先ほど、富士北麓公園にMt富士ヒルクライムの受付へ行ってきました~
自宅から30分~40分くらいなので近くて楽ちんw
会場は、あいにくの雨でしたが・・・
お祭り騒ぎ!沢山の人で盛り上がっていて、試乗会もやってました。
出展ブースも、茂木エコクラッシックのときよりも多くて、見ごたえがありました~
ぉ!ピナレロのブース発見!
来月中旬にリリースされるFP6も飾ってありました~
でも・・・
塗装が悪いですねコレ・・・
台湾生産だからでしょうか?
塗装が厚いし、全体的に雑な印象です・・・
色々話を聞いて・・・
全車種乗りました(爆)
FP6は展示して有っただけで乗れなかったのが残念。
もちろんパリも乗りましたw
今回一番確かめたかったのは、ドグマとパリの比較。
茂木では凄く印象の良かったドグマですが、パリと何が違うのか?を確かめるべく・・・
まずはドグマから。
しっかり・どっしりとした感じのフレーム・・・
でいて、伝わる振動にしっとり感があって乗りやすい。
でも・・・
車体が重いからなのか?パリより若干ですが加速が悪いです。
想定されている加速域が高いのと、重いのでコーナーの立ち上がりでダンシングしていくと、踏みが重くて加速しずらい。
トップチューブもパリより重いからでしょうか?ダンシングで車体を降るのにパリよりもすこし重く感じました。
でも、マグネシウム独特のしっとり感は、やっぱり捨てがたい。
カーボンでもアルミでもない独特な乗り味はドグマならではですね~
そして、つぎはFP5。
ロングツーリングモデルと言う評判でしたが・・・
意外や意外とレーシーでした。
フレームもしっかりしてるし、踏んでもなかなかしっかり反応してくれます。
ハンドルが高く設定してあったので、やはりフロントがフラフラするのが気になりましたが、これはピナレロの特性っぽいですね~
ハンドルをもっと下げて前加重にすれば消えると思います。
振動吸収性がパリより良いか?といわれると・・・
?マークな感じでしたが
踏んでから推進力に変わる感じがLOOK555に似てて、力が貯まって発射!みたいな乗り味でした。
オンダフォークとオンダシートステーは縦方向の振動に対して少し他のメーカーよりも尖って振動が伝わる気がします。
その分逆に路面へのトラクションもしっかりかかるので、高速でのコーナー安定性につながっているのでしょうね~
他にも乗りましたが、印象は前回と変わらないので省きます。
結果、パリが一番良かったかなw
ちょっと安心しました。
乗りなれてるって言うのも有ったかもしれないけど・・・
そして、今回一番乗れてよかったと思ったのがこれ!
LOOKです。
茂木エコクラッシックでは乗れなかったので、今回乗れたのは本当にラッキーでした。
全部に乗れたしw
一番知りたかった595と586の違い・・・
ちょっとしたフィーリングの違い位だろう?と思っていましたが
全然特性が違うんですねぇ
ビックリしました。
振動吸収性は、どちらも一緒。
パリと比べても変わらないくらいでした。
595を踏んでいった時のバイクの反応は、パリそっくり。
ピックリしました。
僕の脚力じゃ踏み切れてないだけで特性が出るところまで行かないのかもしれませんが・・・
でも、脚力のある選手は力を吸収されるフレームを嫌うから固いフレームを好むのだとしたら、脚力のある選手でもしっかり反応するように歪みにくいつくりになってるはず・・・
カンパニョーロで組んであった595は、7キロで仕上がっていると言う事で、確かに、軽快さは僕のパリより勝っていました。
595好印象です。
次に586。
振動吸収性は・・・
595と同じ位。
でも、踏んでいくと反応が全体的にもっさりしてる感じ。
595の踏みの軽さを、コンクリート路面を走るような感じと表現したとすると
586は、短い人工芝の上を走ってるような感じと言いましょうか・・・
ゴルフのパター練習とかに使うあれですw
イメージ的には、力をかけるとチェーンステーとシートステーの三角形が動く感じ?
トップチューブとBBとステムヘッドの三角形はモノコック構造でカッチリしている感じがしました。
僕の好みから言うと、586よりも595が好印象でした。
これをLOOKのブースにいた担当の人に言ったら笑ってましたが、確かにそうかもと共感してくれましたw
586は、トライアスロンを意識したモデルなので平地を足が疲れにくく走れるような設計だから瞬発力を落としてあるんですとの事。
ロードレースで乗るなら、595がお勧めで、硬いのを好む人は595ウルトラをお勧めしますだそうです。
でも595凄くよかった・・・
パリに似ててw
そのほかにも、GIANTにも乗りました。
GIANTは、値段を考えると凄くよくできてると毎回感心します。
しかし、グレードが上がっていってもただ硬くなって軽くなってるだけ?って印象で独特の味って言うか、面白さが無い気もしてしまいます。
しかし、TCRの30万程度で買えるモデルは、これで30万なの?と驚くくらいしっかりした安定性と剛性があるとおもいました。
ちょっと重量が重いので踏みは重いけど、それは大きな問題じゃないですね。
あっぱれ!ですw
そんなことしていたら・・・
受付するの忘れてたw
急いで受付を済ませて、帰って来ました。
いよいよ明日は本番です!
温泉に入って早く寝ようと思います・・・
寝坊しないようにしなくちゃw
なべっち頑張れ!と・・・ぽっちと応援宜しくお願いします!
ブログランキング!
自宅から30分~40分くらいなので近くて楽ちんw
会場は、あいにくの雨でしたが・・・
お祭り騒ぎ!沢山の人で盛り上がっていて、試乗会もやってました。
出展ブースも、茂木エコクラッシックのときよりも多くて、見ごたえがありました~
ぉ!ピナレロのブース発見!
来月中旬にリリースされるFP6も飾ってありました~
でも・・・
塗装が悪いですねコレ・・・
台湾生産だからでしょうか?
塗装が厚いし、全体的に雑な印象です・・・
色々話を聞いて・・・
全車種乗りました(爆)
FP6は展示して有っただけで乗れなかったのが残念。
もちろんパリも乗りましたw
今回一番確かめたかったのは、ドグマとパリの比較。
茂木では凄く印象の良かったドグマですが、パリと何が違うのか?を確かめるべく・・・
まずはドグマから。
しっかり・どっしりとした感じのフレーム・・・
でいて、伝わる振動にしっとり感があって乗りやすい。
でも・・・
車体が重いからなのか?パリより若干ですが加速が悪いです。
想定されている加速域が高いのと、重いのでコーナーの立ち上がりでダンシングしていくと、踏みが重くて加速しずらい。
トップチューブもパリより重いからでしょうか?ダンシングで車体を降るのにパリよりもすこし重く感じました。
でも、マグネシウム独特のしっとり感は、やっぱり捨てがたい。
カーボンでもアルミでもない独特な乗り味はドグマならではですね~
そして、つぎはFP5。
ロングツーリングモデルと言う評判でしたが・・・
意外や意外とレーシーでした。
フレームもしっかりしてるし、踏んでもなかなかしっかり反応してくれます。
ハンドルが高く設定してあったので、やはりフロントがフラフラするのが気になりましたが、これはピナレロの特性っぽいですね~
ハンドルをもっと下げて前加重にすれば消えると思います。
振動吸収性がパリより良いか?といわれると・・・
?マークな感じでしたが
踏んでから推進力に変わる感じがLOOK555に似てて、力が貯まって発射!みたいな乗り味でした。
オンダフォークとオンダシートステーは縦方向の振動に対して少し他のメーカーよりも尖って振動が伝わる気がします。
その分逆に路面へのトラクションもしっかりかかるので、高速でのコーナー安定性につながっているのでしょうね~
他にも乗りましたが、印象は前回と変わらないので省きます。
結果、パリが一番良かったかなw
ちょっと安心しました。
乗りなれてるって言うのも有ったかもしれないけど・・・
そして、今回一番乗れてよかったと思ったのがこれ!
LOOKです。
茂木エコクラッシックでは乗れなかったので、今回乗れたのは本当にラッキーでした。
全部に乗れたしw
一番知りたかった595と586の違い・・・
ちょっとしたフィーリングの違い位だろう?と思っていましたが
全然特性が違うんですねぇ
ビックリしました。
振動吸収性は、どちらも一緒。
パリと比べても変わらないくらいでした。
595を踏んでいった時のバイクの反応は、パリそっくり。
ピックリしました。
僕の脚力じゃ踏み切れてないだけで特性が出るところまで行かないのかもしれませんが・・・
でも、脚力のある選手は力を吸収されるフレームを嫌うから固いフレームを好むのだとしたら、脚力のある選手でもしっかり反応するように歪みにくいつくりになってるはず・・・
カンパニョーロで組んであった595は、7キロで仕上がっていると言う事で、確かに、軽快さは僕のパリより勝っていました。
595好印象です。
次に586。
振動吸収性は・・・
595と同じ位。
でも、踏んでいくと反応が全体的にもっさりしてる感じ。
595の踏みの軽さを、コンクリート路面を走るような感じと表現したとすると
586は、短い人工芝の上を走ってるような感じと言いましょうか・・・
ゴルフのパター練習とかに使うあれですw
イメージ的には、力をかけるとチェーンステーとシートステーの三角形が動く感じ?
トップチューブとBBとステムヘッドの三角形はモノコック構造でカッチリしている感じがしました。
僕の好みから言うと、586よりも595が好印象でした。
これをLOOKのブースにいた担当の人に言ったら笑ってましたが、確かにそうかもと共感してくれましたw
586は、トライアスロンを意識したモデルなので平地を足が疲れにくく走れるような設計だから瞬発力を落としてあるんですとの事。
ロードレースで乗るなら、595がお勧めで、硬いのを好む人は595ウルトラをお勧めしますだそうです。
でも595凄くよかった・・・
パリに似ててw
そのほかにも、GIANTにも乗りました。
GIANTは、値段を考えると凄くよくできてると毎回感心します。
しかし、グレードが上がっていってもただ硬くなって軽くなってるだけ?って印象で独特の味って言うか、面白さが無い気もしてしまいます。
しかし、TCRの30万程度で買えるモデルは、これで30万なの?と驚くくらいしっかりした安定性と剛性があるとおもいました。
ちょっと重量が重いので踏みは重いけど、それは大きな問題じゃないですね。
あっぱれ!ですw
そんなことしていたら・・・
受付するの忘れてたw
急いで受付を済ませて、帰って来ました。
いよいよ明日は本番です!
温泉に入って早く寝ようと思います・・・
寝坊しないようにしなくちゃw
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