前回、書いてから2週間も経ってしまいました。
先週から今週初日まで忙しい毎日でした。この体には堪りませんね。(T_T;
・先週の月曜日:
10月末に民事訴訟委任半ばで、弁護士に一方的に途中止めされ、費用返還にも応じる意思はなし。提出した文書や依頼文書の返還も中途半端な状態で、メール拒否、電話拒否で挙げ句の果てに、メーッセージのみの留守電にされる姑息な手段に出られました。
話し合いの意思も見せ無い為、
1.先ずは、本人所属の所属弁護士会に対して紛議調停と懲戒請求の申し立てを行う。之は私達の決定事項である。
2.話し合いも完全拒否の姿勢で一方的に逃げるなら、裁判所を通じて法的措置を取る。
この2点をメールで言い渡しました。すると、メールの返信が有ったので、法的措置は一旦保留としました。紛議調停申立と懲戒請求申立は言い渡した通り、急遽書類を作成し弁護士会へ提出。翌日火曜日には正式受理され、金曜日には弁護士法56条の定めに基づき懲戒調査を実施すると正式通知書が送られてきました。調査の協力依頼があるそうです。
弁護士の懲戒処分の種類は、
(a)戒告 (b)2年以内の業務停止 (c)退会命令 (d)除名
となっています。今回は少なくとも(b)には相当すると考えています。懲戒請求まで行った事由詳細は、本人達の名誉の為記載は控えますけど。
・翌日火曜日:痛みで動けず一日休憩。
・水曜日:
先日の告発・告訴状の受理に対する不適切なXX警察の対応に関して、公安委員会より文書通達が来てないか確認しました。
結果は、「来てるか来てないかさえも良くわからない」とXX警察は回答。どの部署が受けてどの様に文書が廻るのかさえ分からないらしいです。
更に、先日のめちゃくちゃな話が、内部では「後日、告発状と告訴状を持ってくる様に伝えた」事になっている様です。更に持ってきても受理出来ないと言う話でした。
それに対して怒り狂っただあは、刑事さんに対して、「この警察はどんだけ腐敗してるんだ」と一喝。まずは、受理出来ないなら理由を明確に答える様に命令口調で要請すると、刑事さんから「命令口調は止めて下さいと」言われました。それに対して一言「これは命令です。理由を明確にしなさい。出来ないなら上司に電話を変わりなさい」と強硬姿勢に出ました。
すぐに上司から連絡すると言う話で電話を切りました。1時間後くらいに上司の刑事さんから連絡が有り、「受理するので持ってきて下さい。時間は翌日連絡します」との事でした。告発・告訴状に対しては法で以下の様に決まっています。
「刑訴法241条2項は告発・告訴の受理権者を「検察官又は司法警察員」と規定。告訴・告発を受けた捜査機関はこれを拒めず、捜査を尽くす義務を負うものと解されている(警察官職務執行法,刑事訴訟法242条,犯罪捜査規範63条,刑事訴訟法189条2項)」
その後から、早速告発状と告訴状の作成です。勿論書いた事も見た事も有りません。(^_^;
えいやーとばかりに、ネットで刑法全文と書き方の実例や実際に最高検察庁に出された告発・告訴状を探して、見よう見まねで書きました。結局、水曜日中に完成したのは30枚弱の告発状だけ。
・木曜日:
急いで告訴状を作成するも中々完成せずじたばたしていると、夕方頃、刑事課のお偉いさんより電話が入りました。刑事さんは「金曜日の午後なら空いているから都合の良い時間を教えて欲しい」との事。えいやーと、午後3時にお願いしますと回答。ついでに正直に告訴状が未だ出来てないから、再度金曜日の正午に連絡すると伝えました。
・金曜日:
じたばたと告訴状作成するも、午前中に終わらず。取りあえず警察には約束通り午後3時に持っていくと回答し、自分にプレッシャーを掛ける。その甲斐あってか午後2時頃に100枚弱の告訴状作り上げました。
実はこの日の午後2時からは、某弁護士会へ苦情相談の予約も入れていました。30分ほど弁護士会の副理事に話した後、すぐに告発状・告訴状計120枚ほど持ってXX警察の刑事課へ。
3時間説明して渡してきました。話した内容はここに書いちゃあまずいでしょうからカット。
・土曜日・日曜日:
再度、激痛で2日動けず。何もせず。
・月曜日
某マスコミの取材を4時間受けました。この内容も内緒。(^_^;
・火曜日、水曜日:
新しく民事訴訟を依頼する弁護士さんを探し、依頼書類を妻に書いて貰って内容添削です。弁護士さんは、この方です。
・本日木曜日:
取りあえず電話しても何故か繋がりません。妻が郵便局へ行くまさにその直前、たまたまTwitterでこんなツィートを発見。びっくりです。(@_`)
「私事ですが、今年6月末、子宮体癌であること同時に末期である事が判明しました。仕事は続けていましたが、先日、痙攣のため、赤十字病院に救急入院しました。多発脳転移が発覚。今は退院しました。仕事は廃業します。」
何と言う事。。。医療過誤被害者の救世主がまた一人。大変な損失です。
弁護し探しの旅はつづく。。。