縁側の陽だまり

日常の記録

気弱

2012-07-31 | 日記
体調不良。蕁麻疹が出た。まだ治らない。精神的に辛い。
明日から8月だ。本当、あっという間に時が過ぎていく。私はついていけないよ。
今の状況が時々辛くなる。趣味によってぎりぎり自分を保てているようなものだ…。
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囁き

2012-07-29 | 日記
6月の反動なのか、7月は結構買い物をしてしまった。精神的に色々と辛いところもあって、まあ…。
南波さんの新譜「髪を切る8の理由。」(シングル)と「Choice by 南波志帆」(洋楽カバーアルバム)の2枚購入。2枚とも良い!!シングルの方は限定盤を購入したのだが、ジャケットが凄く凝っている。この歌詞カードはどうやって作られているのだろうと思った。カバーアルバムはWanna Beのアレンジにときめいた。SPICE GIRLSの方はまさにダンスナンバーなのだが、南波さんの方はさらりとしていながらも聴き入ってしまうピアノがメインのアレンジになっている。
私が一番好きな曲は、The BanglesのMonic Mondayのカバーかな。


ここ1、2年は音楽が私の中心になっているような気がする。しかし、最近は思い出したかのように他のことにも興味があって、貪欲に楽しみたいという気持ちに溢れている。
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空間構築

2012-07-24 | 日記
近頃、ライブに行きたいという気持ちが強まっている。フェスではなくライブに行きたいのだ。音楽に限った話ではなく、ライブに行きたい。(お芝居等の舞台も含めてライブです。)
もう今年が半年ほどで終わるというのに、ほとんど体感出来てなくて寂しい。
しかし、今年後半は色々楽しみがあるからね。それを楽しみに頑張る。
今日、コンビニに行ったら、ワンピースのチョッパーの一番くじを見かけたので、くじを1回だけ引いてみたらA賞だった。驚き。ちなみに初一番くじ体験だ。こんなこともあるか。もったいなくて箱から出せない。
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記憶装置

2012-07-18 | 日記
部屋を薄暗くしてぼーっとしているのが好きだ。
相変わらず、自分でも自分が訳わからないよ。
ペンを持つとつい落書きしたい衝動に駆られる。でも、上手くないのか分かってるし、ワンパターンの構図しか描けないから単なる自己満足で終わる。
文章だって同様だ。
記録しないと覚えていられない。だから、これを書いている。
今日は休みで、したことといえば洗濯と部屋の掃除と勉強くらい。テストのためにノートをまとめないとね。
少々周辺環境が変わったために、今現在、映像ゆっくり心置きなく見られるので楽しい。
最近、書店に行って思ったこと。単行本の本で装丁に凝っているものがあると以前書いた気がするのだが、漫画の単行本も凝っているのが多いなと思った。カバーの質感や帯等々、物語云々は別として、素敵なものが多くてときめきます。そういうところが紙の本の良いところ。視覚や触覚を良い感じで刺激する。
そういえば、夏の100冊始まったのだった。何だかかんだ毎年夏がくるとこの事が気になってしまうんだよなあ。
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私のこころはわからなくなった

2012-07-16 | 日記
個人世界に沈んでいるのは本当に幸せで楽しい。深いプールの底まで潜って、プールの底から眺める景色のような、現実であるはずなのにどこか浮き世離れしたような気分に似ている。
街に出れば人がいる。それは当然のように繰り広げられる日常なのだろう。蒸し暑い街中をひとりで歩いていると、すれ違う人間に苛立たしさを覚える。
昨日は書店へ行った。今日はほとんどうたた寝。
それくらいしか書くことのない日常だ。日々に追われて、どうしようもない感情に襲われても平然とそれをいなして過ごしている。いちいち気にしていられない。気にしてはいられないけれど、失敗したら、次は決して同じ間違いをしないようにとは思う。


対象に対する目的の違いということについて考えてみた。嗜好と萌えは私の中で異なる存在なのだろうな。
話は逸れるが、数年前にこのブログに書いた文章を読み返してみると、私は、根本的な考えはあまり変わっていないなと感じた。


今日のタイトルは立原道造の『夢のあと』という詩の一文だ。
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2012-07-11 | 日記
今日は休みだったので書店に行った。本を何冊か購入した。暑かったが楽しかった。
この前、TSUTAYAでDVDを借りてきた。メモ程度に記す。
『カラフル』
『ショーシャンクの空に』
『独裁者』
全て見た。感想はその内余裕ができた時に書こう。
今日の夜、蛍を見に行った。蛍の光は綺麗だ。
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文月

2012-07-01 | 日記
今日から7月である。暑い。
ついに、昨日、アニメ『坂道のアポロン』のサウンドトラックを購入した。すでにお気に入りの1枚だ。
坂道のアポロンの最終話を見た。ラストは駆け足感があったがそれはそれで良かったのかなと思う。
そういえば、久方振りに外に音楽を聴きに行く予定が出来た。9月の話だが、楽しみだ。私は曲にのるよりは、音楽にしっとりと聴き入ることが好きだから、そういう意味では非常に楽しめそうな予感がする。
私は、色々と好きなだけだ。好き勝手に遊んでいるんだ。私は夢中にはなれるけれど、心酔は出来ないから。それを自分で分かっているから、どうしてもどこかで客観的になってしまう。そして、以前まで思い焦がれていた「共感」という感情にひとつの区切りを付けたことによって、物事に対する考え方が少々変わった。というよりも、割り切って考えられるようになった。
何なんだろうね。こんな自分語りは鬱陶しいだけなので、この辺りで終わらせておこう。
内包する、内なるビートは色褪せないらしい。分かる気がする。
昼から夜への移ろいが夏めいてきたように思う。空の色の変化がそんな感じ。
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