なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、あちこちタッチアップ

2017年05月20日 23時57分58秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

今日は暑かったよー。

スバル君と、クラウンワゴン君を同時に弄っていたので、なんかヘトヘトになりました。

では、スバルR-2君編のブログです。

 

本日のスバル弄りは....

スバルを弄っている時間は2時間ぐらいかな?

それも大したことない地味な作業ばかりでした。

昨日に気がついたタッチアップをする箇所を攻略していくことにします。

それに、本日は同時並行で作業するクラウンワゴンにてPOR-15(黒色塗料)を使用します。ついてはスバル君も黒色タッチアップをする箇所が谷もないかしつこく点検することにしました。

すると、すごく愕然とするものを発見です。

本当に思わず「あうー」ってうなだれてしまいました。

運転席側のBピラー部分です。ストライカーの斜め下箇所なのですが....

なんと、モヤモヤと黒色のものが....

もしかして下色が透けている?と疑うのですが、あれだけしつこく塗りこんだのだから透けるとは考えにくいです。

ということはクリヤーコートをするときに汚れを取りこんだということ。

えーと、この上の部分でクリヤーコートの前にやり直ししたところがあったりしてパーツクリーナーで洗浄して、その汚れ汁がこの部分まで垂れてきて....

それに気づかずクリヤーコートしてしまった。

つまり、汚れも一緒にコートしてしまった。

アホアホ。俺のバカー。

これですが、クリヤーを塗った直後は気づかなかったのですよ。

塗膜がしっかりと安定してきて、赤色の発色が落ち着いてクリヤーも透明度が出た今頃になって室内側からなにげに見たときに気づいてしまいました。

どうする?

このモヤモヤまで砥いでいって、またクリヤーコートする?

しかし、もしかして、このモヤモヤが赤色の下色が透けているとしたらどうする?

そうなると、赤色から塗り直しだよ。

えーっ。この部分って塗装ボカシをしようと思ったら、ガソリン給油口の辺りまで影響するじゃん。

いやー。それはいろいろと危険パイが積みあがるじゃん。

もう、このままでもいいんじゃね。

でもでも、せっかく色塗りしたのに、扉をあける度にこのモヤモヤが気になると思うよ。

とかなんとか、ウジウジです。そして、本日のスバル弄りのテンションをいきなり下げたのでした。

ということで、ちょっとクラウンワゴン弄りへ逃避しまして....

心が落ち着いたのでスバル弄りへ復帰です。

それでも扉のところは見たくないのでエンジンルームから

サスペンション受け止め皿の裏部分が塗装ミストでザラザラになってます。

それを800番1000番1500番と研ぎます。この塗装ミストはクリヤーなので研ぎ進めても大丈夫です。

で、研ぎ終えたので上からクリヤーをタッチアップしたいのですが、本日はクリヤーを塗るつもりはないので、この部分はこれで中断です。

ガソリンタンク鶴首がくぐる部分の室内側が塗装ミストでザラザラになっているのと、給油口ソーサー部の裏側がハンダ処置する前に塗装していたのだがハンダの熱でダメになっている。

これを処置します。

サクサクとサンドペーパーでザラザラを研磨しました。

ガソリンタンク鶴頸がくぐる部分は塗膜が頼りない状態でした。というか塗装し忘れしているところへ塗装ミストが乗ってました。プラサフ色が見えるのは不許可なのでPOR-15でタッチアップしました。

給油口ソーサー部の裏側はオレンジ色をタッチアップなのですが....

どの色だったっけ?。この色で合っているかなー。と、トヨタ フォークリフトの塗装スプレーを紙コップへ出しまして筆でタッチアップ。

よかったー。この色で合ってたみたい。

このオレンジ色部分は、後程にクリヤーを筆塗予定です。

乗降口下側ウェーザーストリップゴム差込リップ部分の室内側です。ウェザーストリップを試行錯誤装着鈑金したときにリップの室内側の塗装にダメージを与えていたのです。

ダメージのままではいけないのでPOR-15でタッチアップしました。

リヤフェンダー内側は4日前にプチ修正しています。

その部分をPOR-15でタッチアップします。

左側です。

写真を見たらPOR-15の顔料が泳いでパテが微妙に透けている箇所がありますなー。

もしかしたらまた黒色タッチアップせなあかんかも?

右側です。

こちらは特に問題なさそう。

えーと、忘れられていたパーツをひっぱりだします。

エンジンルームフードをオープン固定する突っ張り棒です。

こいつも見るからに錆びているのです。

サクサクとサンドペーパーで研いでいくと....

当たり前のように錆び肌さんがこんにちはです。

けっこう深い錆びですよ。

仕方がありません。リューターを握りしめてガリガリと研磨します。

小さい点錆もできるだけ研磨するんですよ。

そして乱視の目ではチカチカしてわからない状態になりました。

写真を撮影し忘れましたが、POR-15を半分塗りました。

なぜに半分なのかについては、片方を洗濯バサミではさんでブラ下げて乾燥させるからですよ。

 

今日は、後輩が様子見にきました。

クラウンワゴンが持ち上がっているので驚いている後輩です。

と、同時にクラウンの下に潜りこんでウキウキと眺めはじめる後輩。あんたは女性やろ。それがマフラーとかホーシングとかをジロジロと眺めるんじゃないよ。(クラウンの腹を初めて見てウキウキだったとのこと)

そうだ。ちょうど後輩が来たことだし、私がモヤモヤしていることを相談しよう。

「おーい。クラウンはほっといてスバルのことで相談に乗ってくれ」と声掛けまして...

本日ブログの最初の写真部分です。

「あのなー、運転席乗りこむところの、ここになー。染みみたいなモヤモヤがあるのわかるかー」と指刺し確認です。

後輩の目にはモヤモヤがわからないらしく「どこに染みがあるねん。綺麗な肌しているやんか」。

「ここにしゃがんでな。このピンクを一度見つめて、そのまま斜め下に視線を移動してみ。」

「うわっ。本当や。染みのようなのある」

って、いうそばから指にツバをつけて擦り始めよる。

「これってクリヤーの下ってことか?」とダメだしされた。

で、これを補修塗装するかどうかを相談です。

「え~っ。そりゃアホやろ。この程度の染み汚れでやり直しするなよー。どうせ汚れたらわからんようなるって。それともどこかのコンテストに出すのとちゃうやろ。」

「そもそも外装ちゃうやん。扉締めたら見えへんやん。これでいいやん。塗装やり直しは色合わせが危険すぎるやろ。やめとけ。」

ということで、私が暴走しようとしているのを制止された。やっぱり補修塗装はやめようと思い直しました。

次は、天井内貼り終端の隠し方についてです。

ここに当て物をこしらえるつもりやねんけど、こんなデザインの細工物でルームランプの間接照明も仕込もうと思っているねんと相談です。

「アホか?ラブホテル天井こしらえようとしているねんな。昭和の暴走族車にするつもりか?フロントガラス根本とリアガラス根本からルーフを照らして間接照明ってことやんな。やりすぎやろ。」

「やめとけ。スバルは玩具仕様にするんやろ。リムジン仕様にしてどうするねん。こんなのパッチを貼りつけででけへんのか?えげつないマグネットでばっちんて固定するとかさー」とか....

たしかにリムジン仕様は私の思うところと違うなー。それに間接照明したところで何の機能美もなく、単なるインテリヤ追及でしかないな。と思い....

けっきょく、そんな余計な贅沢仕様はしないで、パッチ鉄板作戦という、私の妄想の中で一番しょぼいプランでいくことに決心しました。

一番しょぼいプランだけど、そこそこ面倒なことには違いないのですよ。

 

以上、本日のスバル弄りでした。


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