長男が学校祭の代休だったので、瑞牆山に連れて行きました。前回次男と娘を乾徳山に連れて行ったのに続いて、岩が特徴的な山です。
コースタイムは瑞牆山荘の駐車場から5時間半、中1なのでほぼ大人のペースで歩けると見込んで朝6時に横浜を出て9時に瑞牆山荘に到着。須玉IC降りてすぐのコンビニでお昼を買うと、その先にはもうコンビニはありませんでした。
駐車場は50台停められますが、紅葉前の平日なので10台ほど。
緩やかな山道を歩き始め、斜度が急になったところをしばらく登ると30分ほどで目の前に瑞牆の山容が飛び込んでくる尾根筋に出ます。薄暗い樹林帯の木々の切れ目から突然瑞牆山全体が現れて朝イチの登りの疲れが吹き飛びます。そのあともうひと登りで富士見平小屋。瑞牆山と金峰山の分岐点なので、ここをベースに宿泊すると両方の山を無理なく往復出来そうです。
ここから平坦な道をしばらく進み、沢筋に降りるといよいよ瑞牆山の登り口。ここからは桃太郎岩を始め、巨岩がゴロゴロした瑞牆山らしい登山道となります。所々に出てくるハシゴや鎖場などを楽しみながら高度を上げてゆき、1時間ほどで山頂部の岩陵地帯へ。巨大な岩陵が間近に迫って来て気分が高まります。大きな岩の合間を縫って更に30分ほど登ると眼前が急に開けて巨大な岩の塊である2230mの山頂に到着。
標識のあたりでは怖さを感じませんが、そこから2〜3歩前に出ると足元は数十mの垂直の崖。先端は丸く落ちているので滑らせたらもうアウト…
山頂まではそれほど危ないところはありませんでしたが、ここはチビ達を連れてくるのは駄目だなと強く思いました。
撮るものを撮って安全な場所でお昼。
帰り道も岩の合間を降りていくところが多いのですが、ここも背丈が無いと降りるのが難しいので次に来るのは1番下が小3〜4ぐらいになったらかな。
下りはゆっくり降りても2時間半ほどで駐車場に着きます。前回の乾徳山よりも断然楽でした。
乾徳山は登り切るまでが単調で辛かったのですが、瑞牆山は登り口の標高が700m近く高いことと登山道自体に変化があって疲れを感じないので(山頂以外は)気楽に楽しめる山だなと再認識しました。下の子がもう少し大きくなったらまた来たいと思います。
コースタイムは瑞牆山荘の駐車場から5時間半、中1なのでほぼ大人のペースで歩けると見込んで朝6時に横浜を出て9時に瑞牆山荘に到着。須玉IC降りてすぐのコンビニでお昼を買うと、その先にはもうコンビニはありませんでした。
駐車場は50台停められますが、紅葉前の平日なので10台ほど。
緩やかな山道を歩き始め、斜度が急になったところをしばらく登ると30分ほどで目の前に瑞牆の山容が飛び込んでくる尾根筋に出ます。薄暗い樹林帯の木々の切れ目から突然瑞牆山全体が現れて朝イチの登りの疲れが吹き飛びます。そのあともうひと登りで富士見平小屋。瑞牆山と金峰山の分岐点なので、ここをベースに宿泊すると両方の山を無理なく往復出来そうです。
ここから平坦な道をしばらく進み、沢筋に降りるといよいよ瑞牆山の登り口。ここからは桃太郎岩を始め、巨岩がゴロゴロした瑞牆山らしい登山道となります。所々に出てくるハシゴや鎖場などを楽しみながら高度を上げてゆき、1時間ほどで山頂部の岩陵地帯へ。巨大な岩陵が間近に迫って来て気分が高まります。大きな岩の合間を縫って更に30分ほど登ると眼前が急に開けて巨大な岩の塊である2230mの山頂に到着。
標識のあたりでは怖さを感じませんが、そこから2〜3歩前に出ると足元は数十mの垂直の崖。先端は丸く落ちているので滑らせたらもうアウト…
山頂まではそれほど危ないところはありませんでしたが、ここはチビ達を連れてくるのは駄目だなと強く思いました。
撮るものを撮って安全な場所でお昼。
帰り道も岩の合間を降りていくところが多いのですが、ここも背丈が無いと降りるのが難しいので次に来るのは1番下が小3〜4ぐらいになったらかな。
下りはゆっくり降りても2時間半ほどで駐車場に着きます。前回の乾徳山よりも断然楽でした。
乾徳山は登り切るまでが単調で辛かったのですが、瑞牆山は登り口の標高が700m近く高いことと登山道自体に変化があって疲れを感じないので(山頂以外は)気楽に楽しめる山だなと再認識しました。下の子がもう少し大きくなったらまた来たいと思います。
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