ちいさないえ

工務店選び、土地探しからはじめて、自分達の住処ができるまでの記録。

登窯用の薪を準備

2007年04月29日 | いろいろ

自分家用の薪の準備もそこそこに、登り窯の薪の準備に行って来ました。
この登り窯は、現在戸田工務店の所有。
以前使われていた作家さんが急に亡くなり、戸田工務店が譲り受けたものなのだそうです。将来は「TODAの里」として、登り窯を中心としたあれこれを考え中なのだとか。


まず登り窯まで薪の運搬。
ユニックも使ってトラックへ積み込みました。





そして自動車で約10分かけて登り窯に到着。


「薪のサイズは・・・」
薪ストーブよりも少し大きめの50センチ目標。




チェンソー、エンジン薪割り器、電動薪割り器、斧、ネコ(一輪車のことね)を駆使してほとんど休まずに、夢中になって薪割りに励みました。
私は電動薪割り器担当。
なかなかきれいに割れてくれずに四苦八苦。
(自分のことに必死で、薪割り写真はあんまり写していませんでした・・・)


お昼の休憩時間に、野草摘み。
三つ葉がたくさん生えていました。



お店で売られているのはひょろっとしていますが、ここに自生していた三つ葉は生命力を感じさせるたくましさが。
卵とじにするとおいしいらしいので、私も頑張ってとってきました。


入口のお家のわんこ。
「うるさくて昼寝もできない」なんて思っていたかもしれない。




そして午後の部再開。
チェンソーは一段落したので、あとはバッサバッサと斧と薪割り器で薪を割っていきました。




こちらはガソリン薪割り器。
馬力が違うのでどんどん薪が割れてました。



午後3時くらいに作業終了。
みんなで登り窯の見学。
ここで三日三晩火を焚き続ける・・・って、考えただけでも大変そう。



けが人を出すことなく、無事に作業を終了しました。

まだ明るかったのでmy土地へ行って、折角だからと薪割りと草取り。
でもチェンソーのオイルがすぐなくなったし、疲れていたので、15分くらいで終了。

あと3時間もあれば、我が家分の薪割りは終わりそうです。


朝現地に向かう途中に、飯田線沿いにカメラを構えた人がいて、おー撮影ですか!(飯田線にはファンが多い)なんて車の中から見ていたら、特別車両が!
そうか、これを狙っていたのでした。
私も自動車の中から撮影。
飯田線のすごく古い車両なのだとか(相方談)。
ちなみに立て看板に書いてある鳥居強右衛門とはこんな人→Wikipedia


草取りで腕が痛い

2007年04月28日 | いろいろ

工事が始まれば建築部分には重機が入ってきれいに掘り起こされると思われますが、建築部分以外のところはおそらく重機が入らないと思うので、蚊が発生する前に少しでも・・・と、草取りに励んでいます。

本日は頑張って3時間。
ミニ熊手と草取り時にガリガリするもの(名前は何というのだろうか)をフル活用。
近所の子どもが手伝いしてくれたり、幼虫を探し出したり、ザリガニを見せてくれたりで、なかなか楽しいものでした。

本日の成果は市指定ゴミ袋Mサイズ5袋分!
まだまだあるぞ。



私が作業をしていると、いつも近所のにゃんこがここからのぞき見しています。
今日見ていたのは白いふさふさちゃんでした。
(日によって違います)

本日の打ち合わせは中止(´□`|||)・・・の続き

2007年04月27日 | 打ち合わせなど

打ち合わせは延期になりましたが、事務所に営業のYさんはいるということで、お土産を持っていきたかったので、電話をしてから事務所へ。

エスプレッソを頂きながら、Yさんといろいろなお話。
お互いの仕事、地鎮祭の日を確定することなどなど。
上棟の時の餅投げについて「総予算を無理言ってできるだけ絞ったのに、餅投げをして(その分にお金をかけて)気を悪くしないですか」という話をしたところ、「これはあくまで別の話ですので、気にしない」とのこと。
ということで、餅投げをするかはまだ未定。
先週末に見に行ったお家が何故「土壁」だったのかも質問。

お話中に、電話あり。
「社長からとらじろうさんによろしくと言って欲しい」という伝言を専務が電話、というものでした。
社長という立場上色々と大変だろうに、私たちのことをいつも気にかけてくれて、本当に有り難いです。

また、社長の次男さんにハジメテ挨拶しました。
以前から事務所へ行ったときに、若い大工さんがいるんだ~なんて見ていたのですが、その人が次男さんでした! よく見ると専務そっくり(専務は長男)!
専務と同じで「やわらかい」印象を受けました。
それにしても、社長の後を追い、兄弟二人とも同じ業界に入るとは、社長の偉大さがひしひしと伝わってきます。

次回打ち合わせは2日の夜になりました。
GW中なので皆さんお休みではなかったのか聞いたところ、「この機会にできるだけ打ち合わせをしてしまう」のだとか。
工務店って大変だ。

本日の打ち合わせは中止(´□`|||)

2007年04月27日 | 打ち合わせなど

えー、先ほど、営業担当のYさんから電話がありました。

「実はですね~、〈省略〉という理由で、打ち合わせを延期に・・・」

残念、本日の打ち合わせは中止、です。

無理言って打ち合わせをして、後でトンデモナイことになったら困るので、仕方ないです。
今回の打ち合わせは以前の図面からの変更確認と、ちょっとした希望を伝える予定でした。。

まるまる打ち合わせにとっておいた約3時間が浮いてしまったので、これからどうしよう・・・。いつも打ち合わせが終わるのが遅く先に夕食を作っておいたので、今から別のところに出かけるのも何かだし・・・。

購入した本・・・野菜づくりの本2冊

2007年04月25日 | 購入したもの


コンパニオンプランツ


ベランダ畑

my土地は単刀直入に書くと「狭い」です。
今まで新築見学会で拝見したお家の中で一番狭いかもしれません。
しかし狭いながらも、小さなお庭を確保(プラン作成前から「家庭菜園をする予定!」と表明していたので)。
あと、高低差をうまく利用した広々ウッドデッキもあるので、これらをうまく活用してガーデニングや野菜づくりを楽しみたいと思っています。

今回購入した本には、プランターや鉢植えで野菜を作る方法が易しく書かれていました。それもガーデニングの雰囲気で紹介されていたのが気に入って、これなら食べる楽しみだけでなく、見る楽しみもありそう。
またコンパニオンプランツは、野菜+野菜、野菜+穀物、野菜+雑草、野菜+花などの組み合わせによって無農薬の野菜をつくろう!という趣旨の本で、ちょっとでもロハスな生活をしていこうという我が家には丁度良いお手本となりそうです。

施主支給品第一弾到着! 紙巻器&タオルレール

2007年04月24日 | 購入したもの

先日注文していた施主支給品が到着しました。
(恐らく設置するのは11月中旬になると思うのですが、万が一手に入らないと困るので早めに購入しておきました)
トイレの紙巻器とタオルレールです。
ショールームでメーカー品を見たものの気に入るのがなくて、その日にすぐネットで検索。
いいものを見つけました。
事前に「これを施主支給するよ!」とメールで連絡してあり、図面にもしっかりと書き入れられています。
設計士さんから「いいものを見つけましたね」なんて評価を頂いています。


トイレ用ペーパーホルダー紙巻器SC-263-XC


タオルレール SC-261-XC

いざ箱を開けてみると、
かっこいー!
ネットの写真で見たよりもイイ!

もう少しこれらの商品について説明すると、
●紙巻器
 材質:亜鉛ダイキャスト+ステンレス
 仕上:クローム+鏡面
 耐荷重:5kgf
●タオルレール
 材質:亜鉛ダイキャスト
 仕上:クローム
 耐荷重:5kgf

持ってみると、見た目も重量感がありますが、すごく重い!
亜鉛ダイキャストだからなのかな?
注意書きに「取り付ける場所に注意」なんてありました。

あんまり総予算はなくて大きな設備にはお金をかけられないけれど、他の凝り性な施主さんとは違うこだわりがあってもいいし、少しでもいいものを付けたいという希望があり、注文して大正解でした。
次回の打ち合わせ時に「届いたよ~」なんて見せる予定です。

購入先↓
クラフト楽天市場店

大工さんの手刻み

2007年04月23日 | いろいろ

我が家の図面がプレカット工場に届いているのを聞きつけました。

「プレカットをする時は見学に行きたいので、ぜひ見せてください!」

返ってきた返事はコチラ。

「とらじろうさんの家の構造体ですが、現在のところ大工さんの手刻み行うように話がすすんでいます。
プレカット工場に図面があるのは、FAXで送った時点ではまだプレカットか手刻みか決まっていなかったから念のため送っているとのことで工務から話を聞きました。
もし大工さんが刻むようなら作業場で刻むので見学もできますよ。
決まり次第またお話します。」

え、手刻み?

本当に手刻みでしてくれるの!?

いやー、てっきりプレカットだと思っていました。
CADで製図してそれ通りに木がカットされて・・・職人技が必要らしいプレカットもすごいなぁなんて思っていたのですが、大工さんの手刻みですよ!
詳しくはわかりませんが、多分ノミで掘るんですよ!
これは何が何でも絶対に見学に行かなければ!
ちまたの噂によると3週間くらいかかるらしいので、ご迷惑にならない程度に見学に行こうと思います。

でも何で我が家はプレカットではなく手刻みが選択されたのだろうか???
また新しい謎が一つ。
今週金曜日の打ち合わせ時に聞いてみます。

新築見学会と構造見学会に行って来ました

2007年04月22日 | 住宅見学会

今回は2カ所同時の見学会。
新築と構造の見学会で、折角なので両方行って来ました。

まず新築見学会。
この家は、昔ながらの「土壁(どかべ)」を使いつつも、古さを感じることもない、これからの新しい家のかたちを想像させるところでした。
それは設計のなせる技?
入口のオレンジの塗り壁が周囲の家よりもかなり目立っていたため、どうしてこの色になったのか聞いてみたところ、「施主のお子さんに塗り絵をしてもらって、その中にオレンジ色で塗ったのがあったので」という話しに。
おー!こんな遊びこころは大好きです。
今回お家を案内して頂いたのはMさん。
まず土壁について丁寧に説明してもらいました。
Mさんは古い家に住んでいると聞いていたのですが、その家も土壁だとか。
何せ古いんで冬はすきま風が大変らしい。
(もちろん今の技術を巧みに取り入れたこのお家は大丈夫です)
変わった窓があったので、我が家でもウッドデッキ側に欲しい!と、「おいくらかかりますか・・・」と恐る恐る聞いてみたところ、「普通の窓よりずっと高い」なんて言われました。これ以上の予算オーバーはできない我が家。・・・やはり無理か。
その他Mさんと家の中を廻りながら、ストーブの話しも。
どのメーカーのものにするか迷い中なのです。

自然から生まれた土を使い、そして壊すときにはまた自然に帰る・・・。
でも時間とコストがどうしてもかかるという「土壁」。
今度は竹を編んでいくところからじっくり見てみたいです。

そして引き続き構造見学会へ。
その呼び名の通り、造っている途中の家を見学できます。
(実は構造見学会に行くのは初めてでした)
今回のお家はエアパス工法なので、木造軸組工法の我が家には参考にならないかもなんて言われましたが、折角なので行って来ました。
「構造見学会にはそんなにお客さんはこない」なんてことをどこかのブログに書いてあったので、最近ずっと忙しそうでゆっくり話していない営業のYさんとゆっくり話せるかな、なんて思っていたら、全く大間違い。
ひっきりなしにお客さんが来て、ちょっとだけ挨拶をしたくらい。残念。
エアパス工法は社長に説明してもらいました。でも社長も大忙し。
仕方ない。私たちは家の図面やプランをを見たり、どんな木材を使っているのかなどなどを見せてもらいました。
いずれ壁に囲まれて見えなくなる木材に暗号が書かれているのをチェックするのが楽しかったです。
例えばキッチンの配管。「水」「ユ」なんて書かれていました。

見学会を後にし、家具屋さんへ。
いいダイニングテーブルがないか探しに行ったものの、サイズは丁度よくても、塗料がよくない。
表面に塗料がべたべたに塗ってあるものばかりでした。
今度別のお店に見に行くか、オーダーするかです。
ネット通販でオーダーしてもいいけれど、勇気がいるなぁ。

中国景気の影響・・・続き

2007年04月22日 | いろいろ

ダイニングテーブルについて二人で話し合ったところ、

・一応図面の中に購入予定であったダイニングテーブルも書き入れてもらって、問題なく設置できることを確認したけれど、実際に家の中に入れると家が狭く感じるかも。
・ダイニングテーブル無しの生活も考えるか。
・でも、折角だから入れたい気も。

なんてことになりました。
何かいいアイデアがないものか・・・と雑貨の本を眺めていたところ、いいものを発見。

それがこれ。


大人かわいいインテリア

この表紙のサイズのダイニングテーブルだったらいいのでは!
当分は二人だけの生活だし、来客があったらスツールで対応し、子どもができたら最初はベビーチェアーを使えばいいし。
(大人数だったら別室へご案内)

ということで、今は無垢の板でテカテカな塗装がなさそうな(本当にこの表紙みたいな)小さいダイニングテーブルを探し中・・・。

中国景気の影響

2007年04月20日 | いろいろ

中国景気の影響で、以前工務店の方から「鉄の値段が上がったので、見積もり時に頭が痛い」なんて話を聞いたのですが、我が家の周りにも徐々に・・・。

特に目立つのは住宅設備(水回りなど)の定価が上昇。

これは偶然にも定価が上がらないものを選んでいたので何とかなりそう。

鉄以外に木材の値段も上がっているらしいですね。
ちなみに、我が家の床材は、スギ、ヒノキ、パイン。
ウッドデッキにはスギを使います。

その中で衝撃的なニュースが。
購入予定のダイニングテーブルのお値段が(汗
何と、『20~25%値上げ』だそうな・・・。
お取り置きしてもらえるところなのですが、今回は保管倉庫スペースの関係上7月15日までということで、新居への入居予定が11月な我が家は、一体どうすればよいのでしょう。
絶対欲しい。しかしアパートにその置き場はナイ。
無理言って工務店さんの倉庫の片隅に置いてもらえないか交渉予定です。

上棟式がありました(自分の家ではないけれど)

2007年04月19日 | いろいろ

私の勤務する会社の社長・専務の二世帯住宅の上棟式があり、いそいそと社員の皆さんと出かけて行きました。
大黒柱が2本ありました。

我が家は上棟式をしないという方向で話をしていますが、本当にしなくていいものだろうかという迷いがあります。
おそらく一生に一度の上棟式。
二度目は多分、ナイ。
上棟式をしないところも多いようですが、悩むなー。

で、餅投げをする前の式の様子から見ていたのですが、

見、見えない(汗

2階でしていたので、大工さんの姿は見えたのですが、肝心な式の様子が全く見えませんでした。残念。

本当は郷里とこの辺りとではどこが違うのか確認したかったのです。
竹に手ぬぐいで包んだ餅をつるしておくというのは、郷里にはありませんが、その他の違いはよくわかりませんでした。

式が終わり、四方に塩と酒と、隅餅を投げ、本格的に餅投げスタート。
餅拾いに来たのはざっと100人以上。
普段見かけない子ども達もたくさん来ていて、一体皆さん何処に住んでいるのでしょうか。謎だ。(普段外で遊ばないのかな)
私もお餅とお菓子をゲットして、帰途につきました。

感想。
久々にお餅を拾ったのですが、餅投げって、純粋に楽しいものだったんですね。

チラシの整理

2007年04月17日 | いろいろ

散乱していた折り込みチラシをようやく一つのファイルに片づけました。
新築見学会に行き始めてから3年。
最初のものは残っていませんが、チラシを見るとどのような家だったか、スタッフの誰が対応してくれたか思い出してきます。
何よりも、家全景の手書きのイラストがいい雰囲気。
見学会をする時は必ずこのイラストが使われるのです。
前、「この原画って後はどうするの?」と聞いてみたところ、原画はいずれ出版する場合に備えて残し、コピーを施主さんにお渡しするとのこと。
最近のカラーコピーは本物と間違いそうなくらい高画質ですからね、全然問題ありません。
我が家はどのような雰囲気のイラストになるのかな・・・。

我が家も新築見学会に協力します。
今までたくさんのお家を見させて頂き(すでに数えきれない位)勉強させてもらったし、その恩返しのつもりですで。
このことは協力のお願いをされる前から決めていました。

家具探しの旅

2007年04月15日 | いろいろ

施工をお願いする工務店のお家のキッチンの後ろの棚は、建具屋さんが造作することが多いです。
メーカーものを入れる方が少ないくらい。
まぎれもなく一点モノです。

しかし我が家はお願いしませんでした。

その理由
・キッチンはどうやっても汚れやすい。IHでもやっぱり油は飛ぶらしい。立派な造作家具を油で汚したくないし、塗料でコーティングしたくない。
・生活スタイルが変わって使い勝手が悪くなったら・・・。
・一番大きいのは、「予算」(汗

ということで、キッチンの後ろには何らかの家具を置くことになるだろう、ということで、家具屋さんや雑貨屋さんなどなどで、どれがよいかリサーチ中なのです。自分で作る事も考えていますが。

選ぶ基準は、
・キッチンの後ろにすっぽり入るもの
・キッチン家電、ゴミ箱も含めて全て台に収納し、スッキリ見せたい。
・別部屋に巨大収納スペースがあるので収納量は問わない。

自分の街には無印良品のお店がないので、少し足をのばしてお店まで出かけてきました。
(事前にネットでカタログ請求。どのような家具があるのか事前にチェックしておきました)

あーだこーだと、延々と売り場を廻って検討。
その中で〈パイン材ユニット棚 小〉〈パイン材ユニット棚 大〉〈メープル材カップボード・ワイド〉〈ポリプロピレン収納用品〉を特にチェック。

結果、「キッチンの後ろの棚は無印良品でそろえようか!」ということになりました。

ついでにその他の商品もチェック。
我が家のキッチンはタカラスタンダード。
ホーローパネルにマグネットをペタペタくっつけることができます。
マグネットで上手いことキッチン用品をディスプレイしないなんて思っていたら、
シンプルだけど格好いいマグネット式フックを発見。これは絶対買いです。
また別に、〈持ち運びできるあかり〉も絶対購入予定。

打ち合わせではないが・・・事務所へ

2007年04月14日 | いろいろ

えー、「いつでも気軽にエスプレッソを飲みに来てください」なんて言われてはいるのですが、お仕事中にお伺いしてはお邪魔虫ではないかな~なんて躊躇しています。

でも今回は一人で日帰り電車旅をしてそのお土産を渡したかったことと、夕方だから一息付けるかな?と思い、事務所へ。

「コンニチハ~」と声をかけると、一番に我々の家の設計担当のUさん登場。「丁度煮詰まっていたところでした。エスプレッソをどうそ」ということで、喜んでエスプレッソを頂きました。営業担当のYさんは少しお話をしただけで、用事ですぐ出ていってしまいました。残念。代わり?にMさんと一緒に、3人で雑談。
家造りのこと、この工務店のこと、薪ストーブのこと、イベントのことなど色々とお話しました。

多くの施主さんは新しい家に住むと、休みの日に出かけることが少なくなるそうな。どうやら「家にいることが楽しい」ようで。
私もおそらくそのようになるのでしょう。

家を建て終わってから本当のお付き合いがはじまります。
薪ストーブ一つにとっても、その共通の話題でお友達を増やすことができます。
それが、二人の故郷とはまったく別のこの土地で家を造ろうと決心した私たちの、この工務店を選んだ理由の一つでもあります。

設計士のUさん曰く、「とらじろうさんの家が完成するまでには死ぬに死ねない」。
気合入りまくり(^ ^;Δ
うれしいことではありますが、無理はしないように・・・なんて言いながら、いつも無理難題をお願いしている私たちなのでありました。
実はまだこれからお願いしようと思っていることもあったりして。
ホント、Uさんアリガト。

見学会などなど

2007年04月08日 | 住宅見学会

遅い朝ご飯を食べてから、my土地へ。
薪の片づけと草取りを1時間半くらい。
急に暖かくなったこともあって、汗をかきながらの作業となりました。

my土地での「草取り」は、草取りというより、「草掘り」というのが正しいのかも。何せ地盤調査の時に「昔からの石がつまっているようで、調査が大変だった」というような場所で、草を取るためには思いっきり掘らなければならないのです。
この石がゴロゴロしている状態のままではガーデニングも難しそう。。。ということで、後で「お手製ザル」をつくる予定。

材料→安い板、釘、バーベキュー用くらいの荒い隙間のある金網。
製作予定場所→ホームセンターの工作室。

所用を済ませてから、見学会へ。
何と今日も工務店の見学会があるのです。
3・4月は多かった!
皆勤賞とまではいきませんが、ほとんどの見学会に足を運びました。
なんたって、一つとして同じ家はありませんからね、「この家はこうしたのか~」なんて色々お勉強できるので、出来るだけ見に行くことにしています。

今回の特記すべき点は3点。

「我が家が入れる予定の、同じタイプのシステムキッチンだった」
コンロも同じ方向で、サイズも同じだったので、自分の家でのイメージがたてやすかったです。

「オーディオルーム」
今回の家には何とオーディオルームが出現。
ウラヤマシイ。
オーディオ専門のコンセントもある?

「遅い時間に行ったので、相手にしてもらえた」
簡単に説明すると、見学会ではお客さんにスタッフが付き、スタッフが説明しながら一緒に家を廻ります。しかし、はじめてのお客さんを案内するのが忙しいので、すでにスタッフと顔見知りで、かつずっと家を見続けている我々は「自由に見てて下さいね~」という状態で、少し寂しい(泣
今日は人が少なくなるという遅い時間にお伺いしたので、途中からでしたが営業担当Yさんと廻りました。でも相方とYさんはは家の話より、共通の趣味の話で盛り上がっていたような気が。
また、そういうのも楽しいのですが。

見学会後は、夕暮れのお花見散策したり、雑貨店で雑貨を物色したりしました。
そんな一日でした。