なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

クラゴン、最大積載量のステッカーを作った

2013年11月22日 18時00分15秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

クラウンワゴン君が車検の時期にきた。

4ナンバー登録変更のために、陸運局に通ったりしたのがちょうど1年前。

まだ1年しか経っていないのに、なんかずっと昔のようだ。

それだけ、この一年間はめまぐるしく変化があったということだろう。

1年前の構造変更検査が通ったタイミングで、検査場で車体の写真を撮影され、その後、検査官から、「私の目の前で最大積載量を車体に明記しなさい」と指示された。

「積載何Kgになるか明確じゃなかったので積載ステッカーを持っていないのですが....」と説明すると、「検査官の前で明記されていないといけないので、この場所で明記しなければなりません。ステッカーがないなら、これで大き目に書いてください。」と手渡されたのがマジックでした。

さらに「マジックは線書きで視認性が悪いので、この辺りに大き目に書きなさい」との指示。

そして、大き目にマジックにて最大積載量を汚い私の字で書いたのでした。

さらに、検査官からの意見にて

「最大積載量表示はわかりやすくしなければいけない。ついては、ゴールド色の車体に黒色マジックでは視認性が悪い。今回はこれでOKだが、次回の車検までに分かりやすい最大積載表示にしておくこと。そうしないと検査官によってはクレームつけられますよ。」

「尚、後方から簡単に視認できれば、大きさは特に問わない。また明記場所も運転に支障のない場所であればよい。」

といった、内容だったのだ。


そして、なんだかんだと忙しくて、最大積載量の表記をそのままにしていた。

つまり、汚い手書きのままで使用してました。というより、この手書きの方が、「なが~ンさんらしくて、いいねー」と、相応の評価(バカにされているのかも?)がされていたので、そのままにしていたのでした。

さて、来週は車検に出す予定。ついては、最大積載量表記をきちんとすることに....

なので、事務所で数年間放置プレーになっている、カッティングプロッターを引っ張り出した。

(事務所には生意気にもカッティングプロッターなんてあるのよ。昔にシステム企画書を納品する時に、納品用外ハードケースに、システム名を明記するのに使ったのよねー)

そして、数年間放置プレーしていて、糊がずれているカッティングシートを引っ張り出して、カッティングしてみました。

2013112221

うんうん。素人作業だけど綺麗にカットできました。

あとは、こいつをクラゴンのリアガラス下端に「ペタッ」と貼るだけだね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベルトサンダーを入手した

2013年11月22日 17時58分28秒 | 工具

スバル弄りの為に、前々からベルトサンダーが欲しいと思っていた。

グラインダーでは入らないような隙間なんかにもベルトサンダーなら差し込めるしね。

この道具だけど、エアツールタイプ、電動工具タイプとある。

新品価格では、エアツールタイプの方が安い。電動工具タイプはマキタとかの一流メーカーのものしか店頭で売っていないのよ。マキタなんて、もちろんのように高いので。

ハンドグラインダーの丸歯を外してベルトサンダーアタッチメントを付けて、ベルトサンダーとして使用するというものも店頭に売られていた。これだと3500円ぐらいなのだけど、この取付けが面倒くさそう。

それに、グラインダーとベルトサンダーって、ほとんど同じ時に使用すると思うのよねー。なので、いちいちそんなアタッチメントを詰め替えなんて面倒でしてらんない。

と、なるとグラインダーをもう一つ買ってとかになるのよねー。ふーん。

エアツールタイプはアストロプロダクトにあるのだけど、それでも4000円ぐらいするのよねー。

さらに、インターネットで調べると、エアーツールタイプは結構なエアーを消費するらしく、コンプレッサが回りっぱなしになる等、私の作業環境ではイマイチなのかなーと考えていた。

ともかく、新品はちょっと私の軍資金ではシンドイなー。というより、少ないキャパの軍資金なのでなるだけ出費をひかえたい。

となると、ヤフオクで半ジャンクみたいな中古を狙うしかないでしょ。

で、ヤフオクを定期的に物色すること3か月で、今回の商品を無事落札できました。


物は、電動グラインダーに、ベルトサンダーのアタッチメントが取付けられているタイプです。

それにベルトが数本付いてました。

送料込で1700円でした。

20131122

これで、スバル君のサビサビ腐り箇所をゴリゴリできるし、ハンダ鈑金した箇所の成形作業もかなり楽になることだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、ヒーターファンステー完成かな?

2013年11月19日 23時51分51秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

ポチポチとお試し作業でいじっていた、R-2君のヒーターファンステー。

こいつの色塗りをしました。ということで、とりあえず完成かな?

前回までに、錆び取りをして、サビ転換剤での処理をしてました。

それに、プラサフを塗って、上塗りをしました。

上塗り塗料は知人から貰った、使い残りのダイハツ用W09白色の、缶スプレーを使いました。

2013111901

特に色にこだわりは無く、サビが止まって、なにか色がついていればなんでもいいという感覚でしたので、この白色で十分です。

で、白色を塗った感想は、なんかプラスチックみたいな質感になっちゃいました。

2013111902

まぁー、これはこれで面白いなー。

以上、上塗り完了の記録でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラゴン君、リアシート背もたれ裏にコンパネ貼り付け、完成編

2013年11月18日 23時07分58秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

昨日は突然の悪天候で作業を強制中断された。それの続きです。

ストライカー差し込み分の切欠けをし忘れるという大チョンボの修正です。

まずはチョンボしている写真です。

2013111801

ささっとコンパネを取り外して、ジグソーでサクサクっとカットして、またシートにコンパネを取付けです。

2013111802

お手軽作業でササッと切欠け作業完了。(延長タップとかジグソーの用意等、道具の準備と後片付けの方が時間がかかってます)

シートを起こしてストライカーにサクッと刺さるのを確認。

バッチリです。

2013111803

2013111804

ということで、リアシート背もたれ裏にコンパネ貼り付け作業完成です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラゴン君、リアシート背もたれ裏にコンパネ貼り付け、しくじり編

2013年11月17日 23時43分25秒 | 車弄り、クラウンワゴン(4ナンバー貨客車)

我が家のクラウンワゴン君は、お仕事にレジャーにと、いろいろと酷使されております。

お仕事に使用する時は、古物引き揚げ運搬だったり、古物競市場への荷物運搬だったり、中古コピー機の設置や厨房設備の運搬等、けっこうな荷物を積載するのです。

といっても私の仕事規模では凄く重たい物ではなく、重量より容積がかさむことが多いのよね。

その荷物積載時なのですが、リアシートを倒して積載仕様にしますよね。

クラウンワゴン、クラウンバン乗りの方なら存じているでしょうが、荷台部分は鉄板の強度出し目的と思われる細工で、軽トラック荷台のような波板床仕様になっています。

その鉄板の上にカーペットが敷かれています。

さて、その上に荷物を積載して、荷物を引きずるとどうしても波板のヘコミ部分に引っかかって動かしずらいのです。

それに、絨毯も汚れますしね。その対策で、私は荷台スペースにコンパネを敷いています。

コンパネは、今年の正月休みの間にサクサクっと切っており、とりあえず荷台に敷き詰めております。

次の課題点は、リアシートを起こして6人乗り仕様とした時です。

リアシート背もたれ背面のコンパネが邪魔になるのですよ。

その対策で、リアシート背もたれにコンパネを貼りつけできるように、正月休みの作業では裁断済みです。

単に忙しくて(というよりクラゴンへの愛情が少なくて後回しにしていた)、コンパネを背もたれに貼りつけしないで置いておくだけにしていました。

今までは、6人乗りの時は、コンパネを降ろして使ってました。

そして、近々、4人乗り用途と、荷物積載仕様が同一日付におきる段取りができました。

つまり、リアシート背中コンパネを積んだ状態で、両方モードを達成しなければなりません。

ということで、いよいよリアシート背もたれ裏のコンパネ貼り付け作業をした次第です。


まずは、普段のクラゴンの室内状態です。

2013111701

荷物積載用途が主体なので、荷室はダンボールを敷いたままです。

ダンボールの下はコンパネが敷かれており、波板のようなボコボコは無くなっています。

それでもコンパネの継ぎ目部分は段差がありますが、オリジナルの波板段差からしたらすごく快適に荷物を引きずれる状態になってます。

ダンボールを敷いているのは汚れた荷物を載せた時に、コンパネが汚れるのを防ぐ目的です。つまり敷いているダンボールを汚して、汚れたらダンボールを交換する作戦です。

運送業者さんの軽バンで良く使われている運用方法です。


さて、長々と前置きを書きました。ここからが本日の作業報告です。

リアシート背もたれ裏面に、固定ネジを打ち込む場所を位置決めします。

ビニールを借り留めして、シート内部の骨組みがあってネジを建込みできそうな位置に、マジックで記しをつけます。

2013111702

そのビニールをコンパネに貼りつけます。

2013111703

固定ネジを差し込むところにドリルで穴を開けます。(もちろんビニール越しにドリルで穴開けです)

穴が開いたところです。

2013111704

鉄板ビスを差し込んで、リアシート背もたれ裏面に揉みこんでいきます。

2013111705

隙間を渡っている鉄板部分もコンパネを固定します。

ドリルで固定ネジの穴を開けます。そこに仮止めで鉄板ビスを固定。

2013111706

鉄板を立てて、コンパネを重ねて鉄板ビスを揉みこみます。

すると簡単に、隙間を渡っている鉄板部分のコンパネ固定完成です。

2013111707

さて、ここまで作業して、空の雲行きが突如怪しくなりました。

1時間前は凄い秋晴れだったのに、雷が遠くで鳴ってます。

この状態の荷室はこんな感じになってます。

2013111708

写真を見てわかってもらえます?空が突然暗くなってます。まるで夜中に撮影みたいです。

と、撮影している間に雨か降ってきました。最悪です。

とりあえず荷台に敷いていたダンボール達をシャッターガレージの中に放り込みました。

そんなことしている間に凄い雨が降ってきました。

でも、もう今日の作業は終わっている。あとは完成品の動作を確認するだけだ。

と、リアシートを起こしてみると....

「カツン」あれ?

もう一度やってみると「カツン」??

うん??どうしてシートがロックされない?

って、荷台側から確認すると...

2013111709

あーっ。大チョンボしている。

2013111710

(写真コメントはナックルとなってますがストライカーの間違いです)

ナックルじゃなかったストライカーの差込穴を切欠いておくのを忘れている。バカだねー

ちゅうことで、やり直し決定。

もう、すごい雨が降っていることだし、今日の作業は中断。

切欠作業はまた今度ねー。って、ことで今は6人乗り仕様ができない状態になっちゃいました。

正月休みにコンパネを切出した時は、板を張り付ける時に現物合わせで切欠予定で作業計画していたんだった。

10ケ月以上放置していたからすっかり忘れていた。反省です。

以上、本日の作業でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、エンジンルーム内の腐食箇所を突いてみた

2013年11月14日 21時57分55秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

本日は午後から2時間ほど時間がとれたのでR-2君を弄ってみた。

さて、前から気にしていたエンジンルーム内の腐食箇所。そこがどんなことになっているのかの再確認です。


まずは燃料ホースを外そうと考えているので、どのように燃料ホースが這っていたかの記録写真をパチリ。

2013111401

燃料ホースを固定しているクリップを外していくと、燃料ホースの弾性がまったくなっており、カビカビのプラスチック状態になってました。

だって、この形のままで形状維持して自立できます。

まあークリップだけ外しておいて、燃料フィルターはまだ固定しておきます。

(実際になにかの作業をする時に、すぐに燃料ホースを横へ動かせるようにしておいた)


次は上側のエアダクトの取り外し。このエアダクトの端が結構錆びているので、これをめくったらどうなるかドキドキだったのですが....

2013111402

あら意外。酷いサビはありませんでした。

エアダクトパーツも特に酷いサビはありません。と、いっても端っこはサビて腐ってますけど、まだまだ形状を保っているので御の字でしょ。

2013111403 2013111404

次は、イグニッションコイルとレギュレータの取り外し。

一応、どのように配線されていたかの記録写真をパチリ

2013111405

取り外した、コイルとレギュレーターの写真を撮影するの忘れた。ごめんしてね。


さて、ここからが本日のメインイベントのサビ確認です。

エンジンルームのどこに気にしている腐食箇所があるのかについては10月27日のブログを見てください。

R-2君の、リアショックがダメ、エキマニの穴あき確認 (2013/10/27のブログ)

とにかく気にしているサビ箇所をマイナスドライバで突きつきです。

「アタタタタ、アタッ」って秘孔を付くと、「ウプッ。ウバッ。グフッ」って感じで、あっさり広がっていきます。

隙間にマイナスドライバを挿入して、左右に腰じゃなかった手首を回すと、ザラザラとした「なんとか天井」のような名器のような感触があり。

ザラザラなくなれー。とグリグリとマイナスドライバーをこじってみました。

そして、元ボディーだったものが次の写真です。

2013111406

缶コーヒー1本ぐらいのサビが摘出できました。

ドライバーで突きつきした箇所の写真です。

エンジンルーム左側面のバンパー固定ネジ穴周辺箇所は次のような状態。

2013111407

これは、切って貼ってのハンダ鈑金でなんとかなる自信がもてた。

次は、私がとても気にしている、エンジンルーム天井右側部分(レギュレーターの手前角)

2013111408

ここが酷いんだよねー。

一番右端の大き目の腐食穴は、小指がすっぽり入るぐらいです。

指を入れると上の方は空間が広がっている。つまり上は袋になっているんだねー。

簡単な対策は、グラインダーでこの辺りをざっくり切って、L型に曲げた鉄板を貼りつければいいといえばいいのだろうけど....

それよりも、何故にこの箇所がこんなに腐食しているかなのだ。

絶対に水が入ってきているはずです。

水は重力で上から下に来る。そして張力で隙間があれば横に浸透していくもの。

つまり、この位置より上側に、けっこうな水が浸入する場所があるということだよね。

そして、この位置より上って....

リアガラスだったりして....

それって、リアガラスのウェザーストリップ下が実はすごいことになっているってことかなー。

嫌だなー、そんな推論したくないなー。アウアウアウアウーーーー(口を尖がらせてスネテいる中年おっちゃんを想像してください)

リアガラスのウェザーストリップゴムは、スバルから部品が出ないのを確認済みなんだよなー。

ウェザーストリップゴムは触りたくないなー。ゴムをいじくると破けたり裂けたりしかねないでしょ。コンちゃんみたいにしっかりして破けなければいいけど40年前のゴムがついているからねー。

でも、水の侵入経路はなんとかして塞ぎたいよなー。やっぱり、そーっとウェザーストリップの端をめくって見るかなー。

それよりも室内からリアガラスの下がどうなっているかを確認するのが先決かな?

それと、この位置に水がたまると考えられるので、念のため排水経路も作っておきたい。

うーんうーん。この位置って鬼門のオイルタンクの上だー。

オイルタンクをかわして排水する手段を頭の中で空想しておこう。

と、ここまで確認して本日は終了です。

次のスバル弄りはいつになるだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年最後の収穫かな?獅子唐

2013年11月13日 23時37分34秒 | 家庭菜園

この1週間で急に寒くなりました。

屋上家庭菜園のオクラも霜にやられて駄目になりました。

獅子唐とトマトはなんとか生き残ってますが、ダメになるのも時間の問題と思います。

本日は、今シーズン最後の獅子唐収穫になるかも?といった感じの獅子唐を収穫しました。

2013111301

なんたかんだいって、しっかり収穫しているでしょ。

まだ獅子唐は花を咲かせてがんばっているのですが、この寒さなので実が大きくなるまでもたないだろうと思います。

これからの冬のシーズンは屋上家庭菜園もシーズンオフになりますね。

あとのお楽しみは、菊芋の収穫、ぐらいかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、ヒーターファンステーの錆び対策

2013年11月12日 22時33分53秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

前回のR-2弄りで、ヒーターファンのステーをちょっとリューターで削って、すごく腐食しているサビでは、サンドブラストとリューターでケレンするのと、どちらが楽かな?とテストしてみた。

私の個人的意見としては、赤錆の上に黒錆びが少し浮いていて、かつ、赤錆黒錆びがプツプツと盛り上がっているぐらいのサビは、リューターやハンドグラインダーでけずった方が早いと判断した。

(個人の意見です。人それぞれだと思います。決してサンドブラストが劣っているわけではありません。)

さて、前回ちょろって削ったのだから、本日に仕事の合間にちょろっと作業して錆び対策してあげようと考えた。(この考えが甘かった、けっこう時間がかかりました。)

 

 

まずは、前回にちょろっと削ってみた状態の物の写真です。

2013111201

すごい、真茶色のサビでしょ。これでも、まだ形をしているので、良い状態の部品です。そんなのがスバルのあちこちについています。

ちょっとだけリューターで削った部分をアップです。

2013111202

赤錆の上に、一部黒錆びが浮いているのと、赤錆自体もかなり膨らんでいるのがわかってもらえますか?

ここまでサビでいると、下の鉄素材も大分虫食いされているはずなんです。

では、覚悟してリューターでガリガリと研磨していきます。

表だけのサビなら、この程度の大きさなら15分ほどで削れるのだけど、これだけ酷いサビだと1時間ほどかかりました。

それでもサビを全部削ることはできずです。というのは、金属素材にだいぶ浸透していてボコボコにサビが出ているのです。それを面一まで削るとなると、すごく金属が薄くなります。

だって、この部品はステーなんですよ。両面同じようになっていると考えてください。そして両面からガリガリとミリ単位で削り取るのはどうよというものです。

で、このぐらいで我慢してあきらめろという状態が次のものです。

2013111203

一見して綺麗になっているように見えるでしょ。

でも、拡大すると....

2013111204

ボコボコにへこんで、そこにサビが浸透しているのがわかりますか?

このボコボコを面一に削り取るのは、鉄板が肉薄になるので、強度的にあきらめた次第です。

で、次の手段はどうしようかと....

これぐらいの量のサビで、削らない方法としては、次の2案が私の中ででました。

 

 

案1)酸でサビを撃退

希釈したサンポールに漬けるという方法です。

案2)黒錆び転換剤による処理

赤錆を黒錆びに転換して、赤錆の浸食をストップしようというもの。

 

 

どの案にしようか悩む。

酸で焼くのは、鉄素材を痛めるのよね。水素そぜい化だったっけ?酸に漬ける弊害があるのも知っている。

一体物の鉄部品だったら酸に漬けてるのだけど、このステーは2部品をスポット溶接されているのよね。溶接面積が小さいので酸に漬けるのに抵抗がありました。

ということで、錆び転換剤の採用です。

 

 

99工房の「赤サビ転換防錆剤」を用いました。

2013111205_2

リューターで磨いた物は一見して綺麗にサビが取れているように見えるのだけど、大抵はそれでもうっすらとサビが上にあるものです。本当に綺麗にサビを取るにはかなり削り取らなければならないのです。

今回は、そんなに徹底して削り取っていないので、一見して綺麗に鉄色に光っている部分でも赤錆転換剤は反応して黒くなると思います。

で、全面(錆びていなさそうなところも)に、塗り塗りしてみたら、みごとに真っ黒になりました(笑)。

2013111206

私の憶測どうりです。錆び転換剤を塗っといてよかったと思う瞬間です。

尚、メッキ肌が残っている部分は転換剤は反応しないのです。

その部分写真はコレです。

2013111207 2013111208

黒い色が、少しでも赤錆の層があったり、削ってすぐに赤錆がちょっとでも広がろうとしていたところで、錆び転換剤が反応した部分です。

そして銀色がメッキ肌が残っていると思われる部分。

錆が無い鉄肌露出部分については、すぐに黒色にならないだけで翌日には黒くなってます。

金色っぽいところは、もともとこのステーがめっきされていた地肌で腐食していなかった部分です。

これたけ明確に色付けされると楽しいでしょ。

さて、あとは、この上からプラサフ塗って、なにか上塗りしたら完成です。

プラサフと上塗りは、その他の部品が用意できてから、まとめてスプレー吹付をすることにしよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自作サンドブラスト、再ボンドしたのもダメだった

2013年11月09日 23時45分30秒 | 工具

自作サンドブラストのノズルを再ボンドしたものを試し打ちしてみた。

でもねー、私の中では多分ダメだろーなーと、思っている。

なぜダメだろーと思っているのかについては、再ボンドした時のブログを見たください。

自作サンドブラスト、再ボンドした (2013/11/06のブログ)

まぁー、ボンドの選択が正しかったのかの確認テストと考えている。

それに、別のブラストガンのテストもしたかったのだ。(こっちが今日の本命だったかも?)


まずは、再ボンドしたもののテスト結果を。

前回のテストと同じように40分ほどで砂を吹きました。もちろん数か所同時に穴が開く状態です。

前回のトラブルの様子をみたい方は次のブログを確認してください。

自作サンドブラスト トラブル発生、100円ショップのボンドでは辛かったか? (2013/11/05のブログ)

ということで、ボンドの相性が悪いのかと考えることにする。

また、別のボンドでやってみることにしよう。


さて、次の本命テストです。

安く売られているサンドブラストガンが私のコンプレッサで使えるかです。

たまたまアストロプロダクトで特売1980円でサンドブラストガンが売られていたので、商品化されているガンの実力はどんなものよと思い、貧乏な軍資金から散財購入しました。

2013110861

いやいや、ネットである程度の情報は調べているのでそんなに期待はしていないのですが、まぁー製品化されているものが、小型のコンプレッサで使い物になるのかの確認もしたかったのです。

そういうテストの意味での購入なので散財ですねー。

さて、テストしたところ、確かにブラストできました。私のコンプレッサでも十分使えました。

でもねー、自作サンドブラストの方が、ずっと使いやすいし出来上がりも綺麗なのです。

うーん。皆さんが安物ブラストガンより自作サンドブラストにこだわるのがわかりました。

私も自作サンドブラスト路線で行くことにします。

ということで、このアストロのブラストガンは一度テストで使ったきりで使うことも無く眠ってしまいそうな予感。

まぁー、これも良き勉強代ということで割り切りましょ。


それと、今日のテストで学習したとこ。

サビの酷いものはサンドブラストでも時間がかかるということ。

あからさまにサビが酷くて表面がボコボコになっているようなものは、サンドブラストよりハンドグラインダー等を使った方が断然早い。

小さい隙間でサビの層が厚い時は、リューターで研磨した方が早いです。

で、私のスバル君はというと、サビの層が厚い部分が多いのよねー。ということはサンドブラストより手作業の方が早いということなのか?

これの確認もすべく、すごくサビの酷いヒーターファンのステーを、リューターで一部磨いてみた。

うーん、リューターでちまちました方が作業効率がいいように思えてきた。

うーんうーん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君、オルタステー、クラッチハウジングステーをサンポールメッキ

2013年11月07日 21時40分09秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

昨日に予告していたサンポールメッキです。

これは仕事の合間にできるのでお手軽作業ですね。

サビサビだったオルタネーターステーと、わりと程度のよかったクラッチハウジングステーをサンポールメッキです。

オルタネーターステ―は昨日までの作業で、錆びとりと鈑金ハンダ済みです。

クラッチハウジングステーは、軽いサビがあったのでリューターでパパって簡単に削り取りました。

そしてサンポールメッキにドボンです。

さて、その出来上がりは....

まず、クラッチハウジングステーです。

2013110701 2013110702

綺麗にめっきできていると思いません。リューターで磨いたキズがきれいに浮き上がってます(笑)

次にオルタネーターステーです。こいつは溶接されてたもので錆びやすいみたいなので分厚くめっきしてみました。(溶接個所が錆びやすいというのは本当のようです)

2013110703 2013110704

これで、こいつらのサビ進行はとりあえずストップしたはずです。

といっても、亜鉛は錆びていくのですが....

しばらくこのまま放置して亜鉛が安定してから、「エボ ローバル」で更なる錆び対策します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R-2君のオルタのステーで、鈑金ハンダの実験&練習

2013年11月06日 22時31分17秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

スバル君のボティ―鈑金は、素人の私ができる作業として「鈑金ハンダ」でなんとかしようと考えている。

そもそも、私のようなド素人が電気溶接を上手くできるとは思っていないのだ。

(それでもミグ溶接というのには興味あるのだけど、貧乏我が家がそんな道具を導入できるはずもない)

インターネットで調べてみると、鈑金ハンダでレストアをされている方が多数おられる。

やればなんとかなるものと考えている。

まずは、鈑金ハンダがどういった感じなのか試してみたかったので、今日のスバル弄りは、鈑金ハンダの実験をすることにした。

なにごとも、勉強あるのみ、日々精進ってことです。

実験体は、ここ数日サンドブラストのテスト材料として用いられている、R-2君のオルタネーターステーです。

このオルタステーが電気溶接ででっちあげられているのだけど、溶接部の仕上げが気に入らないのだ。

私がまだ社会人デビューした当時にしてもらった作業なので、仕上げがどうこういえるわけもなく、オルタネーターの取付けができただけで喜んでいたものです。(20年以上前の昭和の話ね)

20年以上経った今では、溶接個所のサビや油汚れの堆積といったすごい状態になってました。

それがサンドブラストですっきりした次第です。

では、今回の実験素材の写真です。サンドブラストしたので鉛色梨地になっている。

2013110601

そして、とても気にしている溶接仕上げの部分

2013110602

2013110603

さて、この溶接仕上げで陥没している部分を鈑金ハンダで成形してみます。

どのぐらいコテで炙ったらいいのか?

フラックスが必要なのか?

ペーストが必要なのか?

等々、金属同士接続の鈑金ではなく穴埋めの鈑金ですが、ハンダがどのように伸びるかのテストにはなるだろうと、お勉強です。

ともかく、鈑金用とうたっているハンダ鏝の力に驚きです。本当にこんなに熱く炙ってくれるなんて....

なんだかんだとテストしてみたところ、酸化して黒くなっている鉄は徹底的にリューターで磨き、磨きが悪いところはフラックスで少し焼いて、そしてまず薄くハンダメッキ状態に仕上げる。

ハンダメッキができて一度冷ましてから、その上から追いハンダをするようにして大量のハンダを流し込むというのが、私の手法ではベストのように感じました。

ともかく広い面積をハンダメッキ状態にするテクニックを磨けということか?

そして、盛り上げたハンダの研磨除去です。意外にハンダが硬いのを実感しました。

鉄鋼ヤスリ、リューター、紙やすりと、しこしこと研磨してある程度面を出してみます。

鉄鋼ヤスリでガシガシ擦ってもハンダが剥がれないので、鈑金ハンダでも十分食いつく力はあると判断しました。

そして、できあがったのが次のものです。紙やすりが当たっているのでテカテカに光ってます。

2013110604

気にしていた溶接仕上げの陥没部分はこんな感じになりました。

2013110605

2013110606

初めての鈑金ハンダの実験で、これだけ埋めれたら上出来だと思いません?

実際の車体ボティ―なら、この上にパテをしごいたら綺麗になるかと思いません?

で、このステーについては、次の工程を踏む予定です。

「サンポールメッキで自家製亜鉛めっき」をして、その上から「エボ ローバル」による常温亜鉛めっき塗料を塗って、そして最後に綺麗な色で上塗り

まぁー、あれだけ錆びていた箇所なので、また同じように錆びるところだと思います。

なるだけ錆びないようにお金のかからない範疇での私の対策です。

問題は、亜鉛めっきが腐食で膨らんだりするはずなので、その上に塗装ってどうなん?

まぁー、時間がたって塗装にクラック一杯になったらその時に考えましょ。サビがでないことが優先です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自作サンドブラスト、再ボンドした

2013年11月06日 22時29分38秒 | 工具

再度、サンドブラストのペットボトルノズル部分のボンドに挑戦です。

まずは、接着箇所を剥がしてみて、どのようにして砂の通り道が開通したのか確認します。

私のボンド施工が悪いのなら、素材とボンドとの密着が剥がれているはずです。

その剥がれている部分が、下地処理不良だったのか、実は脱脂処理に失敗しているのか、等そういうのを調べたいのです。

両手で引っ張って剥がしてみることにします。

すると、特に力もいらずに動く感触があります。

「???こんなに柔らかいのか???」と思いながら、そーっと、引っ張りながら剥がしていくと、ボンド箇所が薄く伸びるようにして剥がれました。

えっ?この「ペットボトル素材にも対応した、プラスチックポンド」ってやつは、ビニールのような出来上がりになるのか?と驚きです。

2013110651

よーく、接続面を見ると、素材の両方共にボンドは良く食いついてます。

2013110652

砂の通り道で素材からボンドが剥がれているような箇所は無いみたいです。

つまり、ボンド自体が砂でブラストされて貫通したということでしょうか?

たしかに柔らかい仕上がりなので、砂に弱そうです。これがプラスチックボンドの仕事ということなのかな?

いやいや、ボンドのせいではない。きっと私の技術が未熟なのだ。と、初心に戻り再度ボンドしてみることに。

ボンドを綺麗に剥がして、またサンドペーパーで下地を荒らします。もちろん脱脂もします。

そうそう、穴もついでに大きくしてみました。

2013110653

そして、再度、「ペットボトル素材にも対応した、プラスチックポンド」ってやつで接着です。

ボンドを塗って10分放置の後に、圧着です。

今度は圧着密度を高めるために、クランプで挟んでみました。

2013110654

このまま2日ぐらい乾燥してみることにします。

でもねー、私の予想だと、またボンドがブラストされると思うのよねー。

だって、ボンドが乾燥したところがビニールのように柔らかいのだもの。

まぁー、もう一度テストしてみて、同一結果だったら、このボンドは用途外ということで考え直しましょ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自作サンドブラスト トラブル発生、100円ショップのボンドでは辛かったか?

2013年11月05日 23時12分43秒 | 工具

夕方から1時間ほど、昨日に中断された、スバルの部品をサンドブラストしてみた。

まずは、スバルのオルタステーをサンドブラスト開始。

昨日でエアー開閉レバーの調整ができているので、最初から調子いい。

さくさくって、オルタネーターステーのブラスト完成。

「おおっ、鉛色の梨地になって美しい」と、思わず自我自賛。

2013110502

続けて、次の部品をブラストしましょ。と、ヒーターのエア取入れ口切替部部に吹付開始したら....

最初は調子よかったのだけど、しばらくして砂の出が悪くなった。

「あれれ、今まで調子よかったのに、砂つまりでもしたのかな?」と思いつつ、砂を拭きながら自作ブラストの方を確認すると、びっくりした。

だって、ペットボトル取付け部分から真横にすごい勢いで砂を噴き出しているんですから。

つまり、トラブル発生です。

すごすごと作業中断して、本日のスバル弄り作業は終了です。


さて、仕事に復帰して、なんだかんだと考えつつ晩飯を食べて。

(嫁さんに「上の空で飯食うな。私の飯がまずいのかい」と言われつつ...)

寝る前に、トラブル箇所の確認です。

2013110501

うーん。ボンドの部分が砂でブラストされて穴が開いているんだよなー。

それも、数か所穴があいちゃっているということは、ほぼ同時に穴が開いたということか?

(写真に見えない裏側も同様に穴が開いてます)

数か所穴が開いたことより、ボンドの密着性に偏りはなかったと考えていいのだろうか?

もしボンドの施工が悪くて偏っていたら、1カ所に穴が開いてそこからドンドン穴が大きくなるはずだよねー。

ふーんふーん。となって、現状確認だけして今日は寝ることにしました。

100円ショップで購入した、どこのメーカーが作っているかわからない100円ショップPBブランドのボンドを使ったからかなー。

いやいや、ボンドが悪いのではなく、私の施工が悪かったのだろうと考えよう。

道具や材料を疑う前に、自分の腕を疑うことが技術者の基本理念のはず。

また、日を改めて再度ボンドしてみることにしよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自作サンドブラスト試し打ち

2013年11月04日 16時10分45秒 | 工具

自作サンドブラストの試し打ちをしてみた。

と、いっても満足に試し打ちができなかった。

なんと、天候にイケズされまして、試し打ちしている最中に突然の雨で強制中断されたのでした。


本日も午後からの作業です。3連休最終日だというのに、午前中は仕事をしてました。

まずは、スバルR-2君の外した部品をダンボール箱へ後片付けしました。

これが結構時間がかかりました。

そして、いよいよ自作サンドブラストの試し打ちです。

コンプレッサーを引っ張り出して、電源つないで、ホース繋いでと、実際に稼働させるまでの準備にけっこう時間がかかってます。

メディアは、「硅砂6号」を用いました。

初めての実験体は、いきなりスバルR-2君の部品です。

オルタネーターのステイをブラストしてみることにしました。

オルタネータ―ステイならしっかりしているし、中途半端なブラスト仕上げになっても、どうにでも修正できるだろうという判断です。

さて、ブラスト前の状態です。

2013110401 2013110402

いい感じにサビでいるし、中途半端に塗料が残っている状態です。

さて、実験開始。

でっきっるかな。でっきるかな。と、ワクワクです。

しかし、最初はうまくいかず。サンドブラストにつけたエアコックを微調整して なんか使えるようになるまで15分ぐらい悪戦苦闘しました。

何分、初めてのものなので、どのぐらいのエア配分がよいのかまったくわからず、ちょっと調整しては、試し打ち、まだ砂が出ないなー。今度は出過ぎだー。砂つまりだー。といろいろと苦戦しました。

そして、突然快適にブラストできる状態があらわれました。その辺りで微調整です。

そんなこんなしてたら、雲行きが突然怪しく。そして冷たい風が吹き始めた。

あん?この風はダウンバーストか?

と、空を見上げると暗雲が大接近中です。

「うそー、もうちょっとテストしたいぞー。」と、雨が降り出すまで10分ほど実験体にブラストを打ち付けてみました。

そして雨が本格的に振りだして終了。コンプレッサー君達が雨に打たれてます。

大慌てで、コンプレッサー君達を拭いてあげて、後片付けでした。

さて、ブラスト途中の中途半端な物体はというと、こんな感じで中断になりました。

2013110403

ちゃんとブラストされています。

梨地仕上げになるのですが、鉄が鉛色な感じになってます。

まさに塗装の下地に最高な感じに見えます。

とりあえず自作サンドブラストは成功です。


今後の課題として、ブラストボックス必要ですねー。

とりあえずごみ袋の中でブラストしてみたのですが、けっこうな砂ほこりが舞います。

世間様が作成しているだけあってブラストボックスが必要なのを実感しました。

粉じん対策メガネももちろん必要ですね。私は木工大工仕事用に粉じん対策メガネをもっているのでそれを使用しました。

粉じん対策用のマスクも必要です。今回マスクなしで作業したのですが、きびしいものがありました。


と、やっとこさ、自作サンドブラストの運用が見え始めたところです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自作サンドブラストの組み立て、完成かな?でも可動テストする時間なし

2013年11月02日 22時26分08秒 | 工具

実家の母親が入院することが決まりました。ついては入院と手術に関する説明会が病院であるので一緒に聞けと、昨日は呼び出しをくらった。

説明会なんでしょ。手術の段取りとか、費用の話とかそういうのとは違うのでしょ。と私は口をすっぱくいっていたのだけど、母親のいうことを断れないのが息子というもの。

さらに嫁さんも連れてこいというので、一緒に行くことに。

結果としては、病院でスライドを見て普通の説明を受けただけ、具体的に母親がどういう症状でどういったオペをするのかといったことは、もっと後に決まるとのこと。

なんやねん。「どうせ入院前の一般的な話だろ。本当に私らが行かなあかんのか?」といっていたとおりだった。

病院の人も、わざわざ仕事を休んで遠方から来るような内容でもないよ。といっていたし。

ともかく、私も嫁さんも、たいしたことない内容で仕事を一日休んでしまった。

そのせいで、今日は午前中は仕事だったのだ。

私が仕事をする時は天気がいいらしい。せっかくの天気なので、スバル弄りを進めたい。自作サンドブラスト完成させたいとしたいことは沢山あるのに、なかなかに世の中は美味くいかないのだ。

と、こんなそんなで、15時ごろまでに仕事を終わらせた。

それから速攻で自作サンドブラストの作成へ。もう、いい加減完成させないと、寒い冬がやってくる。

冬までに、小物類のサビ取り等は終わらせたいものねー。


2013110201

前回からの続きで、ペットボトル取付け部分の作成。

この状態のものを、金属パイプを適当な長さであわせて切断。

そしてペットボトルの取付け完成。

2013110202


次はフットペダル部分の作成。

2X4材の端材を寄せ集めて作成。

2013110203

これを足で踏むことでスイッチする。

2013110204


さて、なんだかんだで17時になって、だんだん暗くなってきた。

また暗くなるまで作業しているし....バカな私ですねー。

各部のホースを接続して、こんな感じになりました。

2013110205

運用する時は壁に立てかける形でこんな状態ですな。

2013110206

外が暗くなったので今日はここでおしまい。

明日はテストできるかな?

でも、明日は天気悪いっていっていたなー。うーんうーん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング結果を見たいの?

ランキング結果なんてどうでもいいかと思うのですが、数人の方から「お前のブログランキングってどうよ?」って質問があったので、こんなのを貼っときました。
こんなの表示できるように機能追加するから、ブログの表示が遅くなっていくんでしょうねー。
そもそも、よそ様のブログランキングを知って楽しいのかい?