異常性癖？それとも慢心？

勉強や学習は、労力と負担を強いる。
社会や学校は、安易に言う「努力しろ」。
「努力」にともなう負担や労力を、甘くみているとしか言いようがない。
世の中に存在する”偽り”の１つかも知れない。

ＮＡは「ウイスキーエキスパート」の受検勉強を、自分で始めたことなのに苦労しているのか？
ツライのか？
答えは「Ｙｅｓ」。
脳が、肉体の一部であるためにか？
この労力をツラいと感じている。
負担と感じている。
だが、知識を取り込むという苦しみに対して、サディズム（マゾヒスティック？
）に近い感覚も感じている。
自分の好きなことに対して集中しているのだ。
知識で、自分が崩壊していいと思うほど・・・って、これは、大袈裟か。

いきなり、ＮＡの異常性癖をカミングアウトされても困るかな？
この受検勉強に「泣き言」を言っているが、不思議な充実があるのも事実だと言うこと。