二日酔いを意味する英語の「はんぐおーば(a hangover)」
まあ“酔っ払い”の言うこと。by.NA-094
はんぐおーば
パーソンオブインタレスト シーズン3:テレビ放送間近
(2017年3月加筆訂正:画像は、数年前のもの)
大きな磁気テープを、ガタガタと回転させたデカいコンピューターが
知性に目覚めて、人類と敵対する!
…などというのは、70年代ほどのSF映画や少年マンガでの物語。
今、考えてみれば、ファミコン(ゲーム機)ほどの処理能力があるのかも
疑わしいコンピューターが知性に目覚めて、
電気のコードやプラグだとかを伸ばして、人々に襲い掛かるなんて…。
SF映画というより、オカルトかコメディ映画。
悪霊に憑りつかれた人形が、
ハサミで人を殺しまくるというホラー映画と大して変わらないところ。
しかし…。
近年になって、
かつては未来社会のものと思われていた電子人工知能(AI)が
実用化されつつある。
研究でも実験でもなく、実用化ともなれば、不安要素は尽きない。
まだまだ未整備とも言えるが、ネット上のインフラだけでも、
生活が可能となった現代社会において、
コンピューターが自分の意思で判断し、アプローチも出来るとなれば、
その影響範囲を想像するだけでも、かなりの大きさになる。
これからの時代は、どうなっていくのだろうか?
それを考えさせられる海外ドラマ「パーソンオブインタレスト」のシーズン3が、
いよいよテレビ放送される。(1/17深夜より)
(前シーズンに関する過去の記事)
主演は、ジム・カヴィーゼル。
前シーズンからの敵役でもあるルートやイライアスなどとの展開が予想され、
また骨太のストーリーを楽しませてもらえそうである。
ディックの小説ではないけど…。
「人工知能も、深夜のドラマを楽しむのだろうか?」
大きな磁気テープを、ガタガタと回転させたデカいコンピューターが
知性に目覚めて、人類と敵対する!
…などというのは、70年代ほどのSF映画や少年マンガでの物語。
今、考えてみれば、ファミコン(ゲーム機)ほどの処理能力があるのかも
疑わしいコンピューターが知性に目覚めて、
電気のコードやプラグだとかを伸ばして、人々に襲い掛かるなんて…。
SF映画というより、オカルトかコメディ映画。
悪霊に憑りつかれた人形が、
ハサミで人を殺しまくるというホラー映画と大して変わらないところ。
しかし…。
近年になって、
かつては未来社会のものと思われていた電子人工知能(AI)が
実用化されつつある。
研究でも実験でもなく、実用化ともなれば、不安要素は尽きない。
まだまだ未整備とも言えるが、ネット上のインフラだけでも、
生活が可能となった現代社会において、
コンピューターが自分の意思で判断し、アプローチも出来るとなれば、
その影響範囲を想像するだけでも、かなりの大きさになる。
これからの時代は、どうなっていくのだろうか?
それを考えさせられる海外ドラマ「パーソンオブインタレスト」のシーズン3が、
いよいよテレビ放送される。(1/17深夜より)
(前シーズンに関する過去の記事)
主演は、ジム・カヴィーゼル。
前シーズンからの敵役でもあるルートやイライアスなどとの展開が予想され、
また骨太のストーリーを楽しませてもらえそうである。
ディックの小説ではないけど…。
「人工知能も、深夜のドラマを楽しむのだろうか?」
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