ
アルフォーカスで。
今年の夏、出番が少なかったメイ
ンのカメラも１１月２１日が本当
の『仕事始め』。
９月に開催予定だった『九州一花
火大会』は長崎県内での新型コロ
ナ感染拡大傾向により中止に。
『みんなの花火』もこの日を迎え
るまでは『中止』の不安がありま
したが無事開催、花火を観ること
の出来る幸せを実感。
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２０２０年１１月１４日（土）
この時期、クルマを走らせていると
至る所で目にすることの出来る『ツ
ワブキの花』。
キク科の多年草だそうです。
クルマを停めてまで観賞することは
なかったのですが自宅周辺で咲いて
いるのを発見、カメラを取りに帰っ
て『ツワブキの花』とすぐ近くで咲
いていた『皇帝ダリア』を撮影。
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２０２０年１１月１４日（土）
佐世保市のハウステンボスで、千品
種のバラが咲き誇る「秋バラ祭」が
開かれている。２３日まで。
（※2020年11月11日（水）付
長崎新聞）
新聞に掲載された多くのバラが咲く
写真を見て訪れてみることに。
メインスポットのアートガーデンで
はバラが美しく咲いており、マスク
越しに香りを感じながらの観賞が出
来ました。
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２０２０年１１月１４日（土）
国の文化審議会は１６日、佐世保市
針尾島と西海市を結ぶアーチ橋さ「
西海橋」を重要文化財に指定するよ
う萩生田光一文部科学相に答申した。
（※2020年１０月１７日（土）付
長崎新聞）
日本初の有料道路橋として１９５５
年に完成。完成時はアーチ橋として
日本最長で、戦後の資材難の中、鋼
材の使用を最小限に抑えて設計され
たそう。
１９７０年に無料化。長崎県内の国
指定文化財建造物は３７となります。
長さ３１６メートル
約５年の歳月と総事業費５億５千万
円。
当時「陸の孤島」と呼ばれた西彼杵
半島の交通事情を変え、長崎と佐世
保を結ぶ最短ルートとなりました。
桜の名所です。
2006年に完成した新西海橋
道路の下に歩行者専用道があり、
西海橋の全容と渦潮を眺めること
が出来ます。
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２０２０年１１月８日（日曜日）
～シチメンソウ絶滅危機～
有明海「海の紅葉」種育たず
（※2019年10月3日（火）付
西日本新聞）
時は過ぎて
～シチメンソウやっと会えた～
佐賀 ３年ぶり色づく
（※2020年10月17日（土）付
西日本新聞）
『2年前から原因不明の立ち枯れや
生育不良が続いたが、今年はボラン
ティアらがまいた種が順調に成長し
た。』
（※2020年10月14（水）付
毎日新聞）
今季は排水溝の整備や一部土壌を重
機でかき混ぜて酸素を供給するなど
した。
（※2020年10月17日（土）付
西日本新聞）
佐賀県東与賀町の干潟で赤く色づく
『シチメンソウ』です。
環境の変化に弱く、環境省の絶滅危
惧種に指定されているという『シチ
メンソウ』ですが様々な方の尽力に
より今年は『復活』。
訪れるのは初めてだったのですが、
青空の下で赤色映える『シチメンソ
ウ』が見事でした。
有明海でしか見られない
『ムツゴロウ』も・・・
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２０２０年１１月８日（日曜日）
訪れたキカッケは同僚の、
『三原庭園に上原多香子が来とった
そう』。
ネットで調べると『間違いナシ』。
実は
２０２０年４月２６日（日）付
西日本新聞に掲載された『山を切り
崩してできた住宅地の長崎市三原地
区。その一角に、四季折々の光景が
楽しめる「三原庭園」が今月末に完
成する。』
との記事を見て5月に訪れていまし
た。その時は一段上の場所から庭園
を覗いただけでしたが。
今回は庭園内を見学。
英国のガーデニング展「チェルシー
・フラワー・ショー」で最高の金賞
を何度も受賞している庭園デザイナ
ー・石原和幸氏が設計した「三原庭
園」。
前回は原付バイク、今回は妻が一緒
だったために「軽」自動車で行きま
した。
庭園の場所までは道幅が狭く駐車面
でも難あるためクルマで行かれる方
は運転に気をつけて。
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２０２０年１１月７日（土曜日）
１０月中旬，長崎市平間町の滝の観音
ー間の瀬インターチェンジ間の田んぼ
に「トトロ」のバス停が現れた。
（※2020年11月3日付 長崎新聞）
近所に住む会社員の方が昨年生まれた
お孫さんのために作ったそうです。
本日の昼に放送されたテレビ番組で紹
介されたこともあってか訪れた時には
絶え間なくクルマを停めてスマホを向
ける見物客の姿がありました。
現在、「メイをおんぶしているサツキ
を」製作中で、年内には「ネコバス」
も完成予定とか。
すぐ近くの「滝の観音」ではモミジ
が色づいていました。
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２０２０年１１月８日（日）
ここ数年、紅葉の時期になると新聞
などで紹介されていたので訪れてみ
たいと思っていた佐賀県唐津市厳木
にある『環境芸術の森』です。
土・日は大混雑との情報に朝の４時
過ぎに自宅を出発、一般道約１００
キロほど走行し６時半には到着し開
場を待っての入園。
お世辞にも交通面のアクセス良好と
は言えない山の中にもかかわらず、
散策を終えて帰る時には駐車場待ち
の車の列が。
わざわざ出かけてまで観る価値ある
光景がここにはあります。
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２０２０年１１月８日（日）
『亡き次男の闘病支援者に恩返し』
２０２０年５月４日（月）付、毎日
新聞特集『伝えたい九州・山口の緑』
に佐賀県唐津市厳木（きゅうらぎ）
町にある『環境芸術の森』が掲載。
森を整備された方の次男が１９８０
年に原因不明の高熱が続き翌年亡く
なりました。妻と『世の中で一番大
事なもの』を話し合い『木を植えて
空気をきれいにしよう』ときめたそ
う。それから経営する造園会社の従
業員と苦労しながら森を整備されて
きたそうです。
今では年間４万６０００人（※
２０１９年実績）が訪れる佐賀県を
代表する紅葉スポットになりました。
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2020年１１月１７日（火）
来年の長崎ランタンフェスティバル
について、２月１２日（金）から
２６日（金）までの１５日間の予定
で開催すると実行委員会が発表。
新型コロナウィルス感染拡大防止の
ため「皇帝パレード」などの主要イ
ベントは実施せず、ランタンやオブ
ジェの設置にとどめる。
（※2020年11月3日（火）付
長崎新聞より）
長崎市は１４日、来年のランタンフ
ェスティバルについては
・ 中国衣装に身を包んだ一行が市
中心部を練り歩く『皇帝パレー
ド』
・ 中国貿易乗組員の行列を再現し
た、「媽祖（まそ）行列」
など、全てのイベントを中止すると
明らかにした。
開催の可否について今月末（※10月
末）に判断するという。
（※2020年10月15日（木）付
読売新聞より）
例年９０万人以上が訪れるこのイベ
ントも今年は新型コロナの影響で約
５６万人まで減少したそうです。
個人的には孔子廟で開催される「変
面ショー」や「龍踊」を楽しみにし
ていますが来年は我慢。
それでも、約１万５千個（例年）の
赤やピンク色のランタンが長崎の街
を彩る光景は幻想的で十分に異国情
緒を感じることが出来るので開催を
楽しみに。
２０１７年の皇帝パレードでは元
ソフトバンクホークスの川崎宗則
選手が皇帝役を務めました。
皇后役はフジテレビ・永尾亜子
アナウンサー（長崎出身）
耳に残るリズムの曲に合わせて踊り
ながら顔のお面を次々に変えていき
ます。
観る価値あり！
スカイランタン
２０１９年に初開催
長崎といえば・・・龍踊
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