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10月末、思い出すことは・・・


10月になり、ハロウィンのグッズを、
色々なショップで見かけることが増えた。
昨年も記したが、欧米では、
クリスマスと同じくらいの賑わいになるイベント行事。
NAは、米国でのハロウィンの雰囲気しか知らないが、
仮装した人々が、家々をまわり、お菓子を貰う。
どこか儀式的な要素を残したイベントだが、
仮装姿(子供も大人も・・・)で、隣近所をまわったり、
訪れる人達への菓子を準備するのも楽しめるものだ。
・・・しかし、数年前、
ハロウィンのパーティーに向かう日本人の留学生が間違って、
別の家を訪ねてしまったところ、
射殺される事件があってから、NAのハロウィンへの印象も変化した。
面識もない人物だが、祈りを捧げる日となった。
昨年のハロウィンの日にも、米国で発砲事件があった。
被害(犠牲)者は、日本人ではなかったが、
・・・いや、日本人でなかろうと、やはり、やり切れない。

(ハロウイーンに関する過去の記事↓)
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/eb0a82b3087e8b673b47052b45b092fe
http://blog.goo.ne.jp/na-094/e/996664feb7ca745802bbc4fd8d67cda6


追記:
「この銃社会問題の解決など、不可能なのかも知れない」
米国の銃社会は、紛争地域の国家で、
無数の武装集団が形成されているのに似ている。
アメリカは、銃器保有が権利として認められ、
各州ごとに法執行機関である警察組織が複数存在し、
その弊害も多い。
ミリタリーマニアでもあるNAは、
かつて、アメリカの銃社会にあこがれに近い感情があった。
今は、それが愚かな認識だと分かっている。





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